
スコットランド代表
Scotland国名 |
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ホームタウン | グラスゴー |
今季の成績
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
2 |
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クロアチア代表 | 8 | 2 | 2 | 2 | 8 | 8 | 0 | 6 |
3 |
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スコットランド代表 | 7 | 2 | 1 | 3 | 7 | 8 | -1 | 6 |
4 |
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ポーランド代表 | 4 | 1 | 1 | 4 | 9 | 16 | -7 | 6 |
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スコットランド代表のニュース一覧
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1
フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花
マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed2
状態懸念のロバートソンは負傷回避か、スコットランド代表コーチが「明日はトレーニングをする予定」
状態が心配されたスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンだが、負傷は免れたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 リバプールの絶対的左サイドバックとして、これまで数多くのタイトル獲得に貢献してきたロバートソン。スコットランド代表ではキャプテンを務めており、今月に開催されるユーロ2024のメンバーにも順当に選出されていた。 しかし、ロバートソンはユーロの開催国ドイツで行われたトレーニングを途中離脱。負傷となれば、今週金曜日に行われるドイツ代表とのユーロ開幕戦への出場も危ぶまれることになり、状態が危惧されていた。 そんな中で、チームのアシスタントコーチを務めるジョン・カーバー氏は記者会見の場でロバートソンの状態について説明。トレーニング離脱はあくまで予防措置であり、負傷はしていないと強調している。 「ロバートソンは大丈夫だ。あれは本当に予防措置に過ぎなかった。すでに彼とは話をしたよ。ボールが足首に当たっただけで、明日はトレーニングをする予定だ。彼は問題ない」 今シーズンはリバプールでもケガによる離脱が長引いていただけに状態が懸念されたロバートソンだが、現時点ではユーロの舞台でプレーする姿が見られそうだ。 2024.06.11 17:45 Tue3
終盤に逆転弾、C・ロナウド連発のポルトガルがスコットランドを退けて連勝発進【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25、リーグAグループ1第2節、ポルトガル代表vsスコットランド代表が8日に行われ、2-1でポルトガルが逆転勝利した。 初戦のクロアチア代表戦をC・ロナウド弾などで2-1と逃げ切って白星スタートとしたポルトガルは、クロアチア戦のスタメンから4選手を変更。C・ロナウドやヴィティーニャらに代えてジョタやパリーニャを起用した。 一方、ポーランド代表に後半追加タイムでのPK弾で2-3と競り負けたスコットランドは、ポーランド戦と同様のスタメンで臨んだ。 3トップにジョタ、レオン、ペドロ・ネトを据えたポルトガルがボールを持つ入りとなったが、7分にスコットランドが先制する。FKの流れからマクリーンの左クロスをマクトミネイがヘディングシュートで押し込んだ。 先手を許したポルトガルは20分、レオンのカットインシュートでゴールに迫るもGKガンの好守に阻まれる。さらに23分、レオンが左サイドを突破してマイナスに折り返したクロスにジョタが合わせる好機も、枠を外してしまう。 さらに31分、ブルーノ・フェルナンデスの右クロスにジョタがヘディングで合わせたが、GKガンの好守に阻止され、1点ビハインドのまま前半を終えた。 迎えた後半、C・ロナウドを投入したポルトガルは54分に追いつく。レオンの左クロスをボックス手前のブルーノ・フェルナンデスが左足ダイレクトで合わせたシュートがゴールに吸い込まれた。 その後、フェリックスを投入したポルトガルは78分に逆転の好機。C・ロナウドのヒールパスを受けたフェリックスがボックス左に侵入してシュートに持ち込んだがGKガンの好守に阻まれた。 さらに82分、フェリックスがダイビングヘッドで合わせたシュートが枠を捉えるもここもGKガンに阻止されてしまう。直後にもC・ロナウドのヘディングシュートがポストに直撃と運にも見放されたかと思われたポルトガルだったが、終盤の88分に押し切る。 決めたのは千両役者のC・ロナウド。メンデスの左クロスに飛び込み、ネットを揺らした。これが決勝点となってポルトガルが逆転勝利。C・ロナウドの2戦連続ゴールでポルトガルが連勝スタートとしている。 ポルトガル 2-1 スコットランド 【ポルトガル】 ブルーノ・フェルナンデス(後9) クリスティアーノ・ロナウド(後43) 【スコットランド】 スコット・マクトミネイ(前7) 2024.09.09 05:49 Mon4
デニス・ローの訃報に思い出すトリノでの出会い/六川亨の日本サッカーの歩み
1月18日、19日の両日、熊本で開催された第14回フットボールカンファレンスにズームで参加した。このカンファレンスは基本的に指導者向けで有料のため、オブザーバーはSNSでの発信を禁じられている。このため「指導者育成システム」の講義内容を紹介することはできない。 そのカンファレンスの冒頭、司会を務めた影山雅永JFA技術委員長は23~24年に他界したサッカー界のレジェンドたちを追悼するため黙祷を行った。 ボビー・チャールトン、マリオ・ザガロ、フランツ・ベッケンバウアー、アンドレアス・ブレーメ、ルイス・メノッティ、クリストフ・ダウム、ゴラン・エリクソン、サルバトーレ・スキラッチ、ヨハン・ニースケンスら60年代から90年代にかけて活躍した選手・監督たち。 そして日本人では日本代表や三菱のチームドクターとしてパイオニア的な存在だった大畠襄ドクター、70年のメキシコW杯で線審を務め、日本人初のW杯審判員を務めた丸山義行レフェリー、フジタ工業(現湘南)でJSLや天皇杯に優勝し、平塚や群馬の監督を歴任した植木繁晴氏、清水東高校の勝沢要監督、大宮や札幌で活躍したものの昨年1月に38歳の若さで逝去した横山知伸氏、そして昨年末に99歳で亡くなられたフリージャーナリストの賀川浩氏へ哀悼の意を表した。 そして19日、スコットランド代表で、マンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を築いたFWデニス・ロー氏の訃報が飛び込んできた。84歳だった。 ロー氏はハダースフィールドでプロのキャリアをスタートさせると、マンチェスター・シティ、トリノを経てユナイテッドに加入。リーグ優勝に加えFAカップ制覇、そしてユナイテッド初のチャンピオンズ・カップ(現CL)優勝にも貢献。ポジションはいまでいうシャドーストライカーで、エレガントなプレースタイルからゴールを量産し、ジョージ・ベストのクロスから鮮やかなヘディングシュートを決めるシーンを「ダイヤモンドサッカー」で見た記憶がある。 ユナイテッドでは通算400試合以上に出場し、237ゴールを記録。スコットランド代表でも55試合に出場し、ケニー・ダルグリッシュと並ぶスコットランド代表歴代最多となる30得点を記録した。スコットランド代表の選手としてただ一人、64年にバロンドールも受賞している。そしてシティとユナイテッドの両チームでプレーした初めての選手でもあった。 W杯の出場は74年西ドイツ大会の1回だけだったのは、やはり英国4協会で別々に予選を戦ったため“世界の壁”は厚かったということだろう。当時のロー氏はすでに34歳。初戦のザイール戦こそスタメン出場を果たし、ピーター・ロリマーとジョー・ジョーダンのゴールで2-0と勝ったものの、ブラジルと0-0、ユーゴスラビアと1-1の結果、得失点差でグループリーグ敗退を余儀なくされ、ロー氏のW杯出場は1試合で終わった。 この大会にイングランドは出場していなかったが、ロングボール主体のキック&ラッシュとは違い、ショートパスをつないで攻めるスコットランドのスタイルは新鮮な驚きだった。 ジョージ・ベストと並んでアイドルだったロー氏に初めて会ったのは1990年イタリアW杯だった。決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン対ブラジル戦を取材にトリノのデッレ・アルピ・スタジアムへ行ったときのことだ。アルプスからの冷たい風が吹き付けるスタジアムだったが、プレスルームのカフェでロー氏はエスプレッソを飲んでいた。思わず声をかけて写真撮影をお願いすると笑顔で応えてくれた。現役時代と変わらない柔和で人懐こい笑顔はいまでも忘れられない。 2025.01.20 13:00 Monスコットランド代表の選手一覧
1 | GK |
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クレイグ・ゴードン | |||||||
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1982年12月31日(42歳) | 193cm | 83kg |
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4 |
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0 |
12 | GK |
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キーラン・スリッカー | |||||||
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2002年09月15日(22歳) |
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0 |
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0 |
21 | GK |
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ロビー・マクローリー | |||||||
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1998年03月18日(27歳) | 190cm |
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0 |
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0 |
1 | DF |
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ジャック・ヘンドリー | |||||||
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1995年05月07日(30歳) | 188cm | 76kg |
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0 |
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0 |
2 | DF |
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アンソニー・ラルストン | |||||||
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1998年11月16日(26歳) |
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6 |
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0 |
3 | DF |
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アンドリュー・ロバートソン | |||||||
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1994年03月11日(31歳) | 178cm |
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6 |
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1 |
5 | DF |
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グラント・ハンリー | |||||||
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1991年11月20日(33歳) | 191cm |
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6 |
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0 |
6 | DF |
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ジョン・サウター | |||||||
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1996年09月25日(28歳) | 186cm | 76kg |
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4 |
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0 |
13 | DF |
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グレッグ・テイラー | |||||||
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1997年11月05日(27歳) | 173cm |
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0 |
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0 |
15 | DF |
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ライアン・ポーテアス | |||||||
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1999年03月25日(26歳) | 185cm | 73kg |
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0 |
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0 |
16 | DF |
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スコット・マッケンナ | |||||||
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1996年11月12日(28歳) | 189cm | 73kg |
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3 |
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0 |
22 | DF |
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ニッキー・デヴリン | |||||||
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1993年10月17日(31歳) | 183cm | 74kg |
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1 |
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0 |
1 | MF |
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ジェームズ・フォレスト | |||||||
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1991年07月07日(34歳) | 170cm |
1 | MF |
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アンディ・アーヴィング | |||||||
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2000年05月13日(25歳) | 190cm |
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0 |
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0 |
4 | MF |
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スコット・マクトミネイ | |||||||
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1996年12月08日(28歳) | 193cm |
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6 |
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2 |
7 | MF |
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ジョン・マッギン | |||||||
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1994年10月18日(30歳) | 178cm |
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4 |
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2 |
8 | MF |
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ビリー・ギルモア | |||||||
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2001年06月11日(24歳) | 166cm |
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6 |
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1 |
11 | MF |
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ライアン・クリスティ | |||||||
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1995年02月22日(30歳) | 178cm |
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6 |
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1 |
14 | MF |
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コナー・バロン | |||||||
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2002年08月29日(22歳) | 175cm |
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0 |
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0 |
17 | MF |
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スチュアート・アームストロング | |||||||
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1992年03月30日(33歳) | 183cm |
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1 |
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0 |
20 | MF |
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ライアン・ゴールド | |||||||
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1995年12月16日(29歳) | 168cm |
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6 |
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0 |
23 | MF |
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ケニー・マクリーン | |||||||
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1992年01月08日(33歳) | 183cm | 70kg |
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6 |
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0 |
9 | FW |
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リンドン・ダイクス | |||||||
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1995年10月07日(29歳) | 188cm | 75kg |
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6 |
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0 |
10 | FW |
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ローレンス・シャンクランド | |||||||
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1995年08月10日(29歳) | 185cm | 75kg |
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3 |
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0 |
18 | FW |
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ベン・ドーク | |||||||
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2005年11月11日(19歳) |
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6 |
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0 |
19 | FW |
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トミー・コンウェイ | |||||||
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2002年08月06日(22歳) | 185cm |
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2 |
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0 |
監督 |
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スティーブ・クラーク | ||||||||
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1963年08月29日(61歳) |
スコットランド代表の試合日程
国際親善試合
2024年3月22日 | A |
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4 | - | 0 | vs |
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オランダ代表 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
第1節 | 2024年9月5日 | H |
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2 | - | 3 | vs |
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ポーランド代表 |
第2節 | 2024年9月8日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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ポルトガル代表 |
第3節 | 2024年10月12日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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クロアチア代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | H |
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0 | - | 0 | vs |
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ポルトガル代表 |
第5節 | 2024年11月15日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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クロアチア代表 |
第6節 | 2024年11月18日 | A |
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1 | - | 2 | vs |
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ポーランド代表 |