ウェールズ
Wales| 国名 |
ウェールズ
|
| ホームタウン | カーディフ |
| 愛称 | ザ・ドラゴンズ |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:1回
・1958年:ベスト8
出場回数:1回
・1958年:ベスト8
今季の成績
| カタール・ワールドカップ グループB | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 3 |
|
イラン | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 7 | -3 | 3 |
| 4 |
|
ウェールズ | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 6 | -5 | 3 |
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ウェールズのニュース一覧
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1
カバーニ弾でウェールズ下したウルグアイが優勝!! 3位は中国に逆転勝利のチェコ《チャイナカップ2018》
▽チャイナカップ2018決勝、ウェールズ代表vsウルグアイ代表が26日に行われ、1-0でウルグアイが勝利した。 ▽開催国の中国代表をベイルのハットトリックなどで6-0で圧倒して決勝に進んだウェールズは、ライアン・ギグス新監督の初陣を見事大勝で飾った。同監督の初大会での初優勝を目指すべく、B・デイビスやジョー・アレン、アンディ・キング、ベイルなどトップクラブで活躍する選手らをピッチに送り込んだ。 ▽一方、スアレスとカバーニの活躍でチェコを下して決勝に進出したウルグアイは、この試合でも両エースを先発に。守備ラインにはホセ・ヒメネスやゴディン、中盤にはC・ロドリゲス、ベンタンクール、ナンデスらが顔を揃えた。 ▽まずは開始2分、逆サイドからのロングボールで一気に右サイドを突破したウィルソンの折り返しをベイルがダイレクトで合わせる。すると、このシュートが左ポストを直撃。ウェールズがいきなりゴールに迫った。さらに5分にも、同じくウィルソンのクロスにボークスがゴール前で合わせるが、これはGKの正面。ウェールズがビッグチャンスを立て続けに迎えた。 ▽ここまでチャンスらしいチャンスがなかったウルグアイ。32分に相手のバックパスを奪ったスアレスがGKもかわしてシュートを放ったが、これがポストに当たりこちらも決定機をモノにすることができなかった。 ▽試合も温まり、38分にカバーニがミドルレンジから枠内シュートを放てば、直後の39分にはアンディ・キングの強烈なシュートをGKムスレラがファインセーブで対応。両チームともゴールに迫るオープンな試合展開となる。 ▽0-0で迎えた後半、いきなり試合が動く。49分、ディフェンスラインからのロングボールで相手のオフサイドラインを越えたC・ロドリゲスが、ゴール前にプレゼントパス。カバーニがこれをフリーで流し込んでウルグアイが先制した。 ▽リードを得たウルグアイはその後、再びカバーニが味方のクロスにゴール前で反応するが、これを空振りしてしまう。さらに、56分にはタイミングよく飛び出したカバーニが味方のループパスを呼び込むが、ここでもキックミス。2度の決定機を不意にしてしまった。 ▽両チーム選手を入れ替えながら試合を組み立てていく。追いつきたいウェールズはボックスの外から何度か試みるが、効果なし。頼みのベイルも今日は良いところがない。 ▽結局、カバーニのゴールを守り切ったウルグアイが1-0で勝利。去年から2回目の開催となったチャイナカップ2018は、ウルグアイ代表の優勝で幕を閉じた。 ▽同日行われた3位決定戦、中国代表vsチェコ代表は、4-1でチェコが勝利した。 ▽開始5分でファン・シャンドンのゴールで中国が先制して始まったこの試合。チェコ何度かチャンスを作ったものの前半は中国のリードで終える。 ▽迎えた後半、ローマでプレーするシックなど4選手を一気に代えてきたチェコはここから怒涛の逆転劇を見せる。まずは59分、CKの流れからカラスが決めて同点にすると、その1分後に味方のシュートのこぼれ球をシックが押し込んで瞬く間に逆転。さらに、その3分後には味方のクロスをGKヤン・チュンリンがキャッチミスすると、こぼれてきたボールをクルメンチクが押し込んで3点目を手にした。 ▽78分にはガデラベクのダメ押しの4点目が決まりチェコが快勝。3位で今大会を終えている。 2018.03.26 22:40 Mon2
強豪ベルギー相手に終盤のゴールで追いついたウェールズがドローに持ち込む《UEFAネーションズリーグ》
UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23のリーグA・グループ4第3節、ウェールズ代表vsベルギー代表が11日に行われ、1-1で引き分けに終わった。 8日に行われた前節のオランダ代表戦を劇的被弾で敗れたウェールズは、その試合から先発を5人変更。2トップにベイルとダニエル・ジェームズを据えた[3-1-4-2]で試合に臨んだ。 一方、前節のポーランド代表戦で6ゴールを挙げ圧勝したベルギーは、その試合から先発を5人変更。3バックは右からデンドンケル、ボヤタ、テアテ。中盤は右からムニエ、ティーレマンス、ヴィツェル、カラスコが並び、2シャドーにトロサールとデ・ブライネ、1トップにバチュアイが起用された。 試合は開始早々にウェールズがゴールネットを揺らす。5分、ショートコーナーの戻しを受けたダニエル・ジェームズが左クロスを供給すると、ロドンが頭で折り返す。さらに相手DFの中途半端なクリアをボックス中央のアンパドゥがハーフボレーでゴール右に突き刺したが、VAR判定の結果、ロドンのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 対するベルギーは9分、ボックス右深くでボールを拾ったトロサールがヒールでの落としからバチュアイがシュート。さらに相手DFがブロックしたこぼれ球をティーレマンスが右足で狙ったが、これは相手GKのセーブに防がれた。 ホームの声援を受けるウェールズは、15分にもネコ・ウィリアムズのロングパスをボックス左で収めたダニエル・ジェームズの折り返しからベイルが決定的を迎えたが、左足で合わせたボールはゴール左に外れた。 その後は一進一退の攻防が続く中、ウェールズにアクシデント。37分、直前のプレーで右モモ裏を痛めたジョー・アレンがピッチに座り込むと、プレー続行不可能に。そのままラムジーとの交代を余儀なくされた。 不運な形で交代枠を使ったウェールズだったが40分、ダニエル・ジェームズのパスをボックス内のムニエがクリアすると味方を直撃。こぼれ球をラムジーが左足で狙うと、これも相手DFがブロック。最後はボックス中央のC・ロバーツが浮き球を胸トラップから左足で狙ったが、シュートは枠の上に外れた。 ゴールレスで迎えた後半は、早い時間にスコアが動く。51分、トロサールのパスをボックス内で受けたバチュアイの落としを最後は走りこんだティーレマンスがゴール右隅に流し込み、ベルギーが先制した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すと、徐々にウェールズが両サイドを経由してアタッキングサードまで攻め込むが、アイデアに欠ける攻撃はベルギー守備陣を崩しきれず、なかなか決定機まで至らない。 それでもウェールズは、86分に試合を振り出しに戻す。ネコ・ウィリアムズの鋭いパスをペナルティーアークで収めたラムジーがルーレットでのボックス内侵入を試みると、これは失敗に終わるもこぼれ球に反応したブレナン・ジョンソンが冷静にゴール右隅へシュートを流し込んだ。 結局、試合は痛み分けのドローでタイムアップ。なお、両チームは14日、ウェールズはオランダとのアウェイゲーム、2勝目を狙うベルギーはポーランドとのアウェイゲームを戦う予定だ。 2022.06.12 05:50 Sun3
ベイルは現役復帰せず、ハリウッドスターからの加入も断り…今は家族とゴルフ「サッカーから離れた時間を楽しんでいる」
元ウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、現役生活に戻ることはないようだ。 これまで、サウサンプトン、トッテナム、レアル・マドリーでプレーし、多くの名声を得てきたベイル。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに所属していた中、自身初のワールドカップを終えた後、2023年1月に電撃的に引退を発表。趣味であったゴルフに勤しみ、プロアマトーナメントにも出場していた。 そのベイルには、地元ウェールズのレクサムからオファーが届いていた。 レクサムは、ナショナルリーグ(イングランド5部)に所属するクラブで、ハリウッドスターのライアン・レイノルズ氏とロブ・マケルへニー氏が共同で保有しており、先日見事にリーグ優勝を達成。15年ぶりにEFLリーグ2(イングランド4部)に昇格していた。 優勝と昇格を祝ったベイルに対し、オーナーの2人は冗談混じりで現役復帰を勧誘していた。 引退から数カ月のベイルの復帰が期待された中、イギリス『talkSPORT』がベイルのコメントを紹介。レクサムで復帰するのか?という問いに答え、現在は引退後の生活を楽しんでいるとした。 「いや…そうは思わない。むしろ、ロブからゴルフの無料招待券をもらったような気がするよ」 「チャットやジョークを交えることはあると思うけど、僕は今の状況にとても満足している」 「子供たちや妻と過ごす時間は、フットボールに打ち込んでいる間に失ってしまった時間だ。家族との生活を楽しみながら、ゴルフもやっている」 「僕はサッカーから離れた時間を楽しんでいる。僕は若い頃から始めていたし、止めるのはちょうど良い時期だと思っていた」 「僕たちはウェールズのサッカーを素晴らしいポジションに戻した。彼らはこれからも努力を続け、良いことをしてくれると確信している」 どうやらもうサッカーをする気はない様子。家族とゴルフに時間を割くというのは、ベイルが本当に望んでいたことだったのだろう。 2023.04.29 21:40 Sat4
22歳アンパドゥがチェルシーの最古参選手に…主将アスピリクエタ&ラーマンの退団で
ウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥ(22)がチェルシーの最古参選手となった。イギリス『ミラー』が伝えている。 アンパドゥは2017年7月、16歳でチェルシーに加入。チェルシー加入前にエクセター・シティでプロデビューを飾っていたなか、同年9月には早くもチェルシーの一員として公式戦のピッチに立ち、大きく将来が期待された。 しかし、2019-20シーズンからは4年連続でレンタル生活に。RBライプツィヒ、シェフィールド・ユナイテッド、ヴェネツィア、スペツィアと1年ごとにクラブが変わり、今夏ようやくチェルシーへ帰還。契約は2024年6月までとなっており、再びレンタルに出されるかは現時点で不透明だ。 そんななか、チェルシーは2012年から11年間在籍したスペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(33)が退団し、10日には2015年の加入からアンパドゥ同様にレンタル移籍が続いたガーナ代表DFババ・ラーマン(29)がPAOKへ完全移籍。これにより、レンタル移籍期間中も含めて6年間チェルシーのファーストチームに籍を置くアンパドゥがクラブの最古参選手になった。 チェルシーでの公式戦出場はアントニオ・コンテ監督、マウリツィオ・サッリ監督が率いた時代の13試合にとどまっているアンパドゥ。2023-24シーズンは最古参選手として意地を見せられるだろうか。 なお、レンタル移籍期間を除いた在籍年数が最も長いのは、2018年から5年間在籍しているスペイン代表GKケパ・アリサバラガとなっている。 2023.07.11 20:40 Tueウェールズの選手一覧
| 1 | GK |
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ウェイン・ヘネシー | |||||||
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1987年01月24日(38歳) | 196cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 12 | GK |
|
ダニー・ウォード | |||||||
|
1993年06月22日(32歳) | 191cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 21 | GK |
|
アダム・デイビス | |||||||
|
1992年07月17日(33歳) | 185cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 2 | DF |
|
クリス・ガンター | |||||||
|
1989年06月21日(36歳) | 180cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 3 | DF |
|
ニコ・ウィリアムズ | |||||||
|
2001年04月13日(24歳) | 183cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 4 | DF |
|
ベン・デイビス | |||||||
|
1993年04月24日(32歳) | 181cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
クリス・メファム | |||||||
|
1997年11月05日(28歳) | 191cm | 75kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 6 | DF |
|
ジョー・ロドン | |||||||
|
1997年10月22日(28歳) | 193cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 14 | DF |
|
コナー・ロバーツ | |||||||
|
1995年09月23日(30歳) | 175cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 15 | DF |
|
イーサン・アンパドゥ | |||||||
|
2000年09月14日(25歳) | 183cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 17 | DF |
|
トム・ロッキャー | |||||||
|
1994年12月03日(31歳) | 183cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 24 | DF |
|
ベン・カバンゴ | |||||||
|
2020年05月30日(5歳) | 188cm | 81kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 7 | MF |
|
ジョー・アレン | |||||||
|
1990年03月14日(35歳) | 168cm | 62kg |
|
2 |
|
0 | |||
| 8 | MF |
|
ハリー・ウィルソン | |||||||
|
1997年03月22日(28歳) | 173cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 10 | MF |
|
アーロン・ラムジー | |||||||
|
1990年12月26日(35歳) | 179cm | 68kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 16 | MF |
|
ジョー・モレル | |||||||
|
1997年01月03日(28歳) | 186cm | 77kg |
|
2 |
|
0 | |||
| 18 | MF |
|
ジョナサン・ウィリアムズ | |||||||
|
1993年10月09日(32歳) | 168cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 22 | MF |
|
ソルバ・トーマス | |||||||
|
1999年01月25日(26歳) | 185cm | 74kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 23 | MF |
|
ディラン・レビット | |||||||
|
2000年11月17日(25歳) | 178cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 25 | MF |
|
ルビン・コルウィル | |||||||
|
2002年04月27日(23歳) | 166cm | 57kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 26 | MF |
|
マシュー・スミス | |||||||
|
1999年11月22日(26歳) | 175cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 9 | FW |
|
ブレナン・ジョンソン | |||||||
|
2001年05月23日(24歳) | 179cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 11 | FW |
|
ガレス・ベイル | |||||||
|
1989年07月16日(36歳) | 185cm | 81kg |
|
3 |
|
1 | |||
| 13 | FW |
|
キーファー・ムーア | |||||||
|
1992年08月08日(33歳) | 196cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 19 | FW |
|
マーク・ハリス | |||||||
|
1998年12月29日(27歳) | 182cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 20 | FW |
|
ダニエル・ジェームズ | |||||||
|
1997年11月10日(28歳) | 171cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
ロブ・ページ | ||||||||
|
1974年09月03日(51歳) | 183cm | ||||||||
ウェールズの試合日程
カタール・ワールドカップ グループB
| 第1節 | 2022年11月21日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
アメリカ |
| 第2節 | 2022年11月25日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
イラン |
| 第3節 | 2022年11月29日 | H |
|
0 | - | 3 | vs |
|
イングランド |

ウェールズ