アントニー・マルシャル
Anthony MARTIAL
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1995年12月05日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
アントニー・マルシャルのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
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スパーズ撃破のGKクルルのドリンクボトルが話題に! PKストップは準備の賜物!
4日に行われたトッテナム戦でノリッジ勝利の立役者となった元オランダ代表GKティム・クルルのドリンクボトルが話題を集めている。イギリス『Caught offside』が伝えている。 ノリッジは4日、敵地で行われたFAカップ5回戦でトッテナムと対戦し、1-1のドローで120分間の戦いを終えた。その後、PK戦を3-2で制し準々決勝進出を果たした。 同試合でカナリーズの勝利の立役者となったのは、再三のビッグセーブで最少失点に凌ぎ、PK戦ではFWトロイ・パロット、MFジェジソン・フェルナンデスのシュートを見事なセーブで阻止したクルルだ。 クルルは2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)準々決勝のコスタリカ代表戦で、正GKのヤスパー・シレッセンに代わって延長後半終了間際に投入され、2本のセーブでチームをベスト4進出に導いた逸話を持つなど、以前からPKストッパーとして高い評価を受けている。 今シーズンのプレミアリーグでも昨年10月のマンチェスター・ユナイテッド戦でFWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャルの2本のPKをストップする離れ業をやってのけていた。 そのヨーロッパ屈指のPKストッパーは今回のPK戦において、相手のキッカーが決定した段階でしきりにゴール横のドリンクボトルを手に取る姿を見せていた。そして、現地の中継カメラもカナリーズ守護神の不思議な行動が気になったのか、同選手をアップで映してその意図を探ろうとした。 すると、クルルが手にしたドリンクボトルには手書きのメモが巻かれており、そこにはトッテナムの各選手の名前とPKの傾向と思われる短い文章が書かれていることが判明した。 パロットやジェジソン・フェルナンデスの新顔2人のデータをどれだけ把握していたかは不明だが、こういった万全の準備がクルルのPKストップの秘訣のようだ。 <div id="cws_ad">◆手作り感が何とも素敵です<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Tim Krul had all the penalty possibilities written on his water bottle. Preparation is everything. <a href="https://twitter.com/hashtag/TOTNOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TOTNOR</a> <a href="https://t.co/SoSZkV7nk2">pic.twitter.com/SoSZkV7nk2</a></p>— Chris Wise (@chriswisey) <a href="https://twitter.com/chriswisey/status/1235332333080891395?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.03.05 18:00 Thu2
ロナウドがサンチェスを高評価? 古巣のユナイテッドにも居場所なし
行き場を失いそうなインテルのチリ代表FWアレクシス・サンチェス(31)だが、レジェンドストライカーが高く評価しているようだ。 サンチェスは、昨夏マンチェスター・ユナイテッドからインテルへとレンタル移籍。しかし、インテルでは公式戦17試合でわずか1ゴールと不発。完全移籍での獲得はなく、シーズン終了後にはユナイテッドへ戻る可能性が極めて高い状況だ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2THdYcTBNMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、ユナイテッドにはイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードやフランス代表FWアントニー・マルシャル、新進気鋭のU-18イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドらがおり、サンチェスに居場所があるとは考えにくい。 行き場を失いかけているサンチェスだが、イギリス『ミラー』によるとブラジル代表の元エースで現在はレアル・バジャドリーのオーナーを務めているロナウド氏が高く評価しているようだ。 ロナウド氏は「ドアは開いている」とサンチェスを受け入れる可能性があると示唆した。 「アレクシス・サンチェスは、どこに行っても成功していた。彼には多くの才能がある」 「インテルで成功しなかった場合、バジャドリーは彼のためにドアを開けておくだろう」 一方で、ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督も1月には「アレクシスは夏に戻り、みんなが間違っていたということを証明するだろう」と来シーズンの復帰を示唆するコメントを残していた。 果たしてサンチェスはどの道を選ぶのか。バルセロナでのプレー経験があるサンチェスにとって、また語学が通用するスペインでのプレーはプラスに働く気もするが、どう行った決断を下すだろうか。 2020.06.22 23:15 Mon3
「台無しにした」デンベレの“尻餅” CKミスに海外も注目「ピッチの犠牲になった」
フランス代表は28日、カタール・ワールドカップ欧州予選グループD第2節でカザフスタン代表とのアウェイ戦に臨み、0-2で快勝した。 今シーズンのバルセロナで好調を維持し、およそ2年半ぶりの招集を受けたFWウスマーヌ・デンベレは2列目の右で先発。20分にFWアントニー・マルシャルのラストパスをボックス右で受けたデンベレが右足でゴール左へシュートを蹴り込み、先制点をマークした。 見事ディディエ・デシャン監督の起用に応えたデンベレだったが、74分には少し恥ずかしい場面も。右CKのキッカーを担ったデンベレは、蹴る瞬間に軸足の左足を滑らせ、ボールに触れてしまったことで軌道がずれ、キックはそのままゴールラインを割っていった。デンベレ本人も尻餅をつく羽目になってしまった。 アスタナ・アリーナで行われたこの試合では、マルシャルも人工芝に足を取られて左ヒザを痛めており、デンベレもその影響を受けた模様。キックの後には芝を気にする素振りを見せていた。 デンベレのCKシーンは複数の海外メディアでも報じられており、イギリス『caughtoffside』は「デンベレがホラーコーナーでピッチの犠牲になった」と伝えたほか、スペイン『フットボール・エスパーニャ』では「デンベレが印象的な方法でフランスのコーナーキックを台無しにした」と伝えている。 それでも、デシャン監督は試合後のインタビューでデンベレのパフォーマンスを称賛している。 「ウスマーヌ(・デンベレ)がゴールを決めたが、彼のプレーには満足している。彼は努力を繰り返し、技術的なクオリティがある」 「彼は美しいゴールを決めた。常にもっとうまくプレーでき、もっと決定的な選手になることもできるが、今日はよくやっていた」 <span class="paragraph-title">◆【動画】GKの悔やまれるミス…圧巻のミドルシュートで反撃も</span><span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1ufn39grh9xmv1xy9dzdz17ja9" async></script> 2021.03.29 19:45 Mon4
ユナイテッド課題の1トップ、テン・ハグはラッシュフォードに大きな期待か
今季のここまで数字的に上々の滑り出しを切ったと言って良いマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードだが、エリク・テン・ハグ監督がかなり期待しているようだ。 テン・ハグ新監督の下でシーズンインしたユナイテッド。プレミアリーグで開幕2連敗と厳しい船出を強いられたが、トライ&エラーを繰り返しながら、イングランド代表DFハリー・マグワイアを先発から外したりと使う選手も微調整し、目下4連勝と巻き返しに成功している。 そのなかで、課題として解決に至っていないのがストライカーのポジション。プレシーズンの大半を移籍騒動に費やしたFWクリスティアーノ・ロナウドのコンディションや、FWアントニー・マルシャルのケガによる出遅れも相まって、現在はラッシュフォードで落ち着いている。 プレミアリーグ開幕から全6試合で3得点2アシストと結果を出しているといえど、守備ブロックを固める相手に対して手こずる印象も強いラッシュフォードだが、イギリス『サン』によると、ある関係者はテン・ハグ監督が抱く期待感をこう証言しているという。 「監督はマーカスにユナイテッドのNo1ストライカーとして前線を引っ張っていってほしいと思っている。世界最高の選手になれる力があると信じているし、試合で自らを表現してほしがっているんだ」 「彼はいつもチャンスがあれば持ち前のスピードとスキルを生かせと言っている。シーズン20発はイージーだともね。2人の関係は素晴らしく、マーカスも本当に幸せを感じている」 昨季にプロキャリアワーストの公式戦5ゴールに終わったラッシュフォード自身にとっても、今季は再起を期すシーズン。2019-20シーズンから2年連続で20発以上を記録した過去もあるだけに、テン・ハグ監督からの支持を糧に復活のシーズンとしたいところだ。 一方で、ここまで無得点が続くC・ロナウドを巡っては信頼が低下している様子。関係者は「ロナウドがベンチスタートである限り、選手たちは自信をもって自己を表現できる」とチーム内での厳しい現状も紹介したとのことだ。 「彼がピッチにいると、チームはプレッシャーを感じる。ロナウドが戻ってきたとき、選手たちは誰もが喜んだが、プレシーズンの欠席を不満に思っている。ロナウドはスピードに乗り切れず、直感に頼ったプレーが続いているが、それだとテン・ハグのシステムではハマらない」 2022.09.12 16:59 Mon5
マルシャルがインテル、ディマルコがユナイテッドに移籍へ?
マンチェスター・ユナイテッドが元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)を来年1月に売却する可能性が出てきている。イギリス『エクスプレス』が伝えている。 ここ3シーズンほど元気がないマルシャル。2019-20シーズンにプレミアリーグで17得点を記録も、21-22シーズン後半戦はセビージャへレンタル放出され、昨季就任したエリク・テン・ハグ監督からの信頼も掴めていない。 起用されないわけではないものの、たとえ先発起用であってもそれが指揮官からの信頼を示すものではないことは確か。現ユナイテッドに1トップのファーストチョイスが存在しないためであり、マルシャルは昨季と今季を合わせ、公式戦48試合で11ゴールと寂しい数字にとどまっている。 契約も今季までとなっているなか、クラブに1年間の延長オプションを行使する意向なし。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルが来年1月、2トップの新たなバックアッパーとしてマルシャル獲得に興味を示しているという。 また、ユナイテッドがこれを補強に活かすとの見方も。イギリス『TeamTalk』によると、DFルーク・ショーが負傷離脱したなか、インテルのイタリア代表DFフェデリコ・ディマルコ(26)に関心を寄せているようで、マルシャルを絡めたクラブ間協議に臨む可能性も排除できないと考えられている。 共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏が補強活動の責任者となったユナイテッド。最初の移籍市場となる来年1月に「マルシャル売却&ディマルコ獲得」が実現するのか。 なお、ディマルコについては、これまで年内の完全合意が濃厚とみられていたインテルとの契約延長交渉が停滞。インテルは5000万ポンド(約90億6000万円)の値札をディマルコに付けたとされている。 2023.12.27 17:35 Wedアントニー・マルシャルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年1月25日 |
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レンタル移籍 |
2015年9月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
アントニー・マルシャルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2015年9月4日 |
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