
バーミンガム・シティ
Birmingham City Football Club国名 |
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創立 | 1875年 |
ホームタウン | バーミンガム |
スタジアム | セント・アンドリュース |
愛称 | ブルーズ |
ニュース | 人気記事 |
バーミンガム・シティのニュース一覧
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バーミンガムDF岩田智輝が「時速73マイル」の衝撃ゴラッソ! 指揮官も絶賛「数多くのトップゴールを生で見てきたが…」
バーミンガム・シティのDF岩田智輝が強豪相手に圧巻のシュートを決めている。 8日、バーミンガムはFAカップ4回戦でニューカッスルと対戦。惜しくも2-3で敗れた。 開始早々に先制するも、26分に逆転を許す展開。しかし40分、岩田が試合を振り出しに戻す貴重なゴールを決める。 左クロスが上がるとニューカッスルDFのクリアボールがボックス右手前へ。すかさず走り込んだ岩田が右足を振り抜き、強烈なダイレクトシュートがゴール右上に決まった。 終盤の失点で5回戦進出は逃したものの、EFLリーグ1(イングランド3部相当)のクラブがプレミアリーグの格上クラブ相手に大健闘。クリス・デイビス監督は試合後、「とても誇りに思っているし、選手たちにも大いに誇るべきだと言った」と述べ、岩田の同点ゴールにも言及した。地元メディアの『Birmingham Live』が伝えている。 「2点目のゴールは、どこから見たとしても素晴らしいゴールだ。数多くのトップゴールを生で見てきたが、あれは私にとって最高のゴールだ。信じられないシュートだった」 「時速73マイル(約117km/h)だったと誰かが言っていた。ボールが彼のもとにこぼれた時、シュートを打つと思ったはずだが、キーパーはノーチャンスだった。素晴らしいゴールだった」 夏の移籍市場でセルティックから加わり、ボランチの定位置を掴んでいる岩田。今シーズンはここまで公式戦26試合に出場しており、ゴール数は「7」に伸ばしている。 <span class="paragraph-title">【動画】指揮官も絶賛した岩田智輝のゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qkzwjnVfzpk";var video_start = 97;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 10:41 Sun2
英3部バーミンガムのウェールズ代表MFジェームズがスタッド・レンヌに完全移籍
スタッド・レンヌは12日、バーミンガム・シティのウェールズ代表MFジョーダン・ジェームズ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年夏までの4年間となる。 ジェームズはバーミンガムのアカデミー出身。2021年7月に17歳でファーストチームに昇格した。 これまでチャンピオンシップ(イングランド2部)では95試合で9ゴール2アシストを記録。FAカップで7試合1ゴール、EEFLカップで3試合に出場していた。 すでにウェールズ代表としても11試合でプレーしているジェームズ。屈強なフィジカルを武器にボールを運ぶ能力に長け、正確なシュート技術も武器。リーグ・アンでのプレーに期待を寄せている。 「野心的なクラブ、素晴らしいクラブであるスタッド・レンヌに加入できてとても嬉しい。これは僕にとって絶好の機会であり、とても興奮している」 「新しいチームメイトとプレーし、フランスのサッカーとリーグ・アンを知るのが待ちきれない。準備はできている」 2024.08.13 12:50 Tue3
スコットランド代表FWバークが今季限りでブレーメンを退団…新天地はウニオン・ベルリンか
ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。さらに翌年も当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムにレンタル移籍していた。 ブレーメンに復帰した今季も、前半戦は試合終盤での出場が主だったが、2月末のDFBポカール準々決勝のビーレフェルト戦で初先発を飾ると、その試合で1得点をマーク。すると3月初めのヴォルフスブルク戦からブンデスリーガ7試合連続スタメンを飾り、3得点を挙げていた。 ブレーメンのスポーツディレクターを務めるクレメンス・フリッツ氏は、公式サイトでバークの退団について以下のように語っている。 「オリバーの決断を残念に思う。特に直近の交渉で提示した我々のオファーは、彼が以前から表明していた期待に沿ったものであり、ここ数週間の彼の好調ぶりを考慮したものだった。しかし、我々のオファーよりも金銭的に有利で期間も長い別のオファーがあるようだ」 「今回の決断はともかく、オリバーがシーズン終了までブレーメンのために全力を尽くしてくれると我々は確信している。彼の未来が最良のものなることを祈っています」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、バークにはかねてからウニオン・ベルリンからの関心が噂されており、今回の公式発表で移籍が有力となった。 2025.04.24 11:00 Thu4
岩田智輝&横山歩夢所属のバーミンガムがチャンピオンシップ昇格! 1年での英2部復帰を果たす
岩田智輝、横山歩夢の所属するバーミンガム・シティが、1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部)復帰を決めた。 2023-24シーズンのチャンピオンシップを22位でフィニッシュし、EFLリーグ1(イングランド3部)に降格したバーミンガム。1年でのチャンピオンシップ復帰を期して臨んだ今季は前トッテナムのクリス・デイビス氏を新指揮官に招へい。岩田智輝をセルティックから完全移籍、サガン鳥栖から横山歩夢を完全移籍で獲得。なお、横山は今年2月にベルギーのヨング・ヘンクに期限付き移籍した。 今シーズンは開幕戦こそドロースタートも直後に7連勝と最高のスタートを切ると、以降は6連勝や4連勝と大型連勝も記録しながら上位争いをリード。今年1月4日以降は一度も首位の座を譲ることなく着々と勝ち点を積み重ね、8日に行われた第31節延期分のピーターバラとのアウェイゲームを2-1で勝利した結果、3位のウィコム・ワンダラーズとの勝ち点差を17ポイントに広げて5節を残しての2位以内を確定させた。 ここまで29勝8分け3敗。得点73、失点29はいずれもリーグベストの数字と文句なしの数字でのチャンピオンシップ昇格となった。 なお、シーズンフル稼働の岩田は34試合5ゴール1アシスト。ハーフシーズンを戦った横山は10試合1アシストの数字を残している。 2025.04.09 06:30 Wed5