ピーダーセン世穏
Jorn PEDERSEN
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年12月12日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ピーダーセン世穏のニュース一覧
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八戸がJ3資格を喪失したYS横浜からFWピーダーセン世穏を完全移籍で獲得…5年過ごしたクラブへ「皆さんに感謝し、心から謝罪したいと思います」
ヴァンラーレ八戸は23日、Y.S.C.C.横浜のFWピーダーセン世穏(27)が完全移籍で加入することを発表した。 東京都出身のピーダーセン世穏は、慶應義塾大学から2020年にYS横浜に加入。5シーズンでJ3通算87試合8得点、リーグカップで2試合に出場していた。 今シーズンは明治安田J3リーグで29試合に出場し2得点を記録、YBCルヴァンカップで2試合に出場していたが、チームはJ3・JFL入れ替え戦で高知ユナイテッドSCに敗れ、来シーズンはJFLを戦うことが決定していた。 ピーダーセン世穏は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ヴァンラーレ八戸</h3> 「初めまして、ピーダーセン世穏です。この度、ヴァンラーレ八戸に加入する事になりました」 「自分の強みを存分に発揮し、J2昇格のために全力を尽くします。皆さまの熱い声援が、きっと僕の背中を押してくれると信じています」 「皆さまとともにこの街で戦えることを、今からとても楽しみにしています。一緒に八戸を盛り上げていきましょう!よろしくお願いいたします!」 <h3>◆Y.S.C.C.横浜</h3> 「この度、Y.S.C.C.を離れる決断をしました。まずは、今まで僕を応援してくださったファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。どんな時も、どんな状況でも、僕たちのために歌い続けてくれたその声がどれほど力になったか、言葉では伝えきれません」 「特に、入れ替え戦を終えて降格が決まった後、茫然とする僕たちに向かって“どんな時だって俺たち歌うのさ 水色勝たすため俺たち歌うのさ”という歌声が響き渡った瞬間。あの時、どれだけ支えられたか計り知れません。結果を出せなかったことに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、それでも最後まで応援してくれた皆さんに感謝し、心から謝罪したいと思います。本当にありがとうございました」 「そして、一緒に闘ったチームメイト、そしてスタッフの皆さん。本当に感謝しています。日々の練習から試合、勝利の喜びや悔しい敗戦、その全てを共有できた皆さんとの時間は、かけがえのない思い出です。このクラブで過ごした日々が、僕を成長させ、より強い選手にしてくれました」 「また、倉貫監督はいつも僕たち選手を信じ抜き、可能性を引き出そうと全力で向き合ってくれました。ときに厳しく、ときに情熱的な言葉を投げかけてくれるその姿勢に多くの刺激を受け、学ぶことができました。監督と共に戦えたことは間違いなく僕の財産です。ありがとうございました」 「Y.S.C.C.は特別なクラブです。困難な状況でも挑戦を続け、地域と共に夢を持ち続けるこのチームには無限の可能性があると信じています。そしてその未来を、ファン・サポーターや関係者の皆さんと共に作り上げていけるチームだと思います。このクラブの未来を信じています。僕自身は去りますが、YSが輝く瞬間を心の中でずっと応援しています。どうかこれからも、このクラブを支え続けてください」 「これからもY.S.C.C.を応援し続ける気持ちは変わりません。本当にありがとうございました」 2024.12.23 16:50 Mon2
YS横浜がFWピーダーセン世穏&MF田場ディエゴと契約更新、田場は終盤に大ケガ「引退という二文字が頭をよぎったのですが…」
Y.S.C.C.横浜は22日、FWピーダーセン世穏(26)とMF田場ディエゴ(27)との契約更新を発表した。 デンマークと日本のハーフであるピーダーセンは、慶應大学から2020年にYS横浜へと入団。プロ4年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグで22試合1得点を記録した。 田場は日大藤沢高校から国士舘大学へと進学し、2019年4月にアマチュア契約でYS横浜へ入団。今シーズンはJ3で13試合に出場したが、終盤の10月に右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWピーダーセン世穏 「Y.S.C.C.を応援して下さっている皆さまへ。2024シーズンも一緒に闘える報告が出来て嬉しく思います。今年はまさに山あり谷ありという言葉の似合うシーズンだったと思いますが、個人としても同様に、紆余曲折を経て大きく成長できた1年でした。思うような活躍ができず悩んでいた開幕当初の自分と心身ともに充実して終われたシーズン最後の自分を比べれば、まるで別人かのように感じます」 「さて、2024シーズンは、より皆さまの力が必要となります。J2昇格の可能性が高まり競争の激化が必至だからです。選手・スタッフはもちろんのこと、応援して下さっている皆さまと、そして地域全体が一体感を持って闘わなければ厳しい戦いには勝てません。僕たち選手はより一層強い覚悟を持って臨みますので、皆さまもより一層熱い応援・サポートをお願いいたします」 「なにより、Y.S.C.C.でまた1年プレーできることに感謝します。2024年も何卒よろしくお願い致します。ピーダーセン世穏」 ◆MF田場ディエゴ 「2024シーズンもY.S.C.C.で戦えることになりました。シーズン終盤で自身3回目となる前十字靭帯をやり、離脱期間は半年以上で更新したとて残されているのは半シーズン」 「正直満了通知を受け引退という二文字が頭をよぎったのですが今回も救われて大好きなサッカーをすることができます。Jリーガーとしてのスタート時も同じく前十字靭帯をやって大学卒業後に就職先もなく救われたのが5年前」 「同じように救われて続けられるサッカーに対して『ありがとうございます』と言葉で言うのは当たり前ではありますが、正直なところそんなのは求められていないと思います。プロの世界、大切なのはチームを勝たせる選手、チームを昇格に導ける選手。そう言う選手になり、更新しといてよかった。チームに入れてよかったと思わせられるような圧倒的な結果を求めてプレーしていきます。復帰まで半年以上と長い期間ありますが僕のこと忘れないでください」 「『https://donigogon.com』どにごごブログも是非読んでください」 2023.12.22 18:42 Fri
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倉貫采配ズバリ! YS横浜が終盤の3枚替えから5分で逆転、岩手を4発撃破【明治安田J3第27節】
18日、明治安田生命J3リーグ第27節のY.S.C.C.横浜vsいわてグルージャ盛岡がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、YS横浜が4-2で勝利した。 前節ガイナーレ鳥取に敗れて連敗は避けたい17位・YS横浜と、2連敗中の14位・岩手。得失点差こそ開きがあれど、YS横浜にとっては勝利すれば岩手と勝ち点で並ぶことができ、残留争いを生き残る上でも白星がほしい重要な一戦だ。 先制点は岩手。28分、右CKにニアへ走り込んだ和田昌士がドンピシャヘッドで合わせて均衡を破る。YS横浜は後半立ち上がりの51分、道本大飛が右サイドをえぐってマイナスの折り返しを送り、待ち構えた佐藤大樹が豪快に蹴り込んで同点とする。 その後はしばらく1-1のまま推移し、YS横浜は試合も終盤に差し掛かる76分に勝ち越し点を与えてしまう。それでも直後の80分に3枚替えを敢行し、交代で入った選手らの活躍で一気に同点、逆転に成功した。 まずは83分、道本の右CKをファーで折り返したのは投入直後の藤原拓也。藤原の折り返しに反応した松村航希が押し込んでネットを揺らす。58分から途中出場の松村は今シーズン初ゴールとなった。 さらに85分、藤原と同じタイミングで投入されたロリス・ティネッリが左サイドを抜け出し、ゴールエリアまで侵入したところでラストパス。藤原&ティネッリとともに投入されたピーダーセン世穏が蹴り込み、逆転に成功した。 就任3試合目となった倉貫一毅監督の采配がズバリ的中したYS横浜。後半アディショナルタイム2分にも投入から1分と経たない菊谷篤資が小刻みなドリブルから左足シュートを決めて2点リードに。後半4発で4-2の逆転勝利を収めている。 Y.S.C.C.横浜 4-2 いわてグルージャ盛岡 【YS横浜】 佐藤大樹(後6) 松村航希(後38) ピーダーセン世穏(後40) 菊谷篤資(後45+1) 【岩手】 和田昌士(前28) 甲斐健太郎(後31) 2023.09.18 19:43 Mon4
高知ユナイテッドSCが県勢初!県民の悲願!Jリーグ入会へ! 入替戦でY.S.C.C.横浜を撃破…2025年、四国全4県にJクラブ揃う【J3・JFL入替戦】
7日、J3・JFL入替戦の第2戦、Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSCがニッパツ三ツ沢球技場で行われ、高知が2-0と勝利。これにより、2戦合計3-1で勝った高知がJ3リーグ入会、YS横浜はJ3会員資格を自動喪失という運びとなった。 敵地に乗り込んだ高知が開始7分で先制。第1戦で出番のなかったFW新谷聖基が、主将DF小林大智のクロスに頭で合わせてネットを揺らした。 追い込まれたYS横浜は31分、フィードに抜けたFW脇坂崚平がボックス内へ切れ込んでシュート。続けざまにボックス手前でFKを獲得し、MF奥村晃司の一撃はクロスバーを直撃する。 1点ビハインドで折り返した後半頭の47分には、菊谷篤資がボックス手前から狙いすました左足の内巻きコントロールショット。しかし、こちらは惜しくもクロスバー上へ。 対する高知は50分過ぎにセットプレーから立て続けのチャンス。最後はそれぞれ両サイドバック、DF上月翔聖、DF吉田知樹がシュートを放つが、惜しくも枠をとらえない。 いよいよ窮地のYS横浜は71分、勝負の3枚替え。FW松村航希、FWピーダーセン世穏、MF土館賢人をピッチへ。また、80分前後から前線に枚数を置きパワープレーへ。波状攻撃を仕掛けるが、今季JFL最少失点の高知は崩れない。 迎えた90+1分、高知がカウンター。途中出場のFW内田優晟が抜け出し、ボックス内から強烈な、右足シュートを叩き込んだ。 けっきょく、第2戦は高知が2-0と勝利。 この結果、2戦合計で勝者は高知。2025シーズンからJ3リーグへ入会する運びとなった。 また、敗れたYS横浜はJ3会員資格を喪失することに。来季はJFLでの戦いとなる。 YS横浜 0-2(2戦合計:1-3) 高知 【YS横浜】 【高知】 新谷聖基(前7) 内田優晟(後45+1) 2024.12.07 16:56 Satピーダーセン世穏の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 |
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完全移籍 |
2020年2月21日 |
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新加入 |
2016年4月1日 |
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