チッチ
TITE
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1961年05月25日(64歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 184cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | 監督データ |
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1
ネイマールが今年3度目の負傷…ブラジル代表指揮官「どうしようもなかった」
ブラジル代表FWネイマールが負傷した。 今月の代表ウィークでブラジル代表の活動に参加したネイマール。13日にシンガポールで行われた国際親善試合のナイジェリア代表戦(1-1のドロー)に先発したが、左太ももに違和感を訴えて、わずか12分でピッチを後にした。スペイン『マルカ』によると、ネイマールの負傷は今年だけで3度目であり、実に175日間を棒に振っているという。今回でキャリア通算16度目の負傷。過去の負傷歴は次のようになっている。 2014年1月16日:足首の負傷/32日間 2014年4月17日:足のケガ/25日間 2014年7月3日:脊椎損傷/32日間 2014年8月1日:足首のねん挫/7日間 2015年12月7日:太もも筋肉のトラブル/7日間 2015年12月10日:太もも筋肉のトラブル/11日間 2016年1月21日:太もも筋肉のトラブル/7日間 2016年12月5日:太もも筋肉のトラブル/7日間 2017年3月9日:足筋肉のトラブル/7日間 2017年9月21日:身体的なトラブル/4日間 2017年11月2日:身体的なトラブル/11日間 2018年2月26日:中足骨骨折/90日間 2018年11月21日:内転筋の負傷/25日間 2019年1月24日:足のケガ/85日間 2019年6月7日:足首じん帯断裂/90日間 今回のケガにより、再び離脱の恐れが出てきたネイマール。『ESPN』が報じたところによれば、ブラジルを率いるチッチ監督は「私に責任はないし、どうすることもできなかった。ケガの疑いがあるのにプレーさせたなら、パリ・サンジェルマン(PSG)の監督や会長から苦情を受けなければならないがね」と述べたという。 代表ウィーク明けのPSGは、18日に敵地で行われるリーグ・アン第10節でニースと対戦する。チッチ監督によると、予防処置として早い段階で交代させたというネイマールだが、果たして…。 2019.10.14 09:30 Mon2
「ウイングで起用する指揮官は愚か者」、チッチ監督、PSGで批判浴びるネイマールの“10番”ポジションでの起用に持論
ブラジル代表を率いるチッチ監督が、批判に晒されるパリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールを擁護した。 2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入して以降、ここまで公式戦144試合100ゴール60アシストを記録し、多くの国内タイトルに貢献してきたネイマール。 一方で、PSG移籍後はバルセロナ時代に主戦場としていた左ウイングから10番(トップ下、セカンドトップ)にポジションを移した結果、不用意なボールロストや中盤の低い位置まで下りてのゲームメイクによる、チームの攻撃の枚数不足を指摘されるなど、そのプレースタイルに批判が集まっている。 そういった中、ネイマールを一貫して最前線やセカンドトップなど中央で起用し続け、攻撃の中心としてうまく機能させているセレソン指揮官は、ブラジル『Sextra Estrela』のポッドキャストでエースの起用法に言及。「ウイングで起用する指揮官は愚か者」と、その創造性を生かす上で中央での起用が理想的であると主張している。 「彼は問題ではなく、解決策だ」 「ネイマールがあそこ(中央)でプレーするとミスが増えると言われている。だが、それは彼が原因ではなく、そのポジションによるところが大きい。彼がクリエイティブな面でやることは、すべて決定的なものになるからだ」 「もし、ある監督がネイマールをウイングでプレーさせたならば、私は彼をドンキー(愚か者)と呼ぶだろう。このような資質を持つプレーヤーの創造的な能力をかなり制限することになるからだ」 「創造性とは不変のものではなく、偶発的なものであり、状況に応じて変化するものだ。彼はより多くのミスをするだろう、そうだ、彼の創造的能力が求められるところだからだ」 チッチ監督のコメント通り、ブラジル代表では119試合74ゴールと決定的な仕事を果たしており、必ずしも10番でのプレーがネイマールのパフォーマンス低下の要因ではなさそうだ。ただ、PSGではセレソンほど周囲から全幅の信頼を得られず、チーム全体の献身性の問題の影響もあり、同選手の悪い部分がよりクローズアップされる状況になっているようだ。 2022.06.29 17:31 Wed3
ブラジルで指揮経験持つクレスポ氏、セレソンの物議ダンスは「いたって普通」
元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ氏がブラジル代表を擁護している。 現役時代に世界屈指の点取り屋として鳴らしたクレスポ氏。引退後の現在はブラジルのサンパウロで指揮官を務めたのち、今年3月からはカタールのアル・ドゥハイルでヘッドコーチを務めている。 そのカタールではワールドカップ(W杯)が開催中。5日に行われた決勝トーナメント1回戦のブラジル代表vs韓国代表では、ブラジルがゴール後に見せたダンスセレブレーションが相手を侮辱しているのではと物議を醸す。 この行為に多くの元選手から批判的な意見が飛ぶ一方、ブラジルでの指揮経験を持つアルゼンチン人のクレスポ氏は、ブラジル『ESPN』のインタビューで何ら問題ないものと説明している。 「私はブラジルで、選手たちの文化を理解するために多くのことを学んだ。だから、対戦相手のダンスを見るのはいたって普通のことと考える」 「正直、あまり美しくはないかもしれないが、彼ら(ブラジル代表)は何も悪いことをしていない。ただ踊り、ゴールを祝っているにすぎない」 「チッチ(監督)も一緒に踊っているのを見て、彼らが団結したグループであると理解した。私にとって今大会のブラジルはお気に入りのチームの1つになったよ」 一方、ピッチ内でのパフォーマンスにも称賛の言葉を並べている。 「踊るか踊らないかではなく、ピッチで観客を沸かせることがもっとも重要。チームはもちろん、個々のパフォーマンスも素晴らしいね。リシャルリソンやネイマールなんて50%の状態でも違いを生み出せるじゃないか」 2022.12.09 14:57 Fri4
ネイマール所属のサントスがシャビエル氏を監督に招へい、チッチ監督の右腕としてブラジル代表など長年従事した指導者
ブラジル代表FWネイマールも所属するサントスは29日、新監督にクレーベル・シャビエル氏(61)を招へいしたことを発表した。今シーズン終了までの契約となる。 サントスは14日、ペドロ・カイシーニャ監督(54)との契約解除を発表。今年1月に監督に就任したものの、カンピオナート・パウリスタでは準決勝でコリンチャンスに1-2で敗れて敗退。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)も開幕から3試合未勝利となり、解任となった。 かつてJリーグでもプレーしたセザール・サンパイオ氏が暫定指揮を執っていた中、シャビエル新監督の就任が決定した。 シャビエル新監督は、ブラジル代表などで指揮したチッチ監督のアシスタントコーチとして長年従事。グレミオ、サン・カエターノ、コリンチャンス、アトレチコ・ミネイロ、パウメイラス、アル・アイン、インテルナシオナウ、アル・ワフダ、フラメンゴで副官を務め、ブラジル代表でも6年間チームを見てきた。 正式に監督に就任するのは今回が初。コパ・ド・ブラジルのCRB戦で初めての指揮を執ることとなる。 2025.04.30 12:15 Wedチッチの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年10月9日 | 2024年9月30日 |
フラメンゴ |
監督 |
| 2016年6月16日 | 2022年12月31日 |
ブラジル |
監督 |
| 2015年1月1日 | 2016年6月15日 |
コリンチャンス |
監督 |
| 2010年10月20日 | 2013年12月11日 |
コリンチャンス |
監督 |
| 2010年8月31日 | 2010年10月19日 |
アルワハダ |
監督 |
| 2008年6月13日 | 2009年10月5日 |
インテルナシオナウ |
監督 |
| 2007年12月28日 | 2008年6月1日 |
アル・アイン |
監督 |
| 2006年5月17日 | 2006年9月22日 |
パウメイラス |
監督 |
| 2005年4月6日 | 2005年7月31日 |
アトレチコ-MG |
監督 |
| 2004年5月27日 | 2005年2月28日 |
コリンチャンス |
監督 |
| 2003年7月29日 | 2004年2月16日 |
サンカエターノ |
監督 |
| 2001年1月1日 | 2003年7月28日 |
グレミオ |
監督 |
| 1999年5月1日 | 2000年12月31日 |
カシアス-RS |
監督 |
| 1997年5月1日 | 1997年12月31日 |
ジュベントゥージ |
監督 |
| 1996年5月1日 | 1996年12月31日 |
イピランガRS |
監督 |
| 1992年5月1日 | 1994年12月31日 |
Veranópolis |
監督 |
| 1991年5月1日 | 1991年12月31日 |
カシアス-RS |
監督 |
| 1990年5月1日 | 1990年12月31日 |
Garibaldi-RS |
監督 |
チッチの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ グループG | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 5 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 |
チッチの出場試合
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
|
|||
| ラウンド16 | 2022-12-05 |
|
vs |
|
韓国 | ||||
|
H
|
| 準々決勝 | 2022-12-09 |
|
vs |
|
クロアチア | ||||
|
A
|
| カタール・ワールドカップ グループG |
|
|
|||
| 第1節 | 2022-11-24 |
|
vs |
|
セルビア | ||||
|
H
|
| 第2節 | 2022-11-28 |
|
vs |
|
スイス | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2022-12-02 |
|
vs |
|
カメルーン | ||||
|
A
|

ブラジル
ブラジル
コリンチャンス
アルワハダ
インテルナシオナウ
アル・アイン
パウメイラス
アトレチコ-MG
サンカエターノ
グレミオ
カシアス-RS
ジュベントゥージ
イピランガRS
Veranópolis
Garibaldi-RS