大分トリニータ

Oita Trinita
国名 日本
創立 1994年
ホームタウン 大分市、別府市、佐伯市を中心とする全県
スタジアム クラサスドーム大分
★クラブ沿革
1994年:大分トリニティとして創部
1996年:JFL昇格
1999年:「大分トリニータ」に改称、J2に参加
2002年:J1昇格
2009年:J2降格
2012年:J1昇格
2013年:J2降格
2015年:J3降格
2016年:J2昇格
2018年:J1昇格
2021年:J2降格

★主な獲得タイトル
J2リーグ:1回(2002)
J3リーグ:1回(2016)
Jリーグカップ:1回(2008)

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
8 サガン鳥栖 25 7 4 5 16 16 0 16
9 大分トリニータ 22 5 7 3 14 12 2 15
10 V・ファーレン長崎 21 5 6 4 26 24 2 15
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

大分トリニータのニュース一覧

大分トリニータは3日、柏レイソルからFW呉屋大翔(27)の完全移籍加入を発表した。背番号は「33」に決定。同日からチームに合流する。 ヴィッセル神戸下部組織出身の呉屋は流通経済大付属柏高校、関西学院大学を経て、2016年にガンバ大阪入りしたが、ケガにも泣かされ、2018年から徳島ヴォルティスにレンタル。2019年 2021.07.03 11:30 Sat
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栃木SCは30日、大分トリニータのDF黒﨑隼人(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。背番号は「33」をつける。 期限付き移籍期間は2022年1月31日まで。大分との公式戦には出場できない。 黒﨑は栃木のジュニアユース出身で、ユースへ昇格したのちに法政大学へと進学。2019年に栃木へと入団した。 2021.06.30 21:37 Wed
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大分トリニータは24日、2021シーズンのリミテッドユニフォームを発表した。 デザインは、サプライヤーであるPUMAのグローバルデザインコンセプト“CRAFTED FROM CULTURE”に基づき、ホームタウンである大分のカルチャーからインスピレーションを受けている。 大分の有数の観光地である温泉の湯けむ 2021.06.25 11:51 Fri
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大分トリニータは20日、元U-20日本代表MF坂井大将(24)がタイ1部リーグのサムットプラカーン・シティに完全移籍したと発表した。 大分育成組織出身の坂井は2015年にトップチームへ昇格。2017年8月にはベルギー2部のAFCテュビズへ期限付き移籍で加入し、以降はアルビレックス新潟、ザスパクサツ群馬、ガイナーレ 2021.06.20 17:50 Sun
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明治安田生命J1リーグ第18節の1試合が19日に札幌厚別公園競技場で行われ、北海道コンサドーレ札幌が2-0で大分トリニータを下した。 J1リーグでトップの12ゴールを挙げるアンデルソン・ロペスが移籍濃厚の11位札幌は1トップに荒野を起用。19位大分は札幌と同じ[3-4-2-1]のシステムを用い、最前線に井上が入っ 2021.06.19 16:15 Sat
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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積極補強の清水が大分の守備の要・鈴木義宜を完全移籍で獲得「決断に至るまでにたくさん考え悩みました」

清水エスパルスは30日、大分トリニータのDF鈴木義宜(28)が完全移籍で加入することを発表した。 鈴木は宮崎県出身で、宮崎日本大学高校から宮崎産業経営大学を経て2015年に大分に入団した。 プロ1年目からJ2で40試合に出場し1得点を記録すると、その後はディフェンスリーダー、キャプテンに就任。ここまで、リーグ戦はほぼ全試合に出場してきた。 通算ではJ1で67試合、J2で124試合5得点、J3で30試合1得点を記録。今シーズンは明治安田J1で33試合に出場、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスの皆さん、来シーズンから一緒に戦うことになりました鈴木義宜です。エスパルスを強いチームにするため、勝つために全力を注ぎます。一緒に強く逞しいチームにしていきましょう。よろしくお願いします」 ◆大分トリニータ 「このたび、清水エスパルスに移籍することになりました。この決断に至るまでにたくさん考え悩みました」 「こんな僕をプロサッカー選手にしてくれた西山GМ、J3から指揮を執りチームと共に僕自身を成長させてくれた片野坂監督には感謝してもしきれないぐらい感謝しています。残留争い、J2入れ替え戦、降格、昇格争い、J3優勝、J1・J2昇格、どんな時でも様々な形で後押しをしてくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました」 「6年間トリニータのために全力を注いできました。1つでも多く勝利を届けたい、戦っている姿を見て心を動かすようなプレーを届けたい、そんなことを思いながら過ごしてきました。そのような試合をどれだけ見せることが出来たか分かりませんが、苦楽を共にしてきた皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います」 「大分の街は過ごしやく、この地を発つことはとても寂しく名残惜しいですが、新たな挑戦をしてきます。まだまだ貪欲に邁進し、大きく成長した姿を皆さんに見せられるよう頑張ってきます。6年間本当にありがとうございました」 2020.12.30 12:25 Wed
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大分守護神高木駿が契約更新!「来年も俺たちの高木駿です」

大分トリニータは17日、GK高木駿(30)の2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 東京ヴェルディの下部組織出身の高木は、明治大学卒業後、川崎フロンターレとジェフユナイテッド千葉でプレー。大分には2017年に加わった。 加入2年目から正GKの座を射止めると、明治安田生命J1リーグに昇格した今年は副キャプテンに任命され、リーグ戦34試合に出場。昇格組ながら9位と躍進したチームを支えた。 「大分トリニータサポーターの皆さま、こんにちは。いつもご声援ありがとうございます。俺たちの高木駿です。来年も、俺たちの高木駿です。更なる高みを目指し、一緒に戦いましょう」 2019.12.17 14:30 Tue
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【J1クラブ通信簿】エース流出で終盤失速も6年ぶりのJ1で片野坂スタイル貫き余裕の残留《大分トリニータ》

優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第10弾は9位の大分トリニータを総括! ◆MVP DF鈴木義宜(27) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/0得点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 片野坂体制4年目でチームとしての機能美が光る今季の大分は良い意味で明確な主役が不在だったが、その中でもMF小塚和季、GK高木駿、DF岩田智輝らの活躍は際立っていた。それでも、チームMVPを1人選ぶとすれば、フィールドプレーヤーで唯一フルタイム出場を果たした、ディフェンスリーダーでキャプテンを務める鈴木だ。 安定感、継続性が求められるセンターバックのポジションにおいて3年連続リーグ戦フルタイム出場を誇る鉄人は、プロキャリアを通じて初めてのシーズン無得点に終わったものの、安定したビルドアップと抜群の統率力でチームを牽引。とりわけ、リーグトップクラスのシュートブロックや自陣空中戦勝率など、守備スタッツの高さが際立っていた。 また、GKを含め最終ラインからリスクを冒すチームスタイルにおいてイエローカード3枚でシーズンを乗り切った点はリスク管理能力やプレーリードの優秀さを示している。後半戦はエースの流出に加え、相手の研究が進み思うように得点数が伸びなかった中、危なげなく残留を決められたのは、リーグ6位(35失点)の堅守を支えた頼れるキャプテンの存在あってこそだった。 ◆補強成功度 【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 6年ぶりのJ1復帰もJ1最低クラスの強化費という厳しい懐事情もあって、大物助っ人やJ1で経験豊富な中堅選手の獲得は叶わず。それでも、育成に長けた片野坂監督の手腕、魅力的なプレースタイルという、クラブとしての売りを最大限に生かし、J2の主力クラスやJ1で出場機会に恵まれない有望な若手選手を中心にまずまず充実した補強を行った。 その中で前線のアタッキングユニットの主力を担ったMF小塚和季とFWオナイウ阿道は共に30試合以上に出場し、小塚がチーム最多5アシスト、オナイウがチーム最多の10ゴールと大きな輝きを放った。また、DF三竿雄斗やMF島川俊郎ら中堅選手も準主力としてチームを支えた。 さらに、シーズン半ばの補強に関して手薄なポジションに迎え入れたMF小林裕紀、MF田中達也らが即戦力の働きを見せた点は、フロントと現場の意思疎通がうまく図れている証拠だ。マイナス面に関してはJ1から期限付き移籍で獲得した若手の伸び悩みと、前半戦の躍進を牽引したFW藤本憲明の後釜の確保がうまくいかなかった点だ。 ◆総合評価 【A】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> 2013年のJ2降格からJ3降格というどん底まで味わった中、2016年に就任した片野坂知宏監督の下で着実に力を付けてきたチームは昨シーズンのJ2を2位で終え、6年ぶりにJ1の舞台に返り咲いた。とはいえ、その期間にクラブとしての競争力は衰え、その予算規模を考えれば、6年ぶりの輝かしい舞台は再び悲劇の舞台になる可能性もあった。しかし、この低迷期間に確固たるスタイルを築いた大分にとってその不安は杞憂に終わった。 昨シーズンのJ2を席巻した魅力的なアタッキングフットボールが、6年ぶりのJ1で何処まで通用するかに注目が集まった鹿島アントラーズとの開幕戦では、藤本の2ゴールの活躍などでJ1屈指の常勝軍団を攻守両面で圧倒。敵地で2-1の勝利を飾ると共に、多くのJ1サポーターにサプライズを与える会心のスタートを切った。 この勝利で単なる勝ち点3以上の大きな自信を手にしたチームは、その後も今季J1王者の横浜F・マリノスに快勝を収めるなど、快進撃を続け第6節から第12節まで7戦無敗(4勝3分け)を記録するなど、前半戦を望外の4位で終える前半戦の主役の1人となった。 しかし、後半戦に入ると、前半戦にチームトップの8ゴールを挙げたエースの藤本がヴィッセル神戸に流出した影響もあって得点力不足に陥り、徐々に順位を落とす苦境に立たされた。それでも、昨季J2で51失点を喫していた守備が相手のレベルが格段に上がったJ1の舞台で大幅な改善をみせ、粘り強く勝ち点を積み重ねた結果、4試合を残して最大の目標だったJ1残留を決定。最終的にトップハーフの9位フィニッシュと、厳しい予算規模を考えれば、ほぼ満点と言える6年ぶりのJ1の戦いとなった。 来季に向けては他クラブからの引き抜きの噂もあった片野坂監督の続投が早々に決定。また、現時点では守護神・高木ら一部主力の残留も決定し、現行スタイルを継続するうえで重要なピースの慰留に励んでいる。ただ、最終的にチーム得点王となったオナイウら期限付き移籍での加入となった選手、小塚や鈴木といった主力にも引き抜きの噂もあり、来季に向けてはストーブリーグの活動が大きなカギを握る。 とりわけ、決定力不足解消を担う新たなエースストライカーや手薄なウイングバック、現ポゼッションスタイルを一段階上のレベルに上げるゲームメーカーの補強が求められるところだ。仮に、今冬の補強がうまくいけば、最低限のノルマである2年連続残留と共にACL出場争いにも絡めるはずだ。 2019.12.19 22:22 Thu
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大分主将の鈴木義宜が契約更新! 大卒ルーキー長谷川雄志も!

大分トリニータは30日、DF鈴木義宜(27)、MF長谷川雄志(23)との契約更新を発表した。 鈴木は宮崎産業経営大学在学中の2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式入団。キャプテンに就任した今シーズン、明治安田生命J1リーグ全34試合、天皇杯2試合に出場した。長谷川は宮崎産業経営大学から今年入団。ルーキーイヤーだったが、J1リーグ19試合、Jリーグカップ4試合、天皇杯2試合の出場を記録した。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆鈴木義宜 「来シーズンも大分トリニータでプレーをさせて頂くことになりました。今シーズンと同様に厳しい闘いが待っています。みんなで乗り越え、より良いシーズンにしましょう。応援をよろしくお願いします」 ◆長谷川雄志 「来年も大分トリニータでサッカーすることが出来て凄く幸せに思いますし、また、皆さんと昭和電工ドーム大分で戦える事が、楽しみです。来年はもっと上を目指して、一緒に頑張りましょう!!!」 2019.12.30 14:45 Mon

大分トリニータの選手一覧

22 GK ムン・キョンゴン
1995年02月09日(30歳) 187cm 81kg 0 0
24 GK 佐藤隼
1997年03月06日(28歳) 186cm 80kg 1 0
32 GK 濱田太郎
2000年02月21日(25歳) 189cm 87kg 15 0
40 GK 古野優斗
2006年08月22日(18歳) 193cm 88kg
2 DF 香川勇気
1992年07月02日(33歳) 177cm 70kg 6 0
3 DF デルラン
1996年02月03日(29歳) 187cm 80kg 15 1
4 DF 薩川淳貴
1997年08月12日(27歳) 169cm 64kg 8 0
27 DF 松尾勇佑
2000年06月27日(25歳) 170cm 63kg 4 0
30 DF 戸根一誓
1996年05月22日(29歳) 183cm 70kg 7 0
31 DF ペレイラ
1997年01月31日(28歳) 184cm 83kg 13 0
33 DF 宮川歩己
2002年07月25日(23歳) 182cm 76kg 1 0
34 DF 藤原優大
2002年06月29日(23歳) 180cm 74kg 8 1
44 DF 吉田真那斗
2001年11月16日(23歳) 173cm 68kg 14 0
5 MF 中川寛斗
1994年11月03日(30歳) 155cm 60kg 1 0
10 MF 野村直輝
1991年04月17日(34歳) 168cm 65kg 14 2
14 MF 池田廉
1997年11月10日(27歳) 177cm 68kg 10 0
16 MF 茂平
1993年04月14日(32歳) 173cm 67kg 8 0
18 MF 野嶽惇也
1994年09月11日(30歳) 177cm 70kg 12 0
19 MF 小酒井新大
2001年09月21日(23歳) 179cm 76kg 7 0
25 MF 榊原彗悟
2000年10月09日(24歳) 170cm 60kg 15 1
28 MF 清武弘嗣
1989年11月12日(35歳) 172cm 66kg 5 0
35 MF 佐藤丈晟
2004年10月28日(20歳) 176cm 67kg
36 MF 松岡颯人
2005年04月14日(20歳) 170cm 63kg 1 0
38 MF 天笠泰輝
2000年05月11日(25歳) 176cm 70kg 15 0
9 FW 有馬幸太郎
2000年09月03日(24歳) 181cm 71kg 15 4
13 FW 伊佐耕平
1991年11月23日(33歳) 176cm 69kg 12 0
15 FW 屋敷優成
2003年10月18日(21歳) 164cm 59kg 7 1
20 FW 木許太賀
2005年06月13日(20歳) 165cm 60kg 4 0
21 FW 鮎川峻
2001年09月15日(23歳) 164cm 61kg 12 1
29 FW 宇津元伸弥
2000年03月29日(25歳) 178cm 76kg 13 1
39 FW 有働夢叶
2002年12月08日(22歳) 175cm 69kg 8 1
41 FW キム・ヒョンウ
2001年10月10日(23歳) 178cm 77kg 3 1
監督 片野坂知宏
1971年04月18日(54歳)

大分トリニータの試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月16日 2 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
第2節 2025年2月23日 0 - 0 vs いわきFC
第3節 2025年3月1日 2 - 0 vs ベガルタ仙台
第4節 2025年3月9日 0 - 0 vs 水戸ホーリーホック
第5節 2025年3月16日 1 - 1 vs レノファ山口FC
第6節 2025年3月23日 1 - 1 vs 藤枝MYFC
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 2 - 3 vs レノファ山口FC
明治安田J2リーグ
第7節 2025年3月30日 0 - 1 vs 愛媛FC
第8節 2025年4月5日 2 - 2 vs RB大宮アルディージャ
第9節 2025年4月13日 1 - 1 vs 徳島ヴォルティス
第10節 2025年4月20日 1 - 0 vs ジェフユナイテッド千葉
第11節 2025年4月25日 0 - 3 vs ジュビロ磐田
第12節 2025年4月29日 1 - 0 vs サガン鳥栖
第13節 2025年5月3日 1 - 0 vs ロアッソ熊本
第14節 2025年5月6日 3 - 0 vs モンテディオ山形
第15節 2025年5月11日 1 - 1 vs カターレ富山
第16節 2025年5月18日 14:00 vs V・ファーレン長崎
第18節 2025年5月31日 19:00 vs ヴァンフォーレ甲府
第17節 2025年6月7日 18:00 vs FC今治
第19節 2025年6月15日 18:00 vs ブラウブリッツ秋田
第20節 2025年6月21日 19:00 vs 徳島ヴォルティス
第21節 2025年6月28日 19:00 vs RB大宮アルディージャ
第22節 2025年7月5日 18:00 vs V・ファーレン長崎
第23節 2025年7月12日 19:00 vs サガン鳥栖
第24節 2025年8月2日 19:00 vs FC今治
第25節 2025年8月9日 19:00 vs カターレ富山
第26節 2025年8月17日 18:30 vs ヴァンフォーレ甲府
第27節 2025年8月23日 18:00 vs いわきFC
第28節 2025年8月31日 19:00 vs ジュビロ磐田
第29節 2025年9月13日 vs 藤枝MYFC
第30節 2025年9月20日 vs レノファ山口FC
第31節 2025年9月27日 vs 愛媛FC
第32節 2025年10月5日 vs ブラウブリッツ秋田
第33節 2025年10月19日 vs ベガルタ仙台
第34節 2025年10月26日 vs ロアッソ熊本
第35節 2025年11月2日 vs モンテディオ山形
第36節 2025年11月8日 vs 北海道コンサドーレ札幌
第37節 2025年11月23日 vs ジェフユナイテッド千葉
第38節 2025年11月29日 vs 水戸ホーリーホック