キャメロン・カーター=ヴィッカーズ Cameron CARTER-VICKERS
ポジション | DF |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 1997年12月31日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「キョウゴは素晴らしいが...」セルティックOBが23ゴールの古橋亨梧を称賛も、MVPには別選手を指名「彼との契約は素晴らしいもの」
セルティックOBのジャッキー・マクナマラ氏は、チームのMVPについて言及。セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧と、アメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズを称賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 セルティックは今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで、33試合で勝ち点92を積み重ねるという圧倒的な強さを見せており、リーグ戦5試合を残しながらもリーグ2連覇に王手をかけている。 セルティックには古橋の他にも、日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、MF岩田智輝、DF小林友希の4人の日本人選手が所属しているが、古橋はリーグ戦23ゴールをあげて得点ランキングの首位に立つなど、圧倒的な活躍を見せている。 そんな古橋の活躍を、現役時代に4度のリーグ優勝を経験しているマクナマラ氏は称賛した。 「キョウゴは初めてここに来たときからよくやっているとは思っていたが、どんどん良くなっているね」 「彼は身体が大きかったり、フィジカル的な強さはないが、相手ディフェンスが彼をマークするのは簡単ではない。ダブルムーブメントを持っている。キレがあり、ゴールのための優れた眼を持っているし、素晴らしいエリアに侵入することもできる」 しかし、マクナマラ氏は古橋を称賛した上で、MVPにはプレミアリーグでのプレー経験もある25歳のDFリーダーを指名した。 「カーター=ヴィッカーズが年間最優秀選手だ。彼は素晴らしい。1対1の局面や飛び出すことにも恐れがない。試合の流れをよく読むだけではなく、彼は強靭で、プレーすることもできる選手だ。彼との契約は素晴らしいものだ」 カーター=ヴィッカーズは、ここまでリーグ戦で29試合に出場。チームの守備を支え続けてきている。 2023.04.27 20:40 Thu日本と対戦のアメリカ代表が発表! プリシッチやマッケニーら主力招集《国際親善試合》
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は14日、今月の国際親善試合に臨むアメリカ代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場のアメリカは、今回のインターナショナルマッチウィークで22日に日本代表戦(ドイツ)、27日にサウジアラビア代表戦(スペイン)を戦う予定だ。 この重要なテストマッチに向け、グレッグ・バーハルター監督は、DFセルジーニョ・デストやMFウェストン・マッケニー、MFジョバンニ・レイナ、FWクリスチャン・プリシッチら主力を招集した。 今回発表されたアメリカ代表メンバー26名は以下の通り。 ◆アメリカ代表メンバー26名 GK マット・ターナー(アーセナル/イングランド) イーサン・ホーヴァス(ルートン・タウン/イングランド) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF セルジーニョ・デスト(ミラン/イタリア) ウォーカー・ジンマーマン(ナッシュビルSC) アーロン・ロング(ニューヨーク・レッドブルズ) サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) デアンドレ・イェドリン(インテル・マイアミ) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(セルティック/スコットランド) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) MF ケリン・アコスタ(ロサンゼルスFC) マリク・ティルマン(レンジャーズ/スコットランド) タイラー・アダムズ(リーズ/イングランド) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン) ルカ・デ・ラ・トーレ(セルタ/スペイン) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ブレンデン・アーロンソン(リーズ/イングランド) ジョシュ・サージェント(ノリッジ/イングランド) ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ) リカルド・ペピ(フローニンヘン/オランダ) ポール・アリオラ(FCダラス) ヘスス・フェレイラ(FCダラス) ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 2022.09.15 06:30 Thuセルティックがトッテナムからローンの米代表CBと4年契約 「クラブのこれからにも関わりたかった」
セルティックは10日、アメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズ(24)との4年契約締結を発表した。 元NBA選手の父とイギリス人の母を持つカーター=ヴィッカーズは幼少期にトッテナムアカデミーの門を叩き、2016年にトップチームデビュー。だが、トップチーム定着に至らず、レンタルプレーヤーとしての日々が続くなか、今季からセルティックに活躍の場を移した。 すると、今季から指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督の下、センターバックとして公式戦45試合に出場。元横浜F・マリノス監督によるJリーグからの補強が印象的な1年だったが、自身もスコティッシュ・プレミアシップとリーグカップの2冠に大きく貢献した。 今後もセルティックでのプレーが決まったカーター=ヴィッカーズは「完全移籍が完了して、本当に嬉しいよ。セルティックで過ごした時間のすべてを愛しているし、クラブのこれからにも関わりたかった」と喜びの心境を語っている。 また、ポステコグルー監督は「クラブがキャメロンと完全移籍の契約をまとめ上げたのは本当に喜ばしいこと。セルティックにとって、大きなことで、ポジティブな知らせだ」とコメントしている。 2022.06.11 11:40 Sat川崎Fの風呂イズム継承? 旗手の入浴シーンをセルティックのチームメイトが公開「俺たちは止まらないぜ!」
セルティックの日本代表MF旗手怜央がチームメイトと裸の付き合いだ。 セルティックは3日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、アウェイで1-2の逆転勝利を収めた。 ここまで31試合を消化して首位に立つセルティックと勝ち点「3」差で2位につけるレンジャーズ。勝てば優勝の可能性もより広がる重要な一戦には、日本代表FW前田大然や旗手も先発で起用された。 開始早々の3分に被弾したセルティックだったが、4分後にすぐさま同点とする。旗手のミドルシュートがGKに弾かれると、こぼれ球をオーストラリア代表MFトーマス・ロギッチが押し込んで同点に追いついた。 一進一退で推移する白熱の一戦は、前半終了間際にアメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズのゴールでセルティックが逆転に成功すると、相手にボールを握られる苦しい時間を耐えながら、リードを守り切ってタイムアップを迎えた。 熱戦を制したセルティックの選手は試合後、アイスバスでクールダウン。逆転ゴールをアシストしたDFカール・スターフェルトが「俺たちは止まらないぜ!」と、興奮冷めやらぬといった様子で弾ける笑顔のジョタと旗手が、2人でアイスバスにつかる姿を公開した。 スコティッシュ・プレミアシップはラスト1節を残すのみ。その後は上位6チーム、下位6チームに分かれて総当り5試合を戦い、計38試合の勝ち点で最終順位が決まる。セルティックの日本人4選手のさらなる活躍に期待したい。 <span class="paragraph-title">【写真】裸の付き合い、2人でアイスバスにつかるジョタと旗手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jota and Reo Hatate toast Celtic's win over Rangers with ice bath as Carl Starfelt shares 'we never stop' message<a href="https://t.co/7ucuA63CRD">https://t.co/7ucuA63CRD</a> <a href="https://t.co/gq8CGotygd">pic.twitter.com/gq8CGotygd</a></p>— Football Scotland (@Football_Scot) <a href="https://twitter.com/Football_Scot/status/1510640840477184001?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.04 20:45 Mon攻撃陣不発、サポーターの不満を理解もポステコグルー監督は持論「相手が深く守っているときに…」
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、セント・ミレン戦を振り返った。 2日、スコティッシュ・プレミアシップ第29節でセルティックはセント・ミレンと対戦。FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は64分までプレー、MF井手口陽介は87分からプレー、FW古橋亨梧はケガのためメンバー外となった。 前節はゴールレスドローに終わり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグのプレーオフに続いての無得点にファンの厳しい声が寄せられた中、この試合も攻撃陣が上手く機能しない。 それでも55分にCBのキャメロン・カーター=ヴィッカーズがこぼれ球を蹴り込み先制すると、81分にアンカーのカラム・マクレガーが追加点。2-0で勝利を収めた。 ポステコグルー監督は試合後、ゴールがなかなか生まれないことに言及。ファンの心情を理解しながらも、やるべきことをしていれば勝てると語った。 「ゴールがなかったという事実についてはあまり心配はしたくなかった。我々は常に努力し続けなければならない。試合を通じて疲れ、スペースができてしまうが、規律を守ることで克服した」 「サポーターが試合を早く終わらせたいと思っていることは理解できるが、相手が深く守っているときに同じエネルギーをキープしようとするのは簡単ではない」 「我々は規律を保ち、プレーしたい種類のサッカーに集中する必要がある」 「最終的に相手チームを消耗させることができると知っており、それができたと思う」 2022.03.03 12:01 Thu古橋亨梧が今季10点目! セルティックがリーグ戦4連勝《スコティッシュ・プレミアシップ》
27日、スコティッシュ・プレミアシップ第11節のハイバーニアンvsセルティックが行われ、1-3でセルティックが勝利した。 日本代表FW古橋亨梧は3トップの中央で先発出場し、81分に交代。30分にリーグ戦5ゴール目、加入後10ゴール目を奪い、勝利に貢献した。 2位のセルティックは立ち上がりから押し込むと10分、デイビッド・ターンブルのFKからのクロスをアンソニー・ラルストンがダイビングヘッドで合わせ、セルティックが先制する。 幸先良く先制したセルティックだったが、大ピンチを迎えるもGKジョー・ハートが足でセーブし、ピンチを切り抜ける。 さらに14分には左CKからターンブルがクロスを入れると、ボックス内でキャメロン・カーター=ヴィッカーズが合わせ、これが右隅に決まりリードを2点に広げる。 その後も押し込むセルティックは30分、トーマス・ロギッチがドリブルで持ち込み、スルーパス。これにオフサイドラインぎりぎりで抜け出たジョタがボックス内右からグラウンダーのクロス。これを古橋が押し込み、リードを3点に広げる。 古橋はその後もチャンスを迎えるが決めきれず。ハイバーニアンは37分に右CKからマーティン・ボイルがネットを揺らし1点を返す。 後半もセルティックがペースを握るも、ゴールは生まれず。1-3でセルティックが勝利を収めた。 ハイバーニアン 1-3 セルティック 【ハイバーニアン】 マーティン・ボイル(前37) 【セルティック】 アンソニー・ラルストン(前10) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(前14) 古橋亨梧(前30) <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧が今シーズンのリーグ戦5点目を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LJqgGUNEhNU";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.10.28 10:33 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | トッテナム | セルティック | 完全移籍 |
2022年5月31日 | セルティック | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2021年8月31日 | トッテナム | セルティック | レンタル移籍 |
2021年5月31日 | ボーンマス | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2020年10月16日 | トッテナム | ボーンマス | レンタル移籍 |
2020年7月31日 | ルートン・タウン | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2020年1月30日 | トッテナム | ルートン・タウン | レンタル移籍 |
2020年1月2日 | ストーク | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2019年8月8日 | トッテナム | ストーク | レンタル移籍 |
2019年5月31日 | スウォンジー | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2018年8月25日 | トッテナム | スウォンジー | レンタル移籍 |
2018年5月31日 | イプスウィッチ | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2018年1月19日 | トッテナム | イプスウィッチ | レンタル移籍 |
2018年1月15日 | ヨービル | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2017年8月25日 | トッテナム | ヨービル | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | トッテナムU21 | トッテナム | 完全移籍 |
2015年7月1日 | トッテナム U18 | トッテナムU21 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | トッテナム U18 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループE | 4 | 298’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 298’ | 0 | 1 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループE |
第1節 | 2023年9月19日 | vs | フェイエノールト | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第2節 | 2023年10月4日 | vs | ラツィオ | 28′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2023年10月25日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | 30′ | |||
H 2 - 2 |
第4節 | 2023年11月7日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 6 - 0 |
第5節 | 2023年11月28日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第6節 | 2023年12月13日 | vs | フェイエノールト | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |