金原朝陽
Asahi Kanehara
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2000年09月24日(24歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 171cm |
体重 | 63kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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高知ユナイテッドSCのニュース一覧

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J3参入高知が2025シーズンの背番号を発表! 地元出身のMF佐々木敦河が引き続き10番、MF宇田光史朗が15番から6番に
高知ユナイテッドSCが10日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンの高知は日本フットボールリーグ(JFL)で2位となり、J3・JFL入替戦ではY.S.C.C.横浜を2戦合計3-1と撃破。YS横浜との入れ替わりでJ3リーグ入会を成し遂げ、県勢初のJリーグクラブとなった。 2025シーズンに向けては、元日本代表DFの秋田豊氏が新監督に就任。スカッドに目を向けると、昨季の主力が概ね残留した一方、北九州からMF小林里駆、RB大宮からDF鈴木俊也、鹿島からMF須藤直輝などが加入している。 背番号では、昨季に引き続き横浜FCから育成型期限付き移籍加入のMF宇田光史朗が「15」から「6」、MF金原朝陽が「13」から「7」、昨季途中加入のMF瀬尾純基が「24」から「14」へと変更されている。 GK 1 黒川雷平←愛媛FC/育成型期限付き移籍 21 大杉啓 30 井上聖也 31 小窪太斗←九州産業大学/新加入 DF 2 吉田知樹 3 中田永一 4 小林大智 5 田辺陽太←水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍 22 カン・ソンチャン←愛媛FC/期限付き移籍 23 長井響←ガイナーレ鳥取/完全移籍 25 今井那生 38 鈴木俊也←RB大宮アルディージャ/期限付き移籍 MF 6 宇田光史朗←横浜FC/育成型期限付き移籍 7 金原朝陽 8 高野裕維 10 佐々木敦河 14 瀬尾純基 15 小林里駆←ギラヴァンツ北九州/完全移籍 16 上月翔聖 24 岡澤韻生←山梨学院大学/新加入 26 須藤直輝←鹿島アントラーズ/期限付き移籍 35 松本光平←ソロモン・ウォーリアーズ/完全移籍 88 工藤真人←ベガルタ仙台/期限付き移籍 FW 9 新谷聖基 11 小林心 13 得能草生←水戸ホーリーホック/期限付き移籍 18 東家聡樹 19 水野颯太←ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 20 杉山伶央←いわきFC/完全移籍 (1月12日更新) 2025.01.10 17:15 Fri2
JFLの7クラブがJ3ライセンス申請を発表…高知、栃木C、V三重、滋賀、V大分、青森、新宿の戦況まとめ
6月30日〜7月1日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)の7クラブが「J3クラブライセンス」取得に向けた申請を行ったと発表した。ここでは7クラブの戦いぶりをまとめる。 ★首位・高知ユナイテッドSC 2位と勝ち点「10」差で首位を独走する高知。開幕7連勝から2連敗を喫すも、そこから5連勝と再び勢いが加速し、高知県勢初のJリーグ参入へ一歩一歩近づいている。 “ホームゲーム平均観客動員2000人”をクリアできるかどうかが重要となりそうだが、今回は各クラブの戦いぶりにフォーカス。高知は昨年ガンバ大阪をも沈めた「爆速カウンター」に磨きがかかり、一方では遅攻も苦にしない。 また、途中出場選手の活躍が顕著。チーム最多6得点を叩き出すFW小林心はうち5得点が途中投入後のゴールで、全「26」得点中「8」得点が途中出場選手のゴールとなっている。 直近3試合の決勝点は、いずれも途中出場選手がお膳立て。第12節・第13節・第14節と、途中出場したMF金原朝陽の左足クロスから試合を決める1点が生まれている。 高知は14試合でリーグ2位の「26」得点と、リーグ最少の「8」失点。2連勝さえ難しい他クラブを尻目に、7連勝・5連勝と順調に勝ち点を稼いでいる。2位と勝ち点10差は必然か。 ★2位・栃木シティ 栃木Cは昨季関東サッカーリーグ1部2位、全国社会人サッカー選手権大会1回戦敗退。しかし、辛うじて残していた“百年構想枠”で地域CLに出場し、同大会優勝そしてJFL昇格だ。 迎えた今季は、昇格組ながらも8勝2分け4敗の2位。リーグ最多の「27」得点を叩き出し、今季ヴィアティン三重から復帰したエース、FW吉田篤志は9得点をマークする。 ミッドウィークに天皇杯2回戦を挟んだ第12節・アトレチコ鈴鹿戦(6月15日)で1-5の大敗があったが、”事故”だった感があり、そこからソニー仙台、Honda FC相手に2連勝中だ。 攻守にタレントを揃えるなか、スピード豊かなFW田中パウロ淳一、FW藤原拓海が相手守備陣の脅威となり、最前線には9得点吉田。このトリデンテ“TYF”(仮)は観ていてワクワクする。 ★4位・ヴィアティン三重 三重県勢初のJリーグ参入へ、県内クラブで最も近い位置にいると言ってよいであろうV三重。過去7年のJFLで上位フィニッシュが一度もないが、今季ここまでは4位につける。 16チーム中4位につけても、なかなか連勝街道を作れないのが現JFLの厳しさであり、V三重も第2〜3節以外に連勝なし。首位高知を除いた2位以下は団子状態が続いている。 それでもV三重は、直近の第14節で2位・FCティアモ枚方とのアウェイゲームに勝利。次節は最下位・ミネベアミツミFCとのホームゲームであり、ここで今季2度目の2連勝がマストだ。 また、ミネベア戦の次は首位高知とのホームゲーム。まさにここが2024年夏の正念場であり、ここで3連勝を達成なら、クラブ関係者もファンも自信を深めるはずだ。 ★6位・レイラック滋賀 こちらは滋賀県勢初のJリーグ参入へ、J経験者を中心に空前の大型補強を敢行し、今季を迎えた滋賀。しかし、6勝3分け5敗の6位と、今のところ順調とは言えない状況だ。 前述の通り2位以下は団子状態で、悲観するべき点は何もないわけだが、滋賀については決め手を欠く戦いが長引いていると言うべきか。 リーグで3番目に少ない「12」失点の一方、得点も「19」。こちらも2連勝は今季1度しかなく、アウェイ戦6試合は1勝2分け3敗。唯一のアウェイ戦勝利が首位高知戦となっている。 J参入を目指すどのクラブにも当てはまるが、やはりそろそろギアを上げて連勝街道を作り、2位以内確保へ足場を固めたいところ。「下位相手の取りこぼし」を許されない時期が近づいている。滋賀の戦力はJFL随一なのだから。 ★7位・ヴェルスパ大分 新型コロナ流行に伴う半期開催のJFL2020で王者となったV大分。翌21年も3位と上位に進出したが、22年は8位、23年は6位と、近年はもうひとつ上位へ食い込めずにいる。 今季は開幕4試合未勝利に始まり、第5節で滋賀、第8節で首位高知に勝利。滋賀戦以降、派手な戦い方はしないが、堅実に勝ち点を稼いできた印象があり、試合終盤の同点ゴールで「1」を拾う試合も複数ある。 それだけに筆者は、第13節・ラインメール青森戦の0-4大敗に驚いた。セットプレーから3発を喰らったこともあるが、こと今季については「大崩れしない」と感じていたためだ。 ともあれ、第14節・横河武蔵野FC戦で勝利し、敗戦の払拭に成功。6日の第15節は2位・栃木シティとのアウェイゲーム…V大分にとって今節はビッグマッチとなるはずだ。 ★8位・ラインメール青森 ヴァンラーレ八戸に続く青森県勢2番目のJリーグ参入を目指す青森。柴田峡監督が率い、ソリッドな[4-4-2]をベースとする堅守軍団だ。 その堅守は昨季から不変も、序盤戦ではなかなかゴールが奪えず、下位に低迷。連勝街道はおろか、目の前の勝ち点「3」を掴めぬ試合が続き、開幕9試合で1勝にとどまった。 それでも継続は力なりと言うべきか、ドローも多いとはいえ、第6節から8戦無敗に。「負けないこと」を持ち味に順位もみるみる上昇し、第13節でV大分に4-0と大勝した。 ただし、直近の第14節は滋賀に敗れ、4月以来となる黒星に。第15節・枚方戦からは3試合連続ホームゲームであり、ここで勝ち点「9」、最低でも「6」もしくは「7」が欲しいところだ。 ★15位・クリアソン新宿 こちらはJ3ライセンスを申請も厳しい戦いが続く新宿。このまま15位でフィニッシュなら、待っているのは地域リーグ側との入替戦(※1)だ。 (※1)詳細はJFL公式サイトを参照 北嶋秀朗新監督のもと、まず第1節で昨季最下位の沖縄SVに0-4大敗。面食らったチームは第2節もV三重に0-4で敗れ、開幕4戦未勝利&無得点という痛恨のスタートダッシュだった。 直近の第14節・FCマルヤス岡崎戦(1△1)は、今季ここまでの戦いぶりが凝縮された90分間。執念の90分同点弾で辛うじてドローも、攻撃の“型”がなく、前がかりになったときのリスク管理も脆弱さを垣間見せた。 リーグ最少の「9」得点と、リーグで2番目に多い「24」失点。第14節では最下位ミネベアが勝ち点「3」を積んだなか、目下4戦未勝利の新宿は、今週末の最下位転落もあり得る状況だ。 2024.07.03 17:00 Wed金原朝陽の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 |
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新加入 |
2021年12月1日 |
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- |
2021年2月1日 |
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2020年2月1日 |
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2019年8月1日 |
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2018年4月1日 |
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金原朝陽の今季成績
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明治安田J3リーグ | 6 | 149’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 149’ | 0 | 0 | 0 |
金原朝陽の出場試合
明治安田J3リーグ |
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第1節 | 2025年2月16日 |
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栃木SC | メンバー外 |
A
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第2節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | メンバー外 |
H
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第3節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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FC大阪 | 25′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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ツエーゲン金沢 | メンバー外 |
A
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第5節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 |
H
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第6節 | 2025年3月23日 |
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vs |
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ヴァンラーレ八戸 | メンバー外 |
A
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第7節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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FC琉球 | ベンチ入り |
H
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第8節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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松本山雅FC | ベンチ入り |
A
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第9節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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栃木シティ | 45′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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福島ユナイテッドFC | 18′ | 0 | ||
A
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第11節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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テゲバジャーロ宮崎 | 16′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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カマタマーレ讃岐 | 18′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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ザスパ群馬 | 27′ | 0 | ||
A
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