ミランで苦戦のルカ・ロメロがアルメリアへレンタル移籍…2年半ぶり帰還のスペインで再起期す

2024.01.23 06:00 Tue
2年半ぶりスペイン帰還のルカ・ロメロ
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2年半ぶりスペイン帰還のルカ・ロメロ
アルメリアは22日、ミランからU-20アルゼンチン代表FWルカ・ロメロ(19)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

なお、今回の移籍は買い取りオプションが含まれないドライローンとなる。
マジョルカ時代に15歳219日でラ・リーガ最年少デビューを果たし、大きな注目を集めたロメロ。その後、2021年夏にラツィオへ完全移籍し、今シーズンからミランへフリーで加入した。

その新天地ではセリエAで途中出場4試合、コッパ・イタリアで先発1試合にとどまっていた。

今後もロッソネッリでのポジション争いに食い込める見込みが低い状況において、今冬に出場機会を求めての移籍を検討していた左利きのアタッカーは、ここまでラ・リーガ未勝利で最下位に沈むアルメリアに新天地を求めた。
2021年以来の帰還となるスペインではある程度出場機会が確約された状況のなか、奇跡の逆転残留に貢献できるか…。

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アルメリアは6日、ラス・パルマスを退団した元スペイン代表MFジョナタン・ビエラ(34)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までの1年半となる。 ラス・パルマスのカンテラ出身のビエラは、バレンシア、ラージョ・バジェカーノ、スタンダール・リエージュ、北京国安(現:北京FC)でプレーし、2021年8月にラス・パルマスに復帰した。 ラス・パルマスではこれまで公式戦265試合に出場し75ゴールを記録しており、クラブにとってはアイコン的な存在だった。2021年夏に5年契約を結び、キャリアをラス・パルマスで終えることも考えられていた。 今シーズンは序盤戦でラ・リーガ9試合2ゴール1アシストの数字を残したが、ガルシア・ピミエンタ監督との確執によって昨年10月半ば以降はベンチ外の状況が続き、昨年12月にクラブを退団していた。 23節消化時点で6分け17敗と唯一未勝利で最下位に低迷するアルメリア。ただ、残留圏内のセビージャとの暫定勝ち点は「11」と奇跡の逆転残留の可能性は十分に残されている。 そういったなか、クラブは今冬の移籍市場でミランからFWルカ・ロメロ、ヘタフェからFWアントニー・ロサーノを獲得するなど積極補強を敢行。さらに、ラ・リーガで経験豊富なビエラの確保に成功した。 2024.02.07 08:00 Wed
ラ・リーガで最下位に低迷するアルメリアが、ラス・パルマスを退団した元スペイン代表MFジョナタン・ビエラ(34)を獲得する見込みだ。スペイン『Relevo』が報じている。 23節消化時点で6分け17敗と唯一未勝利で最下位に低迷するアルメリア。ただ、残留圏内のセビージャとの暫定勝ち点は「11」と奇跡の逆転残留の可能性は十分に残されている。 そういったなか、クラブは今冬の移籍市場でミランからFWルカ・ロメロ、ヘタフェからFWアントニー・ロサーノを獲得するなど積極補強を敢行。 さらに、今回の報道によると、ラ・リーガで経験豊富なビエラと今シーズン終了までの短期契約で合意に至った模様だ。 ラス・パルマスのカンテラ出身のビエラは、バレンシア、ラージョ・バジェカーノ、スタンダール・リエージュ、北京国安(現:北京FC)でプレーし、2021年8月にラス・パルマスに復帰した。 ラス・パルマスではこれまで公式戦265試合に出場し75ゴールを記録しており、クラブにとってはアイコン的な存在だった。2021年夏に5年契約を結び、キャリアをラス・パルマスで終えることも考えられていた。 今シーズンは序盤戦でラ・リーガ9試合2ゴール1アシストの数字を残したが、ガルシア・ピミエンタ監督との確執によって昨年10月半ば以降はベンチ外の状況が続き、昨年12月にクラブを退団していた。 退団後は以前にも交渉を行っていたサウジアラビア行きの可能性も取り沙汰されたが、スペイン国内残留を選択した模様だ。 2024.02.05 23:22 Mon
ミランのアルゼンチン人FWルカ・ロメロ(19)がアルメリア移籍へと近づいているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が報じた。 マジョルカ時代には15歳219日でラ・リーガ最年少デビューを果たし、大きな注目を集めたロメロ。2021年夏にラツィオへ移籍すると、今シーズンからミランにフリー加入した。 しかし、ミランでも満足に出場機会を得られないロメロは今冬の移籍を模索。アルゼンチンのビッグクラブであるボカ・ジュニアーズが獲得に動き、1年、もしくは1年半の買い取りオプション付きレンタル移籍を希望していたという。 一方のミランは完全にはロメロを手放したくないことから折り合いがつかず。現在は買い取りオプションなしでのアルメリアへの6カ月レンタルが現実味を帯びている模様だ。 ミランでの半年間では、セリエAで途中出場4試合、コッパ・イタリアで先発1試合にとどまったロメロ。アルメリアはラ・リーガで20試合未勝利の勝ち点「6」と最下位に沈んでいるが、久々のスペインで残留を目指して戦うことになるのだろうか。 2024.01.20 14:43 Sat
アリゴ・サッキ氏がミランのスカッドに苦言を呈した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアが生んだ伝説的指揮官・サッキ氏。1980〜90年代にかけ、2度にわたってミランを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇。何より「ゾーン・プレス」を普遍的な戦術に押し上げた先駆者として広く知られている。 2001年のパルマでの指揮を最後に監督業から退き、カルチョのご意見番として活躍するなか、現在は古巣ミランが直近の公式戦6試合で1勝2分け3敗と苦戦中。サッキ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ミランは今夏の補強がまずかったと指摘する。 「ステファノ・ピオリ(監督)に全ての責任があるなどと思っている人はいるのだろうか? いや、そんな考えの人はいないと信じている。最も重大な間違いは“川の上流”にあるはずだ。問題はそこから発生している」 「何が言いたいか、それは外国籍選手を獲得しすぎているという点だ。イタリアの外から来た選手はセリエAという土俵、試合の流れ、その戦術を理解するのに時間を要すもの。何人かは混乱しているように見受けられる。結果、ミランは必ずしもまとまったチームではなくなっている」 今夏のミランはFWクリスチャン・プリシックとMFルベン・ロフタス=チークをイングランドから、MFタイアニ・ラインデルスをオランダから、MFユヌス・ムサとFWサムエル・チュクウェゼをスペインから…といった具合に即戦力補強のほぼ全員がイタリア以外から。コンスタントにプレーする新加入選手でセリエA経験があるのはFWルカ・ヨビッチとFWルカ・ロメロのみで、イタリア人の新加入は2番手GKマルコ・スポルティエッロのみとなっている。 さらにサッキ氏は「誰もが同じサッカー言語を操るわけではない…コミュニケーションは時に困難なものとなる。前体制が築いたチームは、ほとんど支出しなくてもスクデットに輝き、CLでもベスト4まで行ったではないか。(現体制は)革命を起こし、前体制との違いを鮮明にしたかったのだろうが…」と語った。 サッキ氏は80〜90年代のイタリアサッカー界に威厳をもたらした張本人の1人であり、当時は2023年現在ほど外国籍選手がイタリアに流入してこなかった時代。ピオリ監督率いる現ミランの不振を「外国籍選手を獲得しすぎ」という点に見出しつつも、その事実自体に心苦しい思いがあるのかもしれない。 2023.11.06 19:15 Mon
ミランがロサリオ・セントラルのU-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリス(19)の獲得を検討しているようだ。 先日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチをベシクタシュへと放出したミラン。今夏はすでにスイス代表FWノア・オカフォーをレッドブル・ザルツブルクから獲得しているが、さらなる前線の補強に動いている。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ミランはベリスの代理人に接触し、会談を行った模様。このアルゼンチン人FWには1500万ユーロ(約23億5000万円)の契約解除条項があり、ミランはそれよりも低い額の最初のオファーを提示する可能性があるという。 イタリアのクラブでは、すでにトリノがロサリオ・セントラルにオファーを提示したようで、イングランドのノッティンガム・フォレストもベリスに興味を示しているとのこと。争奪戦が繰り広げられることも予想される。 ベリスは 身長186cmを誇る大型ストライカーで、今シーズンはプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)で23試合に出場し、11ゴールを記録。5月にはU-20アルゼンチン代表の一員としてU-20ワールドカップ(W杯)に参戦し、今夏にミランに加入したFWルカ・ロメロとも共闘しながら、3ゴールをあげる活躍を見せた。 なお、イタリア『カルチョメルカート』は、ミランがベリスのことをとても気に入っているとしながらも、今夏中に獲得に動くことはなさそうだと報道。アルゼンチンの若手有望株の動向に注目が集まっている。 2023.08.01 16:05 Tue

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セグンダ・ディビジョン(スペイン2部)に降格したアルメリアは28日、ペペ・メル監督(61)の退任を発表した。 2021年から指揮を執り、チームをセグンダ優勝やラ・リーガ残留に導いたルビ前監督が昨季限りで退任したアルメリア。 ビセンテ・モレノ氏を新監督に迎えた今季は、開幕から不振に陥ると7試合未勝利で最下位と低迷。9月末にモレノ監督を解任し、ガイスカ・ガリターノ監督を招へいしたが、7分け12敗とやはり勝利に導くことはできず、今年3月に解任した。 その後任としてアルメリアの指揮官に就任したペペ・メル監督は、3月17日に行われたラ・リーガ第29節のラス・パルマス戦でチームを今季リーグ戦初勝利に導いたが、残留圏までチームを押し上げることはできず、5節を残してセグンダ降格が決定していた。 2024.05.29 01:00 Wed
バルセロナを率いるチャビ・エルナンデス監督が16日に行われたラ・リーガ第36節のアルメリア戦を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。 2位返り咲きのバルセロナは降格決まるアルメリアのホームに乗り込み、前後半にフェルミン・ロペスがそれぞれゴール。2試合連続の2-0勝利で連勝とした。 3位ジローナにも4ポイント差をつけ、2位固めのバルセロナ指揮官もこの勝利結果に満足感を示している。 「彼らにも非常に明確なチャンスがあり、我々も落ち着きがあったが、少し力強さに欠けた。2点目はもっと早く決められたはず。だが、2位フィニッシュの最低目標に近づく上で、意義ある勝利だ」 ドブレーテでシーズン10ゴールに伸ばしたフェルミンにも「彼はプレシーズンの時点ですでに準備万端だった」と評すと、ジョアン・ラポルタ会長の怒りを買ったとされるこの試合前会見でのチーム財政を巡る発言を釈明した。 「(ラポルタ会長とは)関係変わらずだ。すべてが正常。私は真実を言ったまでだ。すべてのタイトルを目指して戦い、その野心と熱意もあるが、簡単な状況じゃない」 「来季も監督であると確信しているし、このクラブにいられるのも光栄で、タイトルを掴みたいが、最高の状況じゃなく、それを好転させられるよう取り組んでいる」 「私からもそれを会長とデコに伝えてある。バルサが再びタイトルを掴むため、競い、戦いたいと心から思う。騒がれているのはわかっているが、意欲、熱意、野心が私にある。デコや会長と来季の契約も練っているところだ」 2024.05.17 11:25 Fri
バルセロナは16日、ラ・リーガ第36節でアルメリアとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 3日前の前節レアル・ソシエダ戦を2-0で勝利し2位返り咲きとしたバルセロナ(勝ち点76)は4選手を変更。ギュンドアンが出場停止の中、中盤にはセルジ・ロベルトが入った。 既に降格の決まっている最下位アルメリア(勝ち点17)に対し、3トップにレヴァンドフスキ、ヤマル、フェラン・トーレスを起用したバルセロナが立ち上がりから押し込むと14分に先制する。左サイドからのフォルトのインスウィングクロスをフェルミン・ロペスが頭で合わせた。 先制後の22分にはレオ・バチストンにディフェンスライン裏を取られるピンチを迎えるも、シュートミスに救われる。 前半半ば以降も主導権を握りきれないバルセロナは42分にもピンチ。またもディフェンスライン裏を突かれ、エンバルバにポスト直撃のシュートを浴びせられた。 追加タイムにフェルミン・ロペスがミドルでGKを強襲した中、バルセロナが1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半開始2分、ロサーノに決定機を許したバルセロナはなかなか追加点に迫るような好機を生み出せない状況が続く。 それでも67分、少ないチャンスをモノにして追加点。セルジ・ロベルトがボックス左まで持ち上がりクロス。これをフェルミン・ロペスが合わせた。 フェルミン・ロペスのドブレーテで試合の大勢を決めたバルセロナはレヴァンドフスキとセルジ・ロベルトをお役御免とした中、終盤にかけては危なげなく試合を消化。2位の座を堅守している。 2024.05.17 06:23 Fri
アルメリアの2021-22シーズン以来のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格が決定した。 今シーズンここまでビセンテ・モレノ、ガイスカ・ガリターノ、アルベルト・ラサルテ、ペペ・メルと4人の指揮官の下で戦ってきたアルメリア。しかし、いずれの指揮下でもチームは好転することなく、1勝11分け21敗の最下位に低迷。 そして、勝利を逃せば降格が決定する27日のラ・リーガ第33節ではヘタフェに1-3で敗戦し、5節を残しての降格が決定した。 2024.04.28 07:30 Sun
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ビジャレアルは5日、マルセイユのセネガル代表MFパプ・ゲイエ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 ゲイエは8日にメディカルチェック等を行い正式契約を締結。11日にチームに合流し、最初のトレーニングセッションに参加するという。 ゲイエはル・アーヴルの下部組織出身。2020年7月にマルセイユへと完全移籍した。 2023年1月からはセビージャへレンタル移籍。2023-24シーズンは再びマルセイユでプレーしていた。 マルセイユでは、公式戦通算115試合5ゴール3アシスト。ボランチを中心に、センターバックや左サイドでもプレーした。なお、セビージャ時代にはラ・リーガで16試合に出場し1ゴール3アシストを記録している。 世代別の代表はフランス代表でプレーしていたが、A代表はセネガル代表としてプレー。22試合で1ゴールを記録している。 2024.07.05 22:50 Fri
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アタランタがマリ代表FWエル・ビラル・トゥーレ獲得へ! ホイルンド流出濃厚の前線に新戦力加入間近

アタランタが、アルメリアのマリ代表FWエル・ビラル・トゥーレ(21)の獲得を決定的なモノとしたようだ。 アタランタは今夏の移籍市場で前線の選手の去就が流動的。デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドに関しては、マンチェスター・ユナイテッドがトップターゲットとしてロックオンしており、現時点で流出の可能性は非常に高い。また、FWドゥバン・サパタとFWルイス・ムリエルのコロンビア代表コンビについても去就が不透明な状況となっている。 そういった中、かねてより前線の補強に動いていたベルガモのクラブは、長らくトゥーレを有力なトップターゲットとみなしていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏やニコロ・スキラ氏によると、トゥーレのアタランタ行きはここに来てほぼ確実に。 移籍金に関しては2800万ユーロ(約43億9000万円)+アドオン300万ユーロ(約4億7000万円)。加えて、将来のリセール時の移籍金15%がアルメリアに支払われる見込みだ。また、トゥーレ本人とは2028年までの5年契約で合意。今週中にもメディカルチェックが実施される見込みだ。 トゥーレは2020年1月に加入したフランスのスタッド・ランスでプロキャリアをスタート。2020–21シーズンからファーストチームの主力に定着し、昨夏プリメーラに昇格したアルメリアへ完全移籍した。 レアル・ソシエダに引き抜かれたナイジェリア代表FWサディク・ウマルの後釜としての加入となった中、加入1年目は公式戦22試合7ゴール2アシストの数字を残した。 キャリアを通じて数字面においては大きなインパクトを残しているとは言い難いが、185cmの恵まれた体躯にスピードとパワーを兼備するフィジカル面のポテンシャルは一級品。また、両利きと評されるように足元の技術も総じて高く、将来的には両足にヘディングと多彩なフィニッシュワークからのゴール量産も期待される大器だ。 守備面の適応に時間を要する可能性はあるが、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督が前線の選手に求める特徴を多く有しており、アタランタでワールドクラスのストライカーに成長することが期待される。 2023.07.25 16:08 Tue
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フェルミン・ロペスのドブレーテで最下位アルメリアを退けたバルセロナが2位堅守【ラ・リーガ】

バルセロナは16日、ラ・リーガ第36節でアルメリアとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 3日前の前節レアル・ソシエダ戦を2-0で勝利し2位返り咲きとしたバルセロナ(勝ち点76)は4選手を変更。ギュンドアンが出場停止の中、中盤にはセルジ・ロベルトが入った。 既に降格の決まっている最下位アルメリア(勝ち点17)に対し、3トップにレヴァンドフスキ、ヤマル、フェラン・トーレスを起用したバルセロナが立ち上がりから押し込むと14分に先制する。左サイドからのフォルトのインスウィングクロスをフェルミン・ロペスが頭で合わせた。 先制後の22分にはレオ・バチストンにディフェンスライン裏を取られるピンチを迎えるも、シュートミスに救われる。 前半半ば以降も主導権を握りきれないバルセロナは42分にもピンチ。またもディフェンスライン裏を突かれ、エンバルバにポスト直撃のシュートを浴びせられた。 追加タイムにフェルミン・ロペスがミドルでGKを強襲した中、バルセロナが1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半開始2分、ロサーノに決定機を許したバルセロナはなかなか追加点に迫るような好機を生み出せない状況が続く。 それでも67分、少ないチャンスをモノにして追加点。セルジ・ロベルトがボックス左まで持ち上がりクロス。これをフェルミン・ロペスが合わせた。 フェルミン・ロペスのドブレーテで試合の大勢を決めたバルセロナはレヴァンドフスキとセルジ・ロベルトをお役御免とした中、終盤にかけては危なげなく試合を消化。2位の座を堅守している。 2024.05.17 06:23 Fri
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次代のセレソンDFリーダー候補と目される逸材CBカイキがアルメリアへ移籍!

アルメリアは19日、サントスからU-20ブラジル代表DFカイキ・フェルナンデス(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの6年となる。 生まれ故郷の名門サントスの下部組織出身のカイキは186cmのセンターバック。2021年2月に17歳でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦53試合に出場し、2ゴールを記録。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAやコパ・リベルタドーレスといったレベルの高いコンペティションでも主力として活躍してきた。 18歳ながらもセンターバックとしての完成度が非常に高く、恵まれた体躯を生かした地対空の対人能力に加え、快足アタッカーにも走り負けないスピード、読みを利かせたインターセプトやボール奪取能力と守備者に求められるすべての要素をバランス良く備えている。 さらに、攻撃面においては元々ボランチでプレーしていたため、ボールの扱い、配球力に長けており、センターバック移行後はロングフィードにも磨きをかけている。 そのリーダーシップを含め、ブラジル国内ではDFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョスら万能型センターバックの系譜を継ぐ大器と評されており、次代のセレソンのディフェンスリーダー候補筆頭だ。 以前からバルセロナといったメガクラブからの関心も伝えられていたが、昨シーズンのセグンダを優勝したアルメリアという堅実なステップアップを選択した。 2022.07.20 14:09 Wed
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「エグいゴール」「これはヤバい」久保建英が衝撃のゴール!ラ・リーガ9点目は手が付けられないゴラッソ「深夜に叫んでごめん」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が衝撃のゴールを記録した。 23日、ラ・リーガ第36節が行われ、ソシエダはアルメリアと対戦した。 久保はこの試合も[4-3-3]の右ウイングで先発フル出場。残り3試合で来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保したいところだ。 しかし20分にダビド・シルバがアクシデントにより交代を自ら要求。ブライス・メンデスと代わると、35分にはアルメリアのルイス・スアレスが一発退場となり、ソシエダは数的有利となる。 徐々に攻撃のエンジンがかかってきたソシエダは前半アディショナルタイム49分に久保が見せつける。 相手のクリアボールを拾って繋ぐと、ボックス右でパスを受けた久保がボールを晒しながらボックス内に侵入。するとキックフェイントで相手をかわし、ゴール左に豪快に蹴り込んだ。 今シーズンのラ・リーガで9ゴール目となった久保。衝撃のシュートにはファンも「これはヤバい」、「マジかよ」、「目が覚めた」、「エグいゴール」、「深夜に叫んでごめん」、「えげつないゴール見たわ」と驚きを隠せなかった。 なお、このゴールが決勝点となりソシエダは1-0で勝利。来季のCL出場が現実味を帯びてきた。 <span class="paragraph-title">【動画】これは衝撃的!久保建英の圧巻ゴラッソは必見</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hA4VZsEMsFs";var video_start = 72;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.24 07:58 Wed

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