「前半はほぼパーフェクト」京都・曺貴裁監督も称える出色の前半、一転後半は最後に追いつかれてドローも「決してネガティブではない」
2024.03.30 07:50 Sat
京都サンガF.C.の曺貴裁監督がドローに終わった東京ヴェルディ戦を振り返った。29日、明治安田J1リーグ第5節で京都は東京Vと対戦した。共に勝利が欲しい一戦。試合は京都が主導権を握ると、22分に豊川雄太、26分に原大智がネットを揺らし、早々にリードを広げる。
後半、ホームで負けられない東京Vが徐々に盛り返すが、京都はゴールを許さず。それでも80分にPKを与えてしまい染野唯月に決められると、アディショナルタイム3分には染野に押し込まれ同点に追いつかれ、2-2のドローに終わった。
試合後の記者会見に臨んだ曺貴裁監督は「IMDで2週間空いて、我々のチームもヴェルディさんも、選手が出たり入ったりする中で、J1のフライデーナイトということで僕自身も非常に楽しみにしていました」とコメント。「昨年、期間が空いた後の試合の内容が非常に悪く、サンガとしても5試合目は8年間で1回しか勝っていないというデータも知っていましたし、J1に慣れた時にいかにエネルギーを発揮してやれるかということが1つのテーマでしたけど、前半はほぼパーフェクトというか、我々がやりたいことが随所に出ました」と振り返り、2点を先行した前半の戦い方は素晴らしかったと称えた。
一方で、後半は2失点。「後半も入りは悪くなかったんですけど、あそこで3点目が取れなかったことが最後の事故というと自分としては情けないです」と振り返り、「やらずもがなのPKとああいうところで失点してしまうのは、選手が一生懸命やっていなかったというわけではなく、最後の試合の終わらせ方含めて、もう少しどうにかできなかったと自省の念もあります」とコメント。良いゲームの終わらせ方をさせられなかったと語った。
後半アディショナルタイムに痛恨の失点。5バックにしながらも、サイドからのグラウンダーのクロスに走り込まれて決められた。
「俗にいう、1人が競って、1人がカバーするという状況を作ったんですけど、そこでサッカーで起こしてはいけないことが起きました」
「戦略的にそういうことを準備した中で選手が選んだプレーというのは、結果的に痛かったですけど、ああいう押し込まれた展開の中で、ああいうプレーが出てしまうのも自分たちの力だと思います」
「2-0から3-0にして自分たちの試合にしようというのは事実なので、取り切れなかったというところでああいうことが起こるという、改めてサッカーの強さを知ったなと。ただ、2-3にされるとゼロになってしまうので、あの時間は自分たちが2-2で終われたことは、決してネガティブではないと考えています」
苦しむことは予想できたという曺貴裁監督。その中で、後半には東京Vが選手とシステムを変えて臨み、勢いに乗せてしまった。曺貴裁監督は追加点を奪えなかったことが要因の1つだとしつつも、選手の心情も理解できるとした。
「相手も並びを変えて、突破力のある選手をサイドにおいて、最後はパワープレーに切り替えてきましたけど、もちろんあそこで最後は3枚にしましたけど、[4-5]のブロックと(原)大智のところが離れてしまって少しボールが拾われてしまう場面もありましたが、そこはインサイドハーフが飛び出して、GKまで押し返せる場面もありました」
「1回トゥーリオが引っ掛けてカウンターのチャンスになりましたけど、あそこでもう1点取れるようなチームにならないと、J1で勝ち残ることは難しいなと思います。ただ、2点リードして前半を終えたのも、この3年間ではおそらく初めてじゃないかなというところです。少し後ろに重心がいってしまうのは仕方ないかなと思いますし、なんとか2-1で凌ぎたいなと思っていました」
また前後半の違いについては「前半あれだけ押し込めたのは、ヴェルディさんのやりたいことをさせなかったというのもあります。サッカーなので90分ずっとやりたいことをやらせないで過ごすことは難しいと思っていますとコメント。ただ、「ああいった形で回されている中でも、定石的に言えば引っ掛けてカウンターで3-0にしてしまうという展開を描いていたので、こうなるだろうなという予測はしていました」と語り、ゴールを奪いにいくことを目指していながらも、東京Vが保持することは予想の範疇だったとした。
後半、ホームで負けられない東京Vが徐々に盛り返すが、京都はゴールを許さず。それでも80分にPKを与えてしまい染野唯月に決められると、アディショナルタイム3分には染野に押し込まれ同点に追いつかれ、2-2のドローに終わった。
一方で、後半は2失点。「後半も入りは悪くなかったんですけど、あそこで3点目が取れなかったことが最後の事故というと自分としては情けないです」と振り返り、「やらずもがなのPKとああいうところで失点してしまうのは、選手が一生懸命やっていなかったというわけではなく、最後の試合の終わらせ方含めて、もう少しどうにかできなかったと自省の念もあります」とコメント。良いゲームの終わらせ方をさせられなかったと語った。
「ただ、アウェイの地で、難しいヴェルディさん。4試合見てもブロックが固く、シュートすら打てない時間もあるかなというところで言うと、プラン通り彼らを崩せたなと言うところもありましたし、非常に成長を感じながらも、2-0から2-2に追いつかれたのは、監督人生でおそらく2回目か3回目なんですが、こういう試合だからこそ、しっかり勝ちに持っていけるというものを作り上げなければいけないと思います」とアウェイから勝ち点を持ち帰れることを評価。「今日初めて先発で出た選手もいましたが、非常に躍動感ある良いプレーをしてくれたと思っているので、下を向かずにこの勝ち点1をポジティブに捉えて、ヴェルディさんの立場からしたら「1」は非常に良かったとなると思いますけど、我々としては最悪の結果じゃなくて良かった。そういうところでは、次のガンバ戦に向けて、しっかりと切り替えて準備しなければいけないなと思います」と、勝ち点2を失った結果となっても、前を向いて次に向けて修正するとした。
後半アディショナルタイムに痛恨の失点。5バックにしながらも、サイドからのグラウンダーのクロスに走り込まれて決められた。
「俗にいう、1人が競って、1人がカバーするという状況を作ったんですけど、そこでサッカーで起こしてはいけないことが起きました」
「戦略的にそういうことを準備した中で選手が選んだプレーというのは、結果的に痛かったですけど、ああいう押し込まれた展開の中で、ああいうプレーが出てしまうのも自分たちの力だと思います」
「2-0から3-0にして自分たちの試合にしようというのは事実なので、取り切れなかったというところでああいうことが起こるという、改めてサッカーの強さを知ったなと。ただ、2-3にされるとゼロになってしまうので、あの時間は自分たちが2-2で終われたことは、決してネガティブではないと考えています」
苦しむことは予想できたという曺貴裁監督。その中で、後半には東京Vが選手とシステムを変えて臨み、勢いに乗せてしまった。曺貴裁監督は追加点を奪えなかったことが要因の1つだとしつつも、選手の心情も理解できるとした。
「相手も並びを変えて、突破力のある選手をサイドにおいて、最後はパワープレーに切り替えてきましたけど、もちろんあそこで最後は3枚にしましたけど、[4-5]のブロックと(原)大智のところが離れてしまって少しボールが拾われてしまう場面もありましたが、そこはインサイドハーフが飛び出して、GKまで押し返せる場面もありました」
「1回トゥーリオが引っ掛けてカウンターのチャンスになりましたけど、あそこでもう1点取れるようなチームにならないと、J1で勝ち残ることは難しいなと思います。ただ、2点リードして前半を終えたのも、この3年間ではおそらく初めてじゃないかなというところです。少し後ろに重心がいってしまうのは仕方ないかなと思いますし、なんとか2-1で凌ぎたいなと思っていました」
また前後半の違いについては「前半あれだけ押し込めたのは、ヴェルディさんのやりたいことをさせなかったというのもあります。サッカーなので90分ずっとやりたいことをやらせないで過ごすことは難しいと思っていますとコメント。ただ、「ああいった形で回されている中でも、定石的に言えば引っ掛けてカウンターで3-0にしてしまうという展開を描いていたので、こうなるだろうなという予測はしていました」と語り、ゴールを奪いにいくことを目指していながらも、東京Vが保持することは予想の範疇だったとした。
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Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon3
京都がラファエル・エリアス買取か…その額2.3億円 今夏加入後“13戦11発”でJ1残留の導き手に
京都サンガF.C.がブラジル人FWラファエル・エリアス(25)の完全移籍に乗り出しているようだ。 ラファエル・エリアスはUAEのバニーヤースSC時代を除けばブラジルでキャリアひと筋のキャリアを紡ぐなか、この夏にクルゼイロから京都にレンタル移籍。今夏加入後はJ1で13試合11ゴールの暴れっぷりだ。 残留争いが続いた京都もラファエル・エリアスのゴール量産で一気に状態を上向かせ、降格危機を回避。ブラジル『Globo』によると、残留を決めて残り2試合のJ1を迎える京都は救世主の買い取りに動く模様だ。 ラファエル・エリアスの保有権75%を持つクルゼイロは京都にその50%を150万ドル(約2億3000万円)で売却。ラファエル・エリアスとは4年半を結ぶという。ちなみに、リセール時にはクルゼイロに移籍金の25%が入るそうだ。 来季の京都でもラファエル・エリアスがプレーする可能性が高まっている。 2024.11.15 09:50 Fri4
ひと桁順位、ACLE権奪取…それぞれ目標を持つ京都vs鹿島は攻め合うもゴール生まれず【明治安田J1第29節】
明治安田J1リーグ第29節延期分の1試合が17日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズは0-0に終わった。 残留が決まった15位京都がACLE出場争いを演じる5位鹿島を迎え撃った一戦。京都は今夏加入で13戦11発と残留の導き手と言っていい活躍ぶりが光るラファエル・エリアスが今節もスタートから出場し、鈴木優磨が出場停止の鹿島は注目の1トップに師岡柊生を抜擢した。 立ち上がりこそ鹿島が押し込む形を作るが、残留が決まった今、22年ぶりのJ1ひと桁順位フィニッシュを目指す京都も徐々に押し返し、9分にまずチャンス。高い位置でのボール奪取をカウンターにつなげ、川崎颯太が右足フィニッシュを放つが、相手GKの正面を突く。 続く19分にも平戸太貴とマルコ・トゥーリオが立て続けにフィニッシュに持ち込み、攻めに転じる京都は20分に敵陣左でのボール回収から佐藤響が折り返し、ラファエル・エリアスが足を振るシーンも。その後もラファエル・エリアスがミドルを狙ったりと前がかる。 鹿島も前半の終盤にかけて師岡が起点作りに徹するなどで攻め返すが、0-0でハーフタイムに。後半から田川亨介を送り込み、こじ開けにかかった鹿島だが、京都が強力3トップを起点に素早い仕掛けで効率よくゴールに向かっていき、なかなかチャンスを作れない。 そのなかで、攻め込む時間を作る鹿島は69分にバイタルエリア右からのクロスに安西が右足で合わせるが、GK太田岳志が好守。今度は78分の京都にチャンスが巡り、川崎の縦パスで前を向いたラファエル・エリアスがバイタルエリア中央から左足を振るも左に外れる。 82分にもラファエル・エリアスが左からの折り返しに徹すると、福岡慎平がワンタッチで合わせるが、ここも相手GKの正面。続く86に左からの折り返しにボックス中央に差しかかったところで反応した知念が振り向きざまのフィニッシュに持ち込むが、これもネットを揺らせず。 その後も鹿島にターレス・ブレーネルの決定機があったりと最後まで攻めの姿勢を貫いた両者だが、互いに2試合連続のドローに。京都は暫定13位に浮上した一方で、5位で変わらずの鹿島は1ポイント差の4位ガンバ大阪を抜けず、3位FC町田ゼルビアに4ポイント差となった。 京都サンガF.C. 0-0 鹿島アントラーズ <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の攻撃に太田岳志が立ちはだかる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終盤、太田岳志がチームを救うビッグセーブ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B2%B3%E5%BF%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#太田岳志</a> <a href="https://t.co/XE036iyhAQ">pic.twitter.com/XE036iyhAQ</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1858047850770477452?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 16:13 Sun5