昇格組コモ、バルサ退団のセルジ・ロベルトを獲得

2024.08.24 06:00 Sat
Getty Images
コモは23日、バルセロナを退団した元スペイン代表DFセルジ・ロベルト(32)を獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの2年間となっている。

セルジ・ロベルトは13歳から過ごしたバルセロナとの契約が6月に満了し、再契約の可能性もありながら退団が決定。昨シーズンは公式戦24試合に出場し、3ゴール3アシストをマークしていた。

セスク・ファブレガス監督の下、22年ぶりのセリエAに挑んでいる昇格組のコモ加入を受けてセルジ・ロベルトは以下のように述べた。
「僕のキャリアにおいて新たな挑戦だと感じている。コモのプロジェクトを信じているし、その一員となれて嬉しい。セスク監督がコモの指揮官に就任する際、電話で僕に5年以内にセリエAに昇格するという目標を話していた。そのコモに自分が加入してクラブの成長に携われるのはとても嬉しいことだよ」

セルジ・ロベルトの関連記事

コモのセスク・ファブレガス監督が、1月の補強の噂やトレーニング参加中の元イングランド代表MFデレ・アリに触れた。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 指揮官1年目のセスク監督のもと、セリエA昇格組としてシーズンを戦っているコモ。昨夏は、元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(引退)、元スペイン代表 2025.01.18 22:50 Sat
ナポリは4日、セリエA第7節でコモをホームに迎え、3-1で勝利した。 前節モンツァに危なげなく勝利して首位に浮上したナポリ(勝ち点13)は、モンツァ戦と同様のスタメンで臨み、ルカク、クワラツヘリア、ポリターノの3トップとする[4-3-3]で臨んだ。 2連勝中のコモ(勝ち点8)に対し、ナポリは開始25秒に先制 2024.10.05 03:30 Sat
コモの元スペイン代表MFセルジ・ロベルトのプレーが注目を集めている。 13歳から過ごしたバルセロナを離れ、セスク・ファブレガス監督率いる昇格組コモへ加わったセルジ・ロベルト。デビュー戦となったセリエA第2節のカリアリ戦から4試合連続でプレーしている。 コモは24日、第5節で強豪アタランタとアウェイで対戦。先 2024.09.27 18:05 Fri
インドネシア代表MFトム・ハイェ(29)が、コモへ移籍するチャンスを失っていたと明かした。 トム・ハイェはオランダ出身で、AZ、ヴィレム、セリエB時代のレッチェなどに在籍したのち、昨季までの2年半はヘーレンフェーンでプレー。エールディビジ(オランダ1部)通算208試合出場を誇る187cmの守備的MFだ。 若 2024.09.17 13:40 Tue
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市 2024.09.09 18:55 Mon

コモの関連記事

国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を 2025.05.13 21:30 Tue
シャビ・アロンソ監督の退任が発表されているレバークーゼン。後任監督を探さなければいけない中で、スペイン人指揮官が有力候補だとされている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、後任候補の筆頭はセリエAのコモを指揮するセスク・ファブレガス監督(38)とのことだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなど 2025.05.12 18:10 Mon
パルマは3日、セリエA第35節でコモをホームに迎え、0-1で敗れた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節ラツィオ戦を2点差を追いつかれてのドローに終わった16位パルマ(勝ち点32)は彩艶が引き続き先発となった。 4連勝中の好調11位コモ(勝ち点42)に対し、ポゼッションを譲る入りとしたパルマはハー 2025.05.04 04:23 Sun
コモは24日、セネガル代表FWアサネ・ディアオが手術を受けたことを発表した。 クラブによれば、ディアオは23日に行われたトレーニング中に右足を負傷。その後の検査で右足の第5中足骨の骨折と診断され、すでに手術を受けたとのこと。 なお、詳細な離脱期間は明かしてていないが、今季の残りの試合は欠場すると発表している 2025.04.25 10:10 Fri
バルセロナが今夏の移籍市場で再びカンテラーノを現金化することになりそうだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 慢性的な財政問題を抱えるバルセロナ。選手のサラリーキャップ問題にも幾度となく抵触し、その都度様々な策を講じて乗り切っている。 そんな中、資金確保のために選手の売却に動くと見られており、カンテラ出身の 2025.04.24 17:25 Thu

セリエAの関連記事

【セリエA】パルマ 2-1 トリノ(日本時間9月30日/エンニオ・タルディーニ・スタジオ) Benissimo!!安定したフィードとセービング#鈴木彩艶 パルマの今季リーグ戦初勝利に貢献セリエA第5節パルマ×トリノ#DAZN 見逃し配信中#セリエA #だったらDAZN pic.twitter.com/96JtMD 2025.09.30 12:45 Tue
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed

記事をさがす

セルジ・ロベルトの人気記事ランキング

1

日本の少年が生のバルセロナ選手に感極まって号泣…心温まる光景に感動の声「一生記憶に残る」

憧れのバルセロナの選手たちとの出会いが余程嬉しかったようだ。 6日に国立競技場でヴィッセル神戸との親善試合に臨むバルセロナ。4日に行われたラ・リーガ最終節のセルタ戦を終えすぐに飛行機に乗ると、およそ15時間のフライトを経て、5日深夜に日本へと到着した。 ハードな日程が組まれているバルセロナの選手たちだが、試合の前には一部の選手が日本のバルサアカデミーに所属する子供と触れ合う時間があったようだ。クラブの公式ツイッターがその時の様子を公開している。 バルサアカデミーのシャツを着た少年は、生のバルセロナの選手たちに感極まって大号泣。選手たちは優しくその少年を見守ると、FWフェラン・トーレスやDFセルジ・ロベルト、GKアルナウ・テナスが順番にハグ。落ち着きを取り戻した少年は最後に笑顔で選手たちと記念撮影していた。 この心温まる光景には、ファンも「うわーーーえぐ一生記憶に残るやん」、「かわいい」、「こっちまで泣ける」、「素晴らしい瞬間」と反応。少年にとっては一生忘れられない思い出になったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】生バルサに号泣!選手と少年の感動のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Tears in our eyes <a href="https://t.co/fsEFhpkBPH">pic.twitter.com/fsEFhpkBPH</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1665959985824825347?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.06 15:55 Tue
2

オフでも筋トレ! PSG・ネイマールは上半身のトレーニングを止めない

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはオフ期間中でもトレーニングに励んでいるようだ。 11月28日に行われたリーグ・アン第15節のサンテチェンヌ戦で左足を負傷したネイマールは、12月中に復帰できず、そのままクリスマス休暇へ入ることとなった。 約4億円の豪邸を買い、クリスマスパーティーを楽しんだとブラジルメディアは報道。オフモードに切り替わっているようだったが、自主トレーニングを欠かしてはいなかったようだ。 自身のインスタグラムに「止めるな!」のフレーズとともに、上半身トレーニングの様子を投稿。エキスパンダーのような器具を用いて歯を食いしばる姿などを披露した。 この様子にはファンからだけでなく、バルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルトのほか、ブラジル人モデル、アドリアーネ・ガリステウさんら、著名人からもエールが送られた。 PSGは年明けの1月4日にクープ・ドゥ・フランスでヴァンヌOCと対戦。リーグ戦は9日にリヨンとのアウェイゲームで再開する。負傷後は徹底して上半身を鍛え上げているネイマールのフィジカルコンタクトにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】上半身筋肉祭りのネイマール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYDMjo3uyt7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYDMjo3uyt7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYDMjo3uyt7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">NJ (@neymarjr)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.29 22:20 Wed
3

バルセロナ選手が日本行きの飛行機で食べる“お菓子”にファン注目!世界中で人気のグミに「みんな大好きだよね」

バルセロナの選手たちの機内食に注目が集まっている。 6日に国立競技場でヴィッセル神戸との親善試合に臨むバルセロナ。4日にラ・リーガ最終節でセルタと対戦したばかりだが、すでに日本行きの飛行機で出発したことをクラブの公式SNSでも伝えていた。 およそ15時間の長旅になるバルセロナの選手たちだが、機内でお気に入りのお菓子を食べる選手も。クラブが再び公式ツイッターを更新すると、そこには世界中で人気のグミキャンディ「HARIBO(ハリボー)」を手にするDFセルジ・ロベルトの姿だった。隣のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンも笑顔を浮かべている。 セルジ・ロベルトが持っていたのは、最も定番の「ゴールドベア」ではなく「スターミックス」という商品。定番ゴールドベアとハッピーコーラなど人気の商品の詰め合わせになったセットだ。 普段摂生している選手たちがお菓子を食べる貴重な姿には、ファンも「ハリボーグミや」、「みんな大好きだよねハリボー」、「ハリボーのグミはすごい」と驚きの声をあげている。 神戸戦は6日の19時30分に国立競技場でキックオフ。ハードなスケジュールの中でバルセロナの選手たちはどんなプレーを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】セルジ・ロベルトが機内で食べようとしていたお菓子は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">In-flight snack ✈️ <a href="https://t.co/qRH3c6UeIr">pic.twitter.com/qRH3c6UeIr</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1665622073807458305?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】サッカークラブの移動はこんな感じ?日本に向かうバルセロナ選手たちの機内の様子</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">15 hour flight ✈️ <a href="https://t.co/TsT7sjxtmR">pic.twitter.com/TsT7sjxtmR</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1665510977444409345?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.05 18:45 Mon
4

デ・ヘアが交際13年のパートナーとついに結婚!交渉続けるユナイテッドが祝福するもファンの反感買う「本気で言っているの?」

元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが交際していたスペイン人タレントのエドゥルネ・ガルシアさんと挙式したことを報告した。 デ・ヘアは2010年からエドゥルネさんと交際。2021年には第1子となる娘のヤナイちゃんが誕生していた。デ・ヘアとエドゥルネさんの2人は、1日にスペインのメノルカ島で結婚式を執り行ったことを報告。それぞれのインスタグラムで「これ以上、幸せなことはない」と喜びを綴っている。 長年プレミアリーグ屈指の守護神として君臨してきたデ・ヘアの結婚には、元アルゼンチン代表セルヒオ・アグエロ氏や元スペイン代表MFセルジ・ロベルトらからも祝福のコメントが寄せられていたが、マンチェスター・ユナイテッドの公式アカウントも「おめでとう、ダビド」とコメントしていた。 しかし、このコメントが一部のファンの反感を買うことに。というのも、守護神の入れ替えを検討するユナイテッドは、正守護神として長らくプレーしてきたデ・ヘアと一度減俸での契約延長で合意に迫ったが、足元を見てさらに年俸額を下げた新たなオファーをデ・ヘアに提示したという。結局、両者は合意に至らず、デ・ヘアは6月30日を迎えて現在はフリーとなってしまった。 そうした経緯を知るファンは、「本気で言っているの?」、「冗談でしょ?」、「これが12年間貢献したレジェンドへの対応かよ」とユナイテッドのコメントに反応している。 ユナイテッドは、インテルの元カメルーン代表GKアンドレ・オナナに関心は寄せている状況。来季のユナイテッドの守護神の座は誰のものになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・ヘアとスペインの人気タレント・エドゥルネさんのウエディングショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuKlaExow43/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuKlaExow43/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuKlaExow43/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Edurne(@edurnity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.03 22:15 Mon
5

インドネシア代表の29歳MFは今年1月にコモ移籍が叶わず…今季のセリエA昇格でショック倍増「ダメージを負った」

インドネシア代表MFトム・ハイェ(29)が、コモへ移籍するチャンスを失っていたと明かした。 トム・ハイェはオランダ出身で、AZ、ヴィレム、セリエB時代のレッチェなどに在籍したのち、昨季までの2年半はヘーレンフェーンでプレー。エールディビジ(オランダ1部)通算208試合出場を誇る187cmの守備的MFだ。 若手時代は世代別オランダ代表の常連も、インドネシアにルーツを持ち、今年3月にA代表デビュー。初キャップからW杯最終予選A組第2節のオーストラリア代表戦まで5試合連続で起用されるなど、中核的存在となった。 昨季限りでヘーレンフェーンを退団し、13日にアルメレ・シティ入りが発表されているが、今年1月、今季セリエAに昇格するコモ(当時セリエB)への移籍が近づき、そして破談していたのだという。『ESPN』に自ら語った。 「ヘーレンフェーンがコモへの移籍を許可してくれず、傷ついた。移籍金を巡って合意できなかったことが原因だそうだ。キャリアにダメージを負ったと正直に言わねばならない」 セスク・ファブレガス監督を旗手に、今夏はセリエA昇格を果たしただけでなく、ラファエル・ヴァランやホセ・マヌエル・レイナ、セルジ・ロベルトなど歴戦の名手を獲得したコモ。 インドネシア有数の実業家、ハルトノ兄弟がオーナーを務めるなか、セリエA昇格を果たしたことも、トム・ハイェとしては移籍が叶わなかったことのショックを倍増させたようだ。 2024.09.17 13:40 Tue

コモの人気記事ランキング

1

イラク新世代の20歳アリ・ジャシム、セリエAで出場機会ほぼなし…今季後半戦はオランダ1部にレンタル移籍へ

セリエA・コモのイラク代表MFアリ・ジャシム・エライビ(20)が、オランダ1部のアルメレ・シティへレンタル移籍する見通しに。 2024年を通じて日本代表に脅威を与えたイラク新世代のサイドアタッカー、アリ・ジャシム。切れ味鋭いドリブルを持ち味とし、U-23代表として大岩ジャパン、A代表ではアジア杯2023で森保ジャパンと対峙した。 昨夏はパリ五輪を経て、欧州5大リーグの一角たるセリエAへ。セスク・ファブレガス監督率いるコモでリーグ戦デビューも、ここまで半年で2試合計9分間のプレーにとどまり、大半は90分間ベンチ、もしくはベンチ外である。 コモでは極めて序列が低いため、代表ウィーク期間外の年末年始に開催されたガルフカップもイラク代表合流が許可されることに。 そんなこんなで24-25シーズン後半戦はレンタル移籍へ。イラク『アル・マダ』によると、オランダ1部・エールディビジのアルメレへの半年レンタルが近づいており、すでに当地へ到着してメディカルチェックが進んでいるという。 2025.01.13 23:05 Mon
2

テオ・エルナンデスがマルディーニ氏超え! ミランDF史上最多のセリエA通算30得点「このシャツで歴史に名を残せて嬉しい」

ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスがクラブレジェンドの記録を塗り替えた。 ミランは14日、スーペル・コッパ参戦により延期されていたセリエA第19節でコモと対戦。善戦するコモに苦しめられながらも、テオ・エルナンデス、ポルトガル代表FWラファエル・レオンのゴールで2-1の逆転勝利を収めた。 テオの同点ゴールは71分。CKの流れからルーズボールに反応し、左足ボレー。ボールの下を叩いてバックスピンがかかり、ループの弾道でネットを揺らした。 ミランではこれがセリエA通算30ゴール目。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏の29ゴールを上回り、クラブのDF史上最多の得点数となった。 また、30ゴール23アシストでゴール関与数は「53」に。セリエAの直近20シーズンでこれを上回る外国人DFは、インテルやローマでプレーした元ブラジル代表DFマイコン氏(65ゴール関与)のみとなっている。 2024年9月に行われた第6節のレッチェ戦でマルディーニ氏に並んでいたテオ。当時は「僕のアイドル、パオロ・マルディーニと肩を並べることができて幸せだ!」とインスタグラムに投稿し、「偉大なるテオ 少し違うのは僕が25年かかったのに対し、君は5年で成し遂げたということだ。君はスペシャルだ!」とマルディーニ氏が反応していた。 今回は「ミランで30ゴールを達成し、このシャツで歴史に名を残せて嬉しい。パオロ・マルディーニには申し訳ないけど、あなたが言ったことだ。愛しているよ」と喜びの言葉。後輩に記録を超されたレジェンドは「偉大なるテオ」と祝福している。 <span class="paragraph-title">【動画】テオの通算30点目は左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cgxmwQOfvQg";var video_start = 54;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.15 18:17 Wed
3

ベンフィカが3選手を補強! ローマのスウェーデン代表DFダール&コモの元イタリア代表FWベロッティをレンタル、ブラガのポルトガル代表FWブルマを完全移籍で獲得

ベンフィカは3日、ローマのスウェーデン代表DFサミュエル・ダール(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「26」をつける。 ダールはスウェーデンのユールゴーデンから2024年7月にローマに完全移籍。左サイドバックを務める中、セリエAで2試合、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わっていた。 スウェーデン代表デビューも果たしている中、成長のために出場機会を求めポルトガルの強豪に武者修行。ダールは「素晴らしい歴史とサッカーのレベルを誇るこのクラブに来られてとても幸せだ。ここにいられることは本当に素晴らしい」と今回の移籍にコメントしている。 また、コモからは元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(31)をレンタル移籍で獲得。背番号は「19」に決定した。 ベロッティはイタリア代表として44試合で12ゴールを記録。パレルモやトリノ、ローマ、フィオレンティーナでプレー。今シーズンからコモに完全移籍していた中、セリエAでは18試合で2ゴール、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わっていた。 自身初の海外移籍となるベロッティ。「シーズンを最高の形で終えたい。試合はたくさんあるし、トロフィーを持ち帰らなければならない。最高の形で思い出に残るような素晴らしいシーズンにしたい」と意気込みを語った。 さらにブラガからはポルトガル代表FWブルマ(30)を完全移籍で獲得。契約期間は2028年夏までとなる。背番号は「27」に決まった。 ブルマはスポルティングCPのアカデミー育ち。ファーストチーム昇格後は、ガラタサライやレアル・ソシエダ、RBライプツィヒ、PSV、オリンピアコス、フェネルバフチェと渡り歩き、2023年1月にブラガにレンタル移籍で加入。同年7月に完全移籍で加入した。 今シーズンはプリメイラ・リーガで17試合7ゴール5アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で3ゴール1アシストを記録するなど主軸としてプレー。ブラガでは通算90試合27ゴール22アシストを記録していた。 左ウイングを主戦場としており、ベロッティとの関係性に期待したいところ。ブルマは「ここにきて、素晴らしいクラブを代表できることを嬉しく思う。ここに来るのは良い時期だと思う。これからも努力を続け、ファンにたくさんの喜びをもたらしていきたい」と意気込んだ。 2025.02.04 11:50 Tue
4

21年ぶりセリエA帰還のコモ、元伊代表2選手獲得に挑戦か…

21年ぶりのセリエA復帰を果たしたコモが、元イタリア代表2選手の獲得を目指しているようだ。 今シーズンのセリエBを自動昇格圏内の2位でフィニッシュし、2002-03シーズン以来のセリエA復帰を果たしたコモ。 アシスタントコーチにはアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーした元スペイン代表MFのセスク・ファブレガス氏がおり、最高経営責任者(CEO)はチェルシーのレジェンドでもある元イングランド代表MFのデニス・ワイズ氏。また、投資家には元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏もいるという豪華な顔ぶれだ。 資金力では差があるものの、故シルヴィオ・ベルルスコーニ氏、アドリアーノ・ガッリアーニ氏の元ミランコンビで2021-22シーズンにセリエA初昇格をモンツァにも通じるものがある同クラブには、来季以降のセリエA定着が期待されるところだ。 そのコモは昇格初年度にイタリア代表経験者を積極的に獲得し残留を果たしたモンツァを例に倣ったか、今夏の移籍市場ではFWアンドレア・ベロッティ(30)、MFステファノ・センシ(28)の2選手の獲得へ動きを見せているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、フィオレンティーナが買い取りオプション行使を見送り、保有元のローマに帰還するベロッティに対してコモは2年契約のオファーを準備しているという。 一方、今シーズン限りでインテルとの契約が満了するセンシに対しては、1年契約のオファーをすでに掲示しているという。 両選手にはいずれもセリエAクラブを中心に複数のオファーが舞い込んでおり、決して簡単なオペレーションとはならないが、仮に両者を獲得できたあかつきにはセリエA残留に向けて非常に大きな戦力となるはずだ。 2024.06.12 15:20 Wed
5

生まれ故郷で復活のクトローネがセリエA昇格に導いたコモと契約延長

元イタリア代表FWパトリック・クトローネ(26)がセリエAに昇格したコモとの契約を2028年6月まで延長した。 ミランの下部組織出身で、デビュー当時は将来が嘱望されたクトローネ。2017年5月のファーストチームデビューを経て、プロとして本格始動した2017-18シーズンは、セリエA28試合で10ゴール4アシストと活躍。しかし、翌シーズンは思うような成績を残せず、ウォルバーハンプトンへ完全移籍した。 しかし、プレミアリーグへの環境の変化もプラスには働かず、以降はフィオレンティーナ、バレンシア、エンポリへのレンタル移籍を繰り返した。そして、2022年夏には生まれ故郷であるコモへ完全移籍。セリエBを舞台にキャリア再生を図った。 その故郷のクラブでは加入2年間で公式戦68試合に出場し23ゴールを記録。昨シーズンはセリエBで32試合14ゴール5アシストの見事な数字を残し、クラブ悲願のセリエA昇格に貢献した。 生まれ故郷で復活を遂げた26歳は今回の契約延長に際して改めてクラブへの愛情を語った。 「コモは僕にとって故郷であり、生まれ育った街だ。この2年間、本当に素晴らしい瞬間を過ごし、一生忘れられない感情を味わうことができた。だからこそ、2028年までこのクラブに所属できることを嬉しく思うよ。昨シーズン、僕らは歴史を作った。そして、将来、この物語の本当に美しいページをさらに書き上げていくと確信している。興奮しているし、新たなシーズンが始まり、シニガーリアが観客でいっぱいになるのを見るのが待ち切れないよ」 一方、現役時代は同僚としてプレーし、昨シーズンは指導者として背番号10と共闘したセスク・ファブレガス監督は「パトリックの契約延長にとても満足している。彼は素晴らしいストライカーであり、我々にとって非常に重要なプレーヤーだ。彼は貪欲でゴールを決めたいと思っているプレーヤーであり、故郷のファンの前でセリエAで我々と一緒にプレーしてくれるのは素晴らしいことだ」と、大きな期待を語っている。 2024.07.15 16:45 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly