「愛されてるな〜」「おかえりなさい」日本代表GK前川黛也が神戸へ帰還!チームメイトからは愛ある“いじり”?「これも愛を感じる」

2024.02.06 12:40 Tue
日本代表GK前川黛也がヴィッセル神戸へ合流
©超ワールドサッカー
日本代表GK前川黛也がヴィッセル神戸へ合流
日本代表GK前川黛也がヴィッセル神戸へと合流している。2023年11月のミャンマー戦で日本代表デビューを果たした前川は、アジアカップ2023のメンバーにも招集。出場機会はなかったものの、大会を通して全試合に出場したGK鈴木彩艶を支えた。
その前川は、6日の練習から神戸に合流。最初の練習からその愛されキャラぶりを発揮したようで、クラブが公式X(旧ツイッター)でその様子を伝えている。

前川にとって合流後初練習ということで、一言話す時間があるかと思われたが、吉田孝行監督から特に触れられずに練習が始まってしまいそうに。

周囲が慌てて止めて前川の挨拶の時間が設けられたが、前川が「試合には出られなかったですけど、頑張ってきました。よろしくお願いします」と新体制のチームに挨拶すると、チームメイトたちは足早にその場を後に。前川はそんなチームメイトに「早い早い」とツッコんでいた。
微笑ましい光景には、ファンも「おかえりなさい」、「みんな待ってたよね」、「愛されてるな〜」、「これも愛を感じる」とコメント。J1王者神戸の堅守を支えた守護神の帰還を喜んでいる。


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東京ヴェルディにとってヴィッセル神戸戦の勝利は、単なる勝ち点3以上の価値を持つものになるかもしれない。 東京Vは26日、ノエビアスタジアム神戸で行われた明治安田J1リーグ第16節で神戸と対戦し、後半の65分にMF翁長聖が誘発したオウンゴールを守り抜いて1-0の勝利を収めた。 前節、FC町田ゼルビアとの東京クラシックで0-5の惨敗を喫し、城福浩監督は「今日変われないと、たぶん今シーズンは変われない」と強い口調で、チームに対してここからの再起を促した。 その大敗を「ターニングポイント」にすべく臨んだ今回の一戦だったが、直近のルヴァンカップのサンフレッチェ広島戦(2-3●)で退場したDF林尚輝をサスペンションで、DF谷口栄斗、DF山田裕翔がいずれも負傷と、主力クラスのセンターバック3枚が不在に。そういった中、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀らリーグ屈指の攻撃陣を擁する昨季J1王者とのアウェイゲームに臨んだ。 その苦しい台所事情において城福監督は開幕からメインシステムとして採用した[4-4-2]から[3-5-2]へのシステム変更を選択。ただ、ウォームアップ中は4バックでロングボールを撥ね返すトレーニングを行い、前半の入りの部分も一見すると、[4-4-2]に見える形で少し“煙幕”を張るような形となった。 普段はJリーグチーム同士のトレーニングマッチやトレーニングの公開に積極的で、手の内を明かすことを厭わないオープンマインドな指揮官だが、「基本的に自分たちはそういった駆け引きをすることはないですが、今回に関しては3バックというのが初めてなので、わざわざそれを見せる必要はないかなという考えでした」と、負傷者の状況を含めてルヴァンカップ後に急遽システム変更を決断した中、少しでも自分たちに有利に働くように普段と異なるアプローチを行ったことを認めた。 また、DF千田海人も試合後のミックスゾーンで「3バック、ばれてました(笑)」と、入りの部分はぼかしながら戦っていたことを仄めかした。 ただ、「ほとんど映像でしか3バックの準備ができなかった」と指揮官が明かしたように、相手の虚を突くことも期待した前半の序盤は攻守両面で急造ゆえの不具合が見受けられ、神戸にハーフコートゲームを許す展開に。 城福監督は「前半押し込まれることは想定していた」と織り込み済みの展開であったとしながらも、ディフェンスラインを統率した千田は「前半はマッチアップの部分でうまくいかないとか、急造で試合ではやっていないので、難しかったところはありました」、「マークのところが曖昧だった部分とか、セカンドが全然拾えていなかった」と、その想定以上に難しい戦いを強いられたと振り返る。 そうなると、直近の公式戦2試合同様に前半の失点も不可避かに思われたが、「前半さえ耐えれば、必ず後半我々の時間になる」と語る指揮官を含め、「前半はしっかりとゼロで終える」と意思統一が図られていたチームは、町田戦を教訓に、最後の局面ではしっかりと身体を張って失点を許さず。 さらに、流血と脳震とうによるMF松橋優安の治療、交代となった前後では[3-5-2]から[5-4-1]への布陣変更、守備時のミスマッチとビルドアップの改善のため、3バックの綱島悠斗、宮原和也のサイドの入れ替えといった修正策が見事に機能。前半終盤から盛り返すと、後半は神戸の攻撃をシュート2本に抑え込んだ。 前半の劣勢や攻撃面を含め、当然のことながら課題も多く出たが、百戦錬磨の指揮官は「ずっと4バックでやってきたチームが初めて3バックをやったわりには、よく機能したなと。全員が意識高くやってくれたなと思います。(翁長)聖のクロスを含めてみんなが魂のこもったプレーを、ひとつひとつやってくれて、最後は本当に危なげなくクローズできたと思います」と、昨年の段階から温めてきた上で、王者相手にぶっつけ本番で機能させた3バックでの勝利への手応えを口にした。 千田も「うまくコミュニケーションを取りながら、ミスマッチのところを徐々に合わせていけるようになって、今日はみんな集中して最後まで守り切れました。本当に今日の試合で得た収穫は勝ち点3以上に大きいかなと思います。負けたところからしっかり自分たちで学び、今日はこういうゲームをできたことが本当によかった」と、指揮官同様にシステム変更、課題の前半途中での修正も含めたプラス材料も多い勝利をポジティブに受け止めた。 最前線で攻守に奮闘したFW木村勇大も、「2連敗で終わるのか、アウェイですけど勝ち点3を取って、もう1回盛り返すのかというのは、チームとして問われる場面だった。この勝ち点3がこれからに繋がるという意味では勝ち点だけでなく、チームの自信にもなってくる」と、ターニングポイントでの勝利に大きな価値を見いだす。 さらに、「3バックになって立ち位置が変わるところでは自分に求められる守備の役割も変わってくるところもあるので、これからまたその戦術をチームとしても、ひとつのオプションになったと思うので、そこの精度は自分のところもそうですけど高めていきたい」と、新たなオプションの成熟へ前向きな姿勢も示している。 「今回の3バックで勝てたことというのは、前回の0-5の大敗を打ち消してくれるものではないので、しっかりと積み上げて、ここから先は我々の目指すものにもっと邁進していきたい」と、勝って兜の緒を締めた城福監督だが、限られたリソースの中で多くの選手が複数のポジションにチャレンジし、プレーの幅を広げる中、現行の[4-4-2]に加えて3バックを確固たるオプションにできれば、今後対戦相手の対策が進む2巡目の戦いに向けてチームとして大きな武器にできるはずだ。 2024.05.27 06:30 Mon
ヴィッセル神戸の日本代表GK前川黛也、東京ヴェルディ戦を振り返った。 26日、明治安田J1リーグ第16節で神戸はホームに東京Vを迎えた。 前節はアウェイで鹿島アントラーズに敗戦。ミッドウィークにはYBCルヴァンカップでJ3のカターレ富山とアウェイで対戦し、PK戦までもつれた末に敗戦と、嫌なムードの中でのホームゲームとなった。 試合は東京Vが5バックを敷いて守備を固める戦い方に出た中で、神戸は持ち前の攻撃陣が何度もゴールに迫っていくものの、堅い守備の前にゴールを奪えない。 すると65分、大きなサイドチェンジから翁長聖に嫌らしい折り返しを許すと、これをクリアしようとした山口蛍のオウンゴールに。0-1で敗れて公式戦3連敗、2シーズンぶりのリーグ戦連敗となった。 好守も見せていた前川だったが、手痛い1失点。東京Vの戦い方に付き合ってしまったことが良くなかったとした。 「相手チームも割り切ってロングボールのセカンドボールを拾えるように設定していて、そういう相手にそういう土俵で勝負してしまったということ。臨機応変にやらないといけないなと思いました」 自らの戦い方を出し続けられず、相手の土俵に乗った結果の失点。ただ、チームとしてはやり方を変えていく必要はないと感じているようだ。 「大きく変える必要はないんですけど、そういったチームに少しでも変化をつけられるようにして行かなければいけないです」 とは言え、1シーズン経験していなかった連敗を喫し、さらにはカップ戦を含めての公式戦3連敗。前川は「僕自身も個々でうまく行かないところとか、最後の精度を欠いたとかはありますけど、そこで変える必要はなく、継続して自分たちらしさをもっとやって行かないといけない」と強調。「軸をぶらしてしまうとドツボにハマるので、しっかり変えずに自分たちらしく戦っていきたいです」と、今まで積み上げてきたものを変えるのではなく、より精度を高めていくことが大事だと語った。 2024.05.26 23:35 Sun
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明治安田J1リーグ第16節のヴィッセル神戸vs東京ヴェルディが26日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイの東京Vが0-1で勝利した。 神戸は前節、鹿島アントラーズに0-1で敗れてリーグ連勝が「4」でストップ。FC町田ゼルビアに抜かれて2位に転落した。さらに、JリーグYBCルヴァンカップではJ3のカターレ富山にPK戦の末に敗れて公式戦連敗となった。その連敗からのバウンスバックを図ったホームゲームでは鹿島戦から先発1人を変更。佐々木大樹に代えて広瀬陸斗を左ウイングで起用した。 一方、12位の東京Vは前節、町田とのダービーマッチで0-5の大敗。リーグ12戦ぶりの黒星を喫した。さらに、ルヴァンカップではサンフレッチェ広島に2-3で敗れてこちらも公式戦連敗。昨季王者相手に連敗ストップを目指した一戦では先発2人を変更。サスペンションの林尚輝、ベンチ外の山田楓喜に代えて稲見哲行、松橋優安を起用し、[3-5-2]の布陣で臨んだ。 入りは長いボールや相手の背後を意識した仕掛けで攻め手を窺う中、地力で勝る神戸が徐々に押し込んでいく。開始8分にはスローインの流れからボックス右で武藤嘉紀からマイナスパスを受けた大迫勇也が右足を振るが、これはわずかにクロスバーの上を越える。 立ち上がり以降は大迫の確度の高いポストワークを起点に武藤の再三の裏抜けを使いつつ、前向きな中盤の選手が攻撃に厚みを加えていくホームチーム。その形から幾度も良い仕掛けを見せる。 前半半ばには守勢のアウェイチームにアクシデント発生。空中戦の競り合いで武藤と交錯した松橋が頭部を負傷。一度プレーに復帰したが、脳震とうによってピッチに座り込んでしまい、担架でピッチを後に。これを受けて32分に齋藤功佑が投入され、稲見が左ウイングバックに移った。 松橋の治療による数分間の中断を経て試合が再開されるも、神戸のワンサイドは変わらず。局面の勝負をことごとく制し、東京Vに自陣からの脱出を許さない。そして、ハーフコートゲームを展開し、セットプレー、流れの中で大迫や武藤が再三のシュートに繋げるが、最後のところで粘る相手の守備を崩し切れない。 すると、我慢の戦いが続いた東京Vもアディショナルタイムには相手陣内でのプレータイムを増やし、齋藤の2本のシュートや木村勇大の馬力のあるドリブル突破で際どいシーンも創出。やや盛り返した形で前半終了を迎えた。 ゴールレスで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。東京Vがハーフタイムに修正を施したことで、立ち上がりはイーブンな攻防に。54分には右に流れた大迫のクロスをゴール前に走り込んだ広瀬がワンタッチでゴールネットに流し込むが、ここは左手を使って押し込んでおり、ゴールは認められない。 以降も一進一退の攻防が続く中、意外な形からスコアが動く。65分、左サイドでの見木友哉のボールキープから内側でサポートに入った染野唯月が逆サイドで完全にフリーの翁長聖に展開。ボックス右でボールを持った翁長が左足インスウィングの低弾道クロスを供給すると、戻りながらのクリアとなった山口蛍のオウンゴールを誘発した。 より多くの決定機を作りながらもビハインドを背負った神戸は失点前から準備していた佐々木を広瀬に代えて投入。さらに、本多勇喜を下げてより攻撃的な初瀬亮をピッチに送り込み、左サイドの攻撃にテコ入れを図る。また、24歳バースデーゴールが懸っていた宮代大聖を諦め、古巣初対戦の井出遥也と異なるタイプのアタッカーの起用で変化を加える。 これに対してサイドを崩されて際どい場面を作られるものの、より安定した守備でリードを維持する東京V。カウンターからの一発を意識しつつ、城福浩監督は木村、翁長に代えて深澤大輝、山田剛綺と同ポジションにフレッシュな選手を投入し、全体のプレー強度を保つ。 その後、後半最終盤にかけて神戸がリスクを冒して前に出たが、王者撃破へ最後まで高い集中力を見せた東京Vが虎の子の1点を守り切った。この結果、共に公式戦連敗ストップを狙った両者の一戦はアウェイの東京Vに軍配。町田戦の大敗を見事に払しょくするリーグ4戦ぶりの勝利に。 一方、昇格組に敗れた神戸は今季リーグ戦初の連敗となり、公式戦3連敗となった。 ヴィッセル神戸 0-1 東京ヴェルディ 【東京V】 オウンゴール(後20) 2024.05.26 16:06 Sun
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月26日(日) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/29pt) vs 東京ヴェルディ(12位/18pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆再び首位へ【ヴィッセル神戸】</span> 前節はアウェイで鹿島アントラーズに悔しい敗戦。結果、首位の座から陥落してしまった。 そしてショッキングな出来事はミッドウィークのルヴァンカップ。J3のカターレ富山相手にPK戦の末に敗戦。メンバーを大幅に入れ替えたこともあったが、チームとしての戦力均衡はまだまだ計れていないことが露呈した。 ただ、安定した守備は見せており、リーグ最少失点タイの11失点。リーグ連覇という目標に向けて戦いを続けるのみだ。 このところの取りこぼしの要因は、決定力の不足。チャンスクリエイトはできているだけに、ゴール前のクオリティを今一度取り戻したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆失意の大敗 【東京ヴェルディ】</span> 前節はFC町田ゼルビアとの“東京クラシック”。昨シーズンまで共にJ2で戦った者同士の対戦だったが、相手にJ1で首位を争っている力を見せつけられ、今季ワーストの5-0敗戦となった。 12試合ぶりの黒星を喫した中、ミッドウィークにはYBCルヴァンカップでサンフレッチェ広島にも敗れ連敗。ただ、10人の先発を入れ替えた中で善戦したとはいえるが、新たな戦力が見つかることはなかった。 チームとしてはJ1王者相手に強度でどこまで戦えるのか。このところ露呈している局面での脆さが出れば、一気に押し込まれてしまう。 また、強力な攻撃陣を前に、ルヴァンカップで退場した林尚輝が出場停止という状況。チームとしての力が試される一戦になりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、山田裕翔、翁長聖 MF:松橋優安、森田晃樹、 綱島悠斗、見木友哉 FW:染野唯月、木村勇大 監督:城福浩 出場停止:林尚輝 2024.05.26 11:40 Sun

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AFC U20女子アジアカップのグループA最終節の2試合が各地で行われ、U-20オーストラリア女子代表と、U-20韓国女子代表がノックアウトステージ進出と、8月末からコロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる2連勝中のオーストラリアは、U-20チャイニーズ・タイペイ女子代表と対戦し、3-0で勝利。3連勝で首位通過を決めた。 20分にキャプテンの右サイドバック、ジェシカ・ナッシュが先制点を挙げると、40分にはクロスからザラ・クルーガーが追加点を奪取。折り返しての81分には、CKからクラウディア・シッコがダメ押しゴールを奪い、守ってもクリーンシートでゲームを締めた。 雪中戦となった初戦のオーストラリア戦こそ逆転負けで落とした韓国だが、第2戦ではチャイニーズ・タイペイに6-0と大勝すると、雨天の最終節、U-20ウズベキスタン女子代表戦でも13得点を挙げての圧勝劇を披露した。 8分にホン・チェビンが口火を切ると、その2分後にはヤン・ウンソが加点する。20分にキム・ジヒョンがゴールを奪えば、22分、34分とネットを揺らしたホン・チェビンは前半だけでハットトリックを達成。前半の追加タイムにはファン・ダヨンも得点を記録し、韓国は前半だけで大量6点のリードを奪う。 折り返しての49分には再びヤン・ウンソ、61分にはファン・ダヨンと、とどまるところを知らない韓国は、66分にヤン・ウンソもハットトリックを達成し、その後も4点を追加。終わってみれば13-0と圧倒的な力量差を見せつけ、2位でノックアウトステージ進出と、W杯出場を決めた。 準決勝はいずれも13日に行われ、A組1位のオーストラリアはB組の2位と、A組2位の韓国はB組の1位と対戦する。なお、日本を含めたグループBの最終節は、10日に行われる。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】オーストラリアがチャイニーズ・タイペイを下し3連勝で首位通過</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hZqT_N2K6ms";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 22:30 Sat
アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月に開催される『AFC U17女子アジアカップインドネシア2024』の組み合わせ抽選会を実施した。 2022年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行のために中止となり、AFC U-16女子選手権から名称変更後、今回が初開催となる。 2019年大会以来、5度目の優勝を目指す日本はグループBに入り、中国、オーストラリア、タイと同居した。 19年大会では浜野まいか(現:チェルシー)が得点王に輝き、西尾葉音(現:三菱重工浦和レッズレディース)が最優秀選手に選ばれている。今大会でも眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)ら、将来を嘱望される各選手の活躍に注目が集まる。 なお、グループAには開催国のインドネシアほか、北朝鮮、韓国、フィリピンが入った。 各組総当たり1回戦の上位2チームがノックアウトステージに進出し、大会の上位3チームが、10月にドミニカ共和国で開催されるU-17女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。 チームを率いる白井貞義は日本サッカー協会(JFA)を通じ、次のようにコメントしている。 「AFC U17女子アジアカップはU-17日本女子代表が優勝を目標としているFIFA U-17女子ワールドカップの出場権をかけた大会です。その大会の組み合わせが決定し、身の引き締まる思いです」 「アジアの戦いも簡単な試合は一つもありませんが、どの国と対戦してもいい準備をしてきました。さらにこれからFIFA U-17女子ワールドカップ出場権獲得に向けてスタッフ、選手ともにチーム一丸となり世界を魅了する準備をしたいと思います」 2024.03.07 20:15 Thu
韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が内紛騒動に終止符を打った。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)がソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 ソン・フンミンはインスタグラムを更新し、イ・ガンインとの和解の2ショットをアップ。謝罪があったことを明かすとともに自身の行動についても反省をしている。 「こんにちは、ソン・フンミンです。今日は少し重くて難しい話をしようと思います。イ・ガンインが心から反省し、僕をはじめとする韓国代表チームの全選手に心のこもった謝罪をしました」 「僕も若い頃はたくさん失敗して良くない姿を見せたりしたこともありましたが、その度に良き先輩方の厳しいご助言や教えがあったから、今の僕はここにいると思います」 「僕自身も自分の行動について、よくやったとは思っていません。お叱りを受けても仕方ない行動だったと思っています。しかし、僕はチームのためならそのような嫌なこともしなければならないのがキャプテンの本分の一つだと考えているので、もう一度同じ状況になったとしても、僕はチームのために行動するでしょう。ですが、これからはもっと賢明にチームメイトたちを統率できるように努力します」 「あの件以降、ガンインはとてもつらい時間を過ごしています。一度だけ寛大な気持ちで許してあげてほしい。韓国代表チームのキャプテンとしてぜひお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 12:05 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023での内紛について改めて謝罪をした。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンインがソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、主将のソン・フンミン(トッテナム)に怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 20日にもインスタグラムを更新し、ソン・フンミンに直接謝罪したことを明かすとともに、ファンに向けて改めて謝罪をした。 「こんにちは、イ・ガンインです。 先日のアジアカップで、僕の短絡的な考えと軽率な行動により、フンミン兄さんをはじめとするチーム全体とサッカーファンの皆様に大きな失望を与えてしまいました」 「フンミン兄さんを直接訪れ心から謝罪することが重要だと思い、長い対話を通じてチームの主将として背負った責任を理解し、自分自身を振り返る時間を持ちました。ロンドンを訪れた僕を快く迎えてくれて、応じてくれたフンミン兄さんに、この場を借りて改めて感謝します」 「フンミン兄さんにとってどれほど重要な大会だったのか、頭では分かっていましたが、心と行動ではその重要さを十分に理解できなかった部分から、すべての問題が始まったのではないかと思います。特にフンミン兄さんが主将として、兄として、またチームメイトとして団結のために僕にした忠告に耳を傾けず、僕の意見ばかりを述べていました」 「その日の食事の席で絶対にしてはいけない行動をしました。今思えば絶対にしてはいけない行動でした。この点について深く反省しています。チームに対する敬意と献身が一番重要なことであるにもかかわらず、僕には不足が多かったです」 「代表チームの他の先輩、同僚たちにも一人一人連絡をしてお詫びを申し上げました。先輩や同僚たちに接する時、僕の言動に配慮と尊重が欠けていたという点を深く反省しています。先輩と同僚に接する時、もっと正しい態度と礼儀を身につけることを約束しました。謝罪を受け入れてくださった先輩と同僚たちにもこの場を借りて改めて感謝します。僕の行動のせいで一緒に批判の対象になった選手たちもいます。彼らに向けられた批判も僕が受けなければならないと思います」 「過分な期待と声援を受けたにもかかわらず、大韓民国代表選手として持つべき模範的な姿と本分から離れ、サッカーファンの皆様に失望を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。今まで大韓民国のサッカーを守って輝かせた先輩と同僚、そしてサッカーを愛する多くのファンの方々がいたからこそ、今の僕が僕の位置にいることができたということを改めて感じるきっかけになりました」 「皆さんが僕に与えてくださった愛と同じくらい失望が大きいということを知っています。これからサッカー選手として、また一人の人間として発展のためにもっと努力して献身するイ・ガンインになります。すみません。そして、ありがとうございます。イ・ガンインより」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 11:55 Wed
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が自身の発言に改めて言及した。 日本代表としてアジアカップ2023を戦っていた守田。優勝候補筆頭と見られ、大きな期待が寄せられていた日本だったが、グループステージから苦戦が続くと、準々決勝でイラン代表に敗れて敗退となっていた。 期待外れの結果に終わったことで、様々な意見が出る中、試合後の取材での守田の発言が大きな話題に。森保一監督批判という形でも報じられるなどし、大きな注目を集めることとなった。 言葉だけが切り取られると、様々な捉え方がなされ、要らぬ憶測も出てくる世界だが、守田は自身の発言についてX(旧ツイッター)で言及。「後悔はしていない」と、自身の言葉について綴り、日本代表、日本サッカーをさらに良くするための発言だと意図を説明した。 「半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある」 「僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる」 「だから全くあの発言に後悔はない」 「今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです」 「とにかく、、日本サッカーはここからでしょう」 森保ジャパンはワールドカップ(W杯)優勝を目標に掲げ、史上初となる8年間の指揮に向け、カタールW杯後に続投が決定。2023年は3月こそ結果が出なかったが、その後の試合では全勝を収め、アウェイでドイツ代表やトルコ代表に勝利したことも話題となっていた。 高い目標を掲げ、選手個々も高いレベルで日常的にプレーしている中、期待が最高潮に高まったアジアカップでの惨敗。批判を受けるのも仕方ないが、その先にある目標を諦めるはずもなく、さらに成長し続けていくしかないだろう。 ファンも「信じてる」、「共に戦っていきましょう」、「最後まで応援します」、「よろしくお願いします!」、「リスペクトしかない」、「意見を言えるのは本当に大事」と守田の意図を理解し、支える覚悟を示す声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【ポスト】守田英正がアジアカップ後の発言を説明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある。<br>僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。<br>だから全くあの発言に後悔はない。<br>今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです。<br>とにかく、、<br>日本サッカーはここからでしょう</p>&mdash; Hidemasa Morita/守田英正 (@mrt_510) <a href="https://twitter.com/mrt_510/status/1758493271817359556?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.17 23:50 Sat

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日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録

6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat
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【J1注目プレビュー|第19節:G大阪vs神戸】首位窺う上位対決、5連勝目指すG大阪を神戸が止められるか

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 18:30キックオフ ガンバ大阪(3位/34pt) vs ヴィッセル神戸(4位/33pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆目指せ5連勝、首位肉薄へ【ガンバ大阪】</span> 前節はホームに柏レイソルを迎えた中、2-1で勝利を収め、チームは4連勝。首位と勝ち点差「4」の3位につけている。 3度の3連勝チャレンジに失敗していたチームだったが、4度目に成功すると現在4連勝。前半戦最後の試合も勝利して終えたいところだ。 近年の低迷ぶりから考えれば、非常に安定した前半戦の戦いを見せてきたG大阪。DF中谷進之介が加入したことによる守備の安定が大きく影響。加えて、FW宇佐美貴史が躍動している。 ケガ人などで今年も悩むかと思いきや、代わりに出た選手が特徴を見せて結果を残しており、チームとしての安定感が出てきている。リーグ戦の無敗を8に伸ばすためにも、目の前の相手にしっかりと立ち向かうことが大事。王者相手にしっかりと結果を残したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、山田康太、鈴木徳真 FW:宇佐美貴史:山下諒也、、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆堅守は維持も悩める攻撃陣【ヴィッセル神戸】</span> 前節は国立競技場で川崎フロンターレと対戦。簡単な相手ではなかったが、武藤嘉紀のゴールを守り切り、1-0で勝利を収めた。 未勝利を3試合でストップさせ、再び首位を目指すための一歩を踏み出した中、次なる相手は1つ上のG大阪。4連勝と波に乗っている厄介な相手だ。 ただ、チームの守備は安定感を増しており、18試合でリーグ最少タイの13失点。堅守を武器にいきたいところだが、如何せん攻撃の精度が低い。 直近5試合は全て1点以下。失点を最小限に抑えているものの、複数得点がなければ勝利するのは簡単ではない。川崎F戦も13本のシュートで1ゴール。試合を支配したが、圧倒的に勝てたわけでないだけに、攻撃の精度を上げていくことが大事になる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 2024.06.22 14:30 Sat
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伊東純也&中村敬斗のスタッド・ランスが来日決定! 8月3日にJ1王者・神戸と対戦、チケットは先行販売が16日からスタート

ヴィッセル神戸は13日、日本代表MF伊東純也とMF中村敬斗が所属するスタッド・ランスの来日を発表した。 試合は8月3日(土)にノエビアスタジアム神戸で開催。キックオフは19時となる。 昨シーズンのJ1王者であり、今シーズンも連覇に向けて上位を争っている神戸。現役日本代表選手はGK前川黛也のみだが、FW大迫勇也、DF酒井高徳、FW武藤嘉紀、MF山口蛍と多くの元日本代表選手がいる。 スタッド・ランスは、過去に6度のリーグ・アン優勝を経験した古豪。1940年代から1960年代にカップ戦を含めて12個のタイトルを獲得している。近年は2015-16シーズンにリーグ・ドゥに降格。2018-19シーズンに復帰してからはリーグ・アンで戦っているが、中位を争っている。 今シーズンも最終節を残して勝ち点41位の11位。来シーズンもヨーロッパの大会には出場しない。 伊東や中村の他、キャプテンのモロッコ代表DFユニス・アブデルハミドやコートジボワール代表FWウマル・ディアキテ、マルタ代表MFテディ・テウマらが所属している。 チケット販売に関しては、ヴィッセル神戸チケットサイトで5月16日(木)18時から20日(月)23時59分までクラブ抽選先行として販売。クラブ二次先着先行は6月3日(月)の18時から同16日(日)の23時59分まで。楽天チケット先着先行は、6月17日(月)の18時から6月26日(水)の23時59分まで販売される。 今夏はすでにドルトムント、トッテナム、日本代表DF伊藤洋輝、MF原口元気、DFチェイス・アンリが所属するシュツットガルトの来日が決定。一足先に、5月には日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダも来日する。 <span class="paragraph-title">【画像】ジャパンツアーを伝えるスタッド・ランス、中央には伊東純也</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">a href="https://t.co/78zBpJDNcX">https://t.co/78zBpJDNcX</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ReimsJapanTour2024?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ReimsJapanTour2024</a> <a href="https://t.co/ASlWdRJsgq">pic.twitter.com/ASlWdRJsgq</a></p>&mdash; Stade de Reims (@StadeDeReims) <a href="https://twitter.com/StadeDeReims/status/1789959870071832987?ref_src=twsrc%5Etfw">May 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 19:20 Mon

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「めちゃくちゃ黒い」「強そう」J1王者・神戸の新ユニフォームは黒が強めに!「まじでかっこいい」「昔の神戸を思い出す」

ヴィッセル神戸は16日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。 2023シーズンは、2022シーズンから指揮を執る吉田孝行監督の下で、クラブ初となるJ1リーグ優勝を成し遂げた神戸。2024シーズンも吉田監督体制で戦うことが決まっている。 新ユニフォームのコンセプトは「全ての想いを決意に変えて」。サプライヤーは引き続きアシックスが務めている。 フィールドプレイヤーの1stユニフォームでは、左裾から右肩にかけて黒く深い色へと変わるドットグラデーション柄を採用。想いを込めた一つ一つの声が、トモニ歩んできたその一歩一歩が、重なり合い、一つになることで揺るぎない確固たる決意へと変わる様を表現しているという。 ユニフォーム中央には、今シーズンもホームタウンの神戸をモチーフにしたデザインを配置。AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いに向け、三度目となる神戸からアジアへの挑戦をファン、サポーターの想いを結集させて戦い抜くとしている。 このユニフォームのもとで、歓喜も悲哀もクラブのこれまで全てを一つ残さず力に変えて、2024シーズン、アジアの頂を目指すとした。 フィールドプレイヤーの2ndユニフォームには、グレーを採用。GKユニフォームも同じデザインになっており、1stは緑、2ndは水色をベースとしている。 ファンは、新ユニフォームのデザインに「強そう」、「めちゃくちゃ黒」、「まじでかっこいい」、「昔の神戸を思い出す」とコメント。クリムゾンレッドよりも黒のインパクトが強いデザインに反響が寄せられている。 なお、2023シーズンの神戸のユニフォームは、レプリカの胸スポンサーが「Rakuten」、選手と同じモデルのオーセンティックが「Rakuten Mobile」となっていたが、2024シーズンのユニフォームはどちらも「Rakuten Mobile」になっている。 <span class="paragraph-title">【画像】J1王者・神戸の新ユニフォーム全4種</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2KEEYYv6sU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2KEEYYv6sU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">VISSEL KOBE | ヴィッセル神戸(@visselkobe)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.16 19:25 Tue
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「日本に住んで3年になりますが」イニエスタの妻が日本生活での驚きを打ち明ける「いまだに驚いています」

ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻であるアンナ・オルティスさんが日本での驚きを綴った。 イニエスタは2018年の5月にバルセロナから神戸へと加入。Jリーグでも華麗なプレーを見せ続け、来日4シーズン目を迎えている中、一緒に日本で生活しているアンナさんが21日にSNSを更新した。 アンナさんは、神社の前で腰かけている自身の写真を添えながら、「日本は私たちに平和をもたらしてくれました...日本に住んで3年になりますが、私はいまだに外の澄んだ空気と人々が移動するときの静けさに驚いています」と心境をスペイン語と日本語の両方で伝えている。 アンナさんの投稿には、「これからも日本を楽しんで」、「日本を好きになってくれて、とっても嬉しいです」、「ご家族みんなで、いつまでも日本を満喫して欲しいと心から願っています」、「日本に来てくれてありがとう」と日本のファンからも多くの感謝のコメントが寄せられている。 2021年には神戸との契約を2年延長したイニエスタ。その背景には、日本生活の充実もあったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】神社の前で優しげな表情を浮かべるアンナさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcnAGTOrcfJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CcnAGTOrcfJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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ベッカムに並ぶ“イケメン”…日韓W杯で一大ブームとなったイルハンはすっかり“イケオジ”に

イルハン・マンスズの名を覚えているだろうか。 今から20年前の2002年に日韓ワールドカップが開催。国中がサッカーに沸いた中、その中でもひと際注目を集めたのが、当時イングランド代表だったデイビッド・ベッカム氏だ。日本では“ベッカム・フィーバー”が巻き起こり、その髪型を模したモヒカンヘアーも流行った。 そして、もう1人“イケメン”として脚光を浴びたのがトルコ代表だったイルハンだ。 「イルハン王子」の愛称で女性を中心にファンを獲得し、テレビや雑誌でも特集がなされた。長髪をなびかせながら頭の上で髪の毛をとめるちょんまげスタイルにクシャっとした笑顔は多くの人のハートを撃ち抜いた。 ピッチの上でも、控えという立場ながら全7試合に出場すると、チーム最多の3得点をマーク。トルコの史上初の3位という結果に大きく貢献している。 そのイルハンは大会後の2004年にヴィッセル神戸へと加入。Jリーグでは負傷の影響もありほとんど出場機会もないまま、最終的には無断帰国という形での退団となったが、その意味でも記憶に残っている人はいるのではないだろうか。 現役引退後にはフィギュアスケーターへの転身も明らかになったイルハン。46歳になったイルハンのSNSを覗くとすっかり“イケオジ”になったようだ。 トルコ代表の公式SNSや現地のメディアなどは22日、「今から20年前、イルハンのゴールで代表が準決勝に進出」と当時を振り返っており、現地では、代表チームを史上初のW杯3位に導いた英雄として認識されているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】すっかり“イケオジ”になったイルハン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ccdd1l2p46w/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ヴィッセル神戸時代のイルハン</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">once upon a time in Japan <a href="https://twitter.com/visselkobe?ref_src=twsrc%5Etfw">@visselkobe</a> <a href="https://t.co/zWNLxybgSH">pic.twitter.com/zWNLxybgSH</a></p>&mdash; Ilhan Mansız (@mansiz26) <a href="https://twitter.com/mansiz26/status/1252943536938516482?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】2002年当時のイルハン</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】イルハンがトルコをW杯ベスト4に導いたゴールデンゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">İlhan Mansız, 20 yıl önce bugün Türkiye&#39;yi sevince boğan o golü attı...<a href="https://t.co/8pI1YD34es">pic.twitter.com/8pI1YD34es</a></p>&mdash; SPOR (@yenisafakspor) <a href="https://twitter.com/yenisafakspor/status/1539543389041041408?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.25 22:05 Sat
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来日5年‥家族も2人増えたイニエスタの妻が改めて心境を綴る「この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」

ヴィッセル神戸からの退団が決定した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻であるアンナ・オルティスさんが心境を綴った。 2018年夏にバルセロナを退団し、神戸に加入したイニエスタ。6シーズン目のJリーグを迎えた今季は、チームのスタイル変更などもあり出番がここまで多く訪れず。チームからの退団を決定した。 25日、イニエスタは記者会見を行い、退団への思いや神戸への感謝、そして家族への感謝も口にしていた。 そんな中、会場にも訪れていたイニエスタ一家。アンナさんをはじめ、長女のバレリアさん、長男パオロ・アンドレアくん、次女シエナちゃん、次男ロメオくん、そして今年生まれたばかりのオリンピアちゃんが勢揃いした。 アンナさんは自身のインスタグラムでファミリーショットを公開。神戸を退団することを発表した夫への思いを綴った。 「あなたから学び続けることができて、私たちはなんて幸運なんだろう..この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」 「私たちはあなたを賞賛し、あなたたち全員を愛しています!!改めてお手本になっていただきありがとうございます」 ロメオくんとオリンピアちゃんはイニエスタが日本に来てから誕生した子供。家族揃って日本を楽しむ姿、そしてJリーグを応援する姿は何度も見られ、ファミリーで日本を楽しんでくれたようだ。 イニエスタは改めてこの投稿に「あなたのそばで、一瞬一瞬を生きることは、幸運なこと!今までありがとう!」と妻への感謝を綴った。 <span class="paragraph-title">【写真】神戸退団の会見に現れたイニエスタの妻と5人の子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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