ヤン・ヴァレリ Yan VALERY

ポジション DF
国籍 チュニジア
生年月日 1999年02月22日(25歳)
利き足
身長 185cm
体重 83kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

ジェバリにハンニバル、17日に日本代表と対戦するチュニジア代表メンバー決定…13日には韓国に4発惨敗【キリンチャレンジカップ2023】

日本サッカー協会(JFA)は15日、17日にキリンチャレンジカップ2023で日本代表と対戦するチュニジア代表の来日メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では2大会連続6度目の出場を果たしたチュニジア。ジャレル・カドリ監督は23名を選出。13日には韓国代表と対戦したが、4-0で敗戦となっていた。 今回のメンバーにはガンバ大阪のFWイッサム・ジェバリのほか、MFハンニバル・メイブリ(マンチェスター・ユナイテッド)やFWユセフ・ムサクニ(アル・アラビ) 、MFエリス・スクヒリ(フランクフルト)、MFアイサ・ライドゥニ(ウニオン・ベルリン)などを順当に選出している。 日本とは2022年6月に対戦。パナソニック スタジアム 吹田での試合は、イッサム・ジェバリのゴールを含め0-3でチュニジアが勝利していた。 来日したチュニジア代表メンバーは以下の通り。 ◆チュニジア代表メンバー23名 GK 16.アイメン・ダーメン(アル・ハジム/サウジアラビア) 1.ムエズ・アセン(クラブ・アフリカン) 22.ベシル・ベン・サイド(モナスティル) DF 4.ヤシヌ・メリアー(エスペランス) 5.アラー・グラム(スファクシャン) 12.アリ・マールル(アル・アハリ/エジプト) 21.ワジディ・ケシリダ(アトロミトス/ギリシャ) 20.モハメド・ドレーガー(バーゼル/スイス) 3.モンタサル・オマル・タルビ(ロリアン/フランス) 13.アリ・アブディ(カーン/フランス) 2.ヤン・ヴァレリ(アンジェ/フランス) MF 15.モハメド・アリ・ベン・ロムダーヌ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) 6.ハムザ・ラフィア(レッチェ/イタリア) 14.アイサ・ライドゥニ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 17.エリス・スクヒリ(フランクフルト/ドイツ) 10.ハンニバル・メイブリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW 8.アニス・ベン・スリマン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) 18.セイフ・ルタイエフ(ヴィンタートゥール/スイス) 11.エリアス・アシュリ(コペンハーゲン/デンマーク) 9.イッサム・ジェバリ(ガンバ大阪/日本) 7.ユセフ・ムサクニ(アル・アラビ/カタール) 23.ナイム・スリティ(アル・アハリ/カタール) 19.ハイタム・ジュイーニ(スタッド・チュニジアン) 2023.10.15 22:20 Sun

日本&韓国と対戦するチュニジア代表が発表! G大阪のジェバリも選出【国際親善試合】

チュニジアサッカー連盟(FTF)は5日、国際親善試合に臨むチュニジア代表メンバー23名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では2大会連続6度目の出場を果たしたチュニジア。ジャレル・カドリ監督は、23名を選出した。 チュニジアは、日本代表と17日に対戦。韓国代表とも13日に対戦する。 今回のメンバーにはガンバ大阪のFWイッサム・ジェバリのほか、MFハンニバル・メイブリ(マンチェスター・ユナイテッド)やFWユセフ・ムサクニ(アル・アラビ) 、MFエリス・スクヒリ(フランクフルト)、MFアイサ・ライドゥニ(ウニオン・ベルリン)などを順当に選出している。 日本は2022年6月に対戦。パナソニック スタジアム 吹田での試合は、イッサム・ジェバリのゴールを含め0-3でチュニジアが勝利していた。 今回発表されたチュニジア代表メンバーは以下の通り。 ◆チュニジア代表メンバー23名 GK アイメン・ダーメン(アル・ハジム/サウジアラビア) ムエズ・アセン(クラブ・アフリカン) ベシル・ベン・サイド(モナスティル) DF ヤシヌ・メリアー(エスペランス) アラー・グラム(スファクシャン) アリ・マールル(アル・アハリ/エジプト) ワジディ・ケシリダ(アトロミトス/ギリシャ) モハメド・ドレーガー(バーゼル/スイス) モンタサル・オマル・タルビ(ロリアン/フランス) アリ・アブディ(カーン/フランス) ヤン・ヴァレリ(アンジェ/フランス) MF モハメド・アリ・ベン・ロムダーヌ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) ハムザ・ラフィア(レッチェ/イタリア) アイサ・ライドゥニ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) エリス・スクヒリ(フランクフルト/ドイツ) アニス・ベン・スリマン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ハンニバル・メイブリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW セイフ・ルタイエフ(ヴィンタートゥール/スイス) エリアス・アシュリ(コペンハーゲン/デンマーク) イッサム・ジェバリ(ガンバ大阪/日本) ユセフ・ムサクニ(アル・アラビ/カタール) ナイム・スリティ(アル・アハリ/カタール) ハイタム・ジュイーニ(スタッド・チュニジアン) 2023.10.05 21:55 Thu

日本代表の名も…実はダビド・ルイスじゃない!? プレミアリーグで失点に繋がるミスが目立つDF

プレミアリーグで最も失点に繋がるミスを犯す傾向があるDFが明らかになった。イギリス『ミラー』が伝えている。 17日に行われたマンチェスター・シティvsアーセナルで、スペイン人DFパブロ・マリの負傷交代によって途中出場を果たしたアーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイス。しかし、クリアミスとPK献上により前半の2失点に絡むと、チームは0-3で完敗。完全なる戦犯となり、多方面から袋叩きの批判に合っている。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLTEhaSGxUUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合だけ見れば、批判されるにしかるパフォーマンスであったが、プレミアリーグの歴史を振り返るとD・ルイスもそこまで悪いDFとは言い切れないようだ。 プレミアリーグ公式サイトのスタッツによると、2006-07シーズンから“失点に繋がるミス"の数を参照することが可能であり、これによると、少なくとも統計上ではD・ルイスが犯した失点に繋がるミスは4回となっている。 これよりも多くの失点に繋がるミスを犯しているDFは38名にも上り、ワースト1位はクリスタル・パレスの元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル、元イングランド代表DFジョレアン・レスコット、そして元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルの8回となっている。 また、これを出場時間当たりの回数に換算すると、D・ルイスは3960分(44試合)に1回と決して悪くはない数字になる。このデータで見れば、25名のDFがこれよりも悪い数字を出している。 この指標は失点に繋がるミスを最も犯しやすいDFが分かる指標となっているがワースト1位となったのはサウサンプトンのフランス人DFヤン・ヴァレリ。出場した2362分で3回も失点に繋がるミスを犯したヴァレリは、787分(8.7試合)に1回は致命的なミスを犯すという計算になる。 また、マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズは、通算ミス回数7回とリーグ2位に付けている他、出場時間当たりで換算しても、1740分に1回の失点に繋がるミスを犯しており、全体のワースト4位。これは批判を浴びているD・ルイスよりも倍のペースで致命的なミスを犯していることになる。 その他、サウサンプトンで長年活躍し、今シーズンからサンプドリアにレンタル移籍している日本代表DF吉田麻也も全体のワースト5位に入っている。 ◆出場時間当たりの失点に繋がるミスの回数ランキング 1位:ヤン・ヴァレリ(サウサンプトン):787分/回 2位:ヤン・ベドナレク(サウサンプトン):1668分/回 3位:ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ):1740分/回 4位:吉田麻也(サウサンプトン→サンプドリア):1769分/回 5位:マーティン・ケリー(クリスタル・パレス):1968分/回 6位:ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ):2176分/回 7位:デヤン・ロブレン(リバプール):2191分/回 2020.06.19 19:50 Fri

サウサンプトン、プレミア2試合連続ゴール中のDFヴァレリと2023年まで契約延長

サウサンプトンは14日、DFヤン・ヴァレリ(20)との契約を2023年まで延長したことを発表した。 ヴァレリの契約延長について、ラルフ・ハッセンヒュッテル監督は以下のようにコメントしている。 「ヤンのここ数カ月の成長は素晴らしい。彼は若く向上心がある。まるでサウサンプトンの哲学を体現しているようだ」 「ヤンのような選手は、今だけでなく、今後のサウサンプトンを担って行く存在だ。彼が我々のために新たな契約にサインしてくれたことを私はとてもうれしく思っているよ」 2015年7月にレンヌの下部組織からサウサンプトンのアカデミーに加入したヴァレリは、2019年1月にトップチームに昇格。すると、すぐにハッセンヒュッテル監督の信頼を勝ち取り、右サイドバックのレギュラーに定着。 これまでプレミアリーグ16試合に出場しており、第29節のマンチェスター・ユナイテッド戦、第30節のトッテナム戦と2試合連続でゴールを記録している。 2019.03.15 03:30 Fri
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月1日 サウサンプトン アンジェ 完全移籍
2021年5月31日 バーミンガム サウサンプトン レンタル移籍終了
2021年2月1日 サウサンプトン バーミンガム レンタル移籍
2019年1月1日 Southampton U23 サウサンプトン 完全移籍
2016年7月1日 サウサンプトンU18 Southampton U23 完全移籍
2015年7月1日 サウサンプトンU18 完全移籍