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「アジアNo.1」と日本代表を語る謎だらけの新生・中国代表リー・シャオペン監督「中国代表らしい試合に」
中国代表のリー・シャオペン監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦を前に記者会見に臨んだ。 中国は現在グループ5位。勝ち点5の状況となっており、日本戦に敗れれば2位以内に入る可能性は消滅。わずかに残る3位を目指し、プレーオフを経てW杯を目指すこととなる。 11月の予選で窮地にたった中国は、12月にリー・ティエ監督を解任し、リー・シャオペン監督を招へい。大量に選手を招集し、合宿を行って今回の2連戦に向けて準備をしてきた。 試合に先立って公式会見に臨んだリー・シャオペン監督は、「明日はアウェイでアジアNo.1の日本と対戦することになる。メンバーには落ち着いて、全身全霊を投じて欲しいと思う」とコメント。「戦術の面では我々のレベル全てを発揮して、中国代表らしい試合になって欲しいと思っている」と、中国の良さを出して戦いたいと意気込んだ。 今回の中国代表にも帰化選手が含まれているが、クラブの経営破綻などの影響もあり中国にはいない状況。ブラジルなどから合流したがコンディションについては「海外組もすごくコンディションが良く、フィジカルの面でもメンタルの面でも良い状態になっている」と、問題はないことを強調した。 日本戦に向けては「サッカーに関して言えば、それぞれの力、チーム全体の実力にかかっているので、私としてはベストを尽くして、やってきたことを選手全員に教え込んで、素晴らしい試合になることを期待している」と語り、「結果はどうであれ、それぞれの選手のその時の力の発揮することにかかっているので、明日はベストを尽くして戦いたい」と、選手のパフォーマンスが重要であると語った。 また、今回敗れれば2位以内が消滅する中国。日本戦の位置付けについては「中国にとってはまだ希望がある。一縷の希望があるので、希望を捨てずに明日の試合に全力を尽くす」と語った。 2022.01.26 20:43 Wed2
日本代表と1月に対戦する中国代表、李鉄監督が突如辞任
中国サッカー協会(CFA)は3日、中国代表の李鉄(リー・ティエ)監督(44)の辞任を発表した。なお、後任には李小鵬(リー・シャオペン)氏(46)が就任する。 李鉄監督は、現役時代はプレミアリーグのエバートンでプレーし、中国人として初めてのプレミアリーガーになった実力の持ち主。当時のデイビッド・モイーズ監督(現ウェストハム)の信頼を得て、トーマス・グラベセンとボランチでコンビを組んだ。 その後、ケガの影響で出場機会を失うと、シェフィールド・ユナイテッドへと移籍するも、ここでも出番はなし。その後中国へと戻って現役を引退した。 河北華夏(現:河北FC)や武漢卓爾(現:武漢FC)で監督を務めた後、2020年からマルチェロ・リッピ監督の後任として中国代表監督に就任。カタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指すチームを率いていた。 2次予選を勝ち抜いた中国は、最終予選で日本代表と同じグループBに所属。ここまで6試合を戦い、1勝2分け3敗で5位と苦しい戦いを続けていた。 来年1月27日には日本代表と対戦する予定だったが、CFAは李鉄監督が数日前に辞任を申し出たとし、それを承認したと発表した。 後任となる李小鵬氏は、元中国代表の選手で、中国女子代表や青島中能、山東泰山などで監督を務めていた。 2021.12.04 21:28 Sat3
「ベストなメンタルとフィジカルで」9月に日本に敗れた中国代表MFウー・シー「落ち着いた気持ちで」
中国代表のMFウー・シー(上海申花)が、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦を前に記者会見に臨んだ。 中国は現在グループ5位。勝ち点5の状況となっており、日本戦に敗れれば2位以内に入る可能性は消滅。わずかに残る3位を目指し、プレーオフを経てW杯を目指すこととなる。 11月の予選で窮地にたった中国は、12月にリー・ティエ監督を解任し、リー・シャオペン監督を招へい。大量に選手を招集し、合宿を行って今回の2連戦に向けて準備をしてきた。 キャプテンでもあるウー・シーは日本戦について「明日はアウェイで日本と対戦することになるが、日本でのファンやサポーターがいることは日本に有利であり、僕たちにとっては不利でもある。ただ、チャンスでもある」とコメント。「サポーターがたくさんいる中で試合をすることはとても久しぶりなので、僕たちはベストなメンタルとフィジカルでこの試合に臨みたいと思っている」とコメント、意欲を見せた。 9月に日本と対戦した際には、中国が前線しながらも1-0で日本に敗れていた。今回の試合に向けては「過去の試合は過ぎ去ってしまったので、今重要なことは明日に向けて力を注ぐことだ」とコメント。「プレッシャーを感じずに、落ち着いた気持ちで、明日素晴らしい試合になるように頑張りたいと思う」と、すでに視線は試合に向いていると語った。 2022.01.26 21:07 Wed4
日本代表に破れ2位以内消滅の中国指揮官「2つ目の失点は非常に辛かった」
中国代表のリー・シャオペン監督が、敗れた日本代表戦を振り返った。 27日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループB第7節、日本代表vs中国代表が行われた。 4勝2敗で勝ち点12の2位につける日本は、主将のDF吉田麻也とDF冨安健洋をケガで欠き、DF谷口彰悟とDF板倉滉がスタメンに。腕章はMF遠藤航が身に着けた。 一方の中国代表は、1勝2分け3敗の勝ち点5で5位。敗れれば本戦へのストレートインとなる2位以内への道が閉ざされるという状況の中、必勝の気概でゲームに臨んだ。 試合は序盤から日本が主導権を握り、13分にFW大迫勇也のPKで先制に成功する。その後もシュートシーンを次々と演出し、早期の追加点が望まれる中、61分にDF中山雄太のクロスからMF伊東純也が頭で合わせて2点差に。試合はそのままタイムアップを迎えた。 残り試合が「3」のため、これでグループ2位以内に入ることが不可能となった中国。指揮官は「メンバーは全力を尽くしたが、敗戦には責任を感じている」とコメント。試合を振り返り、準備の時間が短く、日本のリズムに対応し切れなかったと言葉にしている。 また、サイドからの攻略を考えていたようだが、日本のプレスの強度に狙いがハマらなかったともコメント。中でもどちらに転ぶかわからない1点差の状況下で、2失点目を喫したことが分水嶺だったと考えているようだ。 「20分から30分しかない中で、時間をかけてウォームアップをすることができず、相手チームのリズムに適応することができなかった。0-2になってから反撃して結果を残すのは難しかったと思う」 「試合前に我々が分析した結果、サイドから攻略するチャンスはあると思った。だが、日本の強いプレッシングがあって、サイドからのチャンスもあまりなかったように感じる」 「この結果は一応起こりうるの範囲のものだと思う。もし中国代表に運があれば、もう少しチャンスはあったかもしれない。また、日本代表にもう少しチャンスがあればもっと点差は開いただろう」 「前半は、我々は守備をメインにしたが、後半は攻撃の選手を何人か投入した。(そのため)やはり2つ目の失点は非常に辛かった、たいへん大きな影響があった」 2022.01.27 22:55 Thu5
女子W杯2023、視聴者数が世界各国で記録的な数字に! イングランドやスペインはもちろん中国でも
女子サッカーへの関心を裏付ける数字となっているようだ。 スペイン女子代表の初優勝で幕を閉じたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。両開催国ともに入場者数が過去最高を記録するなど、大盛況のうちに終わった。 中継の数字にも関心の高さは見て取れ、オーストラリアでは準決勝のイングランド女子代表戦をピーク時に過去最高となる1115万人が視聴したと伝えられていた。 また、『ロイター』は各国の視聴者数に関するデータをまとめており、イギリスでは『BBC One』のピーク視聴者数が1200万人に。『iTV』でも放送された決勝戦は、合計最高視聴者数が1440万人に達したと、集計会社バーブが報告している。 なお、イングランドが初優勝した母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022では1740万人、7月に行われたテニスの男子ウィンブルドン決勝では1130万人だったと比較。関心の高さがうかがえる。 スペインでは560万人が決勝戦を視聴し、最高視聴者数は740万人に。これはスペインにおける女子サッカーの試合のテレビ視聴者数としては史上最高記録とのこと。『バルロベント・コミュニケーション』が発表したデータによると、スペインのテレビ視聴者の56.2%が男性だったという。 中国ではグループステージのイングランド戦を5390万人が視聴。1試合の最高視聴者数を記録した。 世界での総視聴者数は明記されていないものの、FIFA女子サッカー最高責任者のサライ・ブレナン氏によれば、開幕前には前回大会の11億2000万人を上回る20億人以上と見込まれていた。 各国の施策による女子チームへの強化体制が実を結び、ゲームの強度や戦術の向上、さらには有望な若手、スペイン女子代表FWサルマ・パラジュエロやコロンビア女子代表MFリンダ・カイセドらが多数台頭した今大会。W杯後には初のUEFA女子ネーションズリーグがスタートし、来年にはパリ・オリンピック、さらに翌年には女子ユーロが控えており、まだまだ世界の女子サッカー熱は冷めそうにない。 2023.08.23 21:27 Wed中国の選手一覧
1 | GK |
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ヤン・チュンリン | |||||||
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1991年01月28日(34歳) | 189cm | 77kg |
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12 | GK |
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ヤン・ルー | |||||||
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1987年09月06日(37歳) | 192cm |
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23 | GK |
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ワン・ダーレイ | |||||||
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1989年01月10日(36歳) |
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2 | DF |
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リュウ・イーミン | |||||||
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1995年02月28日(30歳) | 190cm | 81kg |
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0 |
3 | DF |
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ユ・ヤン | |||||||
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1989年08月06日(35歳) | 183cm | 72kg |
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0 |
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4 | DF |
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シ・ケ | |||||||
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1993年01月08日(32歳) |
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0 |
5 | DF |
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チャン・リンペン | |||||||
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1989年05月09日(35歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
6 | DF |
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フォン・シャオティン | |||||||
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1985年10月22日(39歳) | 186cm |
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0 |
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0 |
19 | DF |
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リュウ・ヤン | |||||||
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1995年06月17日(29歳) |
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0 |
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22 | DF |
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ユー・ターパオ | |||||||
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1988年04月18日(37歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
8 | MF |
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ヤオ・シュリ | |||||||
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1985年12月03日(39歳) | 180cm |
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0 |
10 | MF |
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ジェン・チー | |||||||
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1980年08月20日(44歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
13 | MF |
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チ・チョグオ | |||||||
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1994年03月24日(31歳) |
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0 |
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0 |
14 | MF |
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ウェイ・シーハオ | |||||||
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1995年04月08日(30歳) | 177cm | 65kg |
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0 |
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0 |
15 | MF |
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ウー・シー | |||||||
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1989年02月19日(36歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
16 | MF |
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チン・チンダオ | |||||||
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1992年11月18日(32歳) | 170cm |
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0 |
7 | FW |
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ウー・レイ | |||||||
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1991年11月19日(33歳) | 172cm | 59kg |
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0 |
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9 | FW |
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シャオ・ジー | |||||||
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(歳) |
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11 | FW |
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ハオ・チュンミン | |||||||
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1987年03月24日(38歳) | 181cm | 72kg |
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0 |
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0 |
17 | FW |
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ヤン・チェンドン | |||||||
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1989年02月09日(36歳) |
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0 |
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18 | FW |
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ガオ・リン | |||||||
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1986年02月14日(39歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
20 | FW |
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ユー・ハンチャオ | |||||||
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1987年02月25日(38歳) | 179cm |
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0 |
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21 | FW |
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パオ・チェン | |||||||
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(歳) |
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0 |
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監督 |
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マルチェロ・リッピ | ||||||||
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1948年04月11日(77歳) |
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