ギャリー・オニール
Gary ONEILポジション | 監督 |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1983年05月18日(41歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ギャリー・オニールのニュース一覧
ウォルバーハンプトンのニュース一覧
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ウルブスで主将剥奪のMFが移籍志願…指揮官が認める 「彼はチームを出て行きたがっている」
ウォルバーハンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナ(31)が移籍を志願しているようだ。 かつてマルセイユやユベントスにステップアップ移籍を果たしたりとボールを運べる中盤として注目を集めたレミナ。2023年1月から現在のウォルバーハンプトンを新たな所属先とし、今季のプレミアリーグも17試合に出場し、1得点3アシストをマークしている。 だが、昨年12月の第17節から3試合連続でベンチ外。新年一発目の第20節で途中からながら久々に出場したが、直近15日の第21節で再びメンバー外だった。 開幕から16試合連続で出場が続いたのを考えると、ケガなどのコンディション面が理由かと思われたが、15日のニューカッスル戦を0-3で完敗したヴィトール・ペレイラ監督いわく、退団希望によるものという。イギリス『BBC』が報じる。 「チームの力になれる精神状態じゃないと言う選手を連れてくることなんてできない。彼はチームを出て行きたがっているんだ。私が来る前に何が起きたのかわからないが、(チームに)このエネルギーとメンタリティがあれば、彼は必要ない。他の選手と一緒に戦いたい」 「私はレミナに何の恨みなんてないし、彼との間に何か問題があるというわけでもない。彼は私に退団したいと言い、この決断を1カ月前にクラブに伝えてもいる」 ウォルバーハンプトンは昨年12月にギャリー・オニール前監督を成績不振で解任し、後任としてペレイラ監督を招へい。レミナは監督交代が起こる直前に主将の座を剥奪され、サウジアラビアのアル・シャバブ行きが噂されている。 2025.01.16 12:05 Thu2
ウェストハム戦後に怒り心頭のウルブスMFレミナが主将剥奪
ウォルバーハンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナが主将を剥奪された。ウルブスを率いるギャリー・オニール監督が明かしている。 2023年1月からウルブスでプレーするレミナは今季より主将を任された。ここまでプレミアリーグ15試合出場1ゴール3アシストと主力としてプレーするが、10日のプレミアリーグ第15節ウェストハム戦後に問題を起こしてしまった。 1-2で敗戦後、ウェストハムの主将FWジャロッド・ボーウェンとやり合うと、相手選手やチームメートが仲裁に入ることに。その後も怒りが収まらず、味方のコーチを突き飛ばしてしまったようだ。 今後はDFネウソン・セメドを主将に抜擢することとしたオニール監督はレミナとのやり取りについて以下のように述べた。 「マリオは元気だ。最も重要なのは全員がベストの力を引き出すこと。この前の試合が原因にはなったが、今週始めに問題は終わった。今はイプスウィッチ戦に集中できている。時にはこういったことへの対処が難しいこともあるが、うまく対応できたと感じている。今後もマリオがチームのためにベストを尽くし、大きな役割を果たしてくれるだろう」 一方でレミナはウェストハム戦後の行動について「ウルブスとサッカーを愛する人々に心から謝罪する。ただ、自分はいつも通り相手選手と握手をしようとしただけだ。しかし、ユニフォームを掴まれてピッチに投げ飛ばされた。自分から起こした問題ではない」と弁明した。 2024.12.14 10:00 Sat3
ボーンマスに買収話が浮上? NHLゴールデンナイツのオーナーが動き進める
ボーンマスにアメリカ人実業家による買収話が浮上しているようだ。 1890年に創設されたボーンマスは、2011年にロシア人実業家のマキシム・デミン氏がクラブ株式50%を購入し、共同オーナーに。その後は、若き智将エディ・ハウ監督(現ニューカッスル)の下で着実に力を付け、2014-15シーズンにはチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝を果たし、クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を成し遂げた。 直近2シーズンはチャンピオンシップでの戦いを強いられたが、スコット・パーカー前監督の下で3シーズンぶりのプレミア昇格。開幕からの低迷によってパーカー監督は早期解任の憂き目を味わったが、ギャリー・オニール暫定監督の下でチームは12位まで順位を上げている。 イギリス『デイリー・メール』などの複数現地メディアによると、現在そのボーンマスには、NHL(ナショナルホッケーリーグ)のベガス・ゴールデンナイツのオーナーであるアメリカ人実業家のビル・フォーリー氏が、1億5000万ポンド(約245億円)でのクラブ買収に向けた動きを進めているという。 フォーリー氏はクリスタル・パレスの共同オーナーで、ブラジルのボタフォゴやベルギーのRWDモレンベークも所有するアメリカの実業家ジョン・テクストル氏とビジネスパートナーの関係にある。 現在、両者はフランスの名門リヨンの買収に動いており、フォーリー氏はテクストル氏に対して最大4億5000万ポンド(約737億円)相当の信用枠を提供しているという。 また、フォーリー氏は『シティ・フットボール・グループ』のようなマルチクラブモデルに関心を持っており、リヨンと並行してボーンマスの経営に参画する考えを持っているようだ。 2022.09.20 07:30 Tue4
韓国代表FWがプレシーズンマッチで人種差別被害? 対戦相手のコモは反論も、問題の選手は「あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ」と謎の発言
ウォルバーハンプトンが、プレシーズンマッチでの人種差別について声明を発表した。 事件が起きたのは15日に行われたプレシーズンマッチのコモ戦。後半半ばにコモの選手が韓国代表FWファン・ヒチャンに対して人種差別発言をしたという。 チームを率いるギャリー・オニール監督は、ファン・ヒチャンに対して交代も進めたが、フル出場を決断し試合を戦い切った。なお、この事件でダニエル・ポデンセが抗議して退場となっている。 オニール監督は試合後、この事件について語っている。 「チャンニー(ファン・ヒチャン)が人種差別的な発言を耳にしたのは本当に残念だ。私はチャンニーとこの件について話し、チームから外すか、自ら去るかを確認したが、彼はチームで続けて、必要な練習を積むことを熱望していた」 「このようなことが起こり、話し合わなければならず、試合に影響を及ぼしたことは本当に残念だ。理想的ではないし、このようなことはあってはならない」 「もちろん、彼は本当にガッカリしている。当然のことだ。彼が困難な状況でもチームを第一に考え、プレーを続けようとしたことを誇りに思う」 「プレシーズンの遠征だとわかっていたし、大きな傷を負ったにも関わらず、選手たちに頑張ってもらい、出場時間を確保してもらいたかった。チャンニーは大丈夫だろう。我々は全面的なサポートをするし、朝に迎えに行って、大丈夫かどうかを確認する」 なお、チームは「いかなる形態の人種差別は全く容認できないものであり、決して放置されるべきではない。ウルブスはこの事件に関して、UEFAに正式な異議申し立てを提出する予定だ」としている。 また、プレミアリーグもこの告発に反応。「人種差別は絶対に許されないものであり、サッカーや社会に存在するべきではない。差別を聞いたり見たりした人は、行動を起こせるように報告することをお勧めする。プレミアリーグは、ファン・ヒチャンとウルブスを全面的に支持する」とした。 加害者に当たるコモもこの事件について声明を発表。当該の選手から話を聞いているとし、勘違いだと反論している。 「我々のクラブは人種差別を容認せず、あらゆる形態の人種差別を最も強い言葉で非難する」 「我々は言われている内容を理解するため、問題のディフェンダーと話をした。彼が同僚のDFに言ったのは『あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ』というものだった」 「選手とじっくり話したところ、彼が自分の名前とピッチ上でチームメイトが常に口にする『チャニー』のことを指していたのは確かだ」 「我々のクラブに関する限り、選手は意図的に差別的な発言をしたわけではない。一部のウルブズの選手の反応を見て、事件が大袈裟になったことに失望している」 2024.07.16 22:50 Tueギャリー・オニールの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月9日 | ウォルバーハンプトン | 監督 |
2022年11月28日 | 2023年6月19日 | ボーンマス | 監督 |
2022年8月30日 | 2022年11月27日 | ボーンマス | 暫定監督 |
2021年2月24日 | 2022年8月29日 | ボーンマス | アシスタントコーチ |
2020年8月10日 | 2021年2月23日 | リバプールU23 | アシスタントコーチ |
ギャリー・オニールの今季成績
勝
|
分
|
負
|
プレミアリーグ | 16 | 2 | 3 | 11 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 2 | 3 | 12 | 0 | 0 |
ギャリー・オニールの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024-08-17 | vs | アーセナル | ||||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2024-08-25 | vs | チェルシー | ||||||
H 2 - 6 |
第3節 | 2024-08-31 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ||||||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024-09-15 | vs | ニューカッスル | ||||||
H 1 - 2 |
第5節 | 2024-09-21 | vs | アストン・ビラ | ||||||
A 3 - 1 |
第6節 | 2024-09-28 | vs | リバプール | ||||||
H 1 - 2 |
第7節 | 2024-10-05 | vs | ブレントフォード | ||||||
A 5 - 3 |
第8節 | 2024-10-20 | vs | マンチェスター・シティ | ||||||
H 1 - 2 |
第9節 | 2024-10-26 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024-11-02 | vs | クリスタル・パレス | ||||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024-11-09 | vs | サウサンプトン | ||||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024-11-23 | vs | フルアム | ||||||
A 1 - 4 |
第13節 | 2024-11-30 | vs | ボーンマス | ||||||
H 2 - 4 |
第14節 | 2024-12-04 | vs | エバートン | ||||||
A 4 - 0 |
第15節 | 2024-12-09 | vs | ウェストハム | ||||||
A 2 - 1 |
第16節 | 2024-12-14 | vs | イプスウィッチ・タウン | ||||||
H 0 - 2 |
第17節 | 2024-12-22 | vs | レスター・シティ | ベンチ外 | ||
A 0 - 3 |
第18節 | 2024-12-26 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ外 | ||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024-12-29 | vs | トッテナム | ベンチ外 | ||
A 2 - 2 |
第20節 | 2025-01-06 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ外 | ||
H 0 - 3 |
第21節 | 2025-01-15 | vs | ニューカッスル | ベンチ外 | ||
A 3 - 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) |
3回戦 | 2024-09-18 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||||
A 3 - 2 |