チェルシーのアルバニア代表FWブロヤがフルアムへレンタル移籍、背番号は「9」に決定「興奮している」
2024.02.02 10:25 Fri
フルアムへ武者修行に出たブロヤ
フルアムは2日、チェルシーからアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」をつける。
チェルシーのアカデミーで育ったブロヤは、フィテッセ、サウサンプトンへの武者修行を経験。2022年7月に正式にチェルシーのファーストチームに昇格した。
今シーズンはプレミアリーグで13試合に出場し1ゴール1アシスト、FAカップで2試合1ゴール、EFLカップ(カラバオカップ)で4試合1アシストを記録も、満足いく出番は得られておらず、今冬の武者修行が噂されていた。
同じウェストロンドンをホームとするフルアムへの移籍に、ブロヤはコメントしている。
「素晴らしい気分だ。ここに来られて本当に嬉しいし、試合に参加し、選手や監督に会って、ファンの前でプレーするのが待ちきれない」
チェルシーのアカデミーで育ったブロヤは、フィテッセ、サウサンプトンへの武者修行を経験。2022年7月に正式にチェルシーのファーストチームに昇格した。
今シーズンはプレミアリーグで13試合に出場し1ゴール1アシスト、FAカップで2試合1ゴール、EFLカップ(カラバオカップ)で4試合1アシストを記録も、満足いく出番は得られておらず、今冬の武者修行が噂されていた。
「素晴らしい気分だ。ここに来られて本当に嬉しいし、試合に参加し、選手や監督に会って、ファンの前でプレーするのが待ちきれない」
「ファンはいつも大きな役割を果たしてくれるし、クレイブン・コテージに行ってファンのみんなに会えるのが待ち切れない。チームのために一生懸命働き、本当の絆を築いていくつもりだ。ここに来られて本当に光栄だし、興奮している」
アルマンド・ブロヤの関連記事
フルアムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
アルマンド・ブロヤの人気記事ランキング
1
ミランが若手FWコロンボと契約延長へ! 昨季まで3年連続武者修行、補強うまくいかず今季こそ残留か
ミランがU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)との契約を延長するようだ。 コロンボはミランの下部組織で育ったストライカー。昨シーズンまでクレモネーゼ、SPAL、レッチェと3年連続で武者修行に出ており、昨季はセリエA34試合で5ゴール2アシストを記録。ゴール数はさほど伸びずも、レッチェはコロンボがネットを揺らした5試合で3勝2分けとセリエA残留に欠かせぬ戦力として活躍した。 今夏はミランへと戻り、出番こそなかったもののセリエA第1節のボローニャ戦でベンチ入り。ただ、4年連続となるレンタル移籍でモンツァへ向かうのが確実と報じられており、ミランはその穴埋めにFWを補強する方針とも言われていた。 しかし、ここに来て新たな展開。イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランはコロンボに大きな信頼を寄せており、2028年までの契約延長で合意済み。遅くとも9月上旬までには契約が交わされる見通しだという。 モンツァ行きについても、コロンボ本人が同意しているにもかかわらず、未だゴーサインを出さず。どうやら穴埋めとして目をつけているFWの獲得がいずれも難しいようだ。 チェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(21)は1年間のレンタル移籍に先方が難色。ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(30)は要求額が3000万ユーロ(約47億2000万円)と高額。パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人FWウーゴ・エキティケ(21)については、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)の獲得を目指すPSGがフランクフルトとの交渉に含める方針を優先しているとみられている。 『カルチョメルカート』は「ミランは喜んでコロンボを手元に残すだろうし、コロンボにとっては辛抱強さが求められる」と、コロンボにいよいよミランで定位置争いに挑むときが来たとしている。 2023.08.24 13:40 Thu2
アスラニやヒサイ、ブロヤらが選出! 2度目の出場となったアルバニア代表が候補メンバー27名を発表【ユーロ2024】
アルバニアサッカー連盟(FSHF)は27日、ユーロ2024に臨むアルバニア代表候補メンバー27名を発表した。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、マンチェスター・シティなどで活躍したシウヴィーニョ監督率いるアルバニア。ワールドカップ(W杯)出場はないものの、ユーロは2016年に初出場。今回が2大会ぶり2度目の出場となる。 今回のメンバーには、GKシモン・シモニ(フランクフルト)、MFメドン・ベリシャ(レッチェ)が初招集。また、セリエAでプレーする選手が多く、DFマラシュ・クンブラ(サッスオーロ)、DFエルセイド・ヒサイ(ラツィオ)、MFクリスティアン・アスラニ(インテル)などの他、FWアルマンド・ブロヤ(フルアム)、GKトーマス・ストラコシャ(ブレントフォード)らプレミアリーグでプレーする選手たちも招集されている。 アルバニアは本大会でグループBに入り、スペイン代表、クロアチア代表、イタリア代表という強豪揃いのグループを戦うこととなる。 今回発表されたアルバニア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆アルバニア代表候補メンバー27名 GK エトリト・ベリシャ(エンポリ/イタリア) エルハン・カストラティ(チッタデッラ/イタリア) トーマス・ストラコシャ(ブレントフォード/イングランド) シモン・シモニ(フランクフルト/ドイツ) DF マリオ・ミタイ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ナセル・アリイ(FCヴォルンタリ/ルーマニア) アルリンド・アイエティ(CFRクルージュ/ルーマニア) エネア・ミハイ(ファマリカン/ポルトガル) イバン・バジウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) アルディアン・イスマイリ(エンポリ/イタリア) マラシュ・クンブラ(サッスオーロ/イタリア) ベラト・ディムスティ(アタランタ/イタリア) エルセイド・ヒサイ(ラツィオ/イタリア) MF カジム・ラチ(スパルタ・プラハ/チェコ) アミル・アブラシ(グラスホッパー/スイス) エルネスト・ムチ(ベシクタシュ/トルコ) クラウス・ギャスラ(ダルムシュタット/ドイツ) メドン・ベリシャ(レッチェ/イタリア) イルベル・ラマダニ(レッチェ/イタリア) ネディム・バイラミ(サッスオーロ/イタリア) クリスティアン・アスラニ(インテル/イタリア) FW アルマンド・ブロヤ(フルアム/イングランド) レイ・マナイ(スィヴァススポル/トルコ) アルベール・ホッジャ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) ミルリンド・ダク(ルビン・カザン/ロシア) ジャシル・アサニ(光州FC/韓国) タウラン・セフェリ(バニーヤース/UAE) 2024.05.28 00:10 Tueフルアムの人気記事ランキング
1
プレミアがギャンブル系胸スポンサー禁止で合意、2025-26シーズンが期限…中堅以下の8クラブはどうする?
プレミアリーグは13日、ユニフォームの胸スポンサーに関して、ギャンブルが関連する企業を禁止することで同意が取れたことを発表した。これはイギリスのスポーツリーグとして初めてのこととなる。 なお、今回は胸スポンサーのみが禁止となり、ユニフォームの袖やスタジアムのLED広告などに表示することは可能となる。 プレミアリーグによれば、13日に各クラブがギャンブル系のスポンサーを外すことに集合的に同意したとのことだ。 この措置に関して、現在のギャンブル法に関する政府の継続的な見直しの一環とのこと。リーグやクラブ、文化、メディア、スポーツ省が関与する広範な協議に続くものとなる。 なお、掲載終了の期限は2025-26シーズンの終了まで。クラブは、ギャンブル系のスポンサーシップが継続している中でも、次のスポンサーを探すことが可能になるようにサポートを受けるという。 2022-23シーズンに関しては、ボーンマス「Dafabet(フィリピン)」、ブレントフォード「Hollywoodbets(南アフリカ)」、エバートン「Stake.com(キュラソー)」、フルアム「W88t(フィリピン)」、リーズ・ユナイテッド「SBOBET(フィリピン)」、ニューカッスル「FUN88(イギリス)」、サウサンプトン「Sportsbet.io(キュラソー)」、ウェストハム「Betway(マルタ)」と中堅以下のクラブの多くが支援を受けている。総額は6000万ポンド(約100億円)と推定されている。 イギリス国内ではギャンブル依存症が予てから問題視されており、政府は禁止する動きを見せていなかったものの、プレミアリーグが自発的に禁止の動きを見せることを願っていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】今季ギャンブル関連の胸スポンサーがついている8クラブのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆ウェストハム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ボーンマス</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ブレントフォード</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆エバートン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆フルアム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆リーズ・ユナイテッド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆サウサンプトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:Getty Images 2023.04.13 22:25 Thu2
「マジか…」、サッカー界屈指の肉体美誇るアダマ・トラオレの筋肉触った少年が驚愕の反応
以前からフットボール界屈指の肉体美を誇るフルアムの元スペイン代表FWアダマ・トラオレが、プレシーズンマッチの対戦相手のボールボーイを驚愕させた。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでファーストチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラ、ウォルバーハンプトン、バルセロナと渡り歩き、現在はフルアムでプレーしている。 過去にスペイン代表でもプレー経験がある快速ドリブラーは1人のプレーヤーとしても話題になる存在だが、その一方でラグビーのバックス陣のような筋骨隆々の体躯がフットボーラーには思えないということで、より多くの注目を集めている。 そして、11日に行われたホッフェンハイムとのプレシーズンマッチでは、やはりその筋肉が話題を集める形に。 対戦相手ホッフェンハイムが公式X(旧ツイッター)に投稿した動画には、同クラブのボールボーイの少年とドレッシングルームに引き揚げるトラオレのやり取りが映されていた。 そして、トラオレの筋肉に興味津々の少年は恐る恐る同選手に近づいて握手を求めた後、「その筋肉を触らせてくれませんか?」と勇気をふり絞って声をかけた。これに対して、トラオレは笑顔で「もちろんいいよ。触りな」と自身の左腕を触らせてあげた。 すると、少年は丸太のような太さとガチガチの筋肉に驚愕し、思わず頭を抱えるナイスなリアクション。クラブも少年のリアクションに合わせて“oh my God!”の曲を流し、微笑ましいやり取りをコミカルな形で紹介した。 普段の画像や映像でもその筋肉美に圧倒されるだけに、おそらくあの筋肉を直接触れば、誰もが少年のようなリアクションを取ってしまうはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】まさに“oh my God!”な少年のリアクション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Adama Traore has left a lasting impression on our ball boys <a href="https://t.co/kyHvQK1zX9">pic.twitter.com/kyHvQK1zX9</a></p>— TSG Hoffenheim EN (@tsghoffenheimEN) <a href="https://twitter.com/tsghoffenheimEN/status/1822930109579341984?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 19:45 Wed3
フルアムに新天地を求めたGKレノ、古巣アーセナルを「出て行かざるをえなかった」と主張
フルアムのドイツ代表GKベルント・レノが古巣アーセナルについて口にした。イギリス『ミラー』が伝えている。 レノは2018年夏にアーセナルへ移籍し、3シーズンにわたって正GKとして活躍。だが、昨季は新加入のイングランド代表GKアーロン・ラムズデールに定位置を奪われ、2番手に降格した。 今夏にプレータイムを求めて移籍を志願し、アーセナルと同じくロンドンに本拠を構えるフルアム加入が実現。今季のプレミアリーグ第3節で新天地デビューを飾り、以降は4節連続でゴールマウスを守っている。 そんななか、レノはドイツ『Sport Bild』のインタビューで古巣アーセナルに言及。苦しい状況が続いていたことを明かした。 まず、今夏のプレシーズンマッチでは、個別トレーニングをさせられることもあったレノ。2022年1月に退団した元キャプテンのFWピエール=エメリク・オーバメヤン(現チェルシー)と結びつけて、居場所がなくなりつつあることを感じたという。 「苦いものだったけど、いじめではない。私はドレッシングルームでチームメイトと一緒に居ることが許された。でも、ピエール=エメリク・オーバメヤンは、誰もいないときだけドレッシングルームに入ることを許されていた」 「でも、僕は愚かにただ座っていることはできなかった。トレーニングGKではない。それは明らかだった」 「それどころか、僕はフェアな戦いを得られなかった。だから今、真実を話すことに何の問題もない」 「ビジネスの一部であり、大丈夫だ。僕たち全員にとって良い解決策を見つけた。ただ、そこで何が起こったのかを言う権利もある」 いわゆる干されていくことを実感していたレノ。それはパフォーマンスありきではなく、チーム内の政治的な要素もあり、チームを去る必要があると決断したという。 「パフォーマンスやクオリティが問題ではないことに気付いたとき、出て行かなければならないと思った。また、アメリカ代表のGKであるマット・ターナーは、マーケティングに良い影響を与えるため、2番手まで上げるべきだ」 「準備をする中で、それはパフォーマンスではなく、政治だけだと分かった。僕には明白だった。ここから出なければならいとね」 2021-22シーズンにイングランド代表GKアーロン・ラムズデールにポジションを奪われたレノ。その際は、チームのスタートも悪く、正当に評価された結果であり、仕方ないと受け入れられたという。ただ、ターナーに関しては、競争はなかったと不満を感じたようだ。 そして、フルアムでのデビュー2戦目となった第4節でアーセナルと対戦。エミレーツ・スタジアムの古巣ファンから温かく迎えられていたレノは「昔の同僚にまた会えてうれしかった。何年も一緒にトレーニングしてきた選手と対戦するのは奇妙だった」と振り返り、ファンに対しては「彼らは常に僕を人として、アスリートとして高く評価してくれた。本当に楽しかったよ」と、古巣ファンへの感謝の気持ちも語っている。 この数年で、元ドイツ代表MFメスト・エジル、そしてオーバメヤンとチームの中心選手が去っていたアーセナル。大きく方向転換していることは明白であり、レノもその中で難しい状況でチームを去った。 「それを政治とは言わないけど、新しいアーセナルの哲学だろう。すでに言ったように、それはビジネスの一部だ。僕は泣き言を言いたくはない。何よりも、他のプレイヤーに関する決定についてコメントしたくない」 「新しい監督(アルテタ監督)は、彼の考えに合う選手、キャラクターを獲得しようとしているだけだ。クラブは最終的に再編成された。それはもはや忠誠心ではない。選手として受け入れる必要がある。必要がなくなったとき、もうフィットしなくなったとき、それは簡単だ。若い選手として理解する必要がある」 「ビジネスは大変だ。そうでないと信じるのはナイーブだ。僕はそれを直接経験した。ある時点でそれはただの「さようなら」だった。撫でられたり、背中を叩かれたりする以外は何も期待していませんでした。誰もが自分のために戦うしかない」 頭では理解しながらも、苦しい時期を過ごしたレノ。家族も含めて大好きだというロンドンの地で再び輝きを見せつけたいところだ。 2022.09.09 18:13 Fri4
「予想外だった」チームを蘇らせる衝撃ミドル、遠藤航が圧巻のプレミア初ゴールを振り返る「ゴール後、スタジアムの雰囲気は本当に凄かった」
リバプールの日本代表MF遠藤航が自身のゴールを振り返った。 3日に行われたプレミアリーグ第14節でフルアムをホームに迎えたリバプール。日本代表MF遠藤航はベンチスタートとなった。 点の取り合いとなった試合は、前半を2-2で折り返すと、80分にフルアムが3点目をマーク。遠藤はその直後の83分に投入された。 すると、87分にボールを前線へ押し込んだリバプール。ボックス右で相手を引き付けたモハメド・サラーが繋ぎマイナスのボールを送ると、ボックス手前中央に走り込んだ遠藤が右足でダイレクトシュート。ゴール右上に圧巻のミドルシュートを叩き込んだ。 同点ゴールを記録した遠藤。スタジアムのボルテージは最高潮に達すると、すぐにトレント・アレクサンダー=アーノルドが逆転ゴールを決め、4-3の逆転勝利を収めた。 試合後のインタビューに応じた遠藤は、全て英語で応対。苦しい戦いの中で良い結果になったと語った。 「僕たちにとってはとてもタフな試合でした。僕が入った時には負けていたしゴールが必要でした」 「実際にゴールを決められて良かったですし、やり遂げられました」 改めてゴールについて問われると「本当に良かったと思います」と語りながらも、「ゴールを決めることは予想外でした。僕はディフェンダーだし、6番(アンカー)なので」と、自身でもゴールまで決められるとは思っていなかったようだ。 ただ、「ピッチ上でやるべきことはわかっていましたし、ゴールも素晴らしかったです。ただ、攻撃的にプレーしようとしていて、常にゴールを狙っていたし、実際に決めることができました」 「最後の10分、15分間のプレーで勝利に貢献できたことは嬉しいです」 短い出場時間ではあったが、ビハインド時に起用された遠藤。ユルゲン・クロップ監督も「決定的なチャレンジに勝利し、最高のパスを出し、最高のゴールを決めた」と称賛していたが、特に指示は出されていなかったようだ。 「監督からの指示は特にありませんでした。自分らしくやるという感じで。状況は理解していましたし、ホームで勝ち点3が必要な試合でした」 「ゴールをした後、スタジアムの雰囲気は本当に凄かったです。サポーターたちは僕たちにもう1点決められると感じさせてくれましたし、本当にそうなりました」 「こういった試合に勝つためには、このメンタリティがとても重要です。これからも努力をし続けます」 遠藤はこれでリバプールで16試合目。2ゴール1アシストと短い出場時間ながらも結果も残している。 リバプールでのプレーについては「常にフットボールを続けるだけです。もちろん、家族と一緒にここに来れたことは、僕にとってはとても大事なことです。でも、他に特別なことはありません」とコメント。どこまでも、いつも通り自分の力を発揮するだけだと感じているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のミドルにスタンドは歓喜爆発!遠藤航の圧巻プレミア初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="psM-Snj2Rr0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.04 20:05 Mon5