ギラヴァンツ北九州
国名 | 日本 |
創立 | 1947年 |
ホームタウン | 北九州市 |
スタジアム | ミクニワールドスタジアム北九州 |
【クラブの沿革】
2001/三菱化成黒崎サッカー部を母体としたクラブ「ニューウェーブ北九州」創立
2004/NPO法人北九州フットボールクラブ設立
2007/JFL昇格
2008/Jリーグ準加盟となる。株式会社ニューウェーブ北九州設立
2010/Jリーグ入会、Jリーグディビジョン2参加
2011/法人名を株式会社ギラヴァンツ北九州と改称
【主な獲得タイトル】
なし
2001/三菱化成黒崎サッカー部を母体としたクラブ「ニューウェーブ北九州」創立
2004/NPO法人北九州フットボールクラブ設立
2007/JFL昇格
2008/Jリーグ準加盟となる。株式会社ニューウェーブ北九州設立
2010/Jリーグ入会、Jリーグディビジョン2参加
2011/法人名を株式会社ギラヴァンツ北九州と改称
【主な獲得タイトル】
なし
今季の成績
明治安田J3リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
6 | 福島ユナイテッドFC | 56 | 17 | 5 | 15 | 60 | 48 | 12 | 37 | |
7 | ギラヴァンツ北九州 | 53 | 14 | 11 | 12 | 38 | 37 | 1 | 37 | |
8 | アスルクラロ沼津 | 52 | 15 | 7 | 15 | 53 | 45 | 8 | 37 |
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1
J2昇格PO圏内の松本が逃げ切り勝ちで4位キープ! 6位手前の北九州は残留に執念の長野と土壇場ドロー、11位岐阜はPO進出の可能性が消滅【明治安田J3第37節】
16日、明治安田J3リーグ第37節の4試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ圏内を死守したい4位松本山雅FC(勝ち点54)は、13位FC琉球(勝ち点47)とのホームゲーム。先手を取ったのは16分。ゴールキックを前線で収めた安藤翼が自らボックス内に侵入すると、右ポケットから右足を振り抜き、シュートがゴールラインを割った。 さらに31分、自陣内でボールを奪うと最終ラインの裏へ抜け出した村越凱光が落ち着いて追加点。後半終盤に富所悠のPKで1点を返されたが、2-1で逃げ切り4位の座をキープした。 一方、PO圏内浮上を狙う8位ギラヴァンツ北九州(勝ち点52)は、J3残留を争う17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とホームで対戦。前半は長野が攻勢もゴールレスで終えると、北九州が高吉正真のゴールで81分に先制。ボックス内でのパス回しから落としを受け、ゴール右下にミドルを突き刺した。 北九州の勝利蟹思われたが、試合終了間際に長野が執念。ボックス内に畳み掛けると、左ポケットでフリーの田中康介にボールが渡り、対角にシュート。土壇場で1-1のドローに終わり、勝ち点「1」を分け合った。 わずかに昇格PO進出の可能性を残す11位FC岐阜(勝ち点49)は、すでに優勝を決めている首位大宮アルディージャ(勝ち点84)をホームに迎えた一戦。序盤からオリオラ・サンデー、杉本健勇の幻のゴールがあった大宮は26分に正真正銘の先制点。左サイドから崩すと、杉本の折り返しをサンデーが押し込んだ。 1点ビハインドで後半を迎えた岐阜だったが、55分には藤岡浩介の難易度の高いボレーで同点に。追いつかれた大宮は報復行為による杉本の一発退場もあったが、富山貴光が自ら持ち込んで決めきり、74分に再び勝ち越す。 しかし82分、諦めない岐阜は横山智也が素早く振り抜いて再度振り出しに。2-2のドローで決着し、勝利が絶対だった岐阜は昇格PO進出の可能性が消滅した。 J3残留を決めている16位カマタマーレ讃岐(勝ち点40)と2位フィニッシュを確定させているFC今治(勝ち点67)の一戦は、得点ランクトップを走るマルクス・ヴィニシウスのゴールで今治が6分に先手。エースの今シーズン19点目を最後まで守りきり、アウェイの今治が0-1で勝利している。 ◆明治安田J3リーグ第37節 ▽11月16日(土) 松本山雅FC 2-1 FC琉球 カマタマーレ讃岐 0-1 FC今治 ギラヴァンツ北九州 1-1 AC長野パルセイロ FC岐阜 2-2 大宮アルディージャ ▽11月17日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs ツエーゲン金沢 《13:05》 カターレ富山 vs ヴァンラーレ八戸 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 奈良クラブ vs いわてグルージャ盛岡 テゲバジャーロ宮崎 vs Y.S.C.C.横浜 ▽11月15日(金) FC大阪 1-0 SC相模原 2024.11.16 17:38 Sat2
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue3
今治が大宮に続くJ2自動昇格! 3位富山&4位沼津が白星逃しPO圏争いの大混戦続く、18位奈良は残留へ大きな14試合ぶり白星【明治安田J3第36節】
10日、明治安田J3リーグ第36節の7試合が各地で行われた。 勝てばJ2初昇格が決まる2位FC今治(勝ち点64)は、13位ガイナーレ鳥取(勝ち点47)と運命のアウェイゲーム。今治は7分、加藤潤也が獲得したPKをマルクス・ヴィニシウスが決めて先制。その後も主導権を握るが追加点はなく試合を折り返す。 66分にはヴィニシウスが圧巻のミドルを決め、70分には加藤が流し込んで決定的な3点目。終盤にヴィニシウスがハットトリックを達成すると、後半アディショナルタイムには梅木怜がダメ押しし、2試合を残しての2位フィニッシュが確定。2020年のJ3参戦から5シーズン目でのJ2昇格を決めた。 大混戦のJ2昇格プレーオフ圏争いをリードする3位カターレ富山(勝ち点57)は、10位FC岐阜(勝ち点48)とのホームゲーム。富山は10分、神山京右が左CKからヘディングで先制ゴール。しかし27分、岐阜がFKから甲斐健太郎が同点弾を決めると、36分にはまたもFKから遠藤元一のゴールが決まる。 逆転を許した富山だったが、執念を見せたのは後半アディショナルタイム。左クロスから吉平翼が押し込み、土壇場で同点に。逆転でのJ2自動昇格は叶わなかったが、3位フィニッシュに向けた貴重な勝ち点「1」を掴んでいる。 富山を追う4位アスルクラロ沼津(勝ち点52)は、16位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点40)をホームに迎えた一戦。先手を取ったのは4分の宮崎。ワンツーでゴールに迫った武颯が冷静にGKをかわすシュートでネットを揺らす。 沼津は追いつけないまま終盤を迎えるも、90分に齋藤学がカットインシュートで同点弾。しかし、後半アディショナルタイムに吉澤柊のゴールが決まり、宮崎が再び勝ち越し。痛恨の敗戦で7位に後退した。 昇格PO圏一歩手前の7位福島ユナイテッドFC(勝ち点50)は、まだPOに手が届く12位ツエーゲン金沢(勝ち点47)と対戦。樋口寛規の序盤のゴールで先制するも、69分には金沢の西谷和希が同点ボレーを決める。 追いつかれた福島だったが、後半アディショナルタイムに清水一雅がポストに当てながら決勝点。勝ち点「3」をもぎ取った福島がPO圏内の6位に浮上した。 その他、9位ギラヴァンツ北九州(勝ち点49)が15位カマタマーレ讃岐(勝ち点40)相手に逃げ切り、8位に上昇。残留を争う18位奈良クラブ(勝ち点33)は8位SC相模原(勝ち点50)に2-1の勝利を収め、残留に前進の14試合ぶり白星。すでにJ3優勝を決めている首位大宮アルディージャ(勝ち点83)は14位FC琉球(勝ち点46)との一戦をドローで終えている。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/10(日) ガイナーレ鳥取 0-5 FC今治 ツエーゲン金沢 1-2 福島ユナイテッドFC SC相模原 1-2 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 1-2 ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 1-2 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 2-2 FC岐阜 FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 2024.11.10 19:36 Sun4
そりゃ日本代表も大切なんですけど日本国内でもアツアツのゲームがここに?!の巻/倉井史也のJリーグ
ということでね、今週はやっぱりJ3をちゃんと取り上げるべきだと思うんです。残り2試合はJ1と同じ。そのうち1節が今週行われるんですよね。 自動昇格は大宮と今治で決まったんですけど、熾烈なのがプレーオフ圏内争い。富山が勝点58、松本とFC大阪が54、福島53、沼津と北九州が52、八戸51、相模原50、岐阜49って、一応8チームを調べなきゃいけない。(第36節終了時点) それぞれのチームの対戦相手って、こうなってます。括弧の中は今の勝点。 富山(58)/H 八戸(51)・A 大宮(84) 松本(54)/H 琉球(47)・A 沼津(52) FC大阪(54)/H 相模原(50)・A 八戸(51) 福島(53)/H 沼津(52)・A 岩手(22) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沼津(52)/A 福島(53)・H 松本(54) 北九州(52)/H 長野(36)・A YS横浜(32) 八戸(51)/A 富山(58)・H FC大阪(54) 相模原(50)/A FC大阪(54)・H 鳥取(47) 岐阜(49)/H 大宮(84)・A 琉球(47) とまぁ、潰し合いに続く潰し合い。ここまでのそれぞれのチームのホームとアウェイの勝率は、こんな感じ。 富山(58)/H 55.6%・A 22.2% 松本(54)/H 38.9%・A 38.9% FC大阪(54)/H 38.9%・A 38.9% 福島(53)/H 44.4%・A 44.4% 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沼津(52)/H 61.1%・A 22.2% 北九州(52)/H 38.9%・A 38.9% 八戸(51)/H 44.4%・A 27.8% 相模原(50)/H 44.4%・A 27.8% 岐阜(49)/H 44.4%・A 33.3% いや、これホームで安心していいのは富山と沼津だけ。富山は次に勝てば3位確定だし、沼津は最後ホームゲームが計算できるってのが有利でしょ。 さて、じゃあ後半戦だけを考えるとこんな表になるんです。 順 :チーム/点/ 差 1位:大宮/38 / 17 2位:今治/37 /22 3位:富山/29/ 10 4位:鳥取/ 29/ -1 5位:八戸 /28 /6 6位:松本 /27 /9 7位:宮崎 /27 /5 8位:北九州 / 26 /-1 9位:讃岐 /25/ 3 10位: 福島 /24/2 11位:岐阜/23/4 12位: FC大阪/ 23 /2 13位:沼津/ 21/ -2 14位:相模原/21/ -5 15位:琉球 /20/ -7 16位:金沢 /17 /-6 17位:奈良 /16/ -7 18位:長野 /12 /-11 19位:YS横浜 / 12 /-18 20位:岩手/ 9 /-22 おお、こうやってみると鳥取、八戸あたりがググッときてもおかしくないじゃないですか。ってことで、今週末はJ3もめっちゃ見所ありますよ。ところで、冒頭の「ということで」って何にかけたんだっけ? えっと……。 2024.11.16 11:50 Sat5
J3最下位の北九州、途中就任で今季鳥取を復活させた増本浩平氏を新監督に招へい
ギラヴァンツ北九州は15日、増本浩平氏(41)が新監督に就任することを発表した。 増本氏は、ガイナーレ鳥取で2008年まで現役でプレー。その後は、横河武蔵野FC(現:東京武蔵野シティ)で育成年代のコーチや監督を務め、2017年からは松本山雅FCでU-15コーチ、監督、トップチームコーチなどを歴任した。 2021年に古巣の鳥取に戻り、ヘッドコーチに就任。今年6月からは解任された金鍾成監督の後任として式。18位と残留争い真っ只中のチームを率い第15節から指揮を執ると、11勝8分け5敗で勝ち点を積み上げ、チームも6位まで浮上させていたが退任が決定していた。 増本氏はクラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆様。2024シーズン監督に就任する事になりました、増本浩平です。新しいチャレンジに参加させていただける事に、クラブ関係者の皆様、スポンサー企業の皆様には大変感謝しております」 「チーム名の由来である、ひまわりの様に常に顔をあげ、前向きに、1試合1試合を勝利に向かって直向きに戦うチームを目指し、日々を全力で覚悟を持って前進してまいります」 「そして、いつも熱く愛のあるファン、サポーターの皆様。対戦相手としては脅威でしたが、今年は皆様と共に戦えると思うと頼もしく、また楽しみで仕方ありません。2024シーズンも共に戦って下さい!よろしくお願いします」 北九州は田坂和昭監督が指揮を執っていたが、成績不振によりシーズン途中に小林伸二監督に交代。シーズン終了後に退任していた。 2023.12.15 10:10 Friギラヴァンツ北九州の選手一覧
1 | GK | 伊藤剛 | ||||||||
1994年03月23日(30歳) | 191cm | 85kg | 6 | 0 |
27 | GK | 田中悠也 | ||||||||
2000年05月10日(24歳) | 185cm | 87kg | 27 | 0 |
31 | GK | 大谷幸輝 | ||||||||
1989年04月08日(35歳) | 186cm | 90kg | 7 | 0 |
39 | GK | 谷口璃成 | ||||||||
2003年06月07日(21歳) | 194cm | 80kg | 0 | 0 |
3 | DF | 伊東進之輔 | ||||||||
2003年04月18日(21歳) | 188cm | 78kg | 2 | 0 |
4 | DF | 長谷川光基 | ||||||||
1999年04月27日(25歳) | 178cm | 70kg | 15 | 1 |
13 | DF | 工藤孝太 | ||||||||
2003年08月13日(21歳) | 180cm | 72kg | 37 | 2 |
22 | DF | 山脇樺織 | ||||||||
2000年12月17日(23歳) | 179cm | 71kg | 29 | 1 |
23 | DF | 坂本翔 | ||||||||
2000年09月06日(24歳) | 174cm | 72kg | 22 | 1 |
24 | DF | 前田紘基 | ||||||||
1998年08月25日(26歳) | 177cm | 70kg | 9 | 0 |
33 | DF | 乾貴哉 | ||||||||
1996年05月12日(28歳) | 187cm | 73kg | 37 | 1 |
41 | DF | 世良務 | ||||||||
2006年06月11日(18歳) | 175cm | 67kg | 0 | 0 |
50 | DF | 杉山耕二 | ||||||||
1998年04月19日(26歳) | 180cm | 74kg | 36 | 0 |
6 | MF | 藤原健介 | ||||||||
2003年12月21日(20歳) | 177cm | 70kg | 19 | 4 |
7 | MF | 平原隆暉 | ||||||||
2003年05月01日(21歳) | 166cm | 58kg | 19 | 0 |
8 | MF | 若谷拓海 | ||||||||
2000年04月01日(24歳) | 170cm | 62kg | 11 | 2 |
11 | MF | 喜山康平 | ||||||||
1988年02月22日(36歳) | 179cm | 75kg | 18 | 1 |
14 | MF | 井澤春輝 | ||||||||
1999年06月14日(25歳) | 178cm | 73kg | 35 | 1 |
15 | MF | 小林里駆 | ||||||||
2001年08月02日(23歳) | 170cm | 63kg | 11 | 1 |
17 | MF | 岡野凛平 | ||||||||
2000年09月15日(24歳) | 165cm | 62kg | 37 | 1 |
19 | MF | 井野文太 | ||||||||
2003年09月12日(21歳) | 170cm | 60kg | 10 | 0 |
20 | MF | 矢田旭 | ||||||||
1991年04月02日(33歳) | 170cm | 64kg | 20 | 0 |
21 | MF | 牛之濱拓 | ||||||||
1992年07月14日(32歳) | 172cm | 63kg | 33 | 2 |
30 | MF | 高橋隆大 | ||||||||
2004年10月30日(20歳) | 156cm | 58kg | 15 | 0 |
34 | MF | 高吉正真 | ||||||||
2000年08月25日(24歳) | 176cm | 70kg | 37 | 1 |
40 | MF | 官澤琉汰 | ||||||||
2005年10月31日(19歳) | 176cm | 68kg |
9 | FW | 平山駿 | ||||||||
1998年10月06日(26歳) | 181cm | 72kg | 16 | 0 |
10 | FW | 永井龍 | ||||||||
1991年05月23日(33歳) | 180cm | 72kg | 35 | 13 |
16 | FW | 大森真吾 | ||||||||
2001年02月09日(23歳) | 181cm | 77kg | 7 | 0 |
18 | FW | 渡邉颯太 | ||||||||
2002年03月01日(22歳) | 180cm | 74kg | 18 | 2 |
29 | FW | 高昇辰 | ||||||||
2000年10月10日(24歳) | 172cm | 68kg | 37 | 5 |
監督 | 増本浩平 | |||||||||
1982年07月11日(42歳) |
ギラヴァンツ北九州の試合日程
明治安田J3リーグ
第1節 | 2024年2月24日 | H | 0 | - | 1 | vs | SC相模原 |
第2節 | 2024年3月2日 | H | 1 | - | 1 | vs | いわてグルージャ盛岡 |
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 | 2024年3月6日 | H | 1 | - | 0 | vs | 大分トリニータ |
明治安田J3リーグ
第4節 | 2024年3月16日 | A | 1 | - | 0 | vs | アスルクラロ沼津 |
第5節 | 2024年3月20日 | H | 0 | - | 0 | vs | FC大阪 |
第6節 | 2024年3月24日 | A | 0 | - | 1 | vs | FC今治 |
第7節 | 2024年3月31日 | H | 1 | - | 1 | vs | 大宮アルディージャ |
第8節 | 2024年4月6日 | A | 1 | - | 0 | vs | カターレ富山 |
第9節 | 2024年4月10日 | H | 2 | - | 0 | vs | FC琉球 |
第10節 | 2024年4月14日 | H | 1 | - | 1 | vs | カマタマーレ讃岐 |
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 | 2024年4月17日 | H | 1 | - | 2 | vs | FC町田ゼルビア |
明治安田J3リーグ
第3節 | 2024年4月21日 | A | 0 | - | 0 | vs | ヴァンラーレ八戸 |
第11節 | 2024年4月27日 | A | 3 | - | 2 | vs | AC長野パルセイロ |
第12節 | 2024年5月3日 | H | 0 | - | 1 | vs | Y.S.C.C.横浜 |
第13節 | 2024年5月6日 | A | 0 | - | 1 | vs | FC岐阜 |
第14節 | 2024年5月18日 | A | 1 | - | 1 | vs | 松本山雅FC |
第15節 | 2024年6月2日 | H | 1 | - | 0 | vs | ガイナーレ鳥取 |
第16節 | 2024年6月9日 | A | 1 | - | 1 | vs | テゲバジャーロ宮崎 |
第17節 | 2024年6月16日 | H | 2 | - | 1 | vs | 奈良クラブ |
第18節 | 2024年6月23日 | A | 1 | - | 1 | vs | ツエーゲン金沢 |
第19節 | 2024年6月29日 | H | 2 | - | 1 | vs | 福島ユナイテッドFC |
第20節 | 2024年7月6日 | A | 1 | - | 2 | vs | ガイナーレ鳥取 |
第21節 | 2024年7月14日 | H | 1 | - | 0 | vs | テゲバジャーロ宮崎 |
第22節 | 2024年7月20日 | H | 0 | - | 0 | vs | 松本山雅FC |
第23節 | 2024年7月27日 | A | 0 | - | 1 | vs | FC琉球 |
第24節 | 2024年8月17日 | H | 2 | - | 0 | vs | カターレ富山 |
第25節 | 2024年8月24日 | A | 0 | - | 2 | vs | 奈良クラブ |
第26節 | 2024年8月31日 | A | 1 | - | 0 | vs | 福島ユナイテッドFC |
第27節 | 2024年9月7日 | H | 0 | - | 3 | vs | FC今治 |
第28節 | 2024年9月14日 | A | 3 | - | 0 | vs | 大宮アルディージャ |
第29節 | 2024年9月21日 | H | 2 | - | 0 | vs | FC岐阜 |
第30節 | 2024年9月29日 | A | 3 | - | 1 | vs | いわてグルージャ盛岡 |
第31節 | 2024年10月6日 | A | 0 | - | 3 | vs | SC相模原 |
第32節 | 2024年10月12日 | H | 0 | - | 3 | vs | ヴァンラーレ八戸 |
第33節 | 2024年10月19日 | A | 3 | - | 2 | vs | FC大阪 |
第34節 | 2024年10月26日 | H | 1 | - | 2 | vs | ツエーゲン金沢 |
第35節 | 2024年11月2日 | H | 1 | - | 1 | vs | アスルクラロ沼津 |
第36節 | 2024年11月10日 | A | 1 | - | 2 | vs | カマタマーレ讃岐 |
第37節 | 2024年11月16日 | H | 1 | - | 1 | vs | AC長野パルセイロ |
第38節 | 2024年11月24日 | A | 14:00 | vs | Y.S.C.C.横浜 |