チッチ
TITE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1961年05月25日(63歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
チッチのニュース一覧
フラメンゴのニュース一覧
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「ウイングで起用する指揮官は愚か者」、チッチ監督、PSGで批判浴びるネイマールの“10番”ポジションでの起用に持論
ブラジル代表を率いるチッチ監督が、批判に晒されるパリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールを擁護した。 2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入して以降、ここまで公式戦144試合100ゴール60アシストを記録し、多くの国内タイトルに貢献してきたネイマール。 一方で、PSG移籍後はバルセロナ時代に主戦場としていた左ウイングから10番(トップ下、セカンドトップ)にポジションを移した結果、不用意なボールロストや中盤の低い位置まで下りてのゲームメイクによる、チームの攻撃の枚数不足を指摘されるなど、そのプレースタイルに批判が集まっている。 そういった中、ネイマールを一貫して最前線やセカンドトップなど中央で起用し続け、攻撃の中心としてうまく機能させているセレソン指揮官は、ブラジル『Sextra Estrela』のポッドキャストでエースの起用法に言及。「ウイングで起用する指揮官は愚か者」と、その創造性を生かす上で中央での起用が理想的であると主張している。 「彼は問題ではなく、解決策だ」 「ネイマールがあそこ(中央)でプレーするとミスが増えると言われている。だが、それは彼が原因ではなく、そのポジションによるところが大きい。彼がクリエイティブな面でやることは、すべて決定的なものになるからだ」 「もし、ある監督がネイマールをウイングでプレーさせたならば、私は彼をドンキー(愚か者)と呼ぶだろう。このような資質を持つプレーヤーの創造的な能力をかなり制限することになるからだ」 「創造性とは不変のものではなく、偶発的なものであり、状況に応じて変化するものだ。彼はより多くのミスをするだろう、そうだ、彼の創造的能力が求められるところだからだ」 チッチ監督のコメント通り、ブラジル代表では119試合74ゴールと決定的な仕事を果たしており、必ずしも10番でのプレーがネイマールのパフォーマンス低下の要因ではなさそうだ。ただ、PSGではセレソンほど周囲から全幅の信頼を得られず、チーム全体の献身性の問題の影響もあり、同選手の悪い部分がよりクローズアップされる状況になっているようだ。 2022.06.29 17:31 Wed2
ネイマール所属のサントスがシャビエル氏を監督に招へい、チッチ監督の右腕としてブラジル代表など長年従事した指導者
ブラジル代表FWネイマールも所属するサントスは29日、新監督にクレーベル・シャビエル氏(61)を招へいしたことを発表した。今シーズン終了までの契約となる。 サントスは14日、ペドロ・カイシーニャ監督(54)との契約解除を発表。今年1月に監督に就任したものの、カンピオナート・パウリスタでは準決勝でコリンチャンスに1-2で敗れて敗退。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)も開幕から3試合未勝利となり、解任となった。 かつてJリーグでもプレーしたセザール・サンパイオ氏が暫定指揮を執っていた中、シャビエル新監督の就任が決定した。 シャビエル新監督は、ブラジル代表などで指揮したチッチ監督のアシスタントコーチとして長年従事。グレミオ、サン・カエターノ、コリンチャンス、アトレチコ・ミネイロ、パウメイラス、アル・アイン、インテルナシオナウ、アル・ワフダ、フラメンゴで副官を務め、ブラジル代表でも6年間チームを見てきた。 正式に監督に就任するのは今回が初。コパ・ド・ブラジルのCRB戦で初めての指揮を執ることとなる。 2025.04.30 12:15 Wed3
ディアス監督解任のコリンチャンス、元ブラジル代表指揮官のチッチ氏の4度目の指揮目前で交渉終了…キャリアを中断することに
コリンチャンスは22日、新監督に招へいを考えていたチッチ氏(63)との契約が破談に終わったことを発表した。 コリンチャンスは17日にラモン・ディアス監督(65)を解任。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の4試合を終えて1勝1分け2敗スタートとなり、解任に踏み切った。 その後任として検討されていたのがチッチ氏。ブラジル代表も指揮した指揮官は、過去3度にわたってコリンチャンスを指揮し、今回の窮地を救うために交渉していたという。 クラブは声明を発表。チッチ氏と合意に近づいていたが、決裂したという。 「火曜日の朝(22日)、コリンチャンスはチッチ監督との復帰交渉を終了したことを発表した」 「両当事者は合意に非常に近づいており、監督は今週火曜日に契約書に署名し、チームを指揮する予定だった」 「しかし、個人的な決断により、チッチ監督は心身の健康を守るために一時的にキャリアを休止することにした」 「コリンチャンスは、コパ・リベルタドーレス、クラブ・ワールドカップの優勝者でもあるチッチ監督の1日も早い回復を祈っている」 2025.04.22 23:25 Tue4
コパ・リベルタドーレス敗退のフラメンゴがチッチ監督の解任を発表…暫定監督にフェリペ・ルイス氏が就任
フラメンゴは9月30日、ブラジル人指揮官チッチ監督(63)の解任を発表した。 これまでグレミオやインテルナシオナル、コリンチャンスなど国内クラブに加え、2016年からブラジル代表を率いたチッチ監督は、2023年9月に解任されたホルヘ・サンパオリ前監督の後任としてフラメンゴの指揮官に就任。 就任初年度の2023シーズンでは無冠に終わったが、2024シーズンは3季ぶりにカンピオナート・カリオカを優勝に導くと、残り10試合となったカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも、首位のボタフォゴFRと勝ち点差9の4位と優勝争いを続けている。 しかし、2年ぶりのタイトル奪還を目指した南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでは、準々決勝でウルグアイのペニャロールに敗れ、ベスト8敗退に終わると、この敗戦を重く受け止めた首脳陣はチッチ監督の解任を決断したようだ。 なお、暫定監督にはU-20チームの監督を務めるフィリペ・ルイス氏(39)が就任することを併せて発表している。 2024.10.01 00:50 Tueチッチの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年10月9日 | 2024年9月30日 |
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監督 |
2016年6月16日 | 2022年12月31日 |
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監督 |
2015年1月1日 | 2016年6月15日 |
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監督 |
2010年10月20日 | 2013年12月11日 |
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監督 |
2010年8月31日 | 2010年10月19日 |
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監督 |
2008年6月13日 | 2009年10月5日 |
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監督 |
2007年12月28日 | 2008年6月1日 |
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監督 |
2006年5月17日 | 2006年9月22日 |
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監督 |
2005年4月6日 | 2005年7月31日 |
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監督 |
2004年5月27日 | 2005年2月28日 |
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監督 |
2003年7月29日 | 2004年2月16日 |
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監督 |
2001年1月1日 | 2003年7月28日 |
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監督 |
1999年5月1日 | 2000年12月31日 |
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監督 |
1997年5月1日 | 1997年12月31日 |
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監督 |
1996年5月1日 | 1996年12月31日 |
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監督 |
1992年5月1日 | 1994年12月31日 |
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監督 |
1991年5月1日 | 1991年12月31日 |
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監督 |
1990年5月1日 | 1990年12月31日 |
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監督 |
チッチの今季成績
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勝
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分
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負
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループG | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 |
チッチの出場試合
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-05 |
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vs |
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韓国 | ||||
H
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準々決勝 | 2022-12-09 |
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vs |
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クロアチア | ||||
A
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カタール・ワールドカップ グループG |
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第1節 | 2022-11-24 |
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vs |
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セルビア | ||||
H
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第2節 | 2022-11-28 |
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vs |
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スイス | ||||
H
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第3節 | 2022-12-02 |
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vs |
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カメルーン | ||||
A
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