三門雄大 Yuta MIKADO

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1986年12月26日(37歳)
利き足
身長 175cm
体重 72kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入

Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed

今治が37歳のバースデーを迎えたMF三門雄大と契約更新

FC今治は26日、MF三門雄大(37)との契約更新を発表した。 三門は流通経済大学附属柏高校、流通経済大学と進学し、アルビレックス新潟でプロキャリアをスタート。横浜F・マリノス、アビスパ福岡、大宮アルディージャと渡り歩いた。 2022年から今治でプレー。2年目の今季は明治安田生命J3リーグで38試合3得点を記録、天皇杯でも2試合に出場した。 三門は37歳のバースデーに契約更新。来季への意気込みを語っている。 「2024シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました。今治のために戦えることを嬉しく思います。応援よろしくお願いします」 2023.12.26 11:22 Tue

2位・鹿児島、3位・富山の連敗でJ2昇格争いの行方はまだまだわからず! J2大宮の降格も持ち越しに【明治安田J3第36節】

19日、明治安田生命J3リーグ第36節の7試合が各地で行われた。 残り1つの昇格権を目指して、2位をキープしたい鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点58)は、アウェイで9位のFC今治(勝ち点50)と対戦。9分、ボックス内で相手のクリアを阻止した端戸仁がそのままゴール右隅に決め、鹿児島が幸先良く先制する。 ところが、63分に右からのクロスに三門雄大が頭で合わせて今治が同点とすると、80分には新井光がシュート気味のクロスを押し込み、逆転。4試合ぶりに勝利した今治が5位に浮上した一方、鹿児島は手痛い2連敗となった。 鹿児島を追い越したい3位・カターレ富山(勝ち点56)は、11位・ヴァンラーレ八戸(勝ち点49)とのアウェイゲームに臨んだ。先制したのはホームの八戸。36分、ボックス内でパスを受けたオリオラ・サンデーが切り返しで相手をかわし、ゴール上方に左足シュートを突き刺した。 八戸1点リードのまま突入した終盤、87分に蓑田広大が一発退場となり富山が数的優位に。しかし、最後までゴールを奪えなかった富山は2連敗となり、今節も鹿児島をかわすことができなかった。 その他、J3優勝とJ2復帰を決めた首位・愛媛FC(勝ち点70)は16位・福島ユナイテッドFC(勝ち点40)に1-4で敗戦。7位のFC岐阜(勝ち点51)や8位のアスルクラロ沼津(勝ち点51)といった中位チームも黒星を喫し、昇格争いから脱落している。 なお、鹿児島の敗戦により、J2クラブライセンス不交付のFC大阪が2位以内に入る可能性が残ったため、J2を21位で終えている大宮アルディージャのJ3降格は決まらなかった。 ◆明治安田生命J3リーグ第36節 ▽11月19日(日) FC今治 2-1 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 3-2 FC琉球 福島ユナイテッドFC 4-1 愛媛FC ヴァンラーレ八戸 1-0 カターレ富山 いわてグルージャ盛岡 2-1 FC岐阜 AC長野パルセイロ 2-2 ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 1-2 カマタマーレ讃岐 ▽11月18日(土) 奈良クラブ 2-1 SC相模原 松本山雅FC 0-2 Y.S.C.C.横浜 FC大阪 1-1 テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-subtitle">◆明治安田生命J3リーグ順位表</span> 1位:愛媛FC|勝ち点70/+11 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+15 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+4 4位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 5位:FC今治|勝ち点53/+9 6位:FC大阪|勝ち点53/+6 7位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 8位:ガイナーレ鳥取|勝ち点52/+4 9位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点52/1 10位:FC岐阜|勝ち点51/+9 11位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+3 12位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点50/-2 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点48/-8 15位:福島ユナイテッドFC|勝ち点43/-6 16位:カマタマーレ讃岐|勝ち点43/-15 17位:FC琉球|勝ち点42/-17 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点28/-12 2023.11.19 16:27 Sun

FC大阪は逆転勝利で嬉しいホームJ初白星、富山は直接FK2発で宮崎に勝利し首位浮上、松本はFW小松蓮のハットトリックで3位浮上【明治安田J3第6節】

明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が9日に各地で開催された。 今シーズンから参入した19位のFC大阪(勝ち点3)と5位と良い位置につけているFC今治(勝ち点9)の一戦。ホームでの初勝利を待ちわびるFC大阪がついにホーム白星を挙げた。 試合は27分、ボックス内での連続攻撃から最後は三門雄大がゴールを決めて今治が先制。またしても嫌な空気となる中で、FC大阪は前半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを久保吏久斗がダイレクトで蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 良い時間に追いつき後半に入ると、59分にはロングスローの流れからボックス内で島田拓海が反転シュート。FC大阪が逆転に成功する。 ホームでの初勝利が見える中で、82分には左CKから禹相皓がクロス。これはGKセランテスのパンチングでクリアされるが、利根瑠偉が豪快に右足一閃。ゴール右に突き刺さるシュートでリードし、3-1でFC大阪が勝利。ホーム花園での嬉しい初勝利となった。 その他、2位のカターレ富山(勝ち点10)は16位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦。首位のいわてグルージャ盛岡が引き分けた中で勝利が欲しいところ。すると25分にボックス手前でFKを獲得すると、長い時間をかけて狙いを定めると、坪川潤之が左足で直接叩き込み富山が先制する。 1点リードで試合は進むと55分、やや離れた位置でFKを獲得した富山は末木裕也が右足一閃。強烈なシュートがゴール左にとぶと、GK清水羅偉が触るもネットを揺らし追加点。直接FK2発で2-0と勝利し、首位に浮上した。 4位の松本山雅FC(勝ち点9)は、14位のギラヴァンツ北九州(勝ち点5)と対戦。4分に乾貴哉のゴールで先制を許すも、15分に小松蓮が同点ゴールを記録。さらに31分にも小松がゴールを奪い、逆転に成功する。 北九州は49分に岡田優希のゴールで後半早々に追いつくも、2ゴールと勢いに乗る小松は、63分にもゴールを奪いハットトリックを達成。88分に村越凱光もゴールを決め、2-4で逆転勝利を収め3位に浮上した。 また9位のAC長野パルセイロ(勝ち点8)は3位のカマタマーレ讃岐(勝ち点10)と対戦。上位との難しい試合となったが、6分に西村恭史のゴールで先制。1-0で迎えた後半には三田尚希の2ゴール、進昂平のゴールで4-0と快勝を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第6節 ▽4/9 FC大阪 3-1 FC今治 ガイナーレ鳥取 3-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 2-4 松本山雅FC AC長野パルセイロ 4-0 カマタマーレ讃岐 カターレ富山 2-0 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/8 Y.S.C.C.横浜 1-1 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 1-1 SC相模原 アスルクラロ沼津 1-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC岐阜 FC琉球 0-2 奈良クラブ 2023.04.09 18:47 Sun

大宮がFW富山貴光と契約更新、昨季は8ゴール「様々な形で恩返しができるように日々精進してまいります」

大宮アルディージャは6日、FW富山貴光(32)との契約更新を発表した。 富山は矢板中央高校から早稲田大学へと進学。2013年に大宮へ入団した。 プロ1年目からJ1で26試合に出場し3得点を記録するなどした中、2年目以降は低迷。2016年にサガン鳥栖へと移籍すると、アルビレックス新潟への移籍を経て、2018年に大宮に復帰した。 2021シーズンはギラヴァンツ北九州へと期限付き移籍するも、2022シーズンは復帰。シーズン途中にキャプテンを務めていたMF三門雄大がFC今治に移籍したことを受け、キャプテンに就任した。 キャプテン就任後はゴールを量産。明治安田生命J2リーグで32試合に出場し8得点を記録。チームの残留に貢献していた。 富山はクラブを通じてコメントしている。 「皆さま本年もよろしくお願いいたします。更新が遅くなり申し訳ありませんでした! 大宮アルディージャクラブ創立25周年! 皆さまに様々な形で恩返しができるように日々精進してまいります。そして、大宮の街を盛り上げ、地域の皆さまに愛されるクラブにしていきたいと思いますので、2023シーズンもよろしくお願いします!」 2023.01.06 10:58 Fri

今治が夏加入の三門雄大と契約更新! 36歳バースデーの発表に「大変嬉しく思います」

FC今治は26日、MF三門雄大(36)と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 三門は流通経済大学の出身。アルビレックス新潟、横浜F・マリノス、アビスパ福岡、大宮アルディージャを渡り歩き、今治に活躍の場を移した。 プロ14年目の今年は2018年から在籍の大宮でスタートしたが、7月から今治を新たな活躍先に。明治安田生命J3リーグ16試合出場で1得点を決めた。 同日26日で36歳の三門は誕生日の契約更新リリースに触れつつ、来季の抱負を語っている。 「2023シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました。36歳の誕生日に契約更新の発表をお知らせすることが出来たこと大変嬉しく思います。自分の持っているものを全て今治のために捧げる覚悟で戦います。援よろしくお願いします!」 2022.12.26 18:22 Mon

首位いわきが11試合ぶり敗戦、松本勝利でトップ3は再びの大混戦に【明治安田J3第25節】

17日から18日にかけて明治安田生命J3リーグ第25節の7試合が各地で行われた。 ありがとうサービス.夢スタジアムでは、首位・いわきFCと7位・FC今治が対戦した。 いわき攻勢の展開ながらも互いにチャンスを作り、今治はパク・スビンが決定機を迎えるも、GK坂田大樹が好セーブ。対するいわきは日高大のミドルがディフレクションしてクロスバーに嫌われた。 ゴールレスで迎えた後半、均衡を破ったのは今治。50分、カウンターへ転じると、左サイドの中盤でうまく相手と入れ替わった中川風希が持ち運び、グラウンダーのクロスを送る。ボックス内でインディオがゴールを背にした状態からつま先でフリックし、駆け上がってきた三門雄大が右足を一閃。強烈な一撃がGKの手を弾いてネットを揺らした。 いわきは終盤に猛攻仕掛けるも最後までゴールを奪えず。三門の加入後初ゴールを守り切った今治が3試合ぶりの勝利で6位に浮上し、昇格戦線を伺っている。 一方のいわきは11試合ぶりの黒星。首位の座は変わらずも、後続との差を詰められることとなった。 3位・松本山雅FCはホームに13位・ガイナーレ鳥取を迎えた。前半に小松蓮、ルカオのゴールで2点を先行すると、後半に1点を返されながらも逃げ切り勝ち。5連勝で暫定ながらも2位に順位を上げている。 15位・SC相模原と対戦した5位・藤枝MYFCは、藤枝が久保藤次郎のゴールで11分に先制するも、35分に秋山貴嗣が退場処分に。ただ、数的不利となったものの、残りの時間を耐えしのぎ、3連勝で順位を1つ上げた。 望月一仁暫定監督の正式就任が決定した14位・アスルクラロ沼津は、4位・カターレ富山を退けて8試合ぶりの勝利を収めた。 また、8位・AC長野パルセイロと、10位・福島ユナイテッドFCの一戦は、長野星輝のゴールで福島が勝利。17位・ヴァンラーレ八戸は9位・FC岐阜を下し、4試合ぶりの白星を手にしている。 ◆明治安田生命J3リーグ第25節 ▽9/17(土) Y.S.C.C.横浜 0-0 カマタマーレ讃岐 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アスルクラロ沼津 1</span>-0 カターレ富山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンラーレ八戸 3</span>-1 FC岐阜 ▽9/18(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">松本山雅FC 2</span>-1 ガイナーレ鳥取 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 1</span>-0 SC相模原 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC今治 1</span>-0 いわきFC AC長野パルセイロ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 福島ユナイテッドFC</span> ▽9/19(月・祝) 鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 ※台風14号の影響で中止 テゲバジャーロ宮崎 vs 愛媛FC 2022.09.18 20:13 Sun

キャプテン電撃移籍の大宮、新キャプテンはFW富山貴光、ゲームキャプテンはMF矢島慎也「どんな試合でも勝利を目指す」

大宮アルディージャは28日、新キャプテン、副キャプテンを発表した。 大宮は、26日にMF三門雄大がFC今治へと完全移籍。キャプテンを務めていたが、チームを退団し、不在となっていた。 新たにチームキャプテンを決め、FW富山貴光が就任。また、ゲームキャプテンはMF矢島慎也[写真]、副キャプテンにMF栗本広輝、MF小野雅史が就任することが発表された。 富山と矢島はクラブを通じてコメントしている。 ◆富山貴光(チームキャプテン) 「このたび、チームキャプテンに就任しました富山貴光です。この順位にいるのは、僕の責任だと思っています」 「皆様に感動、笑顔を届けられるように自分らしくピッチで走り続けます。大宮アルディージャにかかわるすべての方に結果で恩返しをしたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」 ◆矢島慎也(ゲームキャプテン) 「残り14試合、ゲームキャプテンを務めます。J2残留のため、どんな試合でも勝利を目指して戦いますので、引き続き熱い後押しをよろしくお願いします」 2022.07.28 19:42 Thu

J2降格圏に沈む大宮に激震…出場機会激減の主将・三門雄大がJ3の今治に完全移籍「ボロボロになるまで走り続けたい」

FC今治は26日、大宮アルディージャのMF三門雄大(35)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「50」となる。 三門は、流通経済大付属柏高校から流通経済大学へと進学。2009年にアルビレックス新潟へと入団した。 豊富な運動量とプレッシングが特徴で、トップ下で起用されて前線からのハイプレスなどを武器としており、2014年には横浜F・マリノスへ完全移籍。2016年にアビスパ福岡へと移籍すると、2018年から大宮でプレーした。 大宮では2020年にキャプテンに就任。変わらぬプレースタイルで主軸としてチームを支え、4シーズン半でJ2通算144試合に出場し4得点を記録していた。 しかし、相馬直樹監督就任後は出場機会が激減。5月28日の第19節以降は出番がなかった。 21位と低迷する中でキャプテンながら完全移籍を決断した三門は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC今治 「皆さんはじめまして。 大宮アルディージャから加入することになりました三門雄大です」 「J2昇格を目標に戦っているチームの力になれるように頑張ります!!応援よろしくお願いします」 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャを支えてくださるすべての皆様、4年半温かいご声援、本当にありがとうございました。このようなタイミングでクラブを離れることになり本当に申し訳ありません。今シーズン戦っていくなかで、チームの助けになれない自分の力不足を感じていました」 「また、ピッチ内外で自分の必要性を感じられないことも多くあり、まだやれるという自分の気持ちと葛藤しながら日々を過ごしてきました」 「そのなかで原フットボール本部長、秋元強化部長、相馬監督ともお話をさせていただき、クラブの考えも伝えてくださいましたが、ピッチに立てていない今の現状や自分の年齢などを考え、決断しました」 「まだまだピッチに立ち大好きなサッカーがしたい。ボロボロになるまで走り続けたい。その気持ちに勝るものはありませんでした。自分勝手な決断というのは重々承知していますが、少しでも理解していただけたら幸いです」 「最後になりますが、改めてどんな時でも温かく支えてくださったファン・サポーターの皆さん、4年半本当にありがとうございました。大宮のために戦えたことは僕の誇りです。その誇りを胸にこれからも頑張り続けたいと思います」 2022.07.26 10:13 Tue

安田一男主審の訃報とYASUDAスパイクの復活/六川亨の日本サッカーの歩み

元国際審判員で、東京都サッカー協会の理事を48年間も務めた安田一男氏が、2月17日89年の生涯をまっとうされた。早稲田大学卒業後、25歳の若さで東京都サッカー協会の理事になり、1997年に理事長に就任すると協会の法人化に努め、2000年には東京都から財団法人の認可を受け、その後は初代の会長となった。 JFA(日本サッカー協会)では審判委員会委員、理事、評議員を歴任し、FIFAの審判員を16年間も務めたレフェリーの“草分け的"な存在だった。 安田主審と聞いて思い出すのは、釜本邦茂氏がJSL(日本サッカーリーグ)200ゴールのカウントダウンが始まった1981年のことだ。この年の11月1日、神戸中央競技場(現ノエビアスタジアム神戸)での本田技研戦で釜本氏は200ゴールを達成したが、81年の開幕前にすでに190ゴールを達成していた。 当時のJSLはスポーツ新聞でも結果が載るくらい。しかし釜本氏は別格で、ゴールのたびに注目を集めた。そして三ツ沢球技場(現ニッパツ三ツ沢球技場)でのナイターだったから、たぶん相手は古河電工(現ジェフ千葉)だろう(現在横浜市立市民病院が建っているところには古河電工の社宅があった)。 釜本氏が豪快なシュートを決めると、ボールはクロスバーの奥にあるゴールネットを水平に支えるパイプに当たって跳ね返ってきた。その勢いがあまりに凄かったため、安田主審はクロスバーに当たったと勘違いしてゴールを認めなかった。 執拗に食い下がる釜本氏だったが、安田主審も自身のジャッジを頑として譲らなかった。試合後に記者に囲まれた釜本氏は「あれは絶対にゴールや」と主張しつつ、判定を受け入れたのは「右手を左胸に持っていったから、諦めなしょうがない」という理由だった。“世界の釜本"にも屈しないのが安田主審だった。 ちなみに釜本氏のJSL通算ゴールは202となっているが、三ツ沢でのゴールが認められていれば203ゴールが正しいゴール数となる。 そんな安田主審の、もう1つの顔が「ヤスダ・スポーツ」の2代目社長だった。1970年代は、どう見ても3本線のスパイクにしか見えない「FX-3(5500円)」や、プーマラインにしか見えない「4・4・2(4600円)」といった高級牛皮とナイロンソールの斬新なスパイクを販売していた。「イレブン・スターズ」という白黒の亀甲型のサッカーボールは「日本蹴球協会公認球(4300円)」で、当時のサッカー少年にとっては憧れのサッカーボールだった。 茗荷谷の駅の近くにあった本社ビルの屋上には巨大なサッカーボールがデイスプレイされていた。審判用のグッズを手がけたのもヤスダらしい気配りだった。このヤスダに対抗して、陸上競技からサッカーシューズを手がけるようになったのが神戸にあったオニツカタイガーで、こちらは独創的なラインを採用。現在のアシックスである。 ところが70年代なかばからテレビでW杯が中継されるようになると、日本の商社がアディダスやプーマのスパイクを輸入・販売するようになり、ヤスダは苦戦を強いられる。そこでヤスダはターゲットを中高生に絞り、特に高校選手権に出場するような強豪高にはカラースパイクを提供し、ブルー×イエローラインのスパイク「クリエイター」を履いた帝京高校が優勝するなど奮闘した。 しかし年を重ねるごとにライバルメーカーが現れ、苦戦を強いられる。そして日韓W杯の開催された2002年に老舗メーカーはひっそりと70年の歴史に幕を降ろしたのだった。 ところが2018年、クラウドファンディングによりヤスダのスパイクが復活した。当時は1足ずつの受注生産で価格もかなり高価だったが、その後はクラウドファンディングの成功から「株式会社YASUDA」として再スタートを切る。現在ではFC東京の高萩洋次郎や大宮の三門雄大らが契約選手としてYASUDAのスパイクで活躍中だ。 安田一男さんも、名門YASUDAの復活を喜んで旅立ったことだろう。謹んで哀悼の意を表します。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2022.02.24 18:00 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月26日 大宮 今治 完全移籍
2018年1月6日 福岡 大宮 完全移籍
2016年6月23日 横浜FM 福岡 完全移籍
2014年1月8日 新潟 横浜FM 完全移籍
2009年2月1日 流通経済大学 新潟 完全移籍
2005年4月1日 流通経済大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J3リーグ 7 242’ 0 0 0
合計 7 242’ 0 0 0
出場試合
明治安田J3リーグ
第1節 2024年2月25日 vs ガイナーレ鳥取 メンバー外
1 - 0
第2節 2024年3月3日 vs ツエーゲン金沢 メンバー外
1 - 3
第3節 2024年3月10日 vs アスルクラロ沼津 メンバー外
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs Y.S.C.C.横浜 11′ 0
0 - 2
第5節 2024年3月20日 vs FC岐阜 28′ 0
0 - 2
第6節 2024年3月24日 vs ギラヴァンツ北九州 65′ 0
0 - 1
第7節 2024年3月30日 vs FC大阪 ベンチ入り
0 - 0
第8節 2024年4月6日 vs AC長野パルセイロ 19′ 0
3 - 3
第9節 2024年4月10日 vs テゲバジャーロ宮崎 21′ 0
1 - 2
第10節 2024年4月14日 vs ヴァンラーレ八戸 90′ 0
0 - 1
第11節 2024年4月27日 vs 大宮アルディージャ 8′ 0
1 - 4