アルメリアが5節を残してセグンダ降格…

2024.04.28 07:30 Sun
Getty Images
アルメリアの2021-22シーズン以来のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格が決定した。

今シーズンここまでビセンテ・モレノ、ガイスカ・ガリターノ、アルベルト・ラサルテ、ペペ・メルと4人の指揮官の下で戦ってきたアルメリア。しかし、いずれの指揮下でもチームは好転することなく、1勝11分け21敗の最下位に低迷。

そして、勝利を逃せば降格が決定する27日のラ・リーガ第33節ではヘタフェに1-3で敗戦し、5節を残しての降格が決定した。

アルメリアの関連記事

今夏の移籍市場も残り期間が10日を切った中、サイドバックの補強に動いているバルセロナ。ただ、サウジアラビアとのマネーゲームには参戦できない。 バルセロナが今夏獲得を目指していたのは、昨シーズンはレンタル移籍でプレーしていたマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)。昨シーズンは公式戦42 2024.08.22 22:55 Thu
U-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)のアタランタ移籍が土壇場で破談に終わったようだ。イタリア『スカイ・スポルト』など複数メディアが報じている。 U-23スペイン代表の一員としてパリ・オリンピック優勝を成し遂げたプビル。その高揚感と共に新天地への移籍に向け、すぐさまベルガモへメディカルチェックに向かった。 2024.08.12 22:38 Mon
アタランタがアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)の獲得に成功したようだ。 現在、U-23スペイン代表の一員としてパリ・オリンピック決勝進出を果たしているプビル。所属するアルメリアのセグンダ・ディビシオン降格により、今夏新天地を求める可能性が高いとみられていたなか、ここ最近ではローマ行きの可能 2024.08.09 16:20 Fri
ローマがアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)の獲得に動いている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 デンマーク代表DFラスムス・クリステンセンの退団に加え、元オランダ代表DFリック・カルスドルプの放出も既定路線となっているローマ。 今夏の移籍市場ではイタリア代表DFラ 2024.08.05 16:40 Mon
セグンダ・ディビジョン(スペイン2部)に降格したアルメリアは28日、ペペ・メル監督(61)の退任を発表した。 2021年から指揮を執り、チームをセグンダ優勝やラ・リーガ残留に導いたルビ前監督が昨季限りで退任したアルメリア。 ビセンテ・モレノ氏を新監督に迎えた今季は、開幕から不振に陥ると7試合未勝利で最下位と 2024.05.29 01:00 Wed

ラ・リーガの関連記事

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス。幼馴染のパートナーがいる中、奇妙な熱愛報道が出たことで女性側が否定した。イギリス『サン』が伝えた。 リーベル・プレートからマンチェスター・シティへと移籍し、その才能を発揮していたアルバレス。しかし、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドという巨大 2024.11.21 23:20 Thu
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは21日、FWルイス・スアレスが『eFootball™』のアンバサダーに就任すること発表した。 ウルグアイ代表のエースとしても活躍したスアレス。今回新たにアンバサダーに就任したことで、すでにアンバサダーであったリオネル・メッシ、ネイマールと、かつてバルセロナで“MSNトリオ 2024.11.21 17:15 Thu
ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バ 2024.11.21 10:25 Thu
バルセロナのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが手術を受けたようだ。スペイン『カタルーニャ・ラジオ』の情報をもとに『マルカ』が報じている。 今季初戦のバレンシア戦で26分間プレーして以降、負傷離脱が続くクリステンセン。プレシーズンではピポーテとしてハンジ・フリック新監督をうならせることができず、アピー 2024.11.21 06:30 Thu
バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現す 2024.11.20 23:00 Wed

アルメリアの人気記事ランキング

1

パリ五輪決勝進出のU-23スペイン代表SB、アタランタ移籍が濃厚に!

アタランタがアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)の獲得に成功したようだ。 現在、U-23スペイン代表の一員としてパリ・オリンピック決勝進出を果たしているプビル。所属するアルメリアのセグンダ・ディビシオン降格により、今夏新天地を求める可能性が高いとみられていたなか、ここ最近ではローマ行きの可能性が取り沙汰されていた。 しかし、その新天地は同じイタリアでもローマではなくベルガモとなるようだ。 先日に元オランダ代表DFハンス・ハテブールをスタッド・レンヌに売却したアタランタは、右ウイングバックに元イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタ、新加入のイングランド人DFベン・ゴッドフリーの2選手しか選択肢がなく、補強の必要性が伝えられていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、ローマが具体的な交渉に発展していないなか、交渉を進めたアタランタはクラブ間で1600万ユーロ+アドオン400万ユーロの総額2000万ユーロ(約32億1000万円)、個人間では2029年までの5年契約で合意間近になっているという。 レバンテでプロキャリアをスタートしたプビルは190㎝の大型サイドバック。昨夏加入したアルメリアではヒザのケガでシーズン前半戦をほぼ棒に振ったなか、ラ・リーガ23試合に出場し、1ゴール3アシストを記録。チームはセグンダ降格となったが、個人としては安定したパフォーマンスで評価を高めた。 また、パリ五輪では4試合に出場。初戦のウズベキスタン戦では1ゴールも記録していた。 2024.08.09 16:20 Fri
2

降格迫るアルメリア、主力FWラマザニに長期の出場停止処分…前節試合後に主審に侮辱的な発言

アルメリアのU-21ベルギー代表FWラージー・ラマザニに長期の出場停止処分が科された。 ラマザニは21日に行われたラ・リーガ第32節のビジャレアル戦に後半半ばから途中出場。だが、80分に1枚目のイエローカードを受けると、87分にはDFキコ・フェミニアにファウルでドリブル突破を止められた流れで相手を振り切る際に出した左手が顔面を叩く形となり、2枚目のカードをもらって退場となった。 さらに、この判定に強い不満を抱いた同選手は試合終了直後にミゲル・アンヘル・オルティス・アリアス主審の元を訪れ、侮辱的な言葉で罵倒した。 この一件は同主審によって審判報告書に記載され、競技委員会に引き渡されていた。そして、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は24日、ラマザニに対してレッドカードでの退場処分に加え、4試合の出場停止処分を下した。 これにより、ラマザニは5試合あるいは6試合の出場停止という長期の処分を受けることになった。 なお、ラマザニは今シーズンここまでのリーグ戦31試合に出場し、4ゴール5アシストを記録していた。 現在、アルメリアは残留圏内と17ポイント差の最下位に低迷しており、次節の結果次第で5節を残してのセグンダ降格が決定する。 2024.04.25 08:20 Thu
3

サイドバックが欲しいバルセロナ、パリ五輪金メダリストがターゲットか? 今夏アタランタ移籍がメディカルチェックで破談に

今夏の移籍市場も残り期間が10日を切った中、サイドバックの補強に動いているバルセロナ。ただ、サウジアラビアとのマネーゲームには参戦できない。 バルセロナが今夏獲得を目指していたのは、昨シーズンはレンタル移籍でプレーしていたマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)。昨シーズンは公式戦42試合で4ゴール5アシストと主力として活躍していた。 ハンジ・フリック監督はカンセロを完全移籍させたい思いがあったが、サウジアラビアのアル・ヒラルが獲得に動いており、シティに4000万ユーロ(約65億円)の移籍金を支払い、カンセロには3年契約と7000万ユーロ(約113億9000万円)のサラリーを提示すると見られている。 当然、財政難が続くバルセロナが敵うはずもなく、カンセロの移籍実現の可否に関わらず、この競争からは撤退せざるを得ない状況となった。 それでもサイドバックが必要なバルセロナは、パリ・オリンピックで金メダルを獲得したU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)をターゲットにしているという。 アルメリアでプレーするプビルは、エスパニョールやヒムなスティック・マンレサ、レバンテの下部組織で育ち、2022年7月にレバンテでファーストチームに昇格。2023年8月にアルメリアへと完全移籍した。これまで、ラ・リーガでは34試合で1ゴール4アシストを記録。パリ・オリンピックでも5試合で1ゴールを記録して金メダル獲得に貢献したが、チームはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格している。 プビルにはアタランタが関心を寄せており、総額2000万ユーロ(約32億5000万円)の移籍金で合意。しかし、ヒザのケガによりメディカルチェックで合格できずに破談となっていた。 アルメリアもまた財政難に苦しんでおり、プビルの売却は願ってもない収入源に。バルセロナはフランス代表DFジュール・クンデを右サイドバックで考えており、それを解消するためにもプビルの獲得を望んでいるとのこと。ただ、アタランタの提示したベースの1500万ユーロ(約24億4000万円)は到底出せない金額であり、買い取りオプション付きのレンタル移籍など別の案を考えているようだ。 2024.08.22 22:55 Thu
4

「メッシ&C・ロナウドだ」「まさかのダンス」衝撃ゴールの久保建英、ゴールパフォーマンスも話題! 元同僚のヴィニシウスに捧げる?「ヴィニシウスのダンス?」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英のゴールパフォーマンスが話題だ。 23日、ラ・リーガ第36節が行われ、ソシエダはアルメリアと対戦。久保はこの試合も[4-3-3]の右ウイングで先発フル出場した。 すると前半アディショナルタイム49分に久保が見せつける。相手のクリアボールを拾って繋ぐと、ボックス右でパスを受けた久保がボールを晒しながらボックス内に侵入。するとキックフェイントで相手をかわし、ゴール左に豪快に蹴り込んだ。 衝撃的なゴールで今シーズンのラ・リーガ9ゴール目を決めた久保だが、ゴールパフォーマンスも話題を呼んでいる。 ゴールを決めた久保はそのままコーナーフラッグ付近へと走り出すと、ジャンプして両手を広げながら着地。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)のゴールパフォーマンスを真似たのだ。 さらに、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールのダンスも披露。人種差別問題に悩まされている元チームメイトのことを思ってのパフォーマンスなのでは?と話題となっている。 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシや元オランダ代表FWアリエン・ロッベンを彷彿とさせるゴールに、C・ロナウドのゴールパフォーマンス、そしてヴィニシウスのダンスと衝撃の一連の流れにはファンも「クリロナからのヴィニシウスダンス」、「久保最高すぎる」、「まさかのダンスもやるなんて」、「ヴィニシウスのダンス?」、「メッシ&C・ロナウドだ」、「思慮深いな」、「ロッベンだ」とゴール以外にも驚きを与えている。 なお、このゴールでチームは勝利。久保はマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)を <span class="paragraph-title">【動画】衝撃ゴールの後のパフォーマンスが話題!最後にはダンスも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> <a href="https://t.co/Lr2Yj4jcZD">https://t.co/Lr2Yj4jcZD</a> <a href="https://t.co/ArJaGBHPwy">pic.twitter.com/ArJaGBHPwy</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1661112868102873088?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.24 08:30 Wed
5

アルメリア、新監督に元エイバルのガリターノ氏を招へい

アルメリアは9日、スペイン人指揮官ガイスカ・ガリターノ氏(48)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ガリターノ氏は2009年に現役引退すると、すぐに指導者キャリアをスタート。エイバルやレアル・バジャドリー、デポルティボ・ラ・コルーニャ、アスレティック・ビルバオで指揮を執り、直近では2021年夏から古巣エイバルの監督に復帰したが、昨季終了後に契約満了で退任していた。 アルメリアは新監督のガリターノ氏について「経験豊富な人格者であり、非常に合理的で守備と攻撃のバランスを見極めることによってチームに安定感を与える。そして何よりも、現在アルメリアの最大の弱点である守備の脆さへの対策を施してくれることだろう」と説明している。 今夏に新監督としてビセンテ・モレノ氏を招へいし新シーズンに臨んだアルメリアだったが、序盤戦から守備が崩壊し苦境に立たされると、2分け4敗で臨んだ第7節のセビージャ戦で1-5の大敗。これを受け、9月末にモレノ監督の解任を発表していた。 2023.10.10 01:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly