小笠原佳祐

Keisuke OGASAWARA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年06月07日(29歳)
利き足
身長 177cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

小笠原佳祐のニュース一覧

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
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SC相模原は19日、藤枝MYFCから期限付き移籍加入していたDF小笠原佳祐(28)について、期限付き移籍期間の終了と完全移籍移行を発表。小笠原は来季も相模原でプレーする。 小笠原は山口県出身で、東福岡高校、筑波大学を経て、2019年にロアッソ熊本へ入団。22年から藤枝へ移籍し、J2リーグ昇格に貢献したうえ、昨季は 2024.12.19 16:50 Thu
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SC相模原は24日、藤枝MYFCのDF小笠原佳祐(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、藤枝との公式戦には出場できない。背番号は「28」となった。 小笠原や山口県出身で、東福岡高校から筑波大学へと進学し、2019年にロアッソ熊本に加入した。 熊本では 2024.07.24 09:40 Wed
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藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団した 2024.01.08 23:05 Mon
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藤枝MYFCは5日、MF新井泰貴(26)とDF小笠原佳祐(27)の契約更新を発表した。 新井は湘南ベルマーレの育成出身で、産業能率大学を経て2020年からガイナーレ鳥取でプレー。今シーズンは明治安田生命J2リーグに昇格した藤枝に加入し、リーグ戦29試合に出場した。 小笠原は東福岡高校、筑波大学を経て2019 2023.12.05 13:17 Tue
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SC相模原のニュース一覧

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
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淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
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thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
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「移籍せずに残れば挽回できたかもしれませんが、僕は怖かったんです」小笠原佳祐が藤枝から相模原への完全移籍で胸中綴る

SC相模原は19日、藤枝MYFCから期限付き移籍加入していたDF小笠原佳祐(28)について、期限付き移籍期間の終了と完全移籍移行を発表。小笠原は来季も相模原でプレーする。 小笠原は山口県出身で、東福岡高校、筑波大学を経て、2019年にロアッソ熊本へ入団。22年から藤枝へ移籍し、J2リーグ昇格に貢献したうえ、昨季はJ2で35試合出場も、今季は出番激減で7月から相模原へ期限付き移籍することに。 相模原では最終ラインでガッチリ定位置を掴み、来シーズンから完全移籍へ切り替わることに。小笠原は藤枝と相模原、双方のクラブ公式サイトからコメントを発表している。 ◆藤枝MYFC 「僕は逃げたのではないか。夏に移籍してからずっとその気持ちが心の中にありました」 「僕は御託を並べるのが得意で、それらしい理由を見つけてストーリーを作っていくのが得意です。それはいつの間にか本心を覆い隠してしまうことがあります。5ヶ月前に移籍に際して書いたリリース文は今読み返してもたしかに本心だろうと思います。ただ同時に当時の現状から逃げたような気もするのです。そこが語られていないような気がしました」 「もしかすると、移籍せずに残っていれば夏すぎから挽回してスタメンを勝ち取れたかもしれない、それは分かりません」 「でも僕は怖かったんです」 「そのままMYFCに残り続けたとしてシーズンが終わったあとの面談で来年の契約がないことを言い渡されるのが。ロアッソのときからトラウマなのです」 「必要としてくれたクラブから必要ないと言われるのが、必要としてくれていた監督から必要ないと暗に伝わるのが、3年かけてだんだん好きになったクラブを離れるのが」 「組織は動的平衡なものです。生命と同じように組織を構成するものは絶えず変化していきます。ずっと残り続けるものはありません。僕もただ1つの細胞としてそこを通り過ぎていく存在にすぎません。でも確かに僕はそこに存在していたと思いたいのです」 「J2に昇格したあの瞬間、確かに僕は長野にいました。J2初年度、藤枝総合でエスパルスを倒したとき、確かに僕はピッチに立って終了のホイッスルを聞きました。天皇杯でJ1のアントラーズが藤枝総合のスタジアムに来たあの日、確かに僕はそこにいました」 「だから、このクラブに少なからず貢献できたという自負があります。ちっぽけな自負かもしれません。でもいいのです。そのちっぽけな自負を持って次のクラブに行きます」 「もちろんSC相模原にもクラブを今の位置まで引き上げてくれた人たちがたくさんいます。今も支えてくれている方がたくさんいます。少しでもその人たちに報いられるように精一杯サッカーをします。どれだけ小さくてもクラブに貢献できたと胸を張って言えるようにサッカーに向き合っていきます」 「夏の移籍はやっぱり逃げだったのかもしれないという気持ちは拭えません。でも仮に選択が逃げだったとしてもサッカー選手としてピッチ上で手は一切抜いていません。そして移籍先で出会えた人、経験できたことは僕にとってかけがえのないものになりました」 「サッカー界はとても狭いです。だからさようならもありません。またどこかでお会いしましょう!」 ◆SC相模原 「『信じる』ことは何よりも肝心です」 「信じたけど結果が伴ってこなかった。これはサッカーの世界でよく起こり得ることです。反対に、信じていなかったけれど結果が出てしまった。これは時に前者よりも厄介です。信じていたかどうかは他人にはわかりません」 「どれだけ周りに『私(俺)は信じていたんだ』と何かが起こった後に言っても本心はその人にしかわかりません。サッカーに関わる人なら選手に限らず思い当たる節がある人も多いはずです。0-2で迎えた後半、1-0で迎えたラストプレー、0-0で迎えたアディショナルタイム。本当に勝つことを最後まで疑わずに信じられていたのか、自分に問わなければいけません」 「結果はコントロールできませんが、信じるかどうかは心の持ちようです。信じるかどうかはその人のスタンス次第です。繰り返しになりますが、信じたからといって見返りがくるとは限りません。それは決して結果が出ないことへの保険でもありません」 「もし結果が出たときに信じていた方がより一層喜べる。ただそれだけです。でもそれが一番嬉しいことです。信じきれずに結果が出てしまったとき、どれだけ取り繕っても自分だけは絶対に見ています。それが人間として一番ダサいことだと僕は思います」 「だから僕は来季いろんなものを信じます。どんな状況になってもピッチで一緒に闘うチームメイトと応援してくれる人を信じます。仮に信じてもらえなくてもまず自分から信じます。信じることが結果につながると信じたいし、結果を残さずに組織を去るのは嫌だからです」 「今季の自分の『信じる』気持ちがどうだったのか、もう一度自分に問い直して年始に出直してきます。クラブをJ2に戻せるように、自分もJ2に戻れるように、精一杯闘います」 「サガミスタの皆さん、みんなで信じ合いましょう」 2024.12.19 16:50 Thu
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クラブ初のJ2昇格を成した藤枝、チーム得点王MF横山暁之ら4選手と契約更新

藤枝MYFCは2日、DF小笠原佳祐(26)、MF金浦真樹(22)、DF久富良輔(31)、MF横山暁之(25)の4選手との契約を更新したことを発表した。 山口県出身の小笠原は東福岡高校、筑波大学を経て2019年からロアッソ熊本でプロキャリアをスタート。今季加入した藤枝でも主力として明治安田J3で32試合に出場し、1得点を記録した。 金浦は立正大学から今季加入したルーキー。第6節のカターレ富山戦でJデビューを飾ったものの、トータルでは途中出場4試合にとどまった。 サイドが主戦場の久富はザスパクサツ群馬のセカンドチームから2014年にトップへ昇格。藤枝、栃木SCを経て、2020年から再び藤色のユニフォームに袖を通し、今季はJ通算200試合出場も達成した。 東京ヴェルディの育成組織出身である横山は、2020年に北陸大学から藤枝へ加入。今シーズンは得点への嗅覚が開花し、チームトップの13ゴールを挙げてクラブ初のJ2昇格へ貢献していた。 4選手はそれぞれ、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆小笠原佳祐 「プロ5年目にして初めてのJ2挑戦を藤枝MYFCと一緒に闘えることになりました」 「昨年の12月、3年かかって片足を懸けた階段を所属クラブと一緒にのぼることができず悔しい思いをしました。「J2」というカテゴリーは近そうで遠く、ひとつの階段をのぼるのにW杯がまた巡ってくるほどの時間がかかってしまいました。あの「ロストフの14秒」から、同じ4年という期間で、当時筑波大のエースだった7番は日本代表のイレブンへとのぼりつめていきました。彼に限らず一緒にプレーしていたチームメイトたちも着実にJリーグでキャリアを積み上げています」 「しかし彼らをどれだけ羨んだところで、僕にできることは与えられた場所でコツコツやっていくこと、そのことに尽きます。どれほどの時間がかかるか分からないですが、また一つさらに高い階段をのぼることができるように自分らしく頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆金浦真樹 「1年間応援ありがとうございました!来年チームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします!!!!」 ◆久富良輔 「2023シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただきます」 「J2昇格のためにこれまで関わってくださった全ての方に感謝の気持ちを持ち、プレーしていきます。2023シーズンも一日一日を大切に、最高の結果を残すために積み重ねていきます。よろしくお願い致します!」 ◆ 「いつもご支援ご声援ありがとうございます。今年、藤枝MYFCはJ2昇格を成し遂げることができました。その特別な1年に力になれたこと、そして来年も藤枝MYFCの一員として闘えることを誇りに思います」 「僕の恩人である谷澤達也さん枝村匠馬さんの2人を追い越すには まだまだ先は長いですが、目標に頑張りたいと思います」 「今年も1年を通して全てが上手くいった訳ではありませんでした。来年もきっと上手くいかないことがたくさんあると思います。勝てない試合もあると思います」 「それでも、成長するチャンスだと捉え楽しんでアグレッシブにチャレンジしていきます。藤枝MYFCの一員として、皆さんにも成長する過程を楽しんでいただきたいです」 「来年も、貪欲に謙虚に頑張ります。応援よろしくお願いします」 2022.12.02 22:28 Fri
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J2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」

藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon

小笠原佳祐の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 藤枝 相模原 完全移籍
2025年1月31日 相模原 藤枝 期限付き移籍終了
2024年7月24日 藤枝 相模原 期限付き移籍
2022年1月9日 熊本 藤枝 完全移籍
2019年2月1日 筑波大 熊本 新加入
2015年4月1日 筑波大 -

小笠原佳祐の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 90’ 0 0 0
明治安田J3リーグ 8 155’ 0 0 0
合計 9 245’ 0 0 0

小笠原佳祐の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs 清水エスパルス 90′ 0
1 - 3
明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 栃木シティ 15′ 0
2 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 栃木SC ベンチ入り
1 - 0
第3節 2025年3月1日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 45′ 0
0 - 2
第4節 2025年3月9日 vs ヴァンラーレ八戸 22′ 0
1 - 2
第5節 2025年3月15日 vs 奈良クラブ 1′ 0
1 - 1
第6節 2025年3月23日 vs 松本山雅FC 19′ 0
2 - 0
第7節 2025年3月30日 vs カマタマーレ讃岐 5′ 0
1 - 1
第8節 2025年4月5日 vs FC琉球 ベンチ入り
2 - 0
第9節 2025年4月13日 vs ザスパ群馬 ベンチ入り
1 - 1
第10節 2025年4月20日 vs ギラヴァンツ北九州 24′ 0
1 - 1
第11節 2025年5月3日 vs AC長野パルセイロ 24′ 0
1 - 1
第12節 2025年5月6日 vs ガイナーレ鳥取 ベンチ入り
1 - 0