サミュエル・カル Samuel Kalu
ポジション | FW |
国籍 | ナイジェリア |
生年月日 | 1997年08月26日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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トルコでも試合中に選手が突然倒れる…ベシクタシュのDFエンサカラは命に別状なし
またしても試合中に選手が倒れるという悲劇が起こった。 事件が起きたのは21日に行われた、トルコ・スュペル・リグ第2節のガズィアンテプvsベシクタシュの一戦だ。 試合の70分、左サイドバックとして出場していたフェネルバフチェのDRコンゴ代表DFファブリス・エンサカラ(31)が突然ピッチに倒れ込んだ。 突然倒れたことで騒然とした中、エンサカラは病院へ搬送。命に別状はないとのことだ。 ベシクタシュはエンサカラの意識はあり、今回の措置は予防的なものだったと説明。状態も良いと声明を発表した。 「ファブリス・エンサカラは、メディカルチームによる応急処置が行われた後、意識がある状態でカズィアンテプの病院に搬送されました」 「彼の健康状態は良好です。エンサカラと検査は、彼が監視下に置かれている病院で継続されています」 今夏行われたユーロ2020ではデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが試合中に倒れ、命の危険に陥っていたが、現在は無事に回復。先日は、リーグ・アンでボルドーのナイジェリア代表FWサミュエル・カルが試合中に卒倒。意識を取り戻し自らの足でピッチを去ったが、選手が試合中のピッチ上で突然倒れる事件が頻発している。 なお、エンサカラが倒れた原因は現時点でははっきりとしていないとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】試合中に倒れるもベッドで元気な姿を見せるエンサカラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/WePHuxY8Ms">pic.twitter.com/WePHuxY8Ms</a></p>— The Black Eagles (@BesiktasEnglish) <a href="https://twitter.com/BesiktasEnglish/status/1429192278510288898?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.22 20:40 Sunボルドーに朗報、マルセイユ戦で卒倒のナイジェリア代表FWカルの心臓に異常なし! 18日から練習再開へ
先日のマルセイユ戦の試合中に突然、卒倒したボルドーのナイジェリア代表FWサミュエル・カルだが、大事に至らなかったことが判明した。 カルは15日に行われたリーグ・アン第2節のマルセイユ戦(2-2のドロー)に先発出場。だが、試合開始から6分後にマルセイユがボックス手前でFKを獲得した際、キッカーを務めるMFディミトリ・パイエが助走に入ったところ、壁に入っていたカルが突然卒倒。異変に気付いた選手たちが慌ててスタッフを呼び込んだ。 この光景は記憶に新しく、ユーロ2020のデンマーク代表vsフィンランド代表戦でインテルMFクリスティアン・エリクセンが卒倒。心肺停止となりピッチ上で蘇生が行われたものが多くの人の頭をよぎった。 幸いにしてすぐに起き上がり、自ら歩いてピッチを後に。その後一時復帰したが、14分に交代していた。 カルは2019年のアフリカ・ネーションズカップに向けたナイジェリア代表のトレーニング中にも心臓発作を起こしたことがあり、今後の状態を危惧する声も挙がっていた。 しかし、ボルドーは17日にカルに関する最新のメディカルレポートを報告。最新の精密検査の結果、同選手の心臓にいかなる異常も確認されなかったという。 また、マルセイユ戦での卒倒の原因については、迷走神経性発作(迷走神経の過緊張により一過性の心停止をきたし失神すること)の可能性が高いと結論付けている。 なお、カルは18日からトレーニングを再開できる見込みだという。 2021.08.18 01:06 Wedリーグ・アンの試合中に選手が突如倒れる…一時騒然も歩いてピッチを後に、過去に心臓発作
リーグ・アンの試合で、選手が突然倒れ一時騒然となる事件があった。 事件が起こったのは15日にリーグ・アン第2節のマルセイユvsボルドーの一戦。この試合でナイジェリア代表FWサミュエル・カルが突然試合中に倒れた。 試合の6分、マルセイユがボックス手前でFKを獲得する絶好のチャンス。キッカーを務める元フランス代表MFディミトリ・パイエがゴールを狙う。 パイエが助走に入ろうとしたその瞬間、壁に入っていたカルが突然卒倒。異変に気付いた選手たちが慌ててスタッフを呼び込んだ。 この光景は記憶に新しく、ユーロ2020のデンマーク代表vsフィンランド代表戦でインテルのMFクリスティアン・エリクセンが卒倒。心肺停止となりピッチ上で蘇生が行われたものが多くの人の頭をよぎった。 幸いにしてすぐに起き上がり、自ら歩いてピッチを後に。その後一時復帰したが、14分に交代していた。 原因は不明だが、カルは2019年のアフリカ・ネーションズカップに向けたナイジェリア代表のトレーニング中に心臓発作を起こしたことがある。 <span class="paragraph-title">【写真】カルが倒れた直後の選手たちの対応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Nigerian winger Samuel Kalu collapsed in the sixth minute of Bordeaux’s Ligue 1 match at Marseille on Sunday, and was substituted after briefly returning to the pitch. <a href="https://t.co/htVYzmkR8C">pic.twitter.com/htVYzmkR8C</a></p>— Oluwashina Okeleji (@oluwashina) <a href="https://twitter.com/oluwashina/status/1427019374267936774?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.16 12:12 Monボルドー、コシエルニー&カルが右大腿部の損傷で離脱へ
ボルドーは8日、元フランス代表DFローラン・コシエルニーとナイジェリア代表FWサミュエル・カルの負傷を発表した。 クラブの発表によると、精密検査を受けたコシエルニーとカルは共に右大腿部にグレード2の損傷が見つかったとのこと。今後はメディカルスタッフと共に回復に努めるとのことだ。 2019年夏にアーセナルからボルドーへ移籍したコシエルニーは、加入初年度から公式戦28試合に出場するなど主力として活躍。2年目となった今シーズンはキャプテンに就任し、これまでリーグ・アン10試合に出場していた。 一方、2018年の夏にヘントからボルドーに加入したカルは、今シーズンこれまでリーグ・アン7試合に出場し2ゴールをマークしていた。 2020.12.08 23:20 Tueボルドー、マウコム後釜にヘントFW久保裕也の同僚を獲得!
▽ボルドーは6日、ヘントからナイジェリア人FWサミュエル・カル(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定。契約期間は2023年6月30日までの5年となる。 ▽なお、フランス『レキップ』の伝えるところによれば、ボルドーはバルセロナに旅立ったブラジル人FWマウコムの代役を担うカル獲得に800万ユーロ(約10億3000万円)を支払うことになるようだ。 ▽カルは母国のGBSアカデミーからスロバキアのトレンチンを経て昨年1月にヘントに完全移籍で加入。高い身体能力とクイックネス、細かいタッチのドリブルを売りとする右利きのウインガーは、昨季の公式戦36試合に出場し6ゴール8アシストの数字を残していた。 2018.08.06 20:11 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | ローザンヌ・スポルト | ワトフォード | レンタル移籍終了 |
2023年9月7日 | ワトフォード | ローザンヌ・スポルト | レンタル移籍 |
2022年1月26日 | ボルドー | ワトフォード | 完全移籍 |
2018年8月6日 | ヘント | ボルドー | 完全移籍 |
2017年1月4日 | ASトレンチーン | ヘント | 完全移籍 |
2016年1月1日 | ASトレンチーン | 完全移籍 |