C・ロナウド、偶然の“ポスト跳ね返り”アシストに海外注目「恥ずかしいミスが見出しになることは避けられた」
2021.04.12 18:45 Mon
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの1つのミスが注目を集めている。
インターセプトしたMFフェデリコ・キエーザが独走してボックス右へ。GK強襲のシュートを浴びせると、走り込んでいたC・ロナウドがこぼれ球を無人のゴールに押し込もうとする。
しかし、やや角度のない位置からのシュートは、まさかの左ポストに直撃。決定機逸かと思われたが、さらにそのこぼれ球がゴール目のFWアルバロ・モラタのもとに転がり、モラタが押し込んだ。
ジェノア戦にフル出場したC・ロナウドだったが、最後までゴールは奪えず。今シーズンのセリエAでは27試合25ゴールと得点王ランキングを独走しているが、本人としては、22分のシーンで決めきっておきたかっただろう。
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ユベントスは11日、セリエA第30節でジェノアをホームに迎え、C・ロナウドは2トップの一角で先発出場した。試合は、試合開始早々にMFデヤン・クルゼフスキのゴールでユベントスが先制すると、22分に追加点のチャンスが訪れる。しかし、やや角度のない位置からのシュートは、まさかの左ポストに直撃。決定機逸かと思われたが、さらにそのこぼれ球がゴール目のFWアルバロ・モラタのもとに転がり、モラタが押し込んだ。
C・ロナウドにアシストはつかないが、イギリス『SPORTBIBLE』は「アシストになったことで、彼のキャリアの中で最も恥ずかしいミスの1つが見出しになるのを避けられた」と伝えたほか、イギリス『caughtoffside』は「C・ロナウドが奇妙なオフ・ザ・ポストアシストを提供」とC・ロナウドのミスシーンを伝えている。
ジェノア戦にフル出場したC・ロナウドだったが、最後までゴールは奪えず。今シーズンのセリエAでは27試合25ゴールと得点王ランキングを独走しているが、本人としては、22分のシーンで決めきっておきたかっただろう。
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