パプ・マタル・サール Pape Matar Sarr

ポジション MF
国籍 セネガル
生年月日 2002年09月14日(21歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
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「最後はギリギリだった」劇的な逆転勝利のトッテナム、ポステコグルー監督は勝利に満足も「本当に残念だった」と前半に不満

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第24節でトッテナムはホームにブライトンを迎えた。 アジアカップを戦い終えた韓国代表FWソン・フンミンもベンチ入りした試合。ブライトンの日本代表MF三笘薫も先発した試合では、アウェイのブライトンが良い入りを見せる。 ロベルト・デ・ゼルビ監督が不在となったブライトンだったが、前半のうちにPKで先制。トッテナムは苦しい戦いを強いられることとなったが、後半早々にパプ・マタル・サールのゴールで追いつく。 その後は互いに勝ち越しを目指した中でゴールが生まれなかったが、96分にソン・フンミンが左サイドからクロス。これをブレナン・ジョンソンがしっかりと蹴り込み、土壇場で逆転したトッテナムが勝ち点3を獲得した。 試合後、ポステコグルー監督が激闘を振り返り、最後まで諦めない姿勢を評価。ただ、試合中のパフォーマンスについて、特に前半は課題だらけだったとした。 「選手たちは試合中であろうと、結果を得ようとしているかに関係なく、物事に対処するためにシーズンを通して人格を示してきた。それが今日もそこにあった。最後まで彼らを追い込み、我々がプッシュし続ければ良い結果が得られると本当に信じている」 「今日は楽しめないことがたくさんあった。前半は本当に調子が良くなかった。それは、ブライトンがとても良いチームであり、とても規律を持ってよく指導されているのに対し、我々は真の規律を欠き、ボールの有無に関わらず自由にしていたということだ。本当に残念だった」 「後半の方が良かった。良い半のを見せた。もちろん、試合を追いかけている時は、常にカウンターを受けやすいが、ほとんどのシーンは問題なく対処できたし、追いつけると思えていた」 「おそらく、最後はギリギリだったと思う。勝ち点を獲得するのに値したが、課題はたくさんあった」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ラストプレーの劇的ゴール!ソン・フンミンのアシストでトッテナムが逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aWvec0hE3ko";var video_start = 503;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.11 14:05 Sun

スパーズの主力3選手の復帰迫る…ファン・デ・フェンは5日バーンリー戦メンバー入りの可能性も

満身創痍の戦いが続くトッテナムだが、一部主力の復帰が迫っているようだ。 アンジェ・ポステコグルー新監督の下で魅力的なフットボールを展開するトッテナムだが、開幕から多くの負傷者や離脱者に悩まされている。 直近ではディフェンスリーダーのDFクリスティアン・ロメロとFWアレホ・ベリスが負傷し、FWソン・フンミンとMFパプ・マタル・サール、MFイヴ・ビスマがそれぞれアジアカップ、アフリカ・ネーションズカップ参戦のために一時離脱となった。 これにより、より厳しい台所事情を強いられることになったスパーズだが、ここに来て3人の主力の復帰が近づいているようだ。 クラブの情報に精通するポール・オキーフ氏が伝えるところによれば、DFミッキー・ファン・デ・フェンの復帰が迫っているという。 昨年11月初旬のチェルシー戦で右ハムストリングを負傷したオランダ代表DFだが、5日に行われるFAカップ3回戦のバーンリー戦か14日のプレミアリーグ第21節のマンチェスター・ユナイテッド戦での復帰が濃厚だという。 さらに、同じチェルシー戦で足首を痛めたMFジェームズ・マディソンに関してもユナイテッド戦か、31日に行われるブレントフォード戦での復帰が見込まれる。 また、昨年10月に右ヒザ半月板の手術を受けたFWマノー・ソロモンは、具体的な復帰時期は言及されていないが、両選手と同様に復帰が迫っているようだ。 2024.01.04 07:30 Thu

スパーズ、ポステコグルー監督の下で主力定着のMFサールと2030年まで契約延長

トッテナムは2日、セネガル代表MFパプ・マタル・サール(21)と2030年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から4年更新した格好だ。 サールは2021年冬にメスから完全移籍で加入。半年間、レンタルでメスに残留した後、2022年夏よりトッテナムでプレーしていた。 昨季はプレミアリーグ11試合の出場で控えに甘んじていたが、アンジェ・ポステコグルー監督が就任した今季は主力に定着。ボール奪取能力の高さと推進力あるプレーで中盤の主軸となり、ここまでプレミアリーグ18試合に出場して2ゴール2アシストを記録していた。 2024.01.03 06:00 Wed

ポステコグルー監督、満身創痍で掴んだ難敵相手の勝利誇る…中盤で輝いた南米2選手を称賛

トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、2023年最終戦での勝利を飾ったボーンマス戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは、12月31日に行われたプレミアリーグ第20節のボーンマス戦を3-1で勝利。2023年最終戦を勝利で締めくくると共に、後半戦を白星スタートした。 2-4の敗戦を喫した前節のブライトン戦から中2日での一戦では、直近6勝1分けの7戦無敗と最も調子が良いチェリーズと対戦。試合を通してはハイインテンシティの相手に押し込まれる時間が長かったが、前半序盤にMFパプ・マタル・サールのゴールで先制に成功。さらに、守勢の後半半ばにFWソン・フンミン、FWリシャルリソンの連続ゴールで一気に引き離すと、MFアレックス・スコットにプレミアリーグ初ゴールを決められてクリーンシートを逃したが、難敵相手に勝負強さを発揮した。 同試合後、公式会見に出席したオーストラリア人指揮官は、ホームで行われた2023年最終戦の勝利を喜ぶと共に、満身創痍の状況ですべてを出し尽くした選手たちを称賛した。 「(良い1年の締めくくりになったか?)そうだね、とても嬉しいよ。今日はあらゆることがちょっとずつあったし、あらゆることがちょっとずつ必要だった。我々のフットボールの一部は良かったが、我々はある程度の回復力と個性を示さなければならず、やはり多大なフィジカル面での努力をしなければならなかった」 「私は今週に入って、自分たちのプレーヤーが全力を尽くし、出場可能なプレーヤーがすべてを出してくれたと言った。同時に我々が努力不足でつまずいているわけではないとも話した。それは確かだ。今日はおそらく現状で最も調子の良いチームを相手にし、我々はブライトン戦でかなりの肉体的負担を負い、休息も彼らより2日少なかった。その状況で我々のプレーヤーが最大限の努力を続けていることは彼ら自身の功績だ」 現在も多くの負傷やサスペンションで主力を欠くなか、この試合では11月末のアストン・ビラ戦で右足首を負傷したMFロドリゴ・ベンタンクールがスタメンで起用されるサプライズがあった。 当初、復帰は最短で1月中旬以降とみられ、直近のブライトン戦も招集外だったウルグアイ代表の起用については選手本人と対話を重ねながら確信を持って起用したと語っている。 「彼はこの一週間我々と一緒にトレーニングをしており、昨日彼と話したところ、自身の状態がとても良いと感じていた。彼からどれだけのことを引き出すことができるかには時間制限があることはなんとなく分かっていた。彼に再びピッチで会えて嬉しかったし、彼はグループ全体に元気を与えてくれた。彼が素晴らしいプレーヤーだからというだけではなく、このグループは最近彼が経験したことを見てきており、その文脈の中で彼は決して失望させなかった。彼は正真正銘の戦士だ」 「現時点でピッチを離れているプレーヤーにとってもどかしいのは、彼らもチームを助けたいと思っており、彼もチームを助けたがっていた。その意味で今日は素晴らしかった。勝利は別として、彼は60分間のプレーを通じてそれができたことを最も喜んでくれているはずであり、これからも彼は我々を助けてくれるはずだ」 また、ポステコグルー監督はMFデヤン・クルゼフスキをサスペンションで欠いたなか、その代役を担い2アシストを記録したMFジオバニ・ロ・チェルソを称賛。さらに、アフリカ・ネーションズカップとアジアカップで主力3人が離脱する今後の戦いにおける、さらなる貢献を期待している。 「ジオは素晴らしかった。ここ2~3週間、彼はとても調子がよかった。負傷者や欠場者が多く、我々のグループ内の全員が必要となり、新たに加わってきた全員がステップアップしてきた。今日のジオはとても良かった。仕事量だけでなく、オン・ザ・ボールのクオリティも見て取れた。彼のパスとソニー(ソン・フンミン)へのスルーパスは素晴らしかった」 「我々は今日彼を必要としていたし、今後も彼が必要になる。なぜなら、ソニーが去り、ビス(ビスマ)も去り、パプも去ってしまうからだ。だから、彼は良い貢献者だと思った」 2024.01.01 07:30 Mon

満身創痍のスパーズ、ボーンマス戦でサール&ベリスが負傷…前者は軽傷の可能性も

トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、ボーンマス戦で負傷した2選手の状態について語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは、12月31日に行われたプレミアリーグ第20節のボーンマス戦を3-1で勝利。2023年最終戦を勝利で締めくくると共に、後半戦を白星スタートした。 しかし、満身創痍のチームはこの試合で、セネガル代表MFパプ・マタル・サール、U-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリスの2選手がいずれも負傷。ピッチを去る際にはいずれの選手も動揺した様子や涙を見せるなど感情的な振る舞いを見せており、長期離脱の可能性が危惧される。 ポステコグルー監督は同試合後に行われた会見の場で2選手の状態について説明。ハムストリングを痛めた前者は軽傷の可能性があるものの、右ヒザを痛めた後者はより重いケガの可能性を示唆している。 「(両選手は重傷か?)何とも言えない。パプはハムストリングに痛みを感じ、代表チームから離脱したくないと考えていたために感情的になっていた。彼らにとっては大きな大会だ」 「それが今シーズンの流れだ。彼はゴール以外は試合序盤でまたとても良いパフォーマンスを見せていたが、ケガをしてしまった。彼にとっては残念だが、それほど深刻なものではなく、彼がまだ離脱することなく国に貢献できることを願っている」 「アレホはとても痛がっていて、我々はすでに交代を済ませており、彼を下げるためにただ横になるように伝えようとした。だが、それ(プレー継続を試みたこと)は彼のの性格を示している。彼は我々にもう代わりのプレーヤーがいないことを知っていて、ただ続けたかっただけだった。彼がどこを痛めたのかは分からないが、いずれ判明する」 なお、試合後の現地報道によると、今後さらなる検査が必要ではあるものの、サールのケガは深刻なものではなく、セネガル代表としてアフリカ・ネーションズカップに参加できる可能性は十分にあるという。 一方、ベリスに関しては試合後スタジアムを去る際に右足に装具を付け、松葉杖を使っていたことが確認されており、復帰には相応の時間を要する可能性が高いようだ。 2024.01.01 07:15 Mon

ギャラガーがスパーズ移籍へ? クラブ間での交渉が大詰めに

トッテナムがチェルシーのイングランド代表MFコナー・ギャラガー(23)の獲得に近づいている模様だ。 元々の中盤の層の薄さに加え、MFイヴ・ビスマとMFパプ・マタル・サールのアフリカ・ネーションズカップ参戦、MFピエール・エミール・ホイビュアの退団の可能性によって今冬の中盤補強が急務となっているトッテナム。 そういったなか、クラブ首脳陣は以前からチェルシー生え抜きのMFに関心を示し、今夏の移籍市場では獲得に動いていたとの報道もあった。 一方、WBA、クリスタル・パレスでの武者修行で大きく力を付けた後、昨シーズンからブルーズのファーストチームに定着したギャラガー。今シーズンはセントラルMFとトップ下のポジションでほぼフル稼働。中位を彷徨うチームをゲームキャプテンとして支え、前半戦のチームべストプレーヤーの一人との評価も得ている。 ただ、2025年までの現行契約の延長交渉が停滞しているなか、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは、帳簿上有益なホームグロウンの売却を以前から考慮。先日の報道では今冬の売却の可能性は低いとの見方もされていたが、クラブが今冬に手薄な前線の補強に動く場合は同選手の売却が必須という状況でもある。 移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏ら複数メディアによると、そういった両クラブの思惑が合致する形でギャラガーの移籍交渉が進んでいるという。そして、両者は4000万ユーロ(約62億3000万円)程度の金額での合意に迫っているとのことだ。 近年はライバル意識が強い両者の関係性に加え、クラブ愛が強いギャラガーがスパーズ行きを受け入れるか否かは不明だが、シーズン途中の物議を醸すライバル間の移籍は実現するのか…。 2023.12.31 00:12 Sun

「ソニーが流れを作った」 PL6戦ぶり白星のトッテナム指揮官が称賛! 2ゴールのリシャルリソンにも「素晴らしかった」

トッテナムがプレミアリーグ6試合ぶりの白星を手にした。 第11節のチェルシー戦で今季初黒星を喫してから、5戦勝ちなし(1分け4敗)と落ち込むトッテナム。5試合はすべて先制しながら勝てていないという状況のなか、10日の第16節ではニューカッスル・ユナイテッドをホームに迎え撃った。 一筋縄ではいかない相手だったが、デスティニー・ウドジェが先制点を決めると、リシャルリソンも2ゴールで続き、仕上げに主将のソン・フンミンがPKからトドメの一撃。後半アディショナルタイムに失点したが、4-1と快勝した。 イギリス『イブニング・スタンダード』によると、アンジェ・ポステコグルー監督は「リッチーとパプが入って、エネルギーを与えてくれたと思う。ミッドウィークを経て、今日はエネルギーが必要だった」とリシャルリソン、パプ・マタル・サールの活躍を特別視した。 そのなかで、2ゴールのリシャルリソンについては「リッチーは素晴らしかったし、本当に重要な選手だった」と評し、「全体的に素晴らしいプレーぶりだったが、ストライカーとしての2ゴールは彼にもポジティブなことだ」と語った。 また、1得点2アシストの活躍を披露したソン・フンミンにも「ソニーが序盤から我々の流れを作った。ボールを持てば常に積極的なプレーぶりだったね。それがリーダーシップに必要で、ほかの選手もそれに乗っかって、フロントサードでこれまでよりずっと脅威だった」と話した。 <span class="paragraph-title">【動画】ソン・フンミンのキレキレな仕掛けから先制点が生まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DnSVp1t4sCs";var video_start = 108;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.11 15:40 Mon

やはり板倉滉が欲しい? トッテナムは手術で離脱中も関心は継続へ、1月に獲得の可能性

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(26)に対して、トッテナムは継続的に関心を寄せているようだ。 予てから板倉に関心を寄せていると報じられているトッテナム。1月の守備陣補強に動く中で、引き続き板倉を追いかけているという。 アンジェ・ポステコグルー監督が就任した今シーズンは、10試合を終えて首位を走っている状況。ただ、イングランド代表DFエリック・ダイアー(29)が完全に構想外となっており、今季は出番なし。1月に退団するものと見られている。 そのため、より強化しなければいけないトッテナム。そこで目をつけているのが板倉というわけだ。 マンチェスター・シティに所属したものの、フローニンヘンとシャルケへの武者修行に出ており、シティのユニフォームを着ることなく退団。2022-23シーズンからボルシアMGに加入し、守備の中心として君臨した。 板倉はボルシアMGで公式戦33試合に出場。ただ、昨シーズンはカタール・ワールドカップ(W杯)前に負傷離脱。今シーズンは順調にプレーしてきたが、10月に足首の手術を受けて現在は離脱している。 イギリス『TEAMtalk』はそれでもトッテナムが獲得に動くと主張。2026年夏までの契約を残しているが、ポステコグルー監督はユーティリティ性に溢れる板倉に関心があるという。 現在のトッテナムは、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンを中心に守備を構築。ファン・デ・フェンはヴォルフスブルクで結果を残した選手であり、板倉も適応できる可能性が高い。 さらに板倉はボランチでのプレーが可能な状況。これまでもプレーしてきたが、板倉を獲得することで2つのポジションをカバーできるということも、獲得に関心を寄せている理由だとしている。 日本は1月にアジアカップを控えているが、ヨーロッパでプレーする選手たちは招集されない可能性が高い。一方で、マリ代表MFイヴ・ビスマ、セネガル代表MFパプ・マタル・サールはアフリカ・ネーションズカップがあり、こちらはチームを離れる可能性も高い状況だ。 正式なオファーはまだ出してはいないようだが、板倉への関心は続く模様。果たして今季4人目の日本人プレミアリーガーが誕生するだろうか。 2023.10.30 14:38 Mon

「シーズン最優秀ゴール候補」プレミア歴代最多ゴールのシアラー氏が三笘薫を絶賛! プレミア公式のベストイレブンにも選出

プレミアリーグの週間ベストイレブンにブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が選出された。 プレミアリーグの最多ゴール記録保持者でもあり、元イングランド代表FWとしても活躍したアラン・シアラー氏が選んだ11名。第2節のベストイレブンに三笘が選ばれた。 三笘は、19日に行われた第2節のウォルバーハンプトン戦でシーズン初ゴールを記録。ドリブルで相手DFを抜き去り、引っ張られながらも力強くボールを運ぶと、最後は倒れながらもしっかりと決め切るというスーパーゴールを決めた。 開幕戦のアシストに続く活躍、さらにこの試合ではアシストも記録していた三笘。シアラー氏は称賛のコメントを残している。 「魅力的なランニングで、シーズンの最優秀ゴール候補のゴールを決めた。そしてアシストも決めていた」 三笘はイギリス『BBC』の解説者でありかつてはストーク・シティやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしたガース・クルックス氏が選ぶ週間ベストイレブンにも選出されており、「なんというゴールだったんだ。ウルブス戦のラン、コントロール、フィニッシュのクオリティはワールドクラスだった」とゴールを称賛されていた。 2年目のプレミアリーグのシーズンでも開幕から飛ばしている三笘。この活躍がどこまで続いていくのか、先行きが楽しみで仕方がない。 ◆プレミアリーグ週間ベストイレブン GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム) DF マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ) セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト) ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーブ・アルビオン) MF ドミニク・ソボスライ(リバプール) ジェームズ・ウォード=プラウズ(ウェストハム) パプ・マタル・サール(トッテナム) FW レオン・ベイリー (アストン・ビラ) ソリー・マーチ(ブライトン&ホーブ・アルビオン) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン) <span class="paragraph-title">【動画】プレミア歴代得点王も称賛!三笘薫が魅せた圧巻のドリブル突破からのスーパーゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8i5hS684wKo";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.23 21:45 Wed

マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも

アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年6月30日 メス トッテナム レンタル移籍終了
2021年8月28日 トッテナム メス レンタル移籍
2021年8月27日 メス トッテナム 完全移籍
2020年9月15日 メス 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 29 1709’ 3 5 0
合計 29 1709’ 3 5 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs ブレントフォード 15′ 0
2 - 2
第2節 2023年8月19日 vs マンチェスター・ユナイテッド 76′ 1
2 - 0
第3節 2023年8月26日 vs ボーンマス 58′ 0
0 - 2
第4節 2023年9月2日 vs バーンリー 68′ 0 28′
2 - 5
第5節 2023年9月16日 vs シェフィールド・ユナイテッド 80′ 0
2 - 1
第6節 2023年9月24日 vs アーセナル 90′ 0 46′
2 - 2
第7節 2023年9月30日 vs リバプール 83′ 0
2 - 1
第8節 2023年10月7日 vs ルートン・タウン 90′ 0
0 - 1
第9節 2023年10月23日 vs フルアム 62′ 0
2 - 0
第10節 2023年10月27日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 2
第11節 2023年11月6日 vs チェルシー 61′ 0 55′
1 - 4
第12節 2023年11月11日 vs ウォルバーハンプトン 63′ 0
2 - 1
第13節 2023年11月26日 vs アストン・ビラ メンバー外
1 - 2
第14節 2023年12月3日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
3 - 3
第15節 2023年12月7日 vs ウェストハム 6′ 0
1 - 2
第16節 2023年12月10日 vs ニューカッスル 73′ 0
4 - 1
第17節 2023年12月15日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
0 - 2
第18節 2023年12月23日 vs エバートン 73′ 0
2 - 1
第19節 2023年12月28日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 65′ 0
4 - 2
第20節 2023年12月31日 vs ボーンマス 32′ 1
3 - 1
第21節 2024年1月14日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
2 - 2
第22節 2024年1月31日 vs ブレントフォード メンバー外
3 - 2
第23節 2024年2月3日 vs エバートン 26′ 0
2 - 2
第24節 2024年2月10日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 80′ 1 62′
2 - 1
第25節 2024年2月17日 vs ウォルバーハンプトン 71′ 0
1 - 2
第27節 2024年3月2日 vs クリスタル・パレス 8′ 0
3 - 1
第28節 2024年3月10日 vs アストン・ビラ 70′ 0 19′
0 - 4
第29節 2024年3月16日 vs フルアム 67′ 0
3 - 0
第30節 2024年3月30日 vs ルートン・タウン 68′ 0
2 - 1
第31節 2024年4月2日 vs ウェストハム 20′ 0
1 - 1
第32節 2024年4月7日 vs ノッティンガム・フォレスト 45′ 0
3 - 1
第33節 2024年4月13日 vs ニューカッスル 34′ 0
4 - 0
第35節 2024年4月28日 vs アーセナル 45′ 0
2 - 3