シュツットガルトDFルオーが下顎の骨折で手術へ…4~6週間の離脱に
2024.03.10 08:01 Sun
シュツットガルトは9日、フランス人DFアントニー・ルオーが手術を受けることを発表した。
ルオーは8日に行われたブンデスリーガ第25節のウニオン・ベルリン戦に先発出場。しかし、前半途中にMFロビン・ゴセンスと激しく接触した際に顎を負傷。その後も20分以上プレーを続けたが、ハーフタイムにDFヴァルデマール・アントンとの交代していた。
クラブの発表によれば、ルオーは下顎の骨折と診断され、手術を受けるとのこと。なお、離脱期間は4~6週間になるとのことだ。
昨夏にトゥールーズからレンタル移籍でシュツットガルトに加入したルオーは、ここまでブンデスリーガ18試合に出場。DFダン=アクセル・ザガドゥの長期離脱を受けて出場機会を増やしていた。
また、ドイツ『キッカー』によれば、クラブはすでに移籍金300万ユーロ(約4億9000万円)の買い取りオプションの行使を決めており、同選手と2027年6月までの契約を結ぶとのことだ。
ルオーは8日に行われたブンデスリーガ第25節のウニオン・ベルリン戦に先発出場。しかし、前半途中にMFロビン・ゴセンスと激しく接触した際に顎を負傷。その後も20分以上プレーを続けたが、ハーフタイムにDFヴァルデマール・アントンとの交代していた。
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