ギャリー・オニール Gary ONEIL

ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1983年05月18日(40歳)
利き足
身長
体重
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ウルブス監督がユナイテッドのコーチ就任説に 「事実でないにせよ光栄」

ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督(40)がマンチェスター・ユナイテッドのコーチ就任説に反応した。 今季からウォルバーハンプトンを率いるオニール氏は昨夏に財政事情もあって思うように補強が施せなかったチームをプレミアリーグで9位に導く健闘ぶりだが、ユナイテッドがその手腕を買って、来季のコーチ陣に迎え入れを目指すと報じられる。 だが、イギリス『デイリー・メール』によると、オニール氏本人は30日に敵地で行われるプレミアリーグ第30節のアストン・ビラ戦に先立った会見で、その噂を光栄に思いながらも「事実などない」ときっぱり否定したという。 「それ(噂)がどこから来たのかわかりかねる。子供の頃、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドは常に特別な存在だったし、事実でないにせよ、このように結びつけられるのは光栄だ」 「ただ、ここが大好きなんだ。それに監督だ。常に監督でありたい。ウルブスでの時間を本当に楽しめている。君たち(記者)の質問に備えるためにメディアチームからこの噂を聞かされただけだ」 なお、オニール氏はウォルバーハンプトンと3年契約を結んでいる。 2024.03.30 12:00 Sat

ウルブスに大打撃…ここまでリーグ9得点のクーニャが今季絶望へ

ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャの今シーズン中の復帰が絶望的となった模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 クーニャは今季ここまでのプレミアリーグで24試合9ゴール6アシストの活躍をみせ、韓国代表FWファン・ヒチャン、ポルトガル代表FWペドロ・ネトと共にウルブスの攻撃を牽引してきた。 しかし、今月10日に行われたプレミアリーグ第24節のブレントフォード戦の前半半ばにハムストリングを痛めて負傷交代していた。 ウルブスを率いるギャリー・オニール監督は14日、その主砲の状態に言及。ハムストリングに重大な損傷を負ったことを認めた。 「ハムストリングにかなり重大な損傷を負った。そこにタイムラインはない。マテウスとは何度も話したが、彼はできるだけ早く復帰できるよう努力し続けたいと思っている」 「これは明らかに我々、チーム、そしてマテウスにとって大きな打撃だ。彼のこれまでの仕事のおかげで、彼の調子は並外れたものだった」 なお、『スカイ・スポーツ』はクーニャが今季中に戦列に戻る可能性は非常に低いとの見通しを示している。 2024.02.15 00:18 Thu

ウルブスとファン・ヒチャンが2028年までの新契約で合意か

韓国代表FWファン・ヒチャン(27)が、ウォルバーハンプトンとの契約延長に合意したとのことだ。 ファン・ヒチャンは2021年8月のウルブス入りでプレミアリーグを舞台に。移籍1年目から5得点(30試合)、3得点(27試合)ときて、今季はここまで16試合に出場し、自己ベストを更新する8得点とより存在感を大きくしている。 ファン・ヒチャンとウルブスの現行契約は2026年夏まで残っているが、活躍を高く評価するクラブは契約延長を希望。クラブを率いるギャリー・オニール監督も「クラブがチャニーと交渉中なのは明らかで、うまくいってくれればと思う」と、契約延長に動いることを明かしていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウルブスはファン・ヒチャンと2028年6月30日までの新契約で合意に至ったとのこと。 また、新契約によりファン・ヒチャンはチーム最高額と同等の年俸を受け取ることになるという。 2023.12.14 00:35 Thu

プレミアリーグでPK3つ、微妙な判定連発でまたも騒動…ウルブス指揮官が苦言「VARのせいで我々は犠牲になった」

ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督が、VARの判定に怒りを示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 27日、プレミアリーグ第13節でフルアムvsウォルバーハンプトンが行われた。試合は3-2でフルアムが勝利したが、5つのゴールのうち3つがPK。さらに、1つのPKは取り消されることとなっていた。 最初のPKは1-1で迎えた55分に、ネウソン・セメドがトム・ケアニーを倒したとしてPK。このシーンは非常に微妙な判定となったが、長いVARチェックの結果、PKが認められ、ウィリアンが決めてフルアムが勝ち越した。 2つ目はファン・ヒチャンが73分に倒されると、これを自ら決めて2-2の同点に。3つ目は90分にボックス内でハリー・ウィルソンとジョアン・ゴメスが接触。主審のマイケル・ソールズベリー氏はプレーオンとしたが、VARが介入。オンフィールド・レビューを指示すると、PKに判定が変更され、ウィリアンが決めて3-2でフルアムが勝利していた。 オニール監督は、VARの判定について言及。これまで導入を支持していたが、この試合での度重なる判定には批判せざるを得ないとした。 「もしかしたら、今夜はついにVARに反対するようになってしまったかもしれない」 「私の評判やクラブ、そして人々の生活に与える影響はとても大きい。我々はジャッジではなく、試合について話し合うべきだが、残念ながらそれはできない」 「これは本当に複雑な問題だと思う。私はずっとVARを支持してきたが、現時点ではそれが問題を引き起こしていると思う。VARのせいで我々は犠牲になった」 PK以外のシーンでは、88分にフルアムのカルロス・ヴィニシウスがマキシミリアン・キルマンに頭突き。しかし、これはイエローカードになる不可解な判定もあった。また、ファン・ヒチャンにボールに関係なくチャージしたティム・リームは2枚目のイエローで退場になるべきと主張した。 「我々は多くのジャッジについて話し合った。マックスに頭突きをしたヴィニシウスは退場にするべきだった」 「リームはPKに関する2度目の違反行為で退場になるべきだった。それが私の意見だ」 また、最初のPKはオンフィールド・レビューになるべきだったとも指摘。いずれの判定もウォルバーハンプトンにとっては不可解なものとなり、苦言を呈している。 「ネウソン(・セメド)はボールをプレーしケアニーには触れなかった。主審はそれが間違っていると感じた。ただ、モニターに行くべきだと言われた。それは私にとって、助けにはならない」 「つまり、あの1件は間違いだったとほぼ認められたことになる。ウィルソンの件については我々は同意できない。それが甘かったように感じる」 「4つのジャッジ全てが我々に不利になるのは難しいことであり、我々はそれに値しないと思っている」 なお、これあのジャッジに対し元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏は「セメドはケアニーのスパイクの上部に当たった。ただ、とても厳しい」とコメント。「VARは明白な間違いを見つけなければならないが、これは人によって意見が異なる」とし、「明白な間違い」という判断が曖昧になるとした。 また、元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ氏は「PKはないと思う。彼はボールに触れている」とコメント。最初のPKに関しては、厳しい判定という見方が強いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】プレミアリーグでまたも不可解なVAR判定連発…PK2つが微妙なジャッジに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cmm7f7j8ygE";var video_start = 375;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.28 11:35 Tue

今季充実のファン・ヒチャン、ウルブス指揮官も噂の契約延長を願う! 「うまくいってくれれば」

ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督がクラブと韓国代表FWファン・ヒチャン(27)の契約延長を願った。 ファン・ヒチャンは2021年8月のウォルバーハンプトン入りでプレミアリーグを舞台に。移籍1年目から5得点(30試合)、3得点(27試合)ときて、今季は早くも自己ベストの6得点とより存在感を大きくしている。 そんな27歳は最近、イギリス『The Athletic』で2026年夏までの契約を巡る延長交渉が報じられ、その行方が注目どころに。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、監督も交渉決着を期待しているようだ。 「もちろん、期待しているよ。いや、本当に最新情報だ。クラブがチャニーと交渉中なのは明らかで、私も彼の大ファン。だから、うまくいってくれればと思う」 「私が来てからというのも、彼は素晴らしいし、すべての要求を受け入れた。ゴールも素晴らしかったよ」 「彼の仕事に対する姿勢や、常に笑顔で、気概と決意をもって取り組む姿からすると、チームや、クラブにとって重要な選手だ」 「願わくば、今の契約よりももう少し長く彼の力を確保したい」 2023.11.24 16:30 Fri

ウルブス、下部組織出身のU-21スペイン代表DFウーゴ・ブエノと2028年まで契約延長

ウォルバーハンプトンは20日、U-21スペイン代表DFウーゴ・ブエノ(21)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2028年6月30日までとなる。 新契約にサインしたウーゴ・ブエノは、公式サイトのインタビューで以下のように喜びを語った。 「この新しい契約にサインできて本当に嬉しい。ウォルバーハンプトンは僕を信頼しプレミアリーグでプロとしてプレーするチャンスを与えてくれた。そしてこれからもチームのためにいいプレー、いい試合を見せられるように頑張りたい。ここであと5年プレーできることは、僕にとって最高の幸せなんだ」 2019年に母国のCDアレオザからウォルバーハンプトンのユースチームに加入したウーゴ・ブエノ。その後は順調にステップアップを果たし、2022年夏にトップチームに昇格。 同年10月15日のプレミアリーグ第11節のノッティンガム・フォレスト戦でトップチームデビュー。以降はスティーブ・デイビス、ジェームズ・コリンズ、フレン・ロペテギ、ギャリー・オニールと4人の指揮官の下、これまで公式戦30試合に出場。今季も左サイドバックのサブメンバーとして公式戦7試合に出場していた。 2023.11.21 00:15 Tue

審判団を侮辱で告発…物議醸したPK判定に怒ったウルブスのSD、サッカー協会が問題行動を指摘

ウォルバーハンプトンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマット・ホブス氏が不正行為の疑いで告発されたという。イギリス『BBC』が伝えた。 今回かけられた容疑は、10月28日に行われたニューカッスル戦の試合後に起こった事件に関連しているという。 イングランドサッカー協会(FA)によれば「試合終了のホイッスルがなった後、トンネル内で審判員に向けた彼の言葉遣いは不適切、暴言、侮辱的だったと言われている」とのことだ。 なお、ホブス氏は6日までに告訴に応じる必要があるという。 この試合では、ファン・ヒチャンがファビアン・シェアにファウルを犯したとしてPKの判定が物議を醸すことに。CKの流れからのクリアボールを蹴り出そうとした際に少し大きくなり、蹴ろうとしたところに足が入ってきてファウルとなった。 この判定に対し、試合後にギャリー・オニール監督は「フィールド上でのひどい判定だと思ったし、それが覆されなかったのは信じられないほど驚きべきことだと思った」と不満を口にしていた。 また「さらに失望した。話すのは時間を無駄にしているような気がするし、彼らと話すのはやめよう。彼らが作り立つもののレベルが向上するまで、私には彼らと関わる時間がない」と語り、審判団のジャッジの不安定さに怒りを露わにしていた。 プレミアリーグでは昨シーズンからVARの人的ミスや主審の間違った判定など、多くの試合でのミスジャッジが話題となり、試合結果に関わるものの多くが誤審と後に認められている。 選手や監督、ファン・サポーターにとっては、間違いを認められたところで全くの無意味。VARというテクノロジーがあっても審判の不手際が続くようでは、怒るなという方が無理とも言えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】これはPKが妥当なのか?怒りが爆発した不可解PK判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1vslKpsqmuA";var video_start = 329;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.02 22:30 Thu

シティ移籍を望み練習欠席のマテウス・ヌネス、指揮官が言及「2日にここにいることを期待している」

ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督が、去就が注目されているポルトガル代表MFマテウス・ヌネスについて言及した。イギリス『BBC』が伝えた。 昨夏スポルティングCPからクラブ史上最高額となる3800万ポンド(約70億2000万円)で5年契約を結んで加入したマテウス・ヌネス。加入1年目から主軸となり、公式戦41試合に出場していた。 そのマテウス・ヌネスには、マンチェスター・シティが獲得に動いており、移籍金4700万ポンド(約86億8000万円)のオファーを出していた。 このオファーを受け、移籍を望むマテウス・ヌネスはトレーニングを欠席。罰金処分が下されるとされている。 そんな中、ウォルバーハンプトンはカラバオカップ(EFLカップ)2回戦でブラックプールと対戦。5-0で勝利し3回戦に駒を進めたが、オニール監督がヌネスの状況についてコメント。シティから改善されたオファーはないとし、チームに残留することを期待していると語った。 「彼は現時点ではグループにはいない。それは彼の選択だ」 「マンチェスター・シティからのオファーがあった後、グループに参加しないことが自分にとって最善であると判断した。クラブの方針、そういったものへの対処は決まっている」 「私が知る限り、オファーに改善は見られない。マテウス・ヌネスはまだ我々の選手であり、彼との契約はまだ残っており、現時点では彼が9月2日にここに来ることを完全に期待している」 「もちろん、今後数日がカギとなり、私とマテウスの間で非公開となる会話が行われ、状況は解決されると確信している」 ウォルバーハンプトンは、マテウス・ヌネスに対しては6000万ポンド(約111億円)の移籍金を求めており、シティの対応が注目されている。 2023.08.30 17:35 Wed

シティが獲得を目指すマテウス・ヌネスがトレーニング無断欠席で罰金処分へ

ポルトガル代表MFマテウス・ヌネス(25)が、移籍のためにトレーニングを欠席。罰金処分を受けることとなったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 昨夏スポルティングCPからクラブ史上最高額となる3800万ポンド(約70億2000万円)で加入。5年契約を結んでいた。 加入1年目からチームの主軸となり、公式戦41試合に出場したマテウス・ヌネスだが、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが開幕戦でハムストリングを負傷し手術。最長で4カ月の離脱が予想されており、中盤の補強が急務となっているマンチェスター・シティが獲得に動いていた。 シティは4700万ポンド(約86億8000万円)のオファーを出していたが、ウォルバーハンプトンはこれを拒否。改善したオファーが期待される中、移籍を望むヌネスは2日続けてトレーニングを欠席したとのこと。ギャリー・オニール監督の許可も得ていなかったという。 ウォルバーハンプトンは6000万ポンド(約111億円)の移籍金を求めているとのこと。シティがその金額を支払うのかどうかがポイントとなりそうだ。 2023.08.29 10:20 Tue

ユナイテッドvsウルブスで誤審の審判団がプレミア第2節の試合担当から除外…

マンチェスター・ユナイテッドvsウォルバーハンプトンでの誤審が物議を醸した審判団が、今週末の試合担当から外されることになった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 14日にオールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ開幕節の同試合は、ホームのユナイテッドが後半半ばにDFラファエル・ヴァランが挙げたゴールによって1-0の勝利を収めた。 しかし、同試合の後半アディショナルタイムには物議を醸すジャッジが起きた。ウルブスの攻撃の際、クロス対応で飛び出したユナイテッドGKアンドレ・オナナがボールに触れず、競っていたウルブスFWサーシャ・カライジッチをアフターチャージの形で押し倒した。 ボックス内でのファウルによってPKの可能性があるとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入したものの、最終的にノーファウルの判定に。当然、この判定に納得がいかないウルブスのギャリー・オニール監督は激しく抗議を行うと、同指揮官に対してイエローカードが掲示された。 だが、試合後になってプレミアリーグプロ審判協会(PGMOL)は前述の判定が誤ったものであったことを認識。PGMOLの役員であるジョナサン・モス氏は、試合直後にオニール監督の元を訪れて直接謝罪を行った。 オニール監督は、「彼(モス氏)はあれは明らかなファウルで、PKは与えられるべきだったと素直に謝罪をしてくれた」とこのやり取りについて明かした。 さらに、PGMOLのチーフを務めるハワード・ウェブ氏も試合後にウルブスの幹部に対して、直接今回の一件を謝罪していた。 また、PGMOLはプレミアリーグ開幕節で起きた今回の誤審を重く受け止めており、同試合で主審を担当したサイモン・フーパー氏、VAR担当のマイケル・セイルズベリー氏、アシスタントVARのリチャード・ウェスト氏の3名を第2節の担当から外す決定を下したという。 2023.08.15 23:47 Tue
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