アスルクラロ沼津は14日、DF前川智敬(24)の移籍先が日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀FCに決まったと発表した。
ヴィッセル神戸のアカデミー育ちで、2種登録歴を持つ前川は2022年に国士舘大学から沼津入り。昨年のJ3リーグでは出場なく、退団が決まっていた。
新天地では「この度アスルクラロ沼2024.01.14 19:20 Sun
徳島ヴォルティスは14日、DF吹ヶ徳喜(26)の現役引退を発表した。
吹ヶは名古屋グランパスの下部組織出身で、阪南大学を経て2020年に徳島ヴォルティスへ入団。2年目の2021シーズンに明治安田生命J1リーグ開幕節の大分トリニータ戦でプロデビューし、この年は公式戦8試合に出場した。
2022シーズンはFC今2024.01.14 16:07 Sun
ブラウブリッツ秋田は14日、SC相模原からGK猪瀬康介(23)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。相模原との公式戦は出られない。
猪瀬は鹿島アントラーズの育成出身で、流通経済大学付属柏高校、FC琉球を経て、昨年に相模原入り。J3リーグ開幕戦こそ出場したが、以降は出番なしだった。両クラ2024.01.14 14:45 Sun
栃木SCは14日、FW五十嵐理人(24)の移籍先が日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀FCに決まったと発表した。
五十嵐は前橋育英高校から鹿屋体育大学に進み、2021年に栃木の特別指定選手になると、2022年に正式入団。2023年8月から滋賀に期限付き移籍したが、栃木を含め、契約満了となっていた。2024.01.14 13:55 Sun
モンテディオ山形は14日、FW荒川永遠(20)がブラジル4部のアトレティコ・カタラーノへ期限付き移籍することを発表した。
荒川は興国高校から2022年に山形に加入。プロ1年目に明治安田生命J2リーグでデビューし、天皇杯でも1試合に出場した。
2年目の2023シーズンはリーグ戦で出番なし。天皇杯で2試合の出場2024.01.14 10:30 Sun
FC町田ゼルビアは14日、FWエリキ(29)とFWミッチェル・デューク(32)の契約更新を発表した。
かつて横浜F・マリノスでもプレーしたエリキは中国行きを挟み、昨年に町田入り。負傷離脱してしまったが、J2リーグ30試合で18ゴールと活躍し、MVPに輝いた。
オーストラリア代表のミッチェル・デュークも昨年に2024.01.14 08:55 Sun
いわきFCは13日、退団が決まっていたMF黒宮渉(25)が中国サッカーリーグの福山シティFCへ加入すると発表した。
黒宮は福島県いわき市出身で、鹿島アントラーズノルテJrユースから明秀学園日立高校、作新学院大学へと進学。作新学院大学在学中の2020年8月に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていた地元クラブ2024.01.13 21:42 Sat
東京ヴェルディは13日、インドネシア代表DFアルハン(22)との契約満了を発表した。
アルハンはインドネシアのPSISスマランから獲得を2022年2月に加入。左サイドバックを主戦場に高精度の左足クロスに強力なロングスローを兼備するサイドアタッカーは、2021年に初招集されたインドネシア代表ではここまで36試合に出2024.01.13 21:06 Sat
東京ヴェルディは13日、東京ヴェルディユースのMF山本丈偉(17)が2024シーズンからトップチームに昇格することを発表した。
現在、シント=トロイデンVVでプレーするU-23日本代表MF山本理仁を実兄に持つ山本は、兄と同様に東京ヴェルディジュニアから東京Vの下部組織に在籍。ボランチを主戦場に戦術眼、展開力に優れ2024.01.13 20:52 Sat
浦和レッズは13日、ジュピラー・プロ・リーグのウェステルローへ期限付き移籍していたMF松尾佑介(26)の復帰を発表した。
松尾は浦和のアカデミー出身で、仙台大学を経て2020年に横浜FCでプロ入り。2022年に古巣・浦和への移籍を決断し、公式戦40試合11得点を記録した。
その後、2023年1月に「ラストチ2024.01.13 20:23 Sat
東京ヴェルディは13日、MF松橋優安(22)の復帰決定を発表した。
松橋は東京Vの育成出身。2020年に昇格し、昨年は2021年8月のSC相模原行きに続く期限付き移籍でレノファ山口FCに成長の場を求めた。
その山口ではJ2リーグ17試合に出場。計2年半のレンタルを経て、今季から16年ぶりにJ1リーグを戦う東2024.01.13 18:30 Sat
ガイナーレ鳥取は13日、DF小山珠里(24)の移籍先が東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷に決まったと発表した。
小山は成立学園高校、東京農業大学を経て、2021年に鳥取入り。2022年7月からは日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀に期限付き移籍し、昨季限りで鳥取を含め、契約満了となっていた。
2024.01.13 18:15 Sat
浦和レッズは13日、清水エスパルスからFWチアゴ・サンタナ(30)の完全移籍加入で合意したと発表した。
ブラジル出身のストライカーは母国の複数クラブやポルトガルでキャリアを紡ぐなか、2021年の清水入りで来日。2年目のJ1リーグでは12得点で得点王に輝いた。
昨年はJ2リーグ降格の清水にとどまり、38試2024.01.13 16:20 Sat
FC東京は13日、FW熊田直紀(19)が海外移籍を前提とした交渉のため、14日からスタートするチームの活動に参加しないと発表した。
FC東京のアカデミー育ちで、181cmのサイズも魅力のストライカーは2種登録でのトップチーム入りを挟み、昨年に正式昇格。公式戦15試合でプロ初得点を含む2ゴールをマークした。
2024.01.13 15:55 Sat
FC町田ゼルビアは13日、FWアデミウソン(30)の契約満了を発表した。
母国ブラジルの世代別代表歴を持つアデミウソン。Jリーグでは横浜F・マリノス、ガンバ大阪でキャリアを紡ぎ、一時は中国の武漢三鎮に移ったが、2023年9月にエリキの負傷離脱もあって町田でJリーグ復帰を果たした。
Jリーグキャリアでは初のJ2024.01.13 15:25 Sat
浦和レッズは13日、タイ代表MFエカニット・パンヤ(24)の期限付き移籍延長を発表した。移籍期間は2024年12月31日までとなる。
エカニットは、タイ・リーグ1のムアントン・ユナイテッドから期限付き移籍で2023シーズン途中に加入。明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで2試合、AFCチャンピオン2024.01.13 13:20 Sat
ヴァンラーレ八戸は13日、MF渡邊龍(27)の移籍先が関東1部のVONDS市原に決まった旨を発表した。
渡邊はFC東京U-18、日本体育大学を経て、テゲバジャーロ宮崎入り。2022年から八戸に移ったが、昨年限りで退団した。
地元クラブが新天地となり、そのクラブの公式サイトで喜びの思いとともに、意気込みを語っ2024.01.13 13:15 Sat
横浜F・マリノスは13日、MF南拓都(21)の新天地が日本フットボールリーグ(JFL)の新天地がレイラック滋賀に決まったと発表した。
興國高校出身の南は2021年に横浜FMでプロ入りし、2022年から昨年までいわてグルージャ盛岡に期限付き移籍。その昨季をもって岩手からの退団が決まり、横浜FMとも契約満了となった。2024.01.13 13:10 Sat
北海道コンサドーレ札幌は13日、2024シーズンの契約合意選手とスタッフを発表した。
2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。明治安田生命J1リーグでは12位という結果に終わっていた。
ミシャ監督にとって7年目となるシーズンに向けては、MF田中駿汰とMFルーカス・フェルナンデ2024.01.13 13:05 Sat
FC東京は13日、U-22日本代表MF松木玖生(20)との契約更新を発表した。
松木は青森山田国攻から守2022年にFC東京に加入。プロ1年目からレギュラーとしてプレーした。
2年目を迎えた2023シーズンは、背番号を「7」に変更。期待の懸かったシーズンだったが、明治安田生命J1リーグで22試合に出場し1得2024.01.13 12:15 Sat
FC町田ゼルビアは13日、DFチャン・ミンギュ(24)、MF高橋大悟(24)、MF奥山洋平(24)、GKバーンズ・アントン(19)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。
チャン・ミンギュは昨年にジェフユナイテッド千葉から加わり、最終ラインの主軸に。J2リーグでは37試合4得点をマークし、チームの優勝&J12024.01.13 09:55 Sat
昨年もって浦和レッズを退団したオランダ人ストライカーの母国復帰が決まった。
ADOデン・ハーグは12日、FWアレックス・シャルク(31)の獲得を発表。契約は2025年夏までの1年半で、1年延長オプションが付いての加入になる。
NACでのプロ入りから母国の複数クラブや、スコットランド、そしてスイスを渡り歩いた2024.01.13 09:40 Sat