
アルメリア
Union Deportiva Almeria国名 |
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創立 | 1989年 |
ホームタウン | アルメニア |
スタジアム | パワー・ホース・スタジアム |
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アルメリアのニュース一覧
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最下位アルメリアがビセンテ・モレノ監督解任へ…ラ・リーガで今季2クラブの監督解任濃厚に
今シーズンのラ・リーガで2クラブの監督解任が行われるようだ。 今季のラ・リーガでは1分け3敗の厳しいスタートとなったビジャレアルが、今月初めにキケ・セティエン監督を解任。後任にパチェタ氏を招へいしている。 スペイン『レレボ』によると、そのビジャレアルに続いて最下位のアルメリアがビセンテ・モレノ監督の解任を決断した模様だ。 マジョルカやエスパニョール、サウジアラビアのアル・シャバブの指揮官を歴任したモレノ監督は、今季からアルメリアの新指揮官に就任した。 しかし、チームは開幕から不振が続き、ここまで2分け5敗とプリメーラ全20チーム中で唯一未勝利の最下位に低迷。直近のセビージャ戦では同じく開幕から不調だったセビージャに1-5の大敗を喫しており、クラブはこの結果を受けて指揮官の更迭を決断した模様だ。 なお、現時点でクラブは後任指揮官を決定していないが、できるだけ早い段階での新指揮官招へいを目指しており、少なくとも来月のインターナショナルマッチウィーク期間を目途に新指揮官が決定することになるようだ。 2023.09.27 23:23 Wed2
私を“グティ”と呼ばないで…なぜ?
現役時代にレアル・マドリーで活躍し、現在はラ・リーガ2部のアルメリア指揮官を務めるグティ監督があるお願いをしている。スペイン『AS』が伝えた。 その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ監督。現役時代は“エル・ギャラクティコ(銀河系軍団)”の一員でもあり、高く能力を評価され、1995年から2010年までマドリーでプレーした。 本名はホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス。通称・グティで親しまれていたが、記者会見の場でメディアに対し奇妙な要求をした。 「1つだけ。私はグティと呼ばれるよりも、(本名の)ホセ・マリア・グティエレスと呼ばれる方が好きだ」 「なぜならどこへ行ってもグティと呼ばれるから。僕の名前はホセ・マリア・グティエレスだ。いいかな?」 現役時代から定着しているニックネームではなく本名で呼んでほしいというやや珍しいお願いをしたホセ・マリア・グティエレス氏。気軽にグティと呼べなくなることは悲しいばかりだ。 ちなみに、現役時代のユニフォームのネームには、「Gutiérrez」、「J.M.Guti」、「Guti.H」「Guti HAZ」といくつかのパターンが存在していたようだが、「Guti」のみだったことは少ないようだ。 2019.12.09 16:57 Mon3
契約解除金は188億円、ベンフィカがウルグアイ代表の新鋭FWヌニェスを完全移籍で獲得
ベンフィカは4日、アルメリアからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金は2400万ユーロ(約30億2000万円)で2025年までの5年契約。契約解除金は1億5000万ユーロ(約188億7000万円)に設定されている。 ヌニェスは、母国のペニャロールの下部組織出身。2019年8月にアルメリアへ完全移籍していた。アルメリアではセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で30試合に出場し16ゴール2アシストを記録。チームは3位でシーズンを終え昇格プレーオフに臨んだが、ジローナの前に敗れ昇格を逃していた。 また、U-20ウルグアイ代表として14試合に出場しているヌニェスは、2019年のU-20ワールドカップにも出場。2019年10月にはウルグアイ代表でもデビューを果たし、デビュー戦でゴールを記録していた。 2020.09.05 10:20 Sat4
アルメリアが2部優勝で初タイトル! 8年ぶりの1部昇格にルビ監督も「ヒッチコックの映画のよう」
アルメリアのルビ監督がセグンダ・ディビシオン優勝に喜びのコメントを残した。スペイン『Diario de Almeria』がコメントを伝えている。 29日に最終節が行われたセグンダ・ディビシオン。前節のアルコルコン戦で引き分け、2位で最終節に臨んだアルメリアは、柴崎岳の所属するレガネスと対戦した。13位相手に2度のリードを許す展開となり、53分に追いついたものの、2-2の引き分けに終わった。 これで優勝の可能性はほぼ無くなったかに思われたアルメリアだったが、勝ち点80で並ぶ首位のエイバルが、アルコルコン相手に試合終了間際の失点で敗戦。一方、勝ち点78の3位バジャドリーがウエスカに勝利し、最終的にアルメリアとバジャドリーが勝ち点81で並ぶ結果に。そして、当該成績の結果、バジャドリーに対し1勝1分けのアルメリアの優勝が決定した。 仮にエイバルが引き分け以上だった場合、当該成績で2敗していたアルメリアは2位で終える結末となっていただけに、ルビ監督にとってもこの逆転優勝の喜びは一入。「それがサッカーの素晴らしさだ」とし、どのチームも祝福に値すると、ライバルチームを労った。 「毎年脚本は異なるが、今季はヒッチコックの映画のようだった。どのチームも素晴らしいプロフェッショナルであることが示され、どのチームも楽させてはくれなかった。エイバルの素晴らしいシーズンを祝福したい。バジャドリードとアルメリアは優位に立ったが、誰もが優勝に値する」 「サッカーは苦しいことも多いが、壮大な喜びを与えてくれるスポーツだ。そこにいる我々は良い時も悪い時もあり、多くの時間を費やしていることを知っている。これまで1位、2位、3位を経験したが、昇格に値すると思うよ」 「この昇格を捧げなければならないすべての人々を喜ばせることができて私は満足だ。プリメーラに復帰する手助けができてとても嬉しく思う。街だけでなく、州全体のために我々はアルメリアを1部リーグに導いた。この土地は非常に居心地が良いんだ」 なお、アルメリアにとっては、これがクラブ史上初のタイトル。1部昇格は8年ぶりとなる。 2022.05.30 15:48 Mon5
ピケがカンプ・ノウに別れ…バルセロナがレジェンドのホームラストゲームで完勝《ラ・リーガ》
ラ・リーガ第13節、バルセロナvsアルメリアが5日にカンプ・ノウで行われ、ホームのバルセロナが2-0で勝利した。 2位のバルセロナは前節、難所メスタージャで行われたバレンシア戦をレヴァンドフスキの後半アディショナルタイムの劇的ゴールで勝ち切って首位のレアル・マドリーとの勝ち点差を「1」に縮めた。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)では消化試合となったビクトリア・プルゼニ戦をパブロ・トーレの初ゴールなどで4-2の快勝。屈辱を味わったグループリーグの戦いを勝利で終えた。 カタール・ワールドカップ中断前最後のホームゲームとなる13位のアルメリアとの一戦は、3日に電撃引退を発表したジェラール・ピケのカンプ・ノウでのラストゲームとなり、多くの注目を集めることになった。チャビ監督はこの一戦で主役のピケをスタメン起用したほか、プルゼニ戦で温存したレヴァンドフスキやペドリ、デンベレらを復帰させた。 ウォームアップの段階からピケに対するリスペクトが感じられる良い雰囲気の中でスタートした一戦は、開始早々にバルセロナに決定機が訪れる。5分、バルデの右サイドからのクロスをファーサイドのフェラン・トーレスが頭で合わすと、これがDFカイキの左腕に直撃。オンフィールド・レビューの結果、PKが与えられる。 キッカーにピケという選択肢もあったが、レヴァンドフスキが任されるも、名手は相手GKと駆け引きした結果、逆を突くことに成功したが、肝心のシュートを左ポストに当ててしまった。 最初の決定機を逃したものの、[5-3-2]のアルメリアに対して押し込む形を継続するホームチーム。13分にはデンベレの右CKをゴール前のピケが頭で合わせるが、カンプ・ノウでのラストゴールには至らない。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開するも徐々に攻めあぐねると、28分にはハーフウェイライン付近でのフレンキー・デ・ヨングの不用意な横パスをラマザニに引っかけられて大ピンチ。そのままボックス内に侵入を許すが、ここはGKテア・シュテーゲンが見事な飛び出しと反応で一対一を制し、事なきを得た。 守護神のビッグプレーで辛くも失点を免れたホームチームは、気を引き締め直して攻守のバランスを維持しながら左サイドのアルバとフェラン・トーレスを起点にここから多くの決定機を作り出す。 40分にはレヴァンドフスキのスルーパスに抜け出したフェラン・トーレスが冷静に右を並走するデンベレへ浮き球のラストパスを送るが、ダイビングヘッドでのフィニッシュはコースが甘く相手GKの好守に遭う。さらに、前半終了間際にもボックス内でフェラン・トーレス、ペドリ、デ・ヨングと続けて枠内シュートを浴びせるが、相手GKフェルナンドの再三の好守に阻まれた。 レヴァンドフスキのPK失敗が響いてゴールレスでの折り返しとなったバルセロナだが、圧巻の個人技で開始早々にゴールをこじ開ける。48分、ブスケッツの自陣深くからの鋭いロングフィードに反応した右サイドのデンベレが深い位置からカットインを仕掛けてDF2枚を外し、ボックス中央から絶妙な左足のコントロールシュートを左下隅へ流し込んだ。 デンベレの個の力で先手を奪ったバルセロナは、徐々に相手が前に出てきたことで、よりスペースを享受しながら余裕を持ったボール回しから追加点を目指す。57分にはアルバのフィードに反応したデンベレが見事なファーストタッチで飛び出したGKをかわしてドブレーテに迫るが、相手DF2人のゴールカバーを外すために大事に行き過ぎたか、カバーリングに戻ってきたDFのブロックに遭い、絶好機を逸した。 この直後にチャビ監督はフェラン・トーレスを下げてアンス・ファティを投入すると、この交代策が見事に嵌る。 62分、左サイド深くでフリーのアルバがGKとディフェンスラインの間に絶妙な高速クロスを入れると、タイミング良く飛び出したファティが右足ボレーで合わせる。これはGKのファインセーブに阻まれるが、ゴール前でこぼれ球に反応したデ・ヨングが抑えの利いた右足ボレーで蹴り込んだ。 この追加点で余裕を持った試合運びが可能となったホームチームは、68分にブスケッツとデンベレを下げてハフィーニャ、ガビを同時投入。試合をクローズにかかる。これに対して、アルメリアは後ろの枚数を削って[4-4-2]に変更して前がかるが、チャンスを作れない。 85分にはこの試合のハイライトが訪れる。負傷明けのクリステンセンがピッチサイドで交代の準備をする中、フォースオフィシャルが掲示した交代ボードには「3番」の数字。クラブ通算616試合目のプレーを終えた生粋のクレは涙交じりの笑顔を浮かべながら盛大なスタンディングオベーションと、チームメイトからの労いのハグに送り出されてピッチを後にした。 その後、危なげなく2-0のスコアで試合を終わらせたバルセロナが、ピケのカンプ・ノウでのラストゲームをきっちり勝利で飾り、レジェンドの旅立ちに花を添えた。 2022.11.06 06:57 Sunアルメリアの選手一覧
1 | GK |
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ディエゴ・マリーニョ | |||||||
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1990年05月09日(35歳) | 187cm |
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13 | GK |
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フェルナンド・マルティネス | |||||||
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1990年06月10日(35歳) | 185cm |
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25 | GK |
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ルイス・マクシミアーノ | |||||||
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1999年01月05日(26歳) | 190cm |
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37 | GK |
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ブルーノ・イリバルネ | |||||||
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2004年08月18日(20歳) | 191cm |
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3 | DF |
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エドガル・ゴンサレス | |||||||
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1997年04月01日(28歳) | 193cm |
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16 | DF |
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アレクサンダル・ラドヴァノビッチ | |||||||
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1993年11月11日(31歳) | 188cm |
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17 | DF |
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アレハンドロ・ポソ | |||||||
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1999年02月22日(26歳) | 174cm |
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0 |
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18 | DF |
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マルク・プビル | |||||||
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2003年06月20日(22歳) | 190cm |
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20 | DF |
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アレックス・センテージャス | |||||||
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1999年08月30日(25歳) | 185cm |
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21 | DF |
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チュミ | |||||||
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1999年03月02日(26歳) | 186cm |
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22 | DF |
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セサル・モンテス | |||||||
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1997年02月24日(28歳) | 191cm | 70kg |
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24 | DF |
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ブルーノ・ランガ | |||||||
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1997年10月31日(27歳) | 178cm |
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4 | MF |
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イドリス・ババ | |||||||
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1996年01月22日(29歳) | 184cm |
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0 |
5 | MF |
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ルーカス・ロベルトーネ | |||||||
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1997年03月18日(28歳) | 175cm |
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0 |
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6 | MF |
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ディオン・ロピー | |||||||
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2002年02月02日(23歳) | 184cm |
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0 |
10 | MF |
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アドリ・エンバルバ | |||||||
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(歳) |
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11 | MF |
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ゴンサロ・メレロ | |||||||
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1994年01月02日(31歳) | 183cm |
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19 | MF |
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セルヒオ・アリーバス | |||||||
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2001年09月30日(23歳) | 173cm | 66kg |
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26 | MF |
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マルコス・ペーニャ | |||||||
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2005年01月22日(20歳) |
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0 |
27 | MF |
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パコ・サンス | |||||||
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2004年11月15日(20歳) | 188cm |
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7 | FW |
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ラージー・ラマザニ | |||||||
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2001年02月27日(24歳) | 167cm |
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9 | FW |
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ルイス・スアレス | |||||||
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1997年12月02日(27歳) | 185cm |
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12 | FW |
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レオ・バチストン | |||||||
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1992年08月26日(32歳) | 181cm |
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15 | FW |
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アンソニー・ロサーノ | |||||||
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1993年04月25日(32歳) | 183cm | 74kg |
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23 | FW |
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イブラヒマ・コネ | |||||||
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1999年06月16日(26歳) | 190cm |
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0 |
28 | FW |
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ラシャド・フェッタル | |||||||
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2005年01月16日(20歳) | 184cm |
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29 | FW |
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マルコ・ミロバノビッチ | |||||||
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2003年08月04日(21歳) | 196cm |
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監督 |
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ペペ・メル | ||||||||
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1963年02月28日(62歳) |
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