吉岡雅和 Masakazu YOSHIOKA
ポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1995年03月09日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 163cm |
体重 | 59kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
「強い覚悟を持って来季に臨みます」J2山口がMF吉岡雅和と契約更新「また来年お会いしましょう」
レノファ山口FCは21日、MF吉岡雅和(28)の2024シーズン契約更新を発表した。 吉岡は長崎県出身で、2017年にV・ファーレン長崎へ入団後、カターレ富山への武者修行も経て、21年にJ1リーグのアビスパ福岡へステップアップ。しかし、9試合出場にとどまり、翌22年に山口入りする。 山口では昨季のJ2リーグで29試合出場、今季は36試合出場と定位置を掴み、加入後初ゴールもゲットした。契約更新にあたり、クラブ公式サイトからコメントを発表している。 「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただくことになりました。まずは2023シーズン、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆さん、多大なご支援・ご声援ありがとうございました」 「シーズンが始まる前に私達が掲げていた目標とは程遠く、満足のいくシーズンを送ることはできませんでした。2024シーズンはチーム・個人として、さらに結果にこだわり強い覚悟を持って臨みます」 「たくさんの方に維新みらいふスタジアムへ足を運んでもらえるよう、より高い順位を目指し、魅力的なサッカーが出来るように戦います」 「私自身、未だにホームでのゴールがないので、皆さんの前でたくさんゴールを見せられるよう練習に励みます。共に戦いましょう。それでは皆さん、素敵なクリスマス・年末年始をお過ごしください。また来年お会いしましょう」 2023.12.21 14:10 Thu自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】
28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 Sat今季J2で16位の山口、3選手との契約更新を発表「より結果にこだわり覚悟を持ってプレー」
レノファ山口は21日、DF上本銀太(19)、MF吉岡雅和(27)、FW河野孝汰(19)の契約更新を発表した。 岡山県出身の上本は、東海大学付属福岡高校から今シーズン山口に加入。明治安田生命J2リーグこそ出場はなかったが、6月に行われた天皇杯2回戦の水戸ホーリーホック戦に出場し、プロデビューを飾った。 吉岡は2017年に駒澤大学からV・ファーレン長崎に加入すると、カターレ富山、アビスパ福岡を経て今シーズンから山口入り。初年度からポジションを掴み、明治安田生命J2リーグで29試合に出場した。 ジュニアユース時代から山口の下部組織に所属する河野は、2019年からトップチームでプレー。今季は昨年に負った左アキレス腱断裂の影響で多くの試合を欠場し、リーグ戦3試合の出場にとどまった。 来季も山口でプレーすることが決まった3選手は、クラブを通じて意気込みを語っている。 ◆上本銀太 「来シーズンもレノファ山口でプレーさせてもらうこととなりました。レノファ山口の勝利のために全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!」 ◆吉岡雅和 「来シーズンもレノファ山口でプレーさせていただくことになりました。まずは今シーズン、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆さん、多大なご支援・ご声援ありがとうございました。チームとして目標としていた順位には届きませんでしたが、皆さんの声援のおかげで、ホームでの勝利や劇的な勝利が多かったと思います」 「僕自身、体調を崩したり、サッカーができないことが続いた時、皆さんからいただいた温かいメッセージで前を向くことができました。試合時に、ゲーフラやユニフォーム・タオル等掲げてくれた事にもすごく元気をもらいました。感謝しています。そして、まだ個人的にレノファ山口でのゴールがないので、そのチャンスをもらえてすごく嬉しいです」 「来シーズンは、より結果にこだわり覚悟を持ってプレーします。徐々に規制も緩和されてきたので、直接皆さんと会話出来る日が来ることを願ってます。来シーズンも共に戦いましょう」 ◆河野孝汰 「来シーズンもレノファ山口でプレーさせてもらうことになりました。今シーズンは怪我で長い期間ピッチから離れて、チームのために結果を残すことはできなかったですがこの期間で感じた悔しさだったりサッカーをする幸せを忘れず山口のために全力で戦います!」 「来シーズン覚悟を持って自分にとって実りある1年にできるよう、結果を求めてやっていきます!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2022.11.21 12:50 Mon山口、MF吉岡雅和が急性虫垂炎で療養…
レノファ山口FCは19日、MF吉岡雅和が急性虫垂炎のため、療養することを発表した。 クラブによると、今後手術を行い、4週間程度で復帰予定だという。 吉岡は今シーズンここまでの明治安田生命J2リーグで17試合に出場していた。 2022.07.19 11:37 Tue国見で6度の全国制覇、多くのJリーガーを育てた小嶺忠敏監督が他界…2007年から長崎総科大学附属高校を指揮
長崎総科大学附属高校は7日、サッカー部の小嶺忠敏監督が他界したことを発表した。76歳だった。 発表によると、小嶺監督は7日の午前4時24分に長崎市内の病院で逝去されたとのことだ。 長崎総科大附属高校は、現在行われている第100回全国高校サッカー選手権大会に出場。1回戦では北海高校(北海道代表)相手に1-2で勝利すると、2回戦では堀越(東京都A代表)を相手に1-0で勝利。しかし、3回戦では東山高校(京都府代表)相手に3-0で敗戦していた。 なお、小嶺監督はベンチ入りしていなかった。 小嶺監督は長崎県出身で、1968年に長崎県立島原商業高校で指導。1984年に就任した長崎県立国見高校では、チームを全国高校サッカー選手権大会で6度の優勝に導く手腕を見せた。 初出場の1986年に準優勝を果たすと、2度目の出場となった1987年で優勝。その後、1990年、1992年、2000年、2001年、2003年に優勝を果たしている。 なお、その間に多くのJリーガーや日本代表選手を輩出し、昨シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人やヴィッセル神戸の三浦淳寛監督、平山相太らがいる。 その後、参議委員選挙に立候補するなどした後、2007年に長崎総科大学附属高校のサッカー部監督に就任。吉岡雅和(レノファ山口FC)、安藤瑞季(水戸ホーリーホック)、鈴木冬一(ローザンヌ/スイス)、安藤翼(SC相模原)、知念哲矢(浦和レッズ)らを輩出していた。 2022.01.07 17:22 Fri福岡MF吉岡雅和が山口に完全移籍 「アビスパ福岡の一員としてプレーできて良かった」
レノファ山口FCは23日、アビスパ福岡からMF吉岡雅和(26)の完全移籍加入を発表した。 長崎県出身の吉岡は駒澤大学を経て、2017年に故郷のクラブであるV・ファーレン長崎に入団すると、2018年6月からカターレ富山に育成型期限付き移籍。2019年から長崎に戻り、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ14試合に出場して、今季から福岡に完全移籍で加わった。 福岡では躍進するチームのなかでポジションを掴めず、J1リーグで9試合に出場して1ゴール1アシスト。一方、ルヴァンカップではグループステージ全6試合に出場して、3アシストを記録した。 来シーズンから新天地でプレーすることが決定した吉岡は両クラブを通じてコメントしている。 ◆アビスパ福岡 「この度、レノファ山口に移籍することになりました。アビスパ福岡に関わる全ての方々、2021年シーズン沢山のご支援、ご声援ありがとうございました。まだまだコロナ禍でスタジアムへの入場制限もあり声を出しての応援も出来ない中で、ジンクスを打ち破ることが出来たのは最高の雰囲気を作っていただいたおかげです」 「僕自身、リーグ戦での出場が少なくチームの勝利に貢献することは少なかったですが、この1年アビスパ福岡の一員としてプレーできて良かったです。メンバー外の練習で手を抜く人はもちろんいませんし、それぞれが高め合う。試合に出て活躍しても誰一人驕ることなく努力を怠らない。当たり前のようですが、これを1年間続けるのは本当に難しいことです。僕はみんなのそういう姿を見て、腐ることなくやり続けられました」 「それぞれが支え合って戦い抜いた1年間で、選手としても人としても成長することが出来ました。僕は今年一緒に戦ったメンバーを誇りに思います。チームの雰囲気もすごく良く、アビスパ福岡はJ1で戦い続けるべきチームだと感じました」 「一緒に戦えないのは残念ですが、これからの戦いも楽しみにしています。また、個人的にJ1での初出場、初ゴール、初アシストをアビスパ福岡で記録できたことも嬉しく思います。特にアウェイのセレッソ大阪戦での初ゴールは忘れられません。いつまでも僕の心の中に残るゴールだと思います」 「最後にファン・サポーターの皆さん、1年間という短い間でしたがありがとうございました。充実したシーズンの中で、唯一悔いがあるとするなら、サポーターの皆さんと関わる時間が少なかったことです。練習見学もできない状況でなかなかファンサービスができず申し訳ないです」 「ですが、毎回僕の横断幕やゲーフラを掲げてくれたり、29番のユニフォームを着て来場してくださる方々、SNSで応援メッセージを送ってくださる方々の言葉などが僕の力になっていました。チームは変わりますが、アビスパ福岡サポーターの皆さんに活躍している姿を見せれるようこれからも頑張ります。本当にお世話になりました」 ◆レノファ山口 「2022シーズンよりレノファ山口でプレーさせていただくことになりました、吉岡雅和です。レノファ山口の勝利に貢献できるよう全力で戦います。チームの目標達成の為に自分が持っている力は全て注ぎます。そして、ファン・サポーターの皆さんと多くの喜びを共有できることを楽しみにしています。これからよろしくお願いします」 2021.12.23 15:51 Thu5年ぶりのJ1を戦う福岡が背番号発表!新加入のクルークスは「14」、ブルーノ・メンデスは「27」
アビスパ福岡は13日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは明治安田J2を戦い2位でフィニッシュ。5年ぶりにJ1復帰を果たしていた。 その福岡は、セレッソ大阪でプレーしていたFWブルーノ・メンデスをウルグアイのデポルティーボ・マルドナドから期限付き移籍で獲得。また、元U-19ベルギー代表MFジョルディ・クルークスをオランダ2部のローダから獲得していた。 また、大分トリニータからFW渡大生、横浜FCからDF志知孝明、サガン鳥栖からDF宮大樹、松本山がFCからMF杉本太郎、V・ファーレン長崎からMF吉岡雅和、セレッソ大阪からGK永石拓海を期限付き移籍で補強していた。 ◆アビスパ福岡 登録選手一覧 GK 21.山ノ井拓己 23.杉山力裕 31.村上昌謙 41.永石拓海←セレッソ大阪/期限付き移籍 DF 2.湯澤聖人 3.エミル・サロモンソン←サンフレッチェ広島/完全移籍 4.カルロス・グティエレス 5.宮大樹←サガン鳥栖/完全移籍 13.志知孝明←横浜FC/完全移籍 20.三國ケネディエブス 22.輪湖直樹 24.桑原海人 33.ドウグラス・グローリ 44.森山公弥←アビスパ福岡U-18/昇格 MF 6.前寛之 7.重廣卓也 8.杉本太郎←松本山雅FC/完全移籍 14.ジョルディ・クルークス←ローダ(オランダ)/完全移籍 19.田邉草民 25.北島祐二 29.吉岡雅和←V・ファーレン長崎/完全移籍 FW 9.フアンマ・デルガド 10.城後寿 11.山岸祐也 16.石津大介 17.渡大生←大分トリニータ/完全移籍 27.ブルーノ・メンデス←デポルティボ・マルドナド(ウルグアイ)/期限付き移籍 監督 長谷部茂利 2021.01.13 18:25 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】柏のGK中村航輔&FWオルンガが完全移籍、鹿島がブラジル人MFを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF関口訓充(35) ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・カイキ(28)←アル・シャバブFC(サウジアラビア) ◆柏レイソル [IN] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 GK中村航輔(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) FWオルンガ(26)→アル・ドゥハイル(カタール) 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)→SC相模原 MF菊池大介(29)→栃木SC ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 GK廣末陸(22)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF和田拓也(30) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GK真田幸太(21)←奈良クラブ(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)→愛媛FC GK真田幸太(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)→カターレ富山 DF伊藤研太(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DFオ・ジェソク(30)→仁川ユナイテッド(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF内田航平(27) MF藤原志龍(20) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF桑原海人(20) DF三國ケネディエブス(20) MF北島祐二(20) [IN] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)→柏レイソル ◆サガン鳥栖 《契約更新》 DF内田裕斗(25) MF湯澤洋介(30) 【J2】 ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 MF菊池大介(29)←柏レイソル ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《加入内定》 MF奥村晃司(22)←拓殖大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山下諒也(23) MF新井瑞希(23) MF石浦大雅(19) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MFジョン・チュングン(25)→水原FC(韓国) 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)←柏レイソル ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DFチェ・ジョンウォン(25)→水原三星ブルーウィングス(韓国) 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)→FC町田ゼルビア ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)←湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFフレイレ(31) FW毎熊晟矢(23) [OUT] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)→アビスパ福岡 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF廣瀬智行(26)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK花田力(27)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) DF穂積諒(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF橋本拓門(29)→ヴィアティン三重(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW宮本拓弥(27)→藤枝MYFC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)←徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)←清水エスパルス ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 GKシューラー・マテウス(26)←東京23FC(関東サッカーリーグ1部) FW宮本拓弥(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆アスルクラロ沼津 《続投》 監督 今井雅隆(61) ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(24) ◆FC今治 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大野秀和(19)→福山シティFC(広島県社会人サッカーリーグ1部) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 FW馬場賢治(35) 2021.01.13 07:30 WedJ1昇格目指す長崎がDF亀川諒史、FW吉岡雅和との契約更新を発表
V・ファーレン長崎は6日、DF亀川諒史(26)、FW吉岡雅和(24)との契約更新を発表した。 亀川は湘南ベルマーレやアビスパ福岡、柏レイソルでプレーし、2019年に長崎へ加入。2019シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し1得点、天皇杯では3試合に出場していた。 吉岡は駒澤大学から2017年に長崎へ入団。2019シーズンはJ2で30試合に出場し4得点、YBCルヴァンカップで8試合に出場し4得点、天皇杯で5試合に出場し1得点を記録していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF亀川諒史 「2020シーズンもV・ファーレン長崎の選手として皆さんとともに闘えること大変うれしく思います。2019シーズンは、『1年でJ1復帰』という目標を掲げながら、不甲斐ない結果に終わり、申し訳ない気持ちと悔しい気持ちです」 「味わった悔しさを糧に、僕たちは全力でプレーします。そして、V・ファーレン長崎に関わるすべての方々でひとつになり、J1昇格を果たしましょう」 ◆FW吉岡雅和 「2019シーズンも、たくさんのご声援・サポートをいただきありがとうございました。カップ戦ではある程度結果を出すことができましたが、最大の目標としていたJ1昇格が達成できず悔しいシーズンになりました」 「そして、2020シーズンもV・ファーレン長崎の選手として戦えることを、大変うれしく思っています」 「昨シーズンの悔しさを糧に、チームとしても個人としてもさらに成長し、J1昇格出来るよう頑張ります。そして、地元である長崎をこれまで以上に盛り上げていきたいです。2020シーズンも一緒に戦いましょう!」 2020.01.06 16:41 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月9日 | 福岡 | 山口 | 完全移籍 |
2021年1月12日 | 長崎 | 福岡 | 完全移籍 |
2019年1月31日 | 富山 | 長崎 | レンタル移籍終了 |
2018年6月19日 | 長崎 | 富山 | レンタル移籍 |
2017年2月1日 | 駒澤大学 | 長崎 | 完全移籍 |
2013年4月1日 | 駒澤大学 | 完全移籍 |
今季の成績
明治安田J2リーグ | 9 | 547’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 547’ | 0 | 1 | 0 |
出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | 横浜FC | 68′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 86′ | 0 | 47′ | |||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | ファジアーノ岡山 | 86′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | V・ファーレン長崎 | 77′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 徳島ヴォルティス | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 愛媛FC | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ロアッソ熊本 | 57′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | 栃木SC | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ザスパ群馬 | 45′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | 水戸ホーリーホック | 17′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 66′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |