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欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長が、総会に大遅刻した国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長を非難した。イギリス『BBC』が伝えた。 15日、パラグアイのアスシオンで第75回FIFA総会が行われた。 しかし、インファンティーノ会長は2時間17分の遅刻。理由 2025.05.16 18:10 Fri
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国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ロシアの復帰に期待を寄せた。 ロシアは、2022年2月にウクライナへの軍事侵攻を行い、3年が経過した現在もまだ続いている状況だ。この軍事侵攻を受け、ロシア代表とロシアのクラブはFIFA、そして欧州サッカー連盟(UEFA)の大会から追放されている。 2025.04.04 13:15 Fri
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国際サッカー連盟(FIFA)は26日、今年6月にアメリカで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)の賞金総額を発表した。 これまでは各大陸王者と開催国王者の7チームの出場だったクラブW杯。しかし、FIFAはフォーマットを刷新。今年から開催されるクラブW杯は4年に1度の開催となり、32チームが出場することと 2025.03.26 20:45 Wed
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国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、日本代表が2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したことにお祝いのメッセージを送った。 20日、日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選の第7節でバーレーン代表とホームで対戦。前半こそゴールレスで終わったが、後半に鎌田大地、久保建 2025.03.21 01:30 Fri
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ロシアの復帰に期待、FIFA会長が停戦交渉が進む中で言及「復帰となれば全てが解決する」

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ロシアの復帰に期待を寄せた。 ロシアは、2022年2月にウクライナへの軍事侵攻を行い、3年が経過した現在もまだ続いている状況だ。この軍事侵攻を受け、ロシア代表とロシアのクラブはFIFA、そして欧州サッカー連盟(UEFA)の大会から追放されている。 そんな中、3月にはアメリカが仲介し、ロシアとウクライナの和平交渉がサウジアラビアで行われ、停戦に向けて話が進められている状況だ。 FIFAは3日、セルビアのベオグラードで第49回通常総会を開催。その中でインファンティーノ会長はロシアの早期復帰への期待を口にした。 「ウクライナの和平交渉が進む中、早く次の段階に進み、サッカー界にロシアも復帰できることを期待している。そうすれば全てが解決することになるからだ」 「我々が応援し、祈るべきはそれだ。なぜなら、それがフットボールの本質だからだ。分断ではなく、女子、男子を団結させ、どこにいても人々を団結させることなのだ」 停戦が合意されれば、ロシアの復帰への道が開けるが、UEFA執行委員会の過半数が賛成しなければならず、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は3日に自身の立場を改めて表明した。 「これまで何度も言ってきたように、戦争が終われば彼らは再入国を認められるだろう」 まずは停戦合意が先ではあるが、ロシアが国際サッカーの舞台に戻ってくる日も近づいているようだ。 2025.04.04 13:15 Fri
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FIFA総会に会長が2時間以上の遅刻…トランプ大統領と中東訪問を優先、UEFA会長らは非難し途中退席

欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長が、総会に大遅刻した国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長を非難した。イギリス『BBC』が伝えた。 15日、パラグアイのアスシオンで第75回FIFA総会が行われた。 しかし、インファンティーノ会長は2時間17分の遅刻。理由は、アメリカのドナルド・トランプ大統領と共に中東を外交歴訪しており、遅れることとなった。 会議の前の中東訪問は「政治と経済の世界的指導者との重要な協議にサッカー界を代表する機会となるため、非常に重要だった」と説明したインファンティーノ会長だが、UEFAのチェフェリン会長やイングランドサッカー協会(FA)のデビー・ヒューイット会長らは、抗議のために休憩時間で総会を退席したという。 UEFAは声明を発表。「直前の変更は非常に残念だが、指摘しなければならない点がある」として、インファンティーノ会長の行動を批判した。 「FIFA総会は世界のサッカー界で最も重要な会議の1つで、世界のサッカーに携わる211カ国が集まり、世界中のスポーツに影響を与える問題を議論するものだ」 「単に私的な政治的利益を優先するためと思われる理由で、土壇場でスケジュールが変更されたことは、総会には何の役にも立たず、総会の利益を二の次にしているように思える」 「我々は全員、街頭から表彰台までサッカーに奉仕する立場にあり、FIFA評議会のUEFAメンバーは、この機会が最優先であることを強調し、当初の予定通り退席する必要性を感じた」 当然、インファンティーノ会長がいなかったために会議のスタートが遅らされたが、予定の時間でチェフェリン会長らは退席しただけだとした。 ノルウェーサッカー連盟のリーゼ・クラベネス会長も「年次総会は国際サッカーの健全な統治を確保する上で最も重要な機関である」とし、「状況は憂慮すべきものだ。加盟団体は、最高レベルの専門的なリーダーシップと対話を期待し、世界中からパラグアイでのこの会議に参加してきた」と、軽んじられていることに怒りを見せた。 なお、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)の代表者数名も早期に退席。苦しい言い訳が続いたようだが、今後どういった動きを見せるだろうか。 2025.05.16 18:10 Fri