J1終盤戦の日程が発表! ACL参加の神戸、川崎F、横浜FM、広島は日程決まらず…【明治安田J1リーグ】
2024.07.19 17:35 Fri
Jリーグは19日、2024シーズンの明治安田J1リーグの第30節から最終節までの日程を発表した。
とはいえ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート、AFCチャンピオンズリーグ2は秋春制で行われることもあり、出場するヴィッセル神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島の日程は現時点でも未定なものが多い状況となる。なお、8月16日の組み合わせ抽選会後に確定することとなる。
最終節は14時に一斉キックオフ。第37節までは同時開催にならない可能性が高くなっている。
【第30節】
▽9/13(金)
《19:00》
川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
▽9/14(土)
《14:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs 東京ヴェルディ
[札幌ドーム]
《18:00》
鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島
[県立カシマサッカースタジアム]
アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア
[ベスト電器スタジアム]
《19:00》
柏レイソル vs ジュビロ磐田
[三協フロンテア柏スタジアム]
FC東京 vs 名古屋グランパス
[国立競技場]
アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ
[デンカビッグスワンスタジアム]
ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
[パナソニック スタジアム 吹田]
▽9/13(金) or 14(土)
《19:00》
横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C.
[ニッパツ三ツ沢球技場]
ヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪
[ノエビアスタジアム神戸]
【第31節】
▽9/21(土)
《18:00》
鹿島アントラーズ vs 柏レイソル
[県立カシマサッカースタジアム]
《19:00》
浦和レッズ vs FC東京
[埼玉スタジアム2002]
FC町田ゼルビア vs 北海道コンサドーレ札幌
[町田GIONスタジアム]
ジュビロ磐田 vs アビスパ福岡
[ヤマハスタジアム(磐田)]
▽9/22(日・祝)
《16:00》
名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ
[豊田スタジアム]
《18:00》
東京ヴェルディ vs サガン鳥栖
[味の素スタジアム]
アルビレックス新潟 vs ヴィッセル神戸
[デンカビッグスワンスタジアム]
《19:00》
湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪
[レモンガススタジアム平塚]
京都サンガF.C. vs ガンバ大阪
[サンガスタジアム by KYOCERA]
▽9/22(日・祝) or 9/23(月・休)
《18:30》
サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス
[エディオンピースウイング広島]
【第32節】
▽9/28(土)
《13:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs 京都サンガF.C.
[札幌ドーム]
《16:00》
名古屋グランパス vs ジュビロ磐田
[豊田スタジアム]
《17:00》
ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ
[パナソニック スタジアム 吹田]
《18:00》
セレッソ大阪 vs 柏レイソル
[ヨドコウ桜スタジアム]
《19:00》
湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ
[レモンガススタジアム平塚]
サンフレッチェ広島 vs FC町田ゼルビア
[エディオンピースウイング広島]
サガン鳥栖 vs アビスパ福岡
[駅前不動産スタジアム]
▽9/27(金) or 9/28(土)or 9/29(日)
《19:00》or 未定
川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
《19:00》or 《17:00》
横浜F・マリノス vs FC東京
[日産スタジアム]
《19:00》
ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ
[ノエビアスタジアム神戸]
【第33節】
▽10/4(金)
《19:00》
アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス
[ベスト電器スタジアム]
▽10/5(土)
《14:00》
アルビレックス新潟 vs 鹿島アントラーズ
[デンカビッグスワンスタジアム]
《15:00》
FC東京 vs サガン鳥栖
[味の素スタジアム]
《16:00》
浦和レッズ vs セレッソ大阪
[埼玉スタジアム2002]
《17:30》
ガンバ大阪 vs 北海道コンサドーレ札幌
[パナソニック スタジアム 吹田]
▽10/6(日)
《14:00》
京都サンガF.C. vs ヴィッセル神戸
[サンガスタジアム by KYOCERA]
《16:00》
東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ
[味の素スタジアム]
▽10/5(土) or 10/6(日)
《16:00》
柏レイソル vs 横浜F・マリノス
[三協フロンテア柏スタジアム]
《15:00》or《14:00》
FC町田ゼルビア vs 川崎フロンターレ
[町田GIONスタジアム]
《16:00》
ジュビロ磐田 vs サンフレッチェ広島
[ヤマハスタジアム(磐田)]
【第34節】
▽10/19(土)
《14:00》
鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡
[県立カシマサッカースタジアム]
柏レイソル vs FC町田ゼルビア
[三協フロンテア柏スタジアム]
名古屋グランパス vs 北海道コンサドーレ札幌
[豊田スタジアム]
京都サンガF.C. vs サガン鳥栖
[サンガスタジアム by KYOCERA]
《15:00》
湘南ベルマーレ vs サンフレッチェ広島
[レモンガススタジアム平塚]
セレッソ大阪 vs ジュビロ磐田
[ヨドコウ桜スタジアム]
《17:00》
東京ヴェルディ vs 浦和レッズ
[味の素スタジアム]
▽10/18(金) or 10/19(土)
《19:00》or 未定
川崎フロンターレ vs ガンバ大阪
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
《19:30》or《14:00》
横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟
[日産スタジアム]
《19:00》or《14:00》
ヴィッセル神戸 vs FC東京
[ノエビアスタジアム神戸]
【第35節】
※2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝に出場するクラブの試合は、10/23(水)、10/30(水)、11/6(水)のいずれかで開催
▽11/1(金)
《19:00》
川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
▽11/3(日・祝)
《13:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs セレッソ大阪
[札幌ドーム]
《14:00》
FC東京 vs 湘南ベルマーレ
[味の素スタジアム]
アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ
[デンカビッグスワンスタジアム]
ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
[パナソニック スタジアム 吹田]
サガン鳥栖 vs FC町田ゼルビア
[駅前不動産スタジアム]
《15:00》
アビスパ福岡 vs 柏レイソル
[ベスト電器スタジアム]
▽11/1(金) or 11/3(日・祝)
《19:00》or《14:00》
横浜F・マリノス vs 浦和レッズ
[日産スタジアム]
ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田
[ノエビアスタジアム神戸]
《未定》
サンフレッチェ広島 vs 京都サンガF.C.
[エディオンピースウイング広島]
【第36節】
▽11/9(土)
《14:00》
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス
[県立カシマサッカースタジアム]
FC町田ゼルビア vs FC東京
[国立競技場]
湘南ベルマーレ vs 北海道コンサドーレ札幌
[レモンガススタジアム平塚]
《15:00》
柏レイソル vs アルビレックス新潟
[三協フロンテア柏スタジアム]
ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪
[ヤマハスタジアム(磐田)]
セレッソ大阪 vs アビスパ福岡
[ヨドコウ桜スタジアム]
▽11/9(土) or 11/10(日)
《14:00》or 未定
浦和レッズ vs サンフレッチェ広島
[埼玉スタジアム2002]
《14:00》or 未定
東京ヴェルディ vs ヴィッセル神戸
[味の素スタジアム]
《13:00》
京都サンガF.C. vs 川崎フロンターレ
[サンガスタジアム by KYOCERA]
サガン鳥栖 vs 横浜F・マリノス
[駅前不動産スタジアム]
【第37節】
▽11/30(土)
《14:00》
FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C.
[町田GIONスタジアム]
アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪
[デンカビッグスワンスタジアム]
ジュビロ磐田 vs FC東京
[ヤマハスタジアム(磐田)]
名古屋グランパス vs サガン鳥栖
[岐阜メモリアルセンター長良川競技場]
セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ
[ヨドコウ桜スタジアム]
アビスパ福岡 vs 浦和レッズ
[ベスト電器スタジアム]
▽11/30(土) or 12/1(日)
《14:00》
柏レイソル vs ヴィッセル神戸
[三協フロンテア柏スタジアム]
東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ
[味の素スタジアム or 未定]
湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス
[レモンガススタジアム平塚]
サンフレッチェ広島 vs 北海道コンサドーレ札幌
[エディオンピースウイング広島]
【第38節】
▽12/8(日)
《14:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs 柏レイソル
[札幌ドーム]
鹿島アントラーズ vs FC町田ゼルビア
[県立カシマサッカースタジアム]
浦和レッズ vs アルビレックス新潟
[埼玉スタジアム2002]
FC東京 vs セレッソ大阪
[味の素スタジアム]
川崎フロンターレ vs アビスパ福岡
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス
[日産スタジアム]
京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ
[サンガスタジアム by KYOCERA]
ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島
[パナソニック スタジアム 吹田]
ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ
[ノエビアスタジアム神戸]
サガン鳥栖 vs ジュビロ磐田
[駅前不動産スタジアム]
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後半戦に既に突入しているJ1リーグは、初挑戦のFC町田ゼルビアが首位を快走中。ただ、中位の勝ち点は非常に詰まっており混戦状態に。また残留争いも熾烈を極めている。ホーム&アウェイ方式の全38節で開催。優勝賞金3億円、下位3クラブが自動降格するというレギュレーションとなるなか、未定だった終盤戦の日程が発表された。最終節は14時に一斉キックオフ。第37節までは同時開催にならない可能性が高くなっている。
【2024シーズン明治安田J1リーグ日程】
【第30節】
▽9/13(金)
《19:00》
川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
▽9/14(土)
《14:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs 東京ヴェルディ
[札幌ドーム]
《18:00》
鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島
[県立カシマサッカースタジアム]
アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア
[ベスト電器スタジアム]
《19:00》
柏レイソル vs ジュビロ磐田
[三協フロンテア柏スタジアム]
FC東京 vs 名古屋グランパス
[国立競技場]
アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ
[デンカビッグスワンスタジアム]
ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
[パナソニック スタジアム 吹田]
▽9/13(金) or 14(土)
《19:00》
横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C.
[ニッパツ三ツ沢球技場]
ヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪
[ノエビアスタジアム神戸]
【第31節】
▽9/21(土)
《18:00》
鹿島アントラーズ vs 柏レイソル
[県立カシマサッカースタジアム]
《19:00》
浦和レッズ vs FC東京
[埼玉スタジアム2002]
FC町田ゼルビア vs 北海道コンサドーレ札幌
[町田GIONスタジアム]
ジュビロ磐田 vs アビスパ福岡
[ヤマハスタジアム(磐田)]
▽9/22(日・祝)
《16:00》
名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ
[豊田スタジアム]
《18:00》
東京ヴェルディ vs サガン鳥栖
[味の素スタジアム]
アルビレックス新潟 vs ヴィッセル神戸
[デンカビッグスワンスタジアム]
《19:00》
湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪
[レモンガススタジアム平塚]
京都サンガF.C. vs ガンバ大阪
[サンガスタジアム by KYOCERA]
▽9/22(日・祝) or 9/23(月・休)
《18:30》
サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス
[エディオンピースウイング広島]
【第32節】
▽9/28(土)
《13:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs 京都サンガF.C.
[札幌ドーム]
《16:00》
名古屋グランパス vs ジュビロ磐田
[豊田スタジアム]
《17:00》
ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ
[パナソニック スタジアム 吹田]
《18:00》
セレッソ大阪 vs 柏レイソル
[ヨドコウ桜スタジアム]
《19:00》
湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ
[レモンガススタジアム平塚]
サンフレッチェ広島 vs FC町田ゼルビア
[エディオンピースウイング広島]
サガン鳥栖 vs アビスパ福岡
[駅前不動産スタジアム]
▽9/27(金) or 9/28(土)or 9/29(日)
《19:00》or 未定
川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
《19:00》or 《17:00》
横浜F・マリノス vs FC東京
[日産スタジアム]
《19:00》
ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ
[ノエビアスタジアム神戸]
【第33節】
▽10/4(金)
《19:00》
アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス
[ベスト電器スタジアム]
▽10/5(土)
《14:00》
アルビレックス新潟 vs 鹿島アントラーズ
[デンカビッグスワンスタジアム]
《15:00》
FC東京 vs サガン鳥栖
[味の素スタジアム]
《16:00》
浦和レッズ vs セレッソ大阪
[埼玉スタジアム2002]
《17:30》
ガンバ大阪 vs 北海道コンサドーレ札幌
[パナソニック スタジアム 吹田]
▽10/6(日)
《14:00》
京都サンガF.C. vs ヴィッセル神戸
[サンガスタジアム by KYOCERA]
《16:00》
東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ
[味の素スタジアム]
▽10/5(土) or 10/6(日)
《16:00》
柏レイソル vs 横浜F・マリノス
[三協フロンテア柏スタジアム]
《15:00》or《14:00》
FC町田ゼルビア vs 川崎フロンターレ
[町田GIONスタジアム]
《16:00》
ジュビロ磐田 vs サンフレッチェ広島
[ヤマハスタジアム(磐田)]
【第34節】
▽10/19(土)
《14:00》
鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡
[県立カシマサッカースタジアム]
柏レイソル vs FC町田ゼルビア
[三協フロンテア柏スタジアム]
名古屋グランパス vs 北海道コンサドーレ札幌
[豊田スタジアム]
京都サンガF.C. vs サガン鳥栖
[サンガスタジアム by KYOCERA]
《15:00》
湘南ベルマーレ vs サンフレッチェ広島
[レモンガススタジアム平塚]
セレッソ大阪 vs ジュビロ磐田
[ヨドコウ桜スタジアム]
《17:00》
東京ヴェルディ vs 浦和レッズ
[味の素スタジアム]
▽10/18(金) or 10/19(土)
《19:00》or 未定
川崎フロンターレ vs ガンバ大阪
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
《19:30》or《14:00》
横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟
[日産スタジアム]
《19:00》or《14:00》
ヴィッセル神戸 vs FC東京
[ノエビアスタジアム神戸]
【第35節】
※2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝に出場するクラブの試合は、10/23(水)、10/30(水)、11/6(水)のいずれかで開催
▽11/1(金)
《19:00》
川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
▽11/3(日・祝)
《13:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs セレッソ大阪
[札幌ドーム]
《14:00》
FC東京 vs 湘南ベルマーレ
[味の素スタジアム]
アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ
[デンカビッグスワンスタジアム]
ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
[パナソニック スタジアム 吹田]
サガン鳥栖 vs FC町田ゼルビア
[駅前不動産スタジアム]
《15:00》
アビスパ福岡 vs 柏レイソル
[ベスト電器スタジアム]
▽11/1(金) or 11/3(日・祝)
《19:00》or《14:00》
横浜F・マリノス vs 浦和レッズ
[日産スタジアム]
ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田
[ノエビアスタジアム神戸]
《未定》
サンフレッチェ広島 vs 京都サンガF.C.
[エディオンピースウイング広島]
【第36節】
▽11/9(土)
《14:00》
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス
[県立カシマサッカースタジアム]
FC町田ゼルビア vs FC東京
[国立競技場]
湘南ベルマーレ vs 北海道コンサドーレ札幌
[レモンガススタジアム平塚]
《15:00》
柏レイソル vs アルビレックス新潟
[三協フロンテア柏スタジアム]
ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪
[ヤマハスタジアム(磐田)]
セレッソ大阪 vs アビスパ福岡
[ヨドコウ桜スタジアム]
▽11/9(土) or 11/10(日)
《14:00》or 未定
浦和レッズ vs サンフレッチェ広島
[埼玉スタジアム2002]
《14:00》or 未定
東京ヴェルディ vs ヴィッセル神戸
[味の素スタジアム]
《13:00》
京都サンガF.C. vs 川崎フロンターレ
[サンガスタジアム by KYOCERA]
サガン鳥栖 vs 横浜F・マリノス
[駅前不動産スタジアム]
【第37節】
▽11/30(土)
《14:00》
FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C.
[町田GIONスタジアム]
アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪
[デンカビッグスワンスタジアム]
ジュビロ磐田 vs FC東京
[ヤマハスタジアム(磐田)]
名古屋グランパス vs サガン鳥栖
[岐阜メモリアルセンター長良川競技場]
セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ
[ヨドコウ桜スタジアム]
アビスパ福岡 vs 浦和レッズ
[ベスト電器スタジアム]
▽11/30(土) or 12/1(日)
《14:00》
柏レイソル vs ヴィッセル神戸
[三協フロンテア柏スタジアム]
東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ
[味の素スタジアム or 未定]
湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス
[レモンガススタジアム平塚]
サンフレッチェ広島 vs 北海道コンサドーレ札幌
[エディオンピースウイング広島]
【第38節】
▽12/8(日)
《14:00》
北海道コンサドーレ札幌 vs 柏レイソル
[札幌ドーム]
鹿島アントラーズ vs FC町田ゼルビア
[県立カシマサッカースタジアム]
浦和レッズ vs アルビレックス新潟
[埼玉スタジアム2002]
FC東京 vs セレッソ大阪
[味の素スタジアム]
川崎フロンターレ vs アビスパ福岡
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス
[日産スタジアム]
京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ
[サンガスタジアム by KYOCERA]
ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島
[パナソニック スタジアム 吹田]
ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ
[ノエビアスタジアム神戸]
サガン鳥栖 vs ジュビロ磐田
[駅前不動産スタジアム]
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ヴィッセル神戸は16日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭 ~1日限りのワッショイ劇場~」の出場選手を発表した。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4つのクラブで現役時代を過ごした槙野。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップに出場し、そのキャラクターも相まって愛される選手として引退した。 引退後はタレント業や解説者、そして現在は品川CCで監督も務める槙野氏。12月14日(土)に引退試合が行われる中、出場選手が発表された。 カードは「MAKINO JAPAN」と「KOBE STARS」の対戦に。「MAKINO JAPAN」は、日本代表で共にプレーした選手たちで構成され、監督は本田圭佑が務めることに。メンバーでは、現役選手ではMF香川真司(セレッソ大阪)、MF乾貴士(清水エスパルス)、MF原口元気(浦和レッズ)、DF森重真人(FC東京)、GK西川周作(浦和レッズ)らが参加。また神戸の選手でもある、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀、DF酒井高徳らも参加する。 また、「KOBE STARS」は吉田孝行監督が指揮を執り、神戸の選手が多数出場。また、先日ケルンで記念試合を行い今季限りで引退する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや現在は横浜F・マリノスでプレーするGK飯倉大樹、北海道コンサドーレ札幌のDF大﨑玲央、MF小林祐希、ベガルタ仙台のMF郷家友太らが参加する。なお、今後追加で参加する選手は随時発表されるとのことだ。 <h3>◆MAKINO JAPAN</h3> 監督:本田圭佑 選手:香川真司,乾貴士,森重真人,大迫勇也※,武藤嘉紀※,酒井高徳※,原口元気,西川周作,森脇良太,宇賀神友弥,那須大亮,柏木陽介,鈴木啓太,関根貴大,梅崎司,武藤雄樹,李忠成,興梠慎三,林彰洋,槙野智章※ <h3>◆KOBE STARS</h3> 監督:吉田孝行 選手:飯倉大樹,飯野七聖,岩波拓也,扇原貴宏,大﨑玲央,大迫勇也※,菊池流帆,郷家友太,小林祐希,酒井高徳※,櫻内渚,佐々木大樹,中坂勇哉,初瀬亮,藤本憲明,前川黛也,武藤嘉紀※,山川哲史,汰木康也,ルーカス・ポドルスキ,槙野智章※ ※は両チームでプレー 2024.10.16 23:25 Wed3
武藤!トゥーレル!大迫! 神戸が11戦無敗の2位鹿島に3発逆転勝利で停滞感払拭【明治安田J1第21節】
30日、明治安田J1リーグ第21節のヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズがノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が3-1と逆転勝利だ。 3戦未勝利で停滞気味の暫定5位・神戸と、2位キープも3戦連続ドロー中の鹿島。鹿島としては首位・FC町田ゼルビアを勝ち点「2」差で追いかけ、白星なら首位浮上もあり得る状況だ。 そんななか、鹿島が開始8分で先制。右CKにアレクサンダル・チャヴリッチがヘディングシュートを叩き込む。難なく決めたように見えたが、巧みにタイミングを計っての1点だ。 ほどなくして神戸が同点に。 18分、扇原貴宏が最終ライン近くまで降り、右ワイドを走る武藤嘉紀へ完璧なロングフィード。一発で裏抜けした武藤は、GK早川友基との1対1を制して左足シュートを流し込んだ。 神戸は前半のうちに逆転。 38分、右CKに扇原がインスイングのクロスを送ると、武藤のフリックからゴール正面でボールがこぼれる。すかさず反応したマテウス・トゥーレルが躊躇なくゴールへ蹴り込んだ。 追いかける鹿島は前半終盤に決定機逸。 45分、GK早川のフィードから樋口雄太が右サイドを単独突破し、ボックス内の名古新太郎へ。名古は相手をずらして内巻きの左足シュートも、惜しくも枠へ飛ばなかった。 神戸は鹿島の攻勢を凌ぐなかで追加点。 62分、佐々木大樹&武藤の右サイド突破から、ゴール前にポジションをとった大迫勇也が右足シュート。一度は阻まれるも、再び右足で蹴り返して古巣相手にネットを揺らす。 直前に武藤の時点でオフサイドだったと判定されるも、VAR介入で覆り、貴重な追加点に。エース大迫は8試合ぶりの得点だ。 鹿島は71分、柴崎岳が神戸の同点弾を彷彿とさせる美しいロングフィード。やはり右サイドから一発で裏抜けの濃野公人が右足ボレーも、勢い余って枠上へ。絶好機を逃す。 “裏”への意識が非常に強い鹿島だが、ここまで功を奏さず。また、後半頭から出場の藤井智也は、左サイドからの果敢な仕掛けで神戸の脅威となるが、やはり肝心の1点に結び付かず。 結局、神戸が11試合無敗の鹿島相手に3-1と逆転勝利。ベテラン扇原の冷静かつ完璧な左足から潮目が変わり、前半のうちにセットプレーから逆転、エース大迫で締めくくった。 ヴィッセル神戸 3-1 鹿島アントラーズ 【神戸】 武藤嘉紀(前18) マテウス・トゥーレル(前38) 大迫勇也(後17) 【鹿島】 アレクサンダル・チャヴリッチ(前8) 2024.06.30 20:59 Sun4
「成長を感じられる試合」…東京Vは王者相手のダブル逃すも前回対戦以上の手応えと自信得る
J1連覇を目指す王者との約5カ月ぶりの再戦で引き分けた東京ヴェルディは、勝ち点3を得た前回対戦以上の手応えと自信。そして、さらなる成長に向けた課題を得た。 東京Vは10日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第36節でヴィッセル神戸と対戦し、1-1のドローに持ち込んだ。 リーグ2連勝で6位に再浮上したチームは、中17日と試合間隔が大きく空いたなか、公式戦4連勝で首位に立つ絶好調の神戸をホームで迎え撃った。 過密日程においても「相当な勢いを持ってくる」と指揮官が戦前の段階から警戒した前半の入りではFW木村勇大がキックオフ直後に見事な個人技でボックス内に侵入し、1分経たずに最初の枠内シュートを記録。機先を制して主導権を握りかけたが、直後の7分には「ああいう拙いところを逃さないのが神戸」と、よりベターな対応もできたなかでセットプレーの流れからDF山川哲史に先制点を奪われた。 それでも、開始早々の失点にも動じることなく直後にはセットプレーからDF谷口栄斗が際どいシュートを見せるなどすぐさま反発力を示すと、以降はハイプレスと中央を締める堅固なブロックの使い分けで、メリハリのある戦いを見せたアウェイチームに対して、チームとして“へそ”と重視する中盤の底でMF森田晃樹、MF齋藤功佑の2ボランチを起点にボールを動かしつつ、3バックの両脇の谷口、DF綱島悠斗の状況に応じたボールキャリー、サイドチェンジを交えながら良い形での揺さぶりをみせて主導権を掌握した。 抜群の危機察知能力を見せたMF井手口陽介、献身的なプレスバックで再三の好守でチームを救ったFW武藤嘉紀に加え、要所を締める神戸のディフェンスラインを前に決定機までは持ち込めなかったが、失点場面を除き優勢な内容で前半を終えた。 後半は引き続き主導権を握りながらも、したたかにプレーを切る王者のゲームコントロール、前半機能した2ボランチとMF見木友哉の3枚をケアされたことで攻撃の停滞を余儀なくされたが、あわよくばカウンターから追加点を奪いたい相手の攻撃は封殺。最少得点差を維持して終盤を迎えると、ウイングバックにアタッカー2枚を並べる攻撃的なメンバー変更に、[4-4-2]への布陣変更と勝負手を打ったなか、91分にはFW山見大登のクロスがゴール前でスクランブルを生み出し、相手DFのオウンゴールによって土壇場で追いつく。 完全に逃げ切りに入っていたなかでの痛恨の失点を喫した神戸に対して、残り時間の勢いの差は明白で、ホームサポーターの熱狂的な後押しを含めて逆転まで持っていく可能性も十分にあったが、右CKからのFW染野唯月のヘディングシュートは枠を外れ、ほぼ数的同数だった木村のカウンターも撥ね返されて1-1のドローに終わった。 王者相手のシーズンダブルを逃したが、指揮官・選手も一様に「なんで勝てたかわからない試合だった」と率直な言葉で振り返った約5カ月前の前回対戦から“個々の成長”、“チームとしての成熟”をテーマに掲げて臨んだ一戦において、これまでの積み重ねの正しさを証明した。 試合後の会見で城福浩監督は「勝ち点1というのは、今日の手応えから逆算したら非常に悔しい」と勝ち切れなかった悔しさを滲ませながらも、「もう一度やらせて欲しい、もう一度やれば絶対に勝ち点3が取れる。そういうふうに思える試合ができた」と、その戦いぶりへの満足感を示した。 「アウェイで1-0で勝ったときには、もう一度試合をやったときに『これ勝てるのか』と、選手も正直ですし我々もいくつかの決定機が相手にあって、我々がゴール前にくぎ付けになるようなシーンというのが、正直アウェイのときはいくつかありました。それでも、1-0で勝てたと…」 「今回は勝ち点1で終わりましたけども、もう一度やらせて欲しい、もう一度やれば絶対に勝ち点3が取れる。そういうふうに思える試合ができた。我々の成長を感じられる試合だったと思います」 「もちろん勝ち点1で終わったことは、必ず理由があるんですけれども、内容的には本当に自分たちのやりたいこと、表現したいことをある程度見せられた。守備もビルドアップのところも含めて、我々が表現したいことはやれたのではないかなと思います」 指揮官同様にキャプテンの森田は相手のストロングと警戒していた中でのセットプレーでの失点、堅守を誇る相手に先制点を与えたゲーム運びの部分での課題に言及しつつも、「前回の試合と比べると、かなり自分たちの時間でゲームを進めることができた」、「後半もぶれずにやれたことで、ああいう得点に繋がって、何とか引き分けに持ち込めた」とポジティブな言葉をミックスゾーンで語っている。 「(前回対戦から)自分たちも成長しているなと思います。メンバーはもちろん相手も変わっていますし、こっちも変わっているところはありますけど、今日みたいなゲームを神戸さん相手にできたのは、チームとしても自信になると思っていますし、収穫の多かったゲームかなと思います」 さらに、神戸の下部組織育ちで古巣相手に前線の起点として奮闘を見せた木村も、「ベースの部分で負けないというのを前提としてトレーニングから積んできた中、今日の方がしっかり同じ土俵で戦えた」と、勝利しながらも歴然とした実力の差を見せつけられた前回対戦から、確実に個人・チームとしてその差を埋められた手応えを実感している。 「神戸相手だからこそベースに目を向けて、ここをもっと高めなければ勝負にならない」と指揮官が戦前に重視した部分では、神戸サイドにFW大迫勇也、DF酒井高徳らの欠場、過密日程による消耗というエクスキューズがあったこともあり、この試合では互角以上に渡り合って見せた。 一方で、今季2度の対戦では奪ったゴールはいずれもオウンゴールで、ボール支配率やパス本数、セットプレーの数では相手を凌駕しながらもシュート数は6本で並び、枠内シュート数で下回るなど、アタッキングサードでの精度、判断の質、チャンスクリエイトの部分は明確な課題に。チームとしてより高みを目指す上で来シーズンへの宿題となった。 その点について指揮官が「あれだけボールを持てたのであれば、もっと決定機を作らなければいけないし、シュートを打たなければいけない」と語れば、森田も「どう崩すかという点で正解はないですが、なるべくチャンスを増やせるようにしたい」と、“決定力”という曖昧な言葉に逃げることなく、チームとしてより多くのチャンスクリエイトが必要だと主張。 最後の仕上げを担う攻撃陣も「ラストパスの部分やクロスに入って行く人数のところは改善していかない(山見)」、「自分たちがボールを持てていると思う時間帯こそゴールにもっと近づけるように(木村)」と改善の必要性を改めて訴えた。 今回のドローによって天皇杯の結果次第で4位までチャンスがあるACL出場権獲得は厳しくなったが、“成長”を重要なテーマに掲げてきたチームは首位チームとの対戦を通じてより高い基準を経験し、残り2試合でのさらなる成長を目指す。 MF綱島悠斗は「どこが自分たちにとってストロングなのかをもっと全員で共有し、どういうサッカーをしたらいいのかという部分はもっと高められる。残り2試合ですけど、そこを改善してより怖いチームに、より強いチームになっていければいい」と、新たな決意を示した。 2024.11.11 20:05 Mon5