ジャンニ・インファンティーノ
Gianni Infantino
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生年月日 | 1970年03月23日(55歳) |
利き足 | |
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ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ジャンニ・インファンティーノのニュース一覧
FIFAのニュース一覧
ジャンニ・インファンティーノの人気記事ランキング
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クラブW杯は32チーム出場で4年に1度開催に変更、偶数年の3月には各大陸を集めたトーナメント「FIFAワールドシリーズ」開催へ
国際サッカー連盟(FIFA)は16日、カタールのドーハで理事会を開き、FIFAクラブ・ワールドカップ(FCWC)が32チームによる開催になることを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)も3位決定戦と決勝の2試合のみに。初の冬開催、中東開催ということで問題も残った中、大盛況のうちに終わろうとしている。 ジャンニ・インファンティーノ会をはじめ理事が集まって開催された理事会では、2つの大きな決定がなされた。 1つは今後の国際試合のサッカーカレンダーの決定。男子は2025年6月にFCWCを開催し、32チームに出場枠を拡大させるという。 これまでのFCWCは各大陸の王者と開催国のリーグ王者の7カ国が出場して行われていた。 しかし、2021年の大会からは4年に1度の開催都市、24チームに出場枠を拡大する事隣、ヨーロッパからはチャンピオンズリーグ(CL)の優勝、準優勝チーム、ヨーロッパリーグ(EL)の優勝チームの過去4年分となる12チーム、南米からは4、5チーム、オセアニアからは0か1、アジア、アフリカ、北中米カリブ海は2チームずつという事が検討されていた。 2017年を最後に、プレW杯と位置付けられていたコンフェデレーションズカップが廃止。それに変わるとされていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けた結果、ユーロ、コパ・アメリカが1年延期。通常通りの開催となり、開催地は日本だったが、辞退したためにUAEで行われた。 一度は頓挫したが、改めて新たな案を出し、4年に1度、W杯の前年に開催することに決定。そのため、2025年の6月に開催されることとなった。 また、2025年は9月と10月の2試合ずつのインターナショナルマッチウィークを、9月から10月にかけた4試合に変更。11月、3月、6月はこれまで通り組まれている。 さらに、現在はUEFAネーションズリーグがスタートした影響もあり、異なる大陸の代表チームが対戦する機会が激減。そのため、偶数年の3月には「FIFAワールドシリーズ」として、フレンドリートーナメントを開催する方針を固めた。詳細は未定だが、様々なコンフェデレーションの国が集まって開催されることとなる。 なお、2030年のW杯開催国は来年初めに入札ルールが発表され、2024年には決定されるという。 もう1つの決定事項は、サッカーへの投資について。2023年から2026年までのサイクルで、97億ドル(約1兆3300億円)を割り当てるという。 2022.12.16 23:05 Fri2
「出場するのにふさわしい国」欧州予選開幕前、世界最速でのW杯出場にFIFA会長が祝福メッセージ「本当におめでとう」
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、日本代表が2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したことにお祝いのメッセージを送った。 20日、日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選の第7節でバーレーン代表とホームで対戦。前半こそゴールレスで終わったが、後半に鎌田大地、久保建英のゴールが決まり、2-0で勝利。これにより、史上最速で8大会連続8度目のw杯出場を決めた。 欧州予選はこれからスタートする中で、すでにW杯行きを決め、開催国のアメリカ、カナダ、メキシコを除けば世界で最初に出場権を獲得したこととなる。 インファンティーノ会長は、最初に出場権を獲得した日本へ祝福のメッセージを送っている。 「日本の皆さま、おめでとうございます。みなさんは、開催国のカナダ・メキシコ・アメリカを除き、2026 FIFAワールドカップの出場権を獲得した最初の国です。本当におめでとうございます」 「日本はこのワールドカップに出場するのにふさわしい国です。毎回素晴らしいパフォーマンスを見せています」 「カタールで開催された前回のワールドカップのことは、皆が覚えています。日本はとてもスリリングな予選ステージを経て、グループステージを通過し、世界中を感動の渦に包み込みました。そして、2002年ワールドカップでは韓国と共に素晴らしいホスト国であったことも覚えています」 「改めて、本当におめでとうございます。2026年に、アメリカ、カナダ、そしてメキシコでお会いしましょう」 2025.03.21 01:30 Fri3
ロシアの復帰に期待、FIFA会長が停戦交渉が進む中で言及「復帰となれば全てが解決する」
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ロシアの復帰に期待を寄せた。 ロシアは、2022年2月にウクライナへの軍事侵攻を行い、3年が経過した現在もまだ続いている状況だ。この軍事侵攻を受け、ロシア代表とロシアのクラブはFIFA、そして欧州サッカー連盟(UEFA)の大会から追放されている。 そんな中、3月にはアメリカが仲介し、ロシアとウクライナの和平交渉がサウジアラビアで行われ、停戦に向けて話が進められている状況だ。 FIFAは3日、セルビアのベオグラードで第49回通常総会を開催。その中でインファンティーノ会長はロシアの早期復帰への期待を口にした。 「ウクライナの和平交渉が進む中、早く次の段階に進み、サッカー界にロシアも復帰できることを期待している。そうすれば全てが解決することになるからだ」 「我々が応援し、祈るべきはそれだ。なぜなら、それがフットボールの本質だからだ。分断ではなく、女子、男子を団結させ、どこにいても人々を団結させることなのだ」 停戦が合意されれば、ロシアの復帰への道が開けるが、UEFA執行委員会の過半数が賛成しなければならず、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は3日に自身の立場を改めて表明した。 「これまで何度も言ってきたように、戦争が終われば彼らは再入国を認められるだろう」 まずは停戦合意が先ではあるが、ロシアが国際サッカーの舞台に戻ってくる日も近づいているようだ。 2025.04.04 13:15 Fri4
FIFA総会に会長が2時間以上の遅刻…トランプ大統領と中東訪問を優先、UEFA会長らは非難し途中退席
欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長が、総会に大遅刻した国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長を非難した。イギリス『BBC』が伝えた。 15日、パラグアイのアスシオンで第75回FIFA総会が行われた。 しかし、インファンティーノ会長は2時間17分の遅刻。理由は、アメリカのドナルド・トランプ大統領と共に中東を外交歴訪しており、遅れることとなった。 会議の前の中東訪問は「政治と経済の世界的指導者との重要な協議にサッカー界を代表する機会となるため、非常に重要だった」と説明したインファンティーノ会長だが、UEFAのチェフェリン会長やイングランドサッカー協会(FA)のデビー・ヒューイット会長らは、抗議のために休憩時間で総会を退席したという。 UEFAは声明を発表。「直前の変更は非常に残念だが、指摘しなければならない点がある」として、インファンティーノ会長の行動を批判した。 「FIFA総会は世界のサッカー界で最も重要な会議の1つで、世界のサッカーに携わる211カ国が集まり、世界中のスポーツに影響を与える問題を議論するものだ」 「単に私的な政治的利益を優先するためと思われる理由で、土壇場でスケジュールが変更されたことは、総会には何の役にも立たず、総会の利益を二の次にしているように思える」 「我々は全員、街頭から表彰台までサッカーに奉仕する立場にあり、FIFA評議会のUEFAメンバーは、この機会が最優先であることを強調し、当初の予定通り退席する必要性を感じた」 当然、インファンティーノ会長がいなかったために会議のスタートが遅らされたが、予定の時間でチェフェリン会長らは退席しただけだとした。 ノルウェーサッカー連盟のリーゼ・クラベネス会長も「年次総会は国際サッカーの健全な統治を確保する上で最も重要な機関である」とし、「状況は憂慮すべきものだ。加盟団体は、最高レベルの専門的なリーダーシップと対話を期待し、世界中からパラグアイでのこの会議に参加してきた」と、軽んじられていることに怒りを見せた。 なお、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)の代表者数名も早期に退席。苦しい言い訳が続いたようだが、今後どういった動きを見せるだろうか。 2025.05.16 18:10 Friジャンニ・インファンティーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2016年2月26日 |
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会長 |
2009年10月1日 | 2016年2月25日 |
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監督 |
2007年6月1日 | 2009年9月30日 |
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監督 |
2007年2月1日 | 2007年5月31日 |
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テクニカル・ディレクター |
2007年2月1日 | 2007年5月31日 |
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監督 |
2004年1月1日 | 2007年1月31日 |
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監督 |
2004年1月1日 | 2007年1月31日 |
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監督 |
2000年8月1日 | 2003年12月31日 |
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監督 |