小笠原佳祐 Keisuke OGASAWARA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年06月07日(27歳)
利き足
身長 177cm
体重 72kg
ニュース クラブ
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J2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」

藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon

2年目のJ2に臨む藤枝がMF新井泰貴&DF小笠原佳祐と契約更新「熱く闘います!」「J1への切符を掴み取る」

藤枝MYFCは5日、MF新井泰貴(26)とDF小笠原佳祐(27)の契約更新を発表した。 新井は湘南ベルマーレの育成出身で、産業能率大学を経て2020年からガイナーレ鳥取でプレー。今シーズンは明治安田生命J2リーグに昇格した藤枝に加入し、リーグ戦29試合に出場した。 小笠原は東福岡高校、筑波大学を経て2019年からロアッソ熊本でプロキャリアを開始すると、昨シーズンは藤枝へ移籍しJ3で32試合に出場。昇格して迎えた今シーズンはJ2で35試合2得点を記録した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF新井泰貴 「来シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました! 藤枝MYFCの一員としてJ2の舞台でプレーできること、とても嬉しく思います」 「藤枝MYFCに関わる全ての方々と共に熱く闘います! よろしくお願い致します!」 ◆DF小笠原佳祐 「『絵を描くにしても、なんにもせんにしても、どんなことも最低五年はかかるんや。いったん始めたら五年はやめたらいかんのや。なんもせんならそれでもええけど、五年は何もせんようにしてみぃ。その間にいろんなことを考えてみぃ。それも大変なことよ。途中でからやっぱりあん時、就職しとったらよかったねぇとか思うようやったら、オマエはプータローの才能さえないっちゅうことやからな』(『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』より)」 「サッカーを職業にすると決めて5年が経ちました。なんとか生き残ってきました。一般企業に就職していたら、教員として学校で働いていたら、そのほうがどんなに良かっただろうかと考えてしまうことも少なくありませんでした。給料の多寡や雇用の安定さだけで判断するならサッカー選手を選ばないほうが正解だったと思います。楽しくないこと、キツいこと、おもしろくないことが大半を占めるからです。嬉しかったこと、報われたこと、幸せだと思える瞬間なんてものは振り返ってみても自分の手で数えられるほどしかありません」 「5年間いろんなことを考えながら続けてきました。続けてはこれたけれど、『続けられる』と『活躍できる』の才能は少し違うと気づきました。僕の場合、『続ける』才能はあったけれど『活躍する』才能はありませんでした。そこには大きな大きな壁があります。続けるには低い給料で我慢したり、転職だリスキリングだと声高々に謳われる時代に一つの世界にしがみつくことであり、サッカーのスキルが全てとは決して言い切れません」 「冒頭の『どんなことも最低5年はかかる』という言葉を借りるとすれば、5年という最低ラインをクリアした現時点が、ようやくサッカー選手としてのスタートラインになるのだろうと思います。活躍しなくても期待値や伸び代といった漠然としたもので残してもらえる年齢はとうに過ぎています。そして高卒で入った同い年は来年プロ10年目を迎えます。ベテランの域に達しつつある彼らを心底尊敬しています。彼らはこの世界で活躍してきた人たちなので」 「僕はといえば、これから先『続けられた』から『活躍した』に移行しなければなりません。それができなければすぐにでも淘汰されるでしょう。そして来季それは『藤枝MYFCでJ1への切符を掴み取ること』を意味します。今季初めてJ2で闘ってきてその目標がどんなに大変なことかはクラブに関わるステークホルダーの皆さんも重々承知していることだろうと思います。僕もピッチ上で痛感させられました。でも、やればすぐにできることに挑戦することほど面白くないことはありません。生きがいや、やりがいのないことに時間を費やすほど人生もサッカー選手としての時間も残されてはいません」 「『応援してください』とは言いません。僕も闘います。だから一緒に闘いましょう。それぞれの場所、それぞれのやり方で」 2023.12.05 13:17 Tue

【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF大南拓磨は古巣の柏戦で出場停止、残留争う京都は2名が出場停止

Jリーグは23日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF大南拓磨、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久、FW豊川雄太が出場停止となる。残留争い中の京都としては手痛い2人の出場停止となる。 また、J2では残留争い中のレノファ山口FCのMF佐藤謙介が出場停止。また、藤枝MYFCはDF小笠原佳祐、DF鈴木翔太、MF横山暁之の3名が出場停止となる。 小笠原は22日に行われた大宮アルディージャ戦の終盤に一発退場。中野誠也を倒しDOGSOの判定に。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア手前中央付近でドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したという。 J3では6名が出場停止。DOGSOで一発退場となったFC岐阜のMF生地慶充は、「自陣ペナルティーエリア手前の中央エリアでドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF大南拓磨(川崎フロンターレ) 第31節 vs柏レイソル(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) FW豊川雄太(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第40節 vs大分トリニータ(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長井一真(水戸ホーリーホック) 第40節 vs藤枝MYFC(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小笠原佳祐(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木翔太(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF横山暁之(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第40節 vsファジアーノ岡山(10/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF田代真一(いわてグルージャ盛岡) 第33節 vsFC今治(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第33節 vsアスルクラロ沼津(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF生地慶充(FC岐阜) 第33節 vsカターレ富山(10/29) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第33節 vsガイナーレ鳥取(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF長谷川アーリアジャスール(ガイナーレ鳥取) 第33節 vsFC大阪(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第33節 vsFC琉球(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.23 21:15 Mon

徳島が残留争ういわきとの直接対決を制す! 勝利した藤枝と共に勝ち点「40」到達【明治安田J2第34節】

10日、明治安田生命J2リーグ第34節の2試合が各地で行われた。 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムでは、勝ち点「37」で並ぶ16位・徳島ヴォルティスと18位・いわきFCの一戦が行われた。 5試合負けなしと好調の徳島は、石尾崚雅のヘディングシュートで23分に先制。1点リードで後半を迎えると、終盤には内田航平のダメ押しゴールが決まり、2-0で終了。勝ち点を「40」に伸ばし、14位に浮上した徳島が残留争いを一歩リードした。 こちらも勝ち点「37」の17位・藤枝MYFCは、敵地で20位・ロアッソ熊本(勝ち点34)と対戦。前半はゴールレスで折り返すも、69 分にCKの流れから藤枝の小笠原佳祐が先制ゴールをゲット。7分後には久富良輔が追加点を奪い、そのまま藤枝が2-0で勝利。9試合ぶりの白星で16位に順位を上げた。 ◆J2 第34節 ▽9月10日 ロアッソ熊本 0-2 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 2-0 いわきFC ▽9月9日 水戸ホーリーホック 3-0 ツエーゲン金沢 東京ヴェルディ 2-0 レノファ山口FC FC町田ゼルビア 0-1 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 3-2 大分トリニータ 清水エスパルス 3-0 モンテディオ山形 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ブラウブリッツ秋田 ファジアーノ岡山 1-0 ベガルタ仙台 V・ファーレン長崎 2-1 ザスパクサツ群馬 ジュビロ磐田 3-2 大宮アルディージャ 2023.09.10 22:23 Sun

クラブ初のJ2昇格を成した藤枝、チーム得点王MF横山暁之ら4選手と契約更新

藤枝MYFCは2日、DF小笠原佳祐(26)、MF金浦真樹(22)、DF久富良輔(31)、MF横山暁之(25)の4選手との契約を更新したことを発表した。 山口県出身の小笠原は東福岡高校、筑波大学を経て2019年からロアッソ熊本でプロキャリアをスタート。今季加入した藤枝でも主力として明治安田J3で32試合に出場し、1得点を記録した。 金浦は立正大学から今季加入したルーキー。第6節のカターレ富山戦でJデビューを飾ったものの、トータルでは途中出場4試合にとどまった。 サイドが主戦場の久富はザスパクサツ群馬のセカンドチームから2014年にトップへ昇格。藤枝、栃木SCを経て、2020年から再び藤色のユニフォームに袖を通し、今季はJ通算200試合出場も達成した。 東京ヴェルディの育成組織出身である横山は、2020年に北陸大学から藤枝へ加入。今シーズンは得点への嗅覚が開花し、チームトップの13ゴールを挙げてクラブ初のJ2昇格へ貢献していた。 4選手はそれぞれ、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆小笠原佳祐 「プロ5年目にして初めてのJ2挑戦を藤枝MYFCと一緒に闘えることになりました」 「昨年の12月、3年かかって片足を懸けた階段を所属クラブと一緒にのぼることができず悔しい思いをしました。「J2」というカテゴリーは近そうで遠く、ひとつの階段をのぼるのにW杯がまた巡ってくるほどの時間がかかってしまいました。あの「ロストフの14秒」から、同じ4年という期間で、当時筑波大のエースだった7番は日本代表のイレブンへとのぼりつめていきました。彼に限らず一緒にプレーしていたチームメイトたちも着実にJリーグでキャリアを積み上げています」 「しかし彼らをどれだけ羨んだところで、僕にできることは与えられた場所でコツコツやっていくこと、そのことに尽きます。どれほどの時間がかかるか分からないですが、また一つさらに高い階段をのぼることができるように自分らしく頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆金浦真樹 「1年間応援ありがとうございました!来年チームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします!!!!」 ◆久富良輔 「2023シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただきます」 「J2昇格のためにこれまで関わってくださった全ての方に感謝の気持ちを持ち、プレーしていきます。2023シーズンも一日一日を大切に、最高の結果を残すために積み重ねていきます。よろしくお願い致します!」 ◆ 「いつもご支援ご声援ありがとうございます。今年、藤枝MYFCはJ2昇格を成し遂げることができました。その特別な1年に力になれたこと、そして来年も藤枝MYFCの一員として闘えることを誇りに思います」 「僕の恩人である谷澤達也さん枝村匠馬さんの2人を追い越すには まだまだ先は長いですが、目標に頑張りたいと思います」 「今年も1年を通して全てが上手くいった訳ではありませんでした。来年もきっと上手くいかないことがたくさんあると思います。勝てない試合もあると思います」 「それでも、成長するチャンスだと捉え楽しんでアグレッシブにチャレンジしていきます。藤枝MYFCの一員として、皆さんにも成長する過程を楽しんでいただきたいです」 「来年も、貪欲に謙虚に頑張ります。応援よろしくお願いします」 2022.12.02 22:28 Fri

【Jリーグ出場停止情報】J1優勝を争う横浜FMのエドゥアルド、川崎Fの山根視来が出場停止

Jリーグは15日、最新の出場停止選手情報を発表した。 12日に発表された選手に加え、14日に行われた試合では12名が追加となった。 J1では首位の横浜F・マリノスのDFエドゥアルド、2位の川崎フロンターレの日本代表DF山根視来が出場停止選手として追加されることとなった。 またJ2では、7名が追加。プレーオフ圏に望みもあるFC町田ゼルビアではDF深津康太、MF髙江麗央、FW鄭大世が出場停止となっている。 J3でも14日に中断していた試合が行われた藤枝MYFCのMF鈴木惇、FC岐阜のMF庄司悦大、DFフレイレが出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 DF大南拓磨(柏レイソル) 第30節 vs川崎フロンターレ(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山根視来(川崎フロンターレ) 第30節 vs柏レイソル(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第30節 vs北海道コンサドーレ札幌(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWファビアン・ゴンザレス(ジュビロ磐田) 第30節 vsセレッソ大阪(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFリカルド・グラッサ(ジュビロ磐田) 第30節 vsセレッソ大阪(9/17) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF宮市剛(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vsロアッソ熊本(9/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF深津康太(FC町田ゼルビア) 第37節 vs東京ヴェルディ(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第38節 vsブラウブリッツ秋田(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF髙江麗央(FC町田ゼルビア) 第37節 vs東京ヴェルディ(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鄭大世(FC町田ゼルビア) 第37節 vs東京ヴェルディ(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vs横浜FC(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田航平(徳島ヴォルティス) 第37節 vsベガルタ仙台(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF中川創(FC琉球) 第37節 vsレノファ山口FC(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF石田崚真(SC相模原) 第25節 vs藤枝MYFC(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF常田克人(松本山雅FC) 第25節 vsガイナーレ鳥取(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF外山凌(松本山雅FC) 第25節 vsガイナーレ鳥取(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小笠原佳祐(藤枝MYFC) 第25節 vsSC相模原(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鈴木惇(藤枝MYFC) 第25節 vsSC相模原(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宇賀神友弥(FC岐阜) 第25節 vsヴァンラーレ八戸(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF庄司悦大(FC岐阜) 第25節 vsヴァンラーレ八戸(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFフレイレ(FC岐阜) 第25節 vsヴァンラーレ八戸(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2022.09.15 19:20 Thu

【Jリーグ出場停止情報】J1最下位・磐田は攻守の助っ人欠く…J2は出場停止者なし

Jリーグは12日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では柏レイソルのDF大南拓磨、ジュビロ磐田のFWファビアン・ゴンザレス、DFリカルド・グラッサ、京都サンガF.C.のMF武田将平が出場停止となった。 リカルド・グラッサは、11日に行われた第29節の北海道コンサドーレ札幌戦で一発退場に。相手競技者の足首よりも上の部分に対し、足裏を見せながら過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断された。 また、J3ではSC相模原のDF石田崚真、松本山雅FCのDF常田克人、MF外山凌、藤枝MYFCのDF小笠原佳祐、FC岐阜のMF宇賀神友弥が出場停止に。一度キックオフされた試合に対して出場停止となっているDF藤谷匠はミッドウィークの藤枝戦が対象試合となる。 なお、J2は出場停止者が1名もいないという状況になった。 【明治安田生命J1リーグ】 DF大南拓磨(柏レイソル) 第30節 vs川崎フロンターレ(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWファビアン・ゴンザレス(ジュビロ磐田) 第30節 vsセレッソ大阪(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFリカルド・グラッサ(ジュビロ磐田) 第30節 vsセレッソ大阪(9/17) 今回の停止:1試合停止 MF武田将平(京都サンガF.C.) 第26節 vs横浜F・マリノス(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF石田崚真(SC相模原) 第25節 vs藤枝MYFC(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF常田克人(松本山雅FC) 第25節 vsガイナーレ鳥取(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF外山凌(松本山雅FC) 第25節 vsガイナーレ鳥取(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小笠原佳祐(藤枝MYFC) 第25節 vsSC相模原(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宇賀神友弥(FC岐阜) 第25節 vsヴァンラーレ八戸(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤谷匠(FC岐阜) 第21節 vs藤枝MYFC(9/14) 今回の停止:1試合停止 2022.09.12 17:35 Mon

「子どもたちにも見てもらいたいお手本」J3藤枝の10番・押谷の絶妙ループシュートが月間ベストゴールに!

Jリーグは14日、5月の「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」を発表。J3リーグでは藤枝MYFCのFW押谷祐樹のゴールが受賞している。 押谷はジュビロ磐田の下部組織出身で、2008年にトップチーム昇格。FC岐阜や、ファジアーノ岡山、名古屋グランパス、徳島ヴォルティスを渡り歩き、昨季から藤枝へ加入。背番号「10」を背負っている。 今シーズン序盤は途中出場が多かった押谷だが、5月4日に行われたJ3第8節のFC岐阜戦では先発。4-3の壮絶な打ち合いとなった試合で自身もゴールを奪った。 50分にチームが先制した直後の51分、自陣右サイドのDF小笠原佳祐から長いスルーパスが前線に送られると、中間で味方がこれをスルー。完全に相手DF陣の意表を突くと、受けた押谷がゴール前へ。最後は相手GKの頭上を越す見事なループシュートを決めた。 ゴール前での冷静さを見せた押谷は、GKのポジショニングを把握していたと明かし、狙い通りに遂行できたとゴールの背景を説明。今後もゴールを重ねていくと意気込んだ。 「今回はベストゴールに選出いただきありがとうございます。ゴールシーンは小笠原選手から裏に縦パスが入って、トラップして前を向いたときにGKが前に出ているのが分かったのですぐにループしようと頭に浮かび、うまくすくい上げられた感じのゴールでした」 「他にもすごいゴールはたくさんあったと思いますが、浮いているボールではなく転がっているボールをループできたところが綺麗だったと思うので、そこで選んでいただけたのかなと感じます」 「またこうした賞を受賞できるように日々頑張ってゴールを決められるようにしますので、ぜひ藤枝MYFCの応援をよろしくお願いいたします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 ・窪田慎二委員 「裏への抜け出し、正確なボールコントロール、前に出てきたGKの動きを冷静にみられるドリブル時の姿勢、そして絶妙なタイミングでの素晴らしいループシュート。サッカーをプレーする子どもたちにも見てもらいたい、お手本となるシュート技術を見せつけた」 ・北條聡委員 「裏抜けから放ったループショット。相手GKの位置取りを見極め、クールにボールをすくい上げた」 ・寺嶋朋也委員 「高い技術力に裏付けされた絶妙なループシュート。なによりも冷静さが光った」 なお、J1リーグからは清水エスパルス戦で流れるようなキックフェイントからゴールを奪った柏レイソルのMFマテウス・サヴィオ、J2リーグからはアルビレックス新潟戦で35mの位置からブレ球FKを沈めたFC町田ゼルビアのMF山口一真のゴールが選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】5月のJ3月間ベストゴールに選ばれた藤枝の10番・押谷の絶妙ループシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rPe0SYuWuxQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.15 11:00 Wed

藤枝が熊本からMF水野泰輔、DF小笠原佳祐を完全移籍で獲得

藤枝MYFCは24日、ロアッソ熊本のMF水野泰輔(28)、DF小笠原佳祐(25)が完全移籍で加入することを発表した。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、名古屋の他、FC岐阜、藤枝MYFCでもプレー。2021年に熊本へ加入していた。 熊本では明治安田生命J3リーグで10試合、天皇杯で1試合に出場していた。 小笠原は東福岡高校から筑波大学へと進学し、2019年に熊本へ入団。3シーズンを過ごし、明治安田J3で66試合に出場し1得点、天皇杯で3試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF水野泰輔 「この度藤枝MYFCへ加入することになりました。再び藤枝の地でプレーするチャンスをくれたクラブに感謝しています。ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの方々に成長した姿を見せられるよう全力で戦います」 「昨シーズンから積み上げている新しい藤枝スタイルをさらにパワーアップさせ昇格しましょう!皆さんにお会いできるのが今から楽しみです。応援よろしくお願いします!」 ◆DF小笠原佳祐 「藤枝MYFCのサポーターの皆さん。はじめまして、小笠原 佳祐です」 「まずはじめに藤枝MYFCに関わる皆さん、プロサッカー選手としての活動の場を与えていただき本当にありがとうございます。全国各地でプロになりたくてもチャンスを得ることができなかった選手がいて、プロとして続けたくても続けられない選手が多く存在するなか、サッカーを続けられることに感謝の気持ちでいっぱいです」 「声をかけていただいたあと、すぐに頭に浮かんだのは後期のFC岐阜さんとのゲームでした。昇格のかかる最終戦の前だったので対戦をチェックしていました。結果は0-0とスコアレスでしたが大切にボールを扱い、勇気を持って前進させ、方向を問わずゴール前へどんどんボールを供給するスタイルはとても魅力的に映りました。合わせて須藤監督の想いの詰まった続投コメントもすぐに拝見しました。その後須藤監督との面談の場を設けていただき、想いの強さ、選手と対話しながら物事を進めていく人柄やスタイルに惹きつけられました」 「また、須藤監督の続投コメントから、結果と内容のどちらかを取る「orの思考」ではなく、両極端どちらも追い求め続ける「andの思考」をされる方であると分かり、僕自身 両極端どちらも追い求める思考は大きなテーマとして掲げてきたものだったため直感的な共鳴を感じました。私事ですが学生時代はサッカーの戦績と勉強の成績をどちらも追い求めるような生活をしてきました」 「サッカーという競技だけを見れば、もちろん体格に恵まれ、足が速く、高く跳べる方が優位なのは間違いありません。また学校の勉強でいえば、親が賢かったり環境面として子どもの教育にお金をかけてくれたりする家庭であればあるほど学力が上がる可能性が高いのかもしれません。ですが、先天的に与えられたものや自分のコントロールできない外部要因によってプロになれなかったり、様々な可能性が潰れたりするわけではありません。もし生まれ持ったものだけで人生が決まるのならば、足が遅くてCBとして背の高くもない僕のようなタイプはプロのカテゴリーでサッカーをすることを諦めなければならなかったでしょう。だからこそどちらも追い求め、追い求めるからこそ生まれる相乗効果があり、互いに良い影響を及ぼしあったから今の自分が形成されてきたのだと思っています」 「2021シーズン中は常にサッカーを辞めるかどうか自問自答しながら生活していました。しかし、サッカー選手を続ける決断をし、文武両道を目指していた僕と似た境遇に置かれた子どもたちのロールモデルとして、この結果と内容のどちらも求められる世界で必死にもがくこともひとりの人間の生き方としておもしろいのではないかと考えました。またそれは藤枝MYFCが掲げる「志太榛原地域の人々とともに歩み、子どもたちに夢を与え、地域の活性化に貢献すること」に通ずる部分もあるのではないかと思います」 「最後になりますが、今シーズン僕にしかできないことは、昨シーズン昇格を決めた試合に出場し素晴らしい景色や雰囲気を感じた経験をJ3の舞台で還元することだと思っています。声をかけていただいた藤枝MYFCに関わる皆さんの決断と加入を決めた自分の決断を、どちらも “正解” だったと言ってもらえるように覚悟を持って2022シーズンを闘います」 「ずっと考えていたのでリリース文が長くなってしまいました。申し訳ありません。皆さん、よいクリスマスを!」 2021.12.24 14:13 Fri

J3優勝の熊本がFW浅川ら5選手の退団を発表

ロアッソ熊本は6日、DF小笠原佳祐(25)、FW浅川隼人(26)、FW北村知也(25)、MF水野泰輔(28)、GK内山圭(28)の契約満了を発表した。 小笠原は2019年、筑波大学から熊本へ入団。加入初年度は明治安田J3に23試合、2年目は31試合に出場して主力として活躍した。しかし、今季はふくらはぎのケガもあり、リーグ戦出場数は12試合に留まっていた。 桐蔭横浜大学からY.S.C.C.横浜を経て、2020年1月に熊本に加入した浅川は、昨季はリーグ28試合に出場してチーム2位の11ゴールを挙げる活躍を披露。今季は20試合で4ゴールと成績は伸びなかったものの、J3優勝に貢献している。 北村は2019年に宮崎産業経営大学から熊本に加入。プロ初年度はJ3で28試合に出場したが、今季は13試合にとどまった。 水野は2012年に名古屋グランパスの下部組織からトップチームに昇格後、FC岐阜と藤枝MYFCを経て今シーズンから熊本でプレー。ただ、出場は11試合で263分間のみとなった。 2017年夏に日本フットボールリーグ(JFL)の東京武蔵野シティFCから熊本入りした内山は、昨季はリーグ戦に34試合出場し、守護神としてチームを支えたが、今季の出番は2回のみだった。 2021.12.06 21:11 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 熊本 藤枝 完全移籍
2019年2月1日 筑波大学 熊本 完全移籍
2015年4月1日 筑波大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 7 393’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 90’ 0 1 0
合計 8 483’ 0 1 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月24日 vs V・ファーレン長崎 ベンチ入り
0 - 0
第2節 2024年3月2日 vs ジェフユナイテッド千葉 12′ 0
4 - 0
第3節 2024年3月10日 vs 大分トリニータ メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs ファジアーノ岡山 ベンチ入り
0 - 1
第5節 2024年3月20日 vs モンテディオ山形 12′ 0
0 - 1
第6節 2024年3月24日 vs ロアッソ熊本 90′ 0
2 - 1
第7節 2024年3月30日 vs 愛媛FC 90′ 0
3 - 0
第8節 2024年4月3日 vs いわきFC 9′ 0
3 - 0
第9節 2024年4月7日 vs ベガルタ仙台 90′ 0
1 - 1
第10節 2024年4月14日 vs 横浜FC メンバー外
2 - 0
第11節 2024年4月20日 vs 徳島ヴォルティス メンバー外
0 - 1
第12節 2024年4月27日 vs 水戸ホーリーホック 90′ 0
2 - 3
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs FC琉球 90′ 0 65′
2 - 1