【ELラウンド16 プレビュー】8強懸けた激戦必至の初戦! マルセリーノは因縁の古巣対戦

2024.03.07 18:00 Thu
8強懸けた激戦必至の初戦
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8強懸けた激戦必至の初戦
ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の1stレグが7日に開催される。ELグループステージ首位通過8チームと、プレーオフ通過8チームで争われるラウンド16初戦の展望を、注目カードを中心に紹介していく。
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◆ELラウンド16 1stレグ
▽3/6(水)
スポルティングCP 1-1 アタランタ▽3/7(木)
《26:45》
スパルタ・プラハ vs リバプール
ローマ vs ブライトン
カラバフ vs レバークーゼン
《29:00》
フライブルク vs ウェストハム
ミラン vs スラビア・プラハ
マルセイユ vs ビジャレアル
ベンフィカ vs レンジャーズ
◆守田&堂安はリベンジマッチ、遠藤は格下と対峙
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今ラウンドにはMF遠藤航、MF守田英正、MF三笘薫、MF堂安律、GK小久保玲央ブライアンと5人の日本人選手が参戦する。なお、三笘は腰のケガで長期離脱中だ。

いずれもプレーオフを制して今ラウンド進出の守田のスポルティングCPと堂安のフライブルクは、グループステージで首位通過を譲ったアタランタ、ウェストハム相手にリベンジを狙う。
交通やセキュリティ上の問題によって同じリスボンに本拠地を置くベンフィカとの同日開催が困難なため、1日前倒しでホームでの初戦に臨んだスポルティングは、1-1で引き分けた。

この試合に先発出場した守田は2ボランチの一角で84分までプレー。攻撃ではシンプルにボールを捌きつつ、守備では自陣低い位置まで戻ってディフェンスラインをサポートするなど攻守にハードワークをこなした。

試合はオープンな展開が続いた前半の17分にFWパウリーニョが先制点を挙げてスポルティングが良い入りを見せたが、ここからギアを上げたアタランタに前半終盤の39分にFWスカマッカのゴールで追いつかれる。後半はアタランタ優勢の時間帯が続いたが、GKイスラエルの再三の好守もあってイーブンの状況で初戦を終えた。

一方、フライブルクはグループステージで連敗した昨季のカンファレンスリーグ(ECL)王者相手にリベンジを期す。RCランスとのプレーオフを延長戦の末に劇的に制して勢いに乗るシュトライヒのチームは、直近のバイエルン戦で2-2のドローに持ち込むなど勝負強さは健在。今回のリベンジマッチにも臆せず臨みたい。

ただ、対戦相手のハマーズはモイーズ監督の更迭の可能性も報じられる大不振に陥っていた中、直近2試合ではFWボーウェンらアタッカー陣、自慢のセットプレーを軸にゴールを量産しての2連勝と復調気配を示しており、難しい試合になることは間違いない。主力を担う堂安はチームが3バックと4バックを併用する中、右のサイドハーフかウイングバックでの起用が見込まれており、守備ではMFクドゥスあるいはMFパケタへの対応、攻撃では対面のDFエメルソンやDFアゲルドら同じ左利きの選手たちとのマッチアップで優位性をもたらす仕事が求められる。

遠藤が所属する優勝候補筆頭のリバプールは、チェコの強豪スパルタ・プラハという比較的与しやすい相手との対戦となる。チームとしては敵地での初戦で勝負を決めたいところだが、今週末のプレミアリーグではマンチェスター・シティとの重要な首位攻防戦を控えており、幾つかのポジションでターンオーバーを行う可能性が高そうだ。

ただ、今回の遠征メンバーには負傷明けのエースFWサラー、直近の試合で復帰した遠藤、FWヌニェス、MFソボスライといった主力も招集されており、クロップ監督はMFクラークやMFマコーネル、FWクーマス、DFクアンサーら若手を組み込みつつ、5枚の交代カードで各自のプレータイムをコントロールしながら戦う見込みだ。遠藤に関しては先発、途中投入のいずれの可能性も考えられるが、持ち味のデュエルで中盤を制圧したい。

三笘が不在となるブライトンは、昨季準優勝チームのローマと対戦する。初参戦で見事にグループステージ首位通過を決めたブライトンだが、年明け以降は多くの負傷者の影響もあって低迷。直近の公式戦3試合は1分け2敗と厳しい戦いが続く。三笘やMFマーチ、FWジョアン・ペドロらの不在の影響もあって3バック、4バックの併用に加え、各選手の立ち位置に変化を加えるなど戦術家デ・ゼルビの試行錯誤が続くが、そのトライが機能していない印象だ。苦手とするアウェイゲームでは守備的に戦う選択肢がないだけに、FWアディングラやFWウェルベックらを軸に打ち勝つための決定力が重要となりそうだ。

対するローマはシーズン途中にモウリーニョ監督からデ・ロッシ監督への指揮官交代を敢行した中、その新指揮官の下で戦ったプレーオフはフェイエノールトをPK戦の末に破って16強入りを決めた。また、セリエAでは絶好調インテルに完敗したものの、それ以外では全勝と新指揮官の勝負強さ、手腕が光る。ブライトン同様にアウェイの戦いをやや不得手としており、初戦で十分なアドバンテージを手にしたいチームとしては相手にボールを握られる展開の中でFWルカク、FWディバラを起点としたカウンター、得意のセットプレーが勝利のカギを握る。

小久保の所属するベンフィカは、一昨季の準優勝チームであるレンジャーズと対戦。スカッドの質を考えれば、スコットランドリーグ首位相手にも優勢に試合を進められる可能性は高い。ただ、直近のリーグ戦ではライバルのポルトとのアウェイゲームで屈辱の0-5の惨敗を喫して首位陥落となっており、その敗戦の影響は気がかりだ。怒れるホームサポーターを前にリバウンドメンタリティを示すか、ショックを引きずって難しい戦いを強いられるか、メンタル面でのタフさが試される。

◆ミラン&レバークーゼンにマルセリーノは因縁の古巣対戦
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日本選手所属クラブ以外では今季未だ無敗を継続するレバークーゼン、優勝候補ミランの戦いに注目が集まる。

シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ初優勝を含めシーズン3冠の可能性を残すレバークーゼンは、グループステージで連勝したアゼルバイジャンの強豪カラバフとの再戦となった。敵地での前回対戦はFWボニフェイスの後半終盤のPKで勝ち切る1-0の辛勝となったが、ホームでは5-1で大勝した相手だけに、よもや足をすくわれる可能性は低い。今週末のリーグ戦も不調のヴォルフスブルクが相手だけに、この一戦にある程度全力を注げるはずだ。もちろんターンオーバーの可能性もあるが、ゴールとアシストで強烈なインパクトを残すグリマルドとフリンポンの両ウイングバックの活躍に注目だ。

コッパ・イタリア敗退に加え、セリエAでは首位のインテルに大きく水をあけられているミランはトップ4死守と共に今タイトル獲得が最大の目標となる。ベスト8進出を狙う今ラウンドは、チェコの曲者スラビア・プラハと対戦する。ネームバリューを考えれば、与しやすい相手と見えるが、グループステージではローマを退けて首位通過を決めた難敵だけに気を引き締めて臨みたい相手だ。幸い、今週末のリーグ戦では下位のエンポリとの対戦となるため、主力を出し惜しみせずに全力で戦いたいところだ。

今ラウンドでは魅力的なカードが多いが、ある意味で最も注目されるのが、マルセリーノ監督の古巣対決となるマルセイユvsビジャレアル。マルセリーノ監督は今シーズンを対戦相手の指揮官としてスタートしたが、マルセイユのウルトラスによる脅迫まがいの辞任要求によって早々に退任。その後、紆余曲折を経てビジャレアルの新指揮官に就任した。

それだけに因縁の相手である古巣との対戦ではピッチに送り出す選手以上のモチベーションで戦うはずだ。互いに国内リーグでは苦戦が続いているが、いずれも能力が高いタレントを多く抱えているだけに好勝負を期待したいところだ。

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林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」

林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon
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イタリア復帰が報じられるキエーザ、インテルも獲得レースに参戦か

インテルがリバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)の獲得レースに参戦するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 今夏にユベントスから1200万ユーロの移籍金でリバプールに加入したキエーザだったが、コンディションが整わずここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザに対し、リバプールは早くも見限り、ローマとミランが1月の移籍市場で獲得に乗り出すと報じられていた。 そんな中、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がキエーザのレンタル移籍を強く求めていると『トゥットスポルト』は主張。セリエAとチャンピオンズリーグ制覇を視野に入れるネラッズーロがFWラウタロ・マルティネス、FWマルクス・テュラムに次ぐFWとしてキエーザを迎え入れたいようだ。 750万ユーロの高額な年俸に関してはリバプールが一部負担する見込みでインテルとしては悪くない取り引きになると言えそうだ。 2024.11.18 07:30 Mon
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「ようこそ東京へ!」元リバプールMFファビーニョが日本観光満喫中、ラーメンなどグルメを堪能する姿も「日本を楽しんで」

かつてリバプールで活躍した現アル・イテハドのブラジル代表MFファビーニョが、日本観光を満喫している。 2018年に加入したリバプールでは、アンカーとして絶対的な立ち位置を築いたファビーニョ。公式戦通算219試合に出場して、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ(CWC)優勝などに多大な貢献を果たした。 2023年夏からはサウジ・プロ・リーグのアル・イテハドへ完全移籍し、活躍の場をアジアへと移したファビーニョ。今シーズンも公式戦12試合に出場するなど主力としてプレーしている。 一方で、11月のインターナショナルマッチウィークではブラジル代表に選出されず。休暇期間となったこともあり、ファビーニョは妻のレベッカ・タバレスさんと共に来日して観光を楽しんでいるようだ。 レベッカさんは自身のインスタグラムにて、「この場所とあなたを愛している」という文章と共にファビーニョと2人で浅草や渋谷、明治神宮、竹下通りなどの観光を楽しむ写真を投稿。また、ラーメンやファミチキなどのグルメを堪能する姿も見られている。 この投稿には、「ようこそ東京へ!」、「東京でファビに会えるかな?」、「良い一日を!」、「楽しんで!日本は素晴らしいよ」など、来日を歓迎する声が相次いでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】日本観光やグルメを楽しむファビーニョ夫妻</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCJvXpLvMxy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DCJvXpLvMxy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DCJvXpLvMxy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rebeca Tavares(@rebecatavares)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.12 18:20 Tue
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「彼の選択次第」財政問題抱えるリヨン、オーナーがシェルキの今冬去就に言及

リヨンのオーナーであるジョン・テクスター氏が、U-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(21)の去就に関して言及した。フランス『レキップ』が報じている。 リヨンは15日、フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)から財政問題を理由に、暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止、給与の監督という厳しい処分が科された。 この決定を受け、翌日に記者会見を行ったテクスター氏は「我々は降格しない」と、財政問題の改善が可能だと主張しつつも、今冬の移籍市場で5人か6人の選手売却に踏み切る考えを明かした。 「今はプレーヤーが多すぎる」 「29人もいる。理想的には、(ユースを除き)23人か24人だ。何人かは(夏に)移籍しなかったし、ピエール(・サージュ監督)は誰を起用したいか決めなければならない。彼らには数が多すぎる」 その売却候補のなかでは現スカッドで最も市場価値が高い選手の一人であるシェルキの去就に注目が集まるところ。今夏、1500万ユーロ(約24億4000万円)でのフルアム行きがクラブ間合意に至りながらも、選手本人が移籍を拒んだことで残留したU-23フランス代表FW。今冬の移籍市場ではリバプールなど複数クラブからの関心も伝えられる。 その21歳に関してオーナーは「彼の移籍で我々は1500万ユーロを失ったが、彼の市場価値は高まっている。彼は1月に残留するはずだが、フットボールでは常にそうであるように、彼の選択次第だ」と、適切なオファーと選手自身が移籍を希望した場合、クラブとして売却を容認する考えを示した。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。FWカリム・ベンゼマやFWハテム・ベン・アルファ、MFフセム・アワールと北アフリカにルーツを持つ偉大な先達と同様に、卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材だ。 2024.11.17 08:00 Sun

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