ケルンに痛手…チーム得点王のFWゼルケが左足首の手術で今季絶望に

2024.04.09 00:35 Tue
Getty Images
ケルンは8日、ドイツ人FWダビー・ゼルケが左足首の手術で今季絶望となったことを発表した。

ゼルケは6日に行われたブンデスリーガ第28節ボーフム戦に先発出場したが、66分に中盤でこぼれ球を追おうとした場面でスプリントした際に左足を負傷。プレー続行不可能となり、MFデニス・フセインバシッチとの交代を余儀なくされた。
クラブの発表によれば、8日にMRI検査を受けたゼルケは左足首の骨折と診断されたとのこと。なお、メディカルチームはすでに負傷箇所を完治させるために手術の実施を決断しており、これにより今季中の復帰は絶望となった。

今季チーム最多の6ゴールをマークするゼルケの長期離脱は、残留争いの渦中にあるチームにとっては大きな痛手となる。

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ケルンは21日、ドイツ人FWダビー・ゼルケ(28)との契約を2026年6月まで延長したことを発表した。 今年1月、ヘルタ・ベルリンから2024年6月までの契約でケルンに加入したゼルケは、ブンデスリーガ17試合の出場で5ゴールをマーク。昨季、ヘルタで1シーズンに挙げた4ゴールを上回る成績をハーフシーズンで残していた。 かつてはブレーメンで年間9ゴール、ヘルタで10ゴールをマークしたことがあるゼルケ。ケルンで復活の予感を漂わせる中、契約延長について以下のように語った。 「ケルンに移籍してから約束していた通りのことが全て起こったと思う。ケルンのサッカーに自分のスタイルが合っているし、何より好きだ。サポーターが作り出すホームの雰囲気も良い。ドレッシングルームでは監督やチームメートが気持ちを高めてくれた。契約延長はクラブからの信頼の表れと感じるよ」 2023.06.22 00:00 Thu
ケルンは2日、ヘルタ・ベルリンのドイツ人FWダビー・ゼルケ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月までとなっている。 195cmの大型FWであるゼルケは、2017年夏にライプツィヒからヘルタ・ベルリンに加入。移籍初年度はブンデスリーガで10ゴールを挙げる活躍を見せたが、その後は不発に終わり、2020年冬から2021年夏まで古巣ブレーメンにレンタルで復帰していた。 2021年夏から再びヘルタでプレーしていたゼルケは、ヘルタでは公式戦126試合に出場して26ゴール16アシストを記録。ただ、昨季はブンデスリーガ4ゴール、今季は1ゴールと結果を出せない状況が続いていた。 ケルンへの移籍が決まったゼルケは「僕のプレースタイルはバウムガルト監督のスタイルに合うと思う。ハードワークし、ストライカーとしてゴールを挙げ、ケルンの成功に貢献したい」と意気込みを語った。 2023.01.03 00:15 Tue
ビジャレアルの元スペイン代表FWパコ・アルカセル(28)が、ブンデスリーガへの復帰を望んでいるようだ。 パコ・アルカセルはかつてドルトムントで活躍。2018年夏にバルセロナから加入し、公式戦47試合で26得点を記録するなど、高い決定力を見せつけていた。だが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの加入と入れ替わるようにビジャレアルへ移籍した。 しかし、2021-22シーズンは苦難の1年に。チームがチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出という快挙を成し遂げた一方、パコ・アルカセルはケガにも悩まされ、公式戦22試合の出場で5得点5アシストという結果に終わった。 そんな中、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、パコ・アルカセルの代理人が、選手の古巣ドルトムントや、ヘルタ・ベルリン、ウニオン・ベルリンに対して売り込みをかけたとのこと。すでにドルトムントからは拒否されたようだが、首都の2クラブは回答を保留している模様だ。 ヘルタにとって、元ドルトムントのFW獲得に必要な1000万ユーロ(約13億6000万円)はかなりの大金とのこと。500万ユーロ(約6億8000万円)程度が妥当とみているようだ。 一方でドイツ『ビルト』によると、元U-21ドイツ代表FWダビー・ゼルケと、ポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクの2人に退団の可能性が残されており、今後の動向次第では選択肢の1つになると考えられている。 一方、ウニオンが獲得に乗り出す可能性は低いのではとみられている。今夏は前線に2選手を補強しており、現時点で5人のアタッカーを抱えていることから、これ以上は人員過多となるようだ。 2022.07.31 16:06 Sun
大迫勇也の所属するブレーメンは11日、FWダビー・ゼルケが翌日に行われるブンデスリーガ第11節のRBライプツィヒ戦を欠場することを明かした。 リーグ戦7試合勝利のない13位のブレーメンは、12日に3位のライプツィヒとアウェイで対戦する。しかし、古巣対戦となるはずだったゼルケがこの試合を欠場することになった。 クラブの発表によれば、ゼルケは木曜日のトレーニング中に大腿部を負傷。ブレーメンを率いるフロリアン・コーフェルト監督はライプツィヒ戦に向けた前日会見で「ゼルケは大腿部に問題を抱え、次節のライプツィヒ戦を欠場する。詳細な診察については今後行われる予定だ」と明かした。 2015年にブレーメンからライプツィヒへ移籍したゼルケは、ヘルタ・ベルリンでのプレーを経て、今季レンタルでブレーメンに復帰。今シーズンはここまでブンデスリーガ6試合で2ゴールを記録していた。 なお、現在ブレーメンではゼルケのほかにも、ニクラス・フュルクルクやミロト・ラシツァなど攻撃陣に負傷者が出ており、今季ノーゴールの続く大迫の奮起が期待されるところだ。 2020.12.12 01:32 Sat
6日、ブンデスリーガ第10節ブレーメンvsシュツットガルトの一戦が行われ、1-2でシュツットガルトが勝利した。ブレーメンのFW大迫勇也は80分までプレーし、シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場していた。 問題となったのは、0-1とシュツットガルトのリードで迎えた後半アディショナルタイムだった。ブレーメンDFエメル・トプラクのバックパスが中途半端になったところを、シュツットガルトのFWサリス・ワマンギトゥカが奪い、後は無人のゴールに流し込むだけという場面になった。 <div id="cws_ad">◆全盛期のマラドーナがナポリで見せたスーパーゴール集<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRQkZwNEVQayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、ワマンギトゥカはあえてスピードを落とすと、相手GKイリ・パブレンカの様子を伺いながらボールを止める。パブレンカが追いかけ、ボールに追いつく手前でワマンギトゥカがゴールに蹴り込んだ。 このプレーには、ブレーメンFWダビー・ゼルケも激怒してワマンギトゥカに詰め寄り、主審からはワマンギトゥカにイエローカードが提示されていた。 ワマンギトゥカは試合後に自身のインスタグラムを更新。「僕はすべての試合で対戦相手を尊重している。2つ目のゴールは、この重要なゲームでチームのために時間を稼ぎたいと思ってやったことだ。ブレーメンのゴールキーパーと相手のためにやったことではない」と釈明。プレーに煽る意図はなく、あくまで勝利のために取った手段だと主張している。 しかし、SNS上では、ワマンギトゥカのゴールに対し、「これまで見た中で最も無礼なゴールの一つ」や「リスペクトに欠けている」といった批判的な声も挙がっている。 ただ、シュツットガルトはその直後に失点。最終的に1-2で勝利を飾ったものの、ワマンギトゥカのプレーがなければ、勝ち点3を失っていた可能性もゼロではない。 <div id="cws_ad">◆ワマンギトゥカの“ウォーキング・ゴール”<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">VfB Stuttgart&#39;s Silas Wamangituka with the savage goal of the year.<br><br>Is it cheeky, or disrespectful? <a href="https://t.co/4xiF5RlSJJ">https://t.co/4xiF5RlSJJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/BundesligaDiMolaTV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BundesligaDiMolaTV</a> <a href="https://t.co/JmoAixBMVU">pic.twitter.com/JmoAixBMVU</a></p>&mdash; SuperSoccer TV (@my_supersoccer) <a href="https://twitter.com/my_supersoccer/status/1335841568490725378?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.08 15:30 Tue

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かつて大迫勇也とケルンで2トップを組んだ点取り屋、フランス人FWアントニー・モデスト(36)は飽くなき情熱に従い続ける。 16-17シーズンのケルンでブンデスリーガ25得点、中国移籍を挟んだ2度目の加入でも21-22シーズンに20得点を叩き出したモデスト。1度目の在籍時は大迫が相棒を担い、2人揃ってクラブを欧州の舞台へ躍進させた。 モデストは現在36歳。いま、欧州にその姿はなく、サウジアラビアでもカタールでもアメリカでもなく、2024年の現在地はエジプト。問答無用のアフリカ最強クラブ、アル・アハリで昨年9月からプレーしている。 同じセンターフォワードには現役エジプト代表FWや、近年進歩が目覚ましいパレスチナ代表の主力格もおり、36歳となったモデストは常時先発ならず。ケガのリスクとも向き合い、今季1年を公式戦27試合5得点で終えている。 そんな男をドイツ『ビルト』が取材。これまでのキャリアで叶わなかった、今後も叶わないであろう「夢」を拭い去るべく、狂おしくもゴールへ突き進み続ける姿がエジプト・カイロにある。 「物心ついたころから、欧州チャンピオンズリーグ(CL)とワールドカップ(W杯)でプレーする自分を思い描いてきた。けど、CLは少しだけ出れて、W杯は出れていないしA代表にも無縁だ。うまくいくことがあれば、うまくいかないこともある」 「結局のところ、最も重要なのは、自分を駆り立てて生きること、全力を尽くすこと。僕は11クラブでプレーし、3大陸のチャンピオンズリーグでプレーしてきた。出逢いにとても感謝しているんだ」 「今季はアル・アハリでもタイトルを獲得した。優勝ってやっぱり素晴らしい気分だよ。だけどね、僕を最も駆り立てるのは、野心、窮乏、怒り、希望、疑い、アドレナリン、自己犠牲...目に見えないものばかりなんだ。サッカーはクレイジーなスポーツで、とても激しい感情を引き起こす。中毒のようなものさ」 一方、今夏欧州復帰の可能性は?と問われ、否定はせずとも「基本的にはアル・アハリで続けたい」とコメント。自らを野心家とする36歳は、飽くなき情熱に従い、これからもフットボーラーとして生きていく。 「幼い頃から一番の夢はA代表チーム。けど、さっきも言ったように、残念ながら母国のためにプレーすることができなかった。たぶんこれからも。近年は若くて才能溢れる選手がどのように成長するかをよく観察するようになってね。まだまだ、あらゆる感情を持ってサッカーを続けたいと思っているよ」 2024.06.20 21:15 Thu
ケルンは27日、ティモ・シュルツ監督(46)の退任を発表した。契約を延長しないことで双方が合意したとのことだ。 シュルツ監督は、ステッフェン・バウムガルト監督の後任として、2024年1月に監督に就任。降格圏のチームを引き継ぐこととなった。 就任後はブンデスリーガで18試合を指揮。3勝8分け7敗と勝ち点17を積み上げたが、チームは17位と降格圏を抜け出せず、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格することが決定した。 チームを残留に導けなかったシュルツ監督は、クラブを通じて退任にコメントしている。 「シーズン後半を詳細に分析した結果、夏以降はコラボレーションを延長しないという共同決定に至った。我々はリーグ残留という大きな目標を達成できなかったので、誰かが新たなスタートを切るのは論理的で正しいと私は考えている」 「この機会を利用して、私をサポートしてくれたすべての人に感謝したいと思う。クラブの来シーズンの成功を祈っている」 2024.05.27 23:30 Mon
シュツットガルトは25日、ケルンからドイツ人DFジェフ・シャボー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 U-21ドイツ代表歴を持つ、195cmの左利きのセンターバックであるシャボーは、スパルタ・ロッテルダムやフローニンヘンでのプレーを経て、2019年の夏にサンプドリアへ加入。だが、イタリアの地では思うように出場機会を得られず、2022年1月から1年半のレンタルで母国のケルンに加入。その後、完全移籍に移行した。 その新天地では公式戦61試合に出場。今シーズンはブンデスリーガ32試合に出場し、チームは17位で降格したものの、個人としては優れた対人プレーを中心にインパクトを残していた。 新シーズンからのシュツットガルト加入が決定した26歳DFは、新天地での意気込みを語っている。 「シュツットガルトで新たな挑戦をし、チャンピオンズリーグというヨーロッパの最高レベルでプレーする機会を得ることを楽しみにしているよ」 「それは僕が常に望んでいたことであり、素晴らしい歴史を持つクラブで、その夢が実現することを嬉しく思う。すべてが形になり、新しいチームメイトと出会い、ファンと知り合うということも含め、新たな挑戦が待ち切れないよ」 2024.05.26 06:30 Sun
シュツットガルトは22日、ケルンからU-20ドイツ代表FWユスティン・ディール(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は来シーズンから2029年6月30日までの5年となる。 ガーナにルーツを持ちケルンで生まれ育ったディールは、左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。地元ケルンの下部組織で頭角を現すと、2023年には主力としてドイツU-19カップ優勝に導いた。 昨年1月21日に行われたブンデスリーガのブレーメン戦でファーストチームデビューを果たすと、今シーズンはいずれも途中出場ながらリーグ戦7試合に出場した。また、U-16からドイツの世代別代表で活躍しており、現在はU-20チームでプレーしている。 全体的に粗削りではあるものの、ナチュラルなスピードとアジリティ、ボールコントロールに優れるドリブラータイプで、サイドに張るだけでなく内側でもプレー可能なアタッカーだ。 「彼のポジションにおいてドイツ国内で最もエキサイティングなプレーヤーの一人」とクラブもその才能を高く評価する逸材は、「シュツットガルトへの移籍によって、僕のキャリアの新たな章が始まる。首脳陣との話し合いの後、VfBが自分にとって適切なクラブであることがすぐに分かった」と、新天地でのステップアップへ意気込む。 2024.05.23 15:00 Thu
ケルンは11日、ブンデスリーガ第33節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-2で逆転勝利した。 勝利を逃すと6季ぶりの2部降格が決まる17位ケルン(勝ち点24)が、15位ウニオン・ベルリン(勝ち点30)と残留を懸けた直接対決に臨んだ一戦。 試合は15分、CKからクノッヘにヘディングシュートを決められてケルンは先制される。さらに1分後、CKの流れでハンドを取られてPKを献上。これをフォラントに決められ2点のリードを許してしまう。 厳しいケルンは前半終盤の44分、CKの流れでファウルを受けてPKを獲得。これをカインツが決めて1-2として前半を終えた。 迎えた後半、なかなか同点に追い付けず降格止むなしかと思われたが、終盤の87分に同点弾。FKの流れからティゲスがシュートをねじ込んだ。 そして追加タイム3分に劇的逆転弾が生まれる。マイナが左サイドを突破してクロスを送ると、ダウンズが頭で押し込んだ。これが決勝点となってケルンが勝利。 最終節を前にウニオンに3ポイント差、このあとドルトムントと対戦する16位マインツに暫定2ポイント差としている。 2024.05.12 00:47 Sun

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バイエルンは2日、U-19ドイツ代表FWアリヨン・イブラヒモビッチ(18)との契約延長を発表した。新契約は2027年6月30日までの3年間となる。 イブラヒモビッチは、グロイター・フュルト、ニュルンベルクのユースで過ごした後、2018年夏にバイエルンのユースチームに加入した。 その後そのまま下部組織で育つと、2023年1月にファーストチームに昇格。2023-24シーズンはセリエAのフロジノーネにレンタル移籍していた。 左ウイングを主戦場に、セリエAで16試合1ゴール1アシスト、コッパ・イタリアで2試合1ゴールを記録していた。 ヴァンサン・コンパニ監督が就任した今シーズンは、チームに残る予定だという。 イブラヒモビッチは、クラブを通じてコメントしている。 「バイエルンとの契約を延長し、故郷に帰ることができてとても嬉しい。僕は幼い頃からこのクラブでプレーしてきた」 「イタリアのセリエAでのシーズンは、僕を人としてもサッカー選手としても成長させ、多くのことを学んだ。今はここでスタートするのが待ちきれない」 「成長し続け、チームとクラブのために全力を尽くし、バイエルンで多くのタイトルを獲得したい」 2024.07.02 23:45 Tue
日本代表DF伊藤洋輝はバイエルンでの背番号が「21」に決まった。 ヴァンサン・コンパニ新体制の補強第一号として、バイエルン入りが決まった伊藤。噂が出てから、とんとん拍子で決まっていった印象も強いこの移籍が発表され、2週間が過ぎたなか、バイエルンは公式Xで背番号決定を発表した。 21番は伊藤にとって日本代表だけでなく、シュツットガルトでも背負った馴染みのある番号。最近のバイエルンではフランス代表DFリュカ・エルナンデスが昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍するまでつけ、空き番だった。 もっと遡れば、レジェンドOBであり、キャプテンも務めたフィリップ・ラーム氏も着用。空いていたのもあるだろうが、かつてレジェンドも背負い、自身にとっても馴染み深い背番号でドイツの名門でのキャリアをスタートさせる。 <span class="paragraph-title">【SNS】伊藤洋輝、バイエルンでの背番号が決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> Unsere neue Nummer 21. <br><br>Holt euch jetzt das Trikot von Hiroki <a href="https://twitter.com/hashtag/Ito?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Ito</a>! <a href="https://t.co/RkwaLhQfu3">https://t.co/RkwaLhQfu3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://t.co/ajJ0QYizTn">pic.twitter.com/ajJ0QYizTn</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1807772304710975987?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.02 18:50 Tue
ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、レバークーゼンが関心を示しているようだ。 先月限りで、合計13シーズンを過ごしたドルトムントから退団となったフンメルス。依然として高いパフォーマンスを維持し続けている選手に現役引退の意向はなく、複数のクラブが関心を示していた。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとブンデスリーガ王者のレバークーゼンもフンメルスの獲得に関心を示しているとのこと。昨シーズン、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたチームでは、バイエルン移籍が濃厚とされるドイツ代表DFヨナタン・ターの後釜を探しており、経験豊富なフンメルスも候補になっているようだ。 ただし、レバークーゼンはフンメルス以外にも、複数の選択肢を持っているとのこと。現時点で具体的な交渉はない中でフンメルスにはマジョルカが接触していることもあり、熟練のベテランセンターバックがどのような決断を下すかが注目される。 2024.07.02 17:55 Tue
フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue
バイエルンがオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(24)に設定する移籍金額がわかったようだ。 バイエルンでの2年目が終わり、ユーロ2024に参戦中のデ・リフト。その裏では日本代表DF伊藤洋輝が加入したバイエルンでの去就が慌ただしくなり始め、センターバック補強に乗り出すマンチェスター・ユナイテッドの関心が報じられる。 ドイツ『スカイ』によると、クラブ間で接触の動きがあるなか、選手の代理人を務めるラファエラ・ピメンタ氏もすでにユナイテッドとの交渉に。バイエルンは最低でも5000万ユーロ(約86億6000万円)+ボーナスの条件を求めているという。 現時点で選手個人も、クラブ間も合意はまだだが、バイエルンで4、5番手のセンターバックになるつもりなしとされるデ・リフト本人はアヤックス時代の恩師であるエリク・テン・ハグ監督が求める状況もあり、ユナイテッド行きに意欲的のようだ。 バイエルンもオファー次第で売却しうるスタンスといわれるなか、少しずつユナイテッドの動きが本格化しつつあるが、いかに。 2024.07.02 16:45 Tue

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ヒジ打ち被害者のゼルケが、翌日の長谷部誠の対応を明かす「偉大な行為」

▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠がヒジ打ちで一発退場となったが、その後の対応を被害者のヘルタ・ベルリンFWダビー・ゼルケが明かした。ドイツ『BZ』が報じた。 ▽事件は21日に行われたブンデスリーガ第31節のフランクフルトvsヘルタ・ベルリンで起こった。まずは0-0で迎えた56分、ゼルケの抜け出しに対応した長谷部が、ボックス内でファウルを犯したとしてPKの判定に。微妙なジャッジはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって決定された。さらに0-2で迎えた79分、右サイドで長谷部がドリブルで運ぶと、後ろからチェイスしたゼルケに対し、ヒジ打ちを見舞い、長谷部は一発退場となっていた。 ▽この件に関し、ゼルケがコメント。ヒジ打ち後の長谷部の対応を明かし、称賛の言葉を送った。 「僕は頬骨を完全にヒジ打ちをされた。そして倒れ込んだことで、まだ頭が痛いよ。そのおかげで、問題はなかったけど、ピッチを去ることになったんだ」 「信じられなかったのは、その後にドーピング・コントロールに行かなくてはいけなかったことだよ」 「長谷部は僕に電話をかけてきて、謝罪したんだ。偉大な行為だね。僕は怒っていないし、ヒジ打ちを訴えるつもりもなかった。それがフットボールだよ」 ▽また、VARに寄って獲得したPKについても言及。PKで間違いないとの見解を語った。 「シミュレーションにも見えたかもしれないけど、実際には僕が向きを変えた時に彼のヒジが当たって、僕が倒れたということだ。つまり、僕のPKだったということだよ」 2018.04.23 11:00 Mon

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モナコ、U-24ドイツ代表MFヤコブスを獲得

モナコは12日、ケルンのU-24ドイツ代表MFイスマイル・ヤコブス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの5年間となっている。 ケルンの下部組織出身で、2019年11月にトップチームデビューを飾った左サイドを主戦場とするヤコブスは2020-21シーズン、ブンデスリーガ23試合に出場。 負傷を除いてコンスタントにスタメン出場を果たし、ケルンの主力として存在感を示していた。左ウイングから左サイドバックまでこなせる器用さを持つヤコブスは、東京オリンピックに参戦するU-24ドイツ代表のメンバーに選出されている。 2021.07.13 06:30 Tue

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