ジョルジョ・スカルヴィーニ
Giorgio SCALVINIポジション | DF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 2003年12月11日(21歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 194cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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怒涛の11連勝から4戦未勝利と小休止のアタランタに痛手、コスヌが3カ月の重傷
アタランタは18日、コートジボワール代表DFオディロン・コスヌが3カ月離脱する可能性があると発表した。 今季、レバークーゼンから買い取りオプション付きレンタルで加入したコスヌは、3バックの右で主に起用され公式戦17試合に出場していた。しかし11日に行われたセリエA第20節ウディネーゼ戦で後半から出場した後、ユベントス戦、ナポリ戦とここ2試合を欠場していた。 そして検査を行ったところ右内転筋の腱に重大な損傷があったとのこと。17日にはバルセロナで手術を受けたようだ。 左ヒザ前十字靭帯により長期離脱していたDFジョルジョ・スカルヴィーニに代わるセンターバックとしてアタランタに加入したコスヌだったが、スカルヴィーニの復帰と入れ替わる形で長期離脱となってしまった。 この負傷により2500万ユーロ(約40億2000万円)の買い取りオプションが行使されるかは微妙な状況になったかもしれない。 2025.01.19 12:30 Sun2
イタリア代表最終メンバー発表、プロベデルやオルソリーニが外れる【ユーロ2024】
イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri3
路線変更? インテルがイタリア人獲得に熱心...代表初招集期待のコルパーニら複数の自国若手選手をターゲットに
インテルが自国選手の獲得に熱を上げているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 1908年創設のインテル。当時、外国籍選手の加入を巡ってミラン内部が揉めに揉め、「イタリア人以外にも活躍の場を与えるべき」と強く主張した者たちがミランを抜け、新たに立ち上げたクラブこそがインテルだ。 以来、100年以上にわたってイタリア人以外にも門戸を開き続けるインテルでは、スペイン人の故ルイス・スアレス・ミラモンテス氏(今年7月に88歳で逝去)、アルゼンチン人のハビエル・サネッティ氏(現副会長)といった外国人バンディエラが誕生。クラブの歴史を彩ってきた。 そんなインテルだが、昨シーズン終盤ごろからイタリア人選手補強に向けた動きを報じられることが増え、今夏は自国選手No.1の人気銘柄だったMFダビデ・フラッテージをサッスオーロから獲得している。 同時にアタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)はクラブ間交渉をまとめられず断念。それでも来年1月以降の再チャレンジに向けた動きがここ最近伝えられており、『カルチョメルカート』もこの噂に追随している。 イタリア代表の最終ラインでDFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)とコンビを組むことも増えたスカルヴィーニには、どうやらインテルのみならず欧州各国のトップクラブも注目。ただ、アタランタは3500万~4000万ユーロ(約55億4000万~63億4000万円)では首を縦に振らないという。 インテルが熱心に追うイタリア人は他にも。モンツァで今季セリエA9試合3ゴールのMFアンドレア・コルパーニ(24)はイタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督が初招集を検討しているといい、インテルは中盤のあらゆるポジションをこなせる攻撃的MFを大変気に入っているという。 また、将来的にゴールマウスはイタリア人に任せるというこだわりがあるようで、今夏はイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム)の獲得に失敗も、アタランタのイタリア代表GKマルコ・カルネセッキ(23)が現守護神ヤン・ゾマーの後継者候補とのことだ。 『カルチョメルカート』は「インテルにとって理想的なプロフィールとは、若くて質の高いイタリア人。夏のフラッテージがこれに当てはまり、来年の1月と夏も同じように動く可能性が高い。インテルはますますアズーリ(イタリア代表)色が強まり、アズーリもインテル色に染まる」と締め括った。 2023.10.23 17:25 Mon4
「あのばかげたゴールで試合は変わった」敗れたインテル戦の判定に憤るガスペリーニ監督…主力ベンチの起用法にも言及
アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、敗戦に終わったインテル戦でのいくつかの判定に憤りを示した。 昨シーズンのコッパ・イタリア準優勝チームのアタランタは2日、スーペル・コッパ準決勝で大会3連覇中の王者インテル相手にファイナル進出を懸けて激突した。 前半は相手に圧倒されながらも、守護神マルコ・カルネセッキの再三に渡るビッグセーブによって最低限のゴールレスで試合を折り返した。 だが、後半立ち上がりに続けて与えたCKの流れでDFデンゼル・ダンフリースに見事なバイシクルシュートを決められると、さらにカウンターからダンフリースに強烈な右足ダイレクトシュートを突き刺されてドッピエッタを許した。以降は相手を押し込んで決定機を作り出したが、MFエデルソンのゴールが際どいオフサイド判定で取り消しになるなど、不運な判定の影響もあってゴールをこじ開けることはできず。0-2の敗戦となり、無念の準決勝敗退となった。 同試合後、ガスペリーニ監督は公式会見の場でインテル戦を総括。自チームに不利に働いたいくつかの判定に対する憤りを露わにした。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 「インテル相手にチャンスを作るのは簡単ではないが、存在しないコーナーキックでのあのばかげたゴールで試合は変わった」 「あれはコーナーキックではなかった。ステファン・デ・フライはオフサイドでゴールキーパーの前に立っていた。さらに、ダンフリースが両手でジョルジョ・スカルヴィーニを押したという非常に明白なファウルがあった」 「これはイタリアがVARの悪いバージョンを輸出した例だ。(エデルソンのゴール時に)チャールズ・デ・ケテラエルのオフサイドを7分間チェックしたが、この3つの明らかな状況はどれも見逃した」 前述の判定がアタランタにとって不運だったことに異論はないものの、この試合ではFWアデモラ・ルックマン、FWチャールズ・デ・ケテラエル、エデルソンと3人の主力をベンチスタートとした指揮官の選手選考に少なからず批判的な意見も出ていた。 その起用法に関する質問に対しては「我々はやりたいことをやった」と主張しつつ、今後の戦いや過密日程を考慮した末のやむを得ない決断だったと説明している。 「インテルの罠に陥って簡単にボールを失ったこともあったが、彼らは素晴らしいチームで、彼らとの差を縮めた。ニコロ・ザニオーロは今シーズンまだ先発しておらず、ラザール・サマルジッチも数回しか先発しておらず、この機会に彼らを先発させる必要があった」 「デ・ケテラエルとルックマンを毎試合先発させるわけにはいかない。それが問題だ。ここでの問題は、なぜこれらのプレーヤーを先発させないのかといつも聞かれ、私が彼らを起用すると、なぜ他のプレーヤーがプレーしないのかと聞かれる。この考え方から抜け出すことはできない」 「私はプリマヴェーラのプレーヤーや完全な控えのプレーヤーではなく、代表プレーヤーを起用した。彼ら全員がアタランタのメンバーだ」 また、今回の敗戦によってアタランタは対インテル7連敗に。現在、1ポイント差で3位に付けるネッラズーリ、同勝ち点で並ぶ2位ナポリとの壮絶なスクデット争いにおいて、その対戦成績の悪さは悲願のスクデット獲得へ解決すべき課題だ。 その点について明確な解決策はないとしながらも、チームとして差を埋める努力が必要だと感じている。 「難しいのは、インテルには素晴らしいプレーヤーがいて、組織力もしっかりしていることだ。我々は常に勝つためにプレーしているが、8月は0-4で負けてひどい結果になった。だから、そういう状況では、再びチームを立て直し、相手の価値を認識し、もっと競争力を発揮するよう努めなければならない」 なお、一足先にサウジアラビアからイタリアに帰国するアタランタは11日にセリエAのウディネーゼ戦に臨む。 2025.01.03 19:30 Fri5
イタリアの未来を担う19歳スカルヴィーニ、インテルが熱視線も獲得は困難?
アタランタ所属のイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)の獲得を目指すインテルだが、望みは限りなく薄いようだ。 イタリア国内で大きな期待が寄せられるスカルヴィーニ。育成の名門・アタランタで下部組織時代から過ごすセンターバックは、今シーズンのセリエAで32試合に出場と定位置を確保しており、19歳にして国際Aマッチ通算4キャップを獲得している。 そんなスカルヴィーニの獲得を目指していることがかねてより報じられてきたインテルだが、イタリア『カルチョメルカート』によると、アタランタはその価値を最低4000万ユーロ(約61億8000万円)と見積もっており、財政に余裕がない中で1人の選手にこの額を支払うことは難しいとみられている。 また、アタランタのルカ・ペルカッシ会長はインテルのスティーブン・チャン会長と良好な関係にあるものの、生え抜きスター選手の移籍金を値引きして売却することはさすがに考慮していないという。 したがって、レアル・マドリーとバイエルンからも関心が寄せられるスカルヴィーニだが、現段階でインテル移籍は実現しないと考えられている。 2023.06.20 21:34 Tueジョルジョ・スカルヴィーニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月9日 | アタランタU19 | アタランタ | 完全移籍 |
2020年9月1日 | Atalanta U17 | アタランタU19 | 完全移籍 |
2019年7月1日 | Atalanta Youth | Atalanta U17 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Atalanta Youth | 完全移籍 |
ジョルジョ・スカルヴィーニの今季成績
セリエA | 5 | 216’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 5 | 216’ | 0 | 2 | 0 |
ジョルジョ・スカルヴィーニの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | レッチェ | メンバー外 | ||
A 0 - 4 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年8月30日 | vs | インテル | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | フィオレンティーナ | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第5節 | 2024年9月24日 | vs | コモ | メンバー外 | ||
H 2 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ボローニャ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | ジェノア | メンバー外 | ||
H 5 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ヴェネツィア | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | エラス・ヴェローナ | メンバー外 | ||
H 6 - 1 |
第10節 | 2024年10月30日 | vs | モンツァ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年11月3日 | vs | ナポリ | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第12節 | 2024年11月10日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第13節 | 2024年11月23日 | vs | パルマ | 8′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第14節 | 2024年12月2日 | vs | ローマ | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第15節 | 2024年12月6日 | vs | ミラン | 1′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第16節 | 2024年12月14日 | vs | カリアリ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第17節 | 2024年12月22日 | vs | エンポリ | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第18節 | 2024年12月28日 | vs | ラツィオ | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第20節 | 2025年1月11日 | vs | ウディネーゼ | 45′ | 0 | 29′ | |||
A 0 - 0 |
第19節 | 2025年1月14日 | vs | ユベントス | 80′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第21節 | 2025年1月18日 | vs | ナポリ | 82′ | 0 | 76′ | |||
H 2 - 3 |