
蔚山HD FC
Ulsan HD FC国名 |
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ホームタウン | 蔚山 |
スタジアム | 蔚山文殊サッカー競技場 |
愛称 | ホランイ |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
9 |
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浦項スティーラース | 6 | 2 | 0 | 5 | 9 | 17 | -8 | 7 |
10 |
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蔚山HD FC | 3 | 1 | 0 | 6 | 4 | 16 | -12 | 7 |
11 |
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セントラルコースト・マリナーズ | 1 | 0 | 1 | 6 | 8 | 18 | -10 | 7 |
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江坂任が優勝決める決勝ゴールをアシスト!蔚山現代がリーグ連覇達成【Kリーグ1】
29日、Kリーグ1第35節が行われ、蔚山現代が連覇を達成。通算4度目の優勝を果たした。 2022シーズンにKリーグ1を制し、全北現代モータースの6連覇を阻止した蔚山。今シーズンは、韓国王者としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場している。 浦和レッズから移籍したFW江坂任を擁する蔚山。33試合で行われるレギュラーシーズンを首位で終えると、上位6チームによる優勝を争うリーグに臨んでいた。 29日、蔚山は6位の大邱FCと対戦。2位の浦項スティーラースとの勝ち点差は「7」の状態で臨み、残り3試合となることから勝利すれば優勝が決まる一戦だった。 江坂はこの試合でベンチスタートに。大邱のDF鈴木圭太は先発出場を果たした。 試合は互いに譲らない攻防となり、前半はゴールレスで終了。江坂はアクシデントがあったカン・ユングに代わり、26分から出場していた。 するとゴールレスで迎えた69分、ボックス左でパスを受けた江坂が高精度のクロス。これをファーサイドでキム・ミンヒョクがヘディングで合わせ、蔚山が先制する。 優勝に近づいた蔚山。すると90分には途中出場のチャン・シヨンが試合を決定づけるゴールを記録。2-0で勝利し、見事にKリーグ1連覇を達成した。 江坂はこれで今季3アシスト目。チームの優勝決定に大きく貢献し、初の海外挑戦でいきなりタイトルを獲得した。 <span class="paragraph-title">【動画】江坂任がチームをリーグ連覇に導く完璧クロスで決勝点をアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="E29G8VJ0V5E";var video_start = 47;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.30 13:30 Mon2
日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri3
アジア王者の蔚山現代がジョージア代表MFカザイシュヴィリを獲得
アジア王者であるKリーグ1の蔚山現代は16日、ジョージア代表MFヴァレリ・カザイシュヴィリ(28)の加入を発表した。 カザイシュヴィリは母国のサブルタロでキャリアをスタート。その後、メタルルギ・ルスタヴィでのプレーを経て、2011年8月にフィテッセへと完全移籍。ポーランドのレギア・ワルシャワでのプレーも経験した。 フィテッセでは公式戦121試合に出場し28ゴール13アシストを記録。エールディビジでも104試合に出場し25ゴール10アシストを記録していた。 2017年7月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のサンノゼ・アースクウェイクスへと完全移籍。MLSでは90試合に出場し26ゴール12アシストを記録していた。 また、ジョージア代表としてもここまで52試合に出場し11ゴールを記録。ボールコントロールと判断のスピード、展開力を備えたアタッカーとして活躍した。 蔚山現代は王者として臨む2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、グループFに入り、タイのBGパトゥムユナイテッド、ベトナムのベトテルに加え、プレーオフ1の勝者と同居。プレーオフ1では、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)、上海上港(中国)、カヤFC(フィリピン)が戦い、Jリーグ勢は同じ組には入っていない。 2021.02.17 13:45 Wed4
「出会った中で最悪の日本人選手」蔚山現代のホン・ミョンボ監督、優勝に貢献もライバル全北現代へ移籍した天野純を痛烈批判「彼はウソをついた」
Kリーグ1の蔚山現代を率いるホン・ミョンボ監督が、昨シーズン所属し、新シーズンから全北現代モータースへと移籍したMF天野純を痛烈に批判した。韓国『Sportal Korea』が伝えた。 横浜F・マリノスアカデミー出身のレフティである天野は、順天堂大学を経由して2014年に横浜FMでプロキャリアをスタート。2019年から背番号「10」を着用したが、同年7月からベルギーのロケレンにレンタル移籍していた。 欧州初挑戦はクラブの破産もあり長続きせず、2019年夏から横浜FMに復帰。2022シーズンは蔚山へと期限付き移籍していた。 初の韓国での挑戦となった天野だが、Kリーグ1では28試合に出場し8ゴール1アシストを記録。チームのリーグ優勝に見事貢献していた。 優勝の原動力となった天野は、残留することが見込まれていた一方で、全北現代への移籍も報道。去就が注目された中、5日に全北現代へのレンタル移籍が発表されていた。 しかし、ホン・ミョンボ監督はこの移籍に怒りを露わに。天野に裏切られたと語り、辛辣な言葉を並べて批判した。 「イ・ドンジュンは仕方のない状況であり、全北現代に行った。しかし、天野は韓国の人々に最も嫌われる…そんな方法を選んだ」 「レンタルであっても可能であれば、延長して一緒に働こうとクラブは話した。本人も承諾していた」 「シーズンが終わって日本に戻ったが、その後に全北現代へ移籍した」 「天野は私に『お金が重要ではない』と言っていた。ただ、結果としてお金のために全北現代に行った。彼はウソをついた」 「私の知る日本人選手の中で最悪だ。これまで多くの日本人選手に会ったが、その中で最悪だ。他のチームに行って挑戦してみたいという理由があれば言ってくれるのが正しいが、そんな状況ではなかった」 「我々の蔚山をリスペクトしていないということだ。日本のコーチである池田誠剛もガッカリしていた。ただ、天野がいなくなったことで戦力が足りないことはない。代替案は用意されている」 <span class="paragraph-title">【写真】全北現代のユニフォームを着た天野純</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnBY57iSoX_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnBY57iSoX_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">전북현대모터스FC(@jeonbuk1994)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.12 08:50 Thu5
ACLエリート、ACL2の出場クラブ決定! 神戸、川崎F、横浜FMが出場するACLエリートは、GS廃止で異なる8クラブと対戦するリーグステージからスタート
アジアサッカー連盟(AFC)は19日、2024-25シーズンから新設されるAFCチャンピオンズリーグ エリート(ACLエリート)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の出場クラブを発表した。 これまでACLとAFCカップとして開催されていた中、2024-25シーズンからはACLエリート、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)として3つのカテゴリーに分かれて開催される。 これまでのACLにあたるACLエリートには、西地区、東地区のそれぞれ6つのサッカー協会から合計27チームが参加することが決定。予選ステージに6チームが参加し、敗退した3チームは、ACL2の本大会に出場することとなる。 ACLエリートは、リーグステージが9月16日から2025年2月19日まで開催され、24チームがアジアの王者を決定することとなる。 大会方式も大きく変更となり、これまでは4チームのグループを勝ち抜き、東西でベスト8が決定。それぞれの王者が決勝で対戦するというものだったが、新たなACLエリートは、12クラブずつが東西で1つのリーグとなり、異なる8チームとホームで4試合、アウェイで4試合戦うというもの。従来よりも多くのチームとの対戦が行われることとなる。 JリーグからはACLエリートには、J1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、2位の横浜F・マリノスが参戦。 その他、王者のアル・アインンや、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・サッドや日本代表DF谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンなどが西地区で出場。東地区では、韓国の蔚山HD FCや浦項スティーラース、中国の上海海港、上海申花、タイのブリーラム・ユナイテッド、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズなどが参加する。 リーグステージの抽選会は8月16日に開催され、上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降の全ての試合は、サウジアラビアで集中開催されることが決定している。決勝は2025年4月25日、5月4日に開催され、初代王者を決める。 なお、リーグステージに参加するチームは最低80万ドル(約1億2600万円)が賞金として与えられ、優勝チームは最低でも1200万ドル(約18億9500万円)を手にすることになる。 またACL2は32チームが本大会に出場。ACLエリートの予選で敗れた3チームの他、予選からも勝ち上がるクラブが加わる。 こちらは8つのグループに分けられてホーム&アウェイ方式でグループステージが開催。各グループの上位2チームがラウンド16に進出。決勝は2025年5月17日に一発勝負で行われる。 ACL2にはJ1で3位のサンフレッチェ広島が出場。韓国の全北現代モータースや中国の浙江職業FC、オーストラリアのシドニーFCなどが出場する。 ◆ACLエリート出場チーム 【東地区】 ヴィッセル神戸(日本) 川崎フロンターレ(日本) 横浜F・マリノス(日本) 蔚山HD FC(韓国) 浦項スティーラース(韓国) 光州FC(韓国) 上海海港(中国) 上海申花(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) ※予選 山東泰山(中国)vsバンコク・ユナイテッド(タイ)の勝者 【西地区】 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アハリ(サウジアラビア) アル・サッド(カタール) アル・ラーヤン(カタール) ペルセポリス(イラン) エステグラル(イラン) アル・アイン(UAE) アル・ワスル(UAE) FCパフタコール・タシケント(ウズベキスタン) 未定(イラク) ※予選 未定(イラン)/アル・アハリ・ドバイ(UAE) vs アル・ガラファ(カタール)の勝者 ◆ACL2出場チーム 【東地区】 サンフレッチェ広島(日本) 全北現代モータース(韓国) 浙江職業FC(中国) ポートFC(タイ) シドニーFC(オーストラリア) セランゴール(マレーシア) 未定(ベトナム) 未定(ベトナム) 理文(香港) 東方SC(香港) 未定(フィリピン) 未定(フィリピン) ライオン・シティ・セーラーズFC(シンガポール) タンピネス・ローバースFC(シンガポール) ペルシブ・バンドン(インドネシア) ▼西地区 アル・タアーウンFC(サウジアラビア) アル・ワクラSC(カタール) 未定(イラン) シャールジャFC(UAE) ナサフ・カルシFC(ウズベキスタン) 未定(イラク) アル・フセイン・イルビド(ヨルダン) 未定(ヨルダン) FCイスティクロル(タジキスタン) FCラフシャン・クリャーブ(タジキスタン) モフン・バガン・スーパージャイアント(インド) アル・ハルディヤSC(バーレーン) ※予選 イースト・ベンガルFC(インド) vs アルティン・アシル(トルクメニスタン)の勝者 アル・アハリ・マナーマ(バーレーン) vs クウェートSC(クウェート)の勝者 2024.06.19 22:45 Wed蔚山HD FCの選手一覧
21 | GK |
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チョ・ヒョヌ | |||||||
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1991年09月25日(33歳) | 189cm | 75kg |
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6 |
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0 |
23 | GK |
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ムン・ジョンイン | |||||||
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1998年03月16日(27歳) | 194cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
31 | GK |
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リュ・ソンミン | |||||||
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2004年01月03日(21歳) | 189cm |
37 | GK |
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ムン・ヒョンホ | |||||||
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2003年05月13日(22歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
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シム・サンミン | |||||||
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1993年05月21日(32歳) | 172cm | 70kg |
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3 |
![]() |
0 |
4 | DF |
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セオ・ミョングァン | |||||||
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2002年11月23日(22歳) | 186cm |
19 | DF |
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キム・ヨングォン | |||||||
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1990年02月27日(35歳) | 186cm | 74kg |
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4 |
![]() |
0 |
20 | DF |
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ファン・ソッコ | |||||||
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1989年06月27日(36歳) | 183cm | 80kg |
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4 |
![]() |
0 |
24 | DF |
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ユン・ジョンギュ | |||||||
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1998年03月20日(27歳) | 175cm | 64kg |
25 | DF |
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チョン・ソンビン | |||||||
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2007年05月12日(18歳) | 193cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
26 | DF |
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パク・ミンソ | |||||||
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2000年09月15日(24歳) | 177cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
33 | DF |
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カン・ミヌ | |||||||
![]() |
2006年03月02日(19歳) | 185cm | 78kg |
![]() |
1 |
![]() |
1 |
96 | DF |
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チェ・ソクヒョン | |||||||
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2003年01月13日(22歳) | 180cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
DF |
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イ・ジェイク | ||||||||
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1999年05月21日(26歳) | 185cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
6 | MF |
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ダリヤン・ボヤニッチ | |||||||
![]() |
1994年12月28日(30歳) | 182cm |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
7 | MF |
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コ・スンボム | |||||||
![]() |
1994年04月24日(31歳) |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
イ・ギュソン | |||||||
![]() |
1994年05月10日(31歳) | 174cm |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
10 | MF |
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キム・ミヌ | |||||||
![]() |
1990年02月25日(35歳) | 172cm | 69kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
11 | MF |
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オム・ウォンサン | |||||||
![]() |
1999年01月06日(26歳) | 171cm | 60kg |
13 | MF |
![]() ![]() |
カン・サンウ | |||||||
![]() |
(歳) |
14 | MF |
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イ・ジンヒョン | |||||||
![]() |
1997年08月26日(27歳) | 173cm |
22 | MF |
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キム・ミンヒョク | |||||||
![]() |
1992年08月16日(32歳) | 183cm |
27 | MF |
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イ・チョンヨン | |||||||
![]() |
1988年07月02日(37歳) | 180cm |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
30 | MF |
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ユン・ジェソク | |||||||
![]() |
2003年10月22日(21歳) | 174cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
32 | MF |
![]() ![]() |
チョン・ウヨン | |||||||
![]() |
1989年12月14日(35歳) | 186cm | 78kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
41 | MF |
![]() ![]() |
パク・サンジュン | |||||||
![]() |
2003年11月19日(21歳) | 181cm |
70 | MF |
![]() ![]() |
チェ・カンミン | |||||||
![]() |
2002年04月24日(23歳) | 176cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
72 | MF |
![]() ![]() |
ペク・インウ | |||||||
![]() |
2006年11月29日(18歳) | 182cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | FW |
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グスタフ・ルドヴィグソン | |||||||
![]() |
1993年10月20日(31歳) | 182cm |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
36 | FW |
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マティアス・ラカバ | |||||||
![]() |
2002年10月24日(22歳) | 167cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
99 | FW |
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ヤゴ・カリエロ | |||||||
![]() |
1999年07月27日(25歳) | 187cm |
![]() |
6 |
![]() |
1 |
FW |
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チャン・シヨン | ||||||||
![]() |
2002年03月31日(23歳) | 174cm |
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3 |
![]() |
1 |
監督 |
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キム・パンゴン | ||||||||
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1969年05月01日(56歳) |
蔚山HD FCの試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月18日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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川崎フロンターレ |
第2節 | 2024年10月2日 | A |
![]() |
4 | - | 0 | vs |
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横浜F・マリノス |
第3節 | 2024年10月23日 | H |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
第4節 | 2024年11月5日 | A |
![]() |
3 | - | 0 | vs |
![]() |
ジョホール・ダルル・タクジム |
第5節 | 2024年11月26日 | H |
![]() |
1 | - | 3 | vs |
![]() |
上海海港 |
第6節 | 2024年12月4日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
上海申花 |
第7節 | 2025年2月12日 | A |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
![]() |
ブリーラム・ユナイテッド |
第8節 | 2025年2月19日 | H | 19:00 | vs |
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山東泰山 |