ダビデ・ニコラ Davide NICOLA

ポジション 監督
国籍 イタリア
生年月日 1973年03月05日(51歳)
利き足
身長
体重
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低迷するエンポリがアンドレアッツォーリ監督を解任…新監督は残留請負人のダビデ・ニコラ氏

エンポリは15日、アウレリオ・アンドレアッツォーリ監督(70)解任及び、イタリア人指揮官のダビデ・ニコラ氏(50)の新監督招へいを発表した。契約期間は1年の延長オプションが付随した今季終了までの契約とのことだ。 アンドレアッツォーリ監督は昨年9月20日に解任されたパオロ・ザネッティ前監督の後任として指揮官に就任。最下位に沈んでいたチームの立て直しを期待されたが、11月12日のナポリ戦以来勝利がなく、就任後はリーグ戦16試合で3勝4分け9敗と期待外れの結果に終わっていた。 なお、新監督に就任したニコラ氏は、リヴォルノやバーリ、クロトーネ、ウディネーゼなどで監督を歴任。2022-23シーズンはサレルニターナで指揮を執っていた。 2022年2月から監督を務めたサレルニターナでは、降格圏の19位に沈んでいたチームを引き継いだ中、17位フィニッシュで見事残留に導いたが、翌シーズンは第18節終了時点で4勝6分け8敗の15位にとどまると、昨年1月16日に成績不振を理由に解任されたが、わずか2日で復職。しかし、復帰後もセリエAでは4試合で1勝3敗と全く立て直せず、2月に正式解任されていた。 なお、 ニコラ監督はクロトーネの指揮官時代の2017-18シーズンにも、残り9試合で6勝を挙げ、奇跡的な残留劇を演じたことでも知られている。 2024.01.16 08:01 Tue

2カ月間未勝利のエンポリがアンドレアッツォーリ監督解任へ…

エンポリがアウレリオ・アンドレアッツォーリ監督(70)を解任するようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。 アンドレアッツォーリ監督は昨年9月20日に解任されたパオロ・ザネッティ前監督の後任として指揮官に就任。最下位に沈んでいたチームの立て直しを期待されたが、11月12日のナポリ戦以来勝利がなく、就任後はリーグ戦16試合で3勝4分け9敗と期待外れの結果に終わっていた。 なお、『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』は、後任候補についてサレルニターナやクロトーネを降格の危機から救ったダビデ・ニコラ氏(50)が有力と報じている。 2024.01.16 00:20 Tue

1カ月で2度目の解任、サレルニターナがダビデ・ニコラ監督を解任…後任はパウロ・ソウザ氏に決定

サレルニターナは15日、ダビデ・ニコラ監督(49)を解任することを発表した。また、後任にはパウロ・ソウザ氏(52)が就任することも併せて発表されている。 1月16日に成績不振を理由にダビデ・ニコラ監督を解任したサレルニターナだが、わずか48時間後に49歳指揮官は自身のインスタグラムを通じて、解任が取り消され、サレルニターナのベンチで業務を続けることを報告。クラブも18日に呼び戻したことを発表していた。 わずか2日で復職したニコラ監督だが、復帰後もセリエAでは4試合で1勝3敗と全く立て直せず、降格圏の17位エラス・ヴェローナとのポイント差が「4」に縮まったことで復帰後1カ月で解任された。 パウロ・ソウザ氏はポルトガル代表のアシスタントコーチやQPR、スウォンジー・シティ、レスター・シティなどイングランドのクラブや、マッカビ・テル・アビブやバーゼル、フィオレンティーナ、天津天海、ボルドーなど世界を渡り歩くと、2021年1月にポーランド代表監督に就任した。 しかし、カタールW杯を迎え図、2021年12月末に引き抜かれる形でポーランド代表監督からフラメンゴの指揮官に就任したが、成績不振を理由にわずか5カ月半で解任されていた。 パウロ・ソウザ新監督は早速チームを指揮。トレーニングで指導し、チーム再建に乗り出すこととなる。 2023.02.16 14:17 Thu

サレルニターナ、異例の続投となったニコラ監督を再び解任か…後任はパオロ・ソウザ氏に決定?

サレルニターナが、先月続投を発表したダビデ・ニコラ監督(49)を再び解任するようだ。 1月16日に成績不振からダビデ・ニコラ監督を解任したサレルニターナだが、わずか48時間後に49歳指揮官は自身のインスタグラムを通じて、解任が取り消され、サレルニターナのベンチで業務を続けることを報告。クラブも18日に呼び戻したことを発表していた。 わずか2日で復職したニコラ監督だが、復帰後もセリエAでは4試合で1勝3敗と全く立て直せず、降格圏の17位ヴェローナとのポイント差が「4」に縮まったことで再び暗雲が立ちこめているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、すでに後任の選定は始まっており、その中で有力候補と見られているのが、前フラメンゴ指揮官のパウロ・ソウザ氏だ。 これまでレスター・シティやフィオレンティーナ、ポーランド代表などで監督を歴任したパウロ・ソウザ氏。2021年12月末に引き抜かれる形でポーランド代表監督からフラメンゴの指揮官に就任したが、成績不振を理由にわずか5カ月半で解任の憂き目にあっていた。 なお、サレルニターナから公式発表はされていないが、スポーツ・ディレクターを務めるモルガン・デ・サンクティス氏は、イタリアメディアの取材で「パウロ・ソウザがやってくる。契約は間近で、細かい部分について、弁護士がチェックしているところだ。すべてがうまくまとまるようにしなければならない。彼は6月まで契約し、さらに2年のオプションがある」と、新監督の就任が目前に迫っていることを明かした。 2023.02.16 07:40 Thu

珍事!サレルニターナが2日前に解任したニコラ監督の続投を決定!「解任の決定を見直すよう全力で社長にお願いした」

サレルニターナは18日、先日に成績不振で解任したダビデ・ニコラ監督(49)を呼び戻すことを発表した。 同クラブは16日にニコラ監督の解任を発表した。その前日に行われたセリエAのアタランタ戦で8失点の大敗を喫したことが引き金となっていた。 しかし、それからわずか48時間後、49歳指揮官は自身のインスタグラムを通じて、解任が取り消され、サレルニターナのベンチで業務を続けることを明かした。 「昨日のベルガモでのアタランタとのひどい試合の後に、私はアイエルボリーノ会長から電話を受けた。彼はいつもながら愛想がよく親切な態度で、解任する理由を説明してくれた。苦渋の決断と言っていたよ」 「しかし私はこのチームと、それを構成する男たちと、そしてその背後にある素晴らしいクラブを信じた上で、違うサッカーを築きたいと強く願う人間の魂の弦に触れていることを知り、解任の決定を見直すよう、全力で社長にお願いしたのだ」 「なぜなら、私はサレルノが大好きで、このプロジェクトを盲目的に信じているからだ。偉大なことをする男たちの物語だ」 昨年2月にサレルニターナの指揮官に就任したニコラ監督は、当時セリエA最下位だったチームを最終的に17位に押し上げ残留に導いた。 今季はアタランタ戦を含め、4勝6分け8敗で15位に位置している。 2023.01.18 21:20 Wed

アタランタ戦8失点のサレルニターナ、ダビデ・ニコラ監督を解任

サレルニターナは16日、ダビデ・ニコラ監督(49)を解任したことを発表した。 これまでウディネーゼやジェノア、トリノの指揮官を歴任してきたニコラ監督は昨年2月にサレルニターナの指揮官に就任。当時セリエA最下位だったチームを最終的に17位に押し上げ、残留に導いた。 かつてクロトーネでも残り9試合で6勝を挙げ、奇跡的な残留劇を演じたイタリア人指揮官は、今季開幕前に2024年6月まで契約を延長したが、チームは第18節終了時点で4勝6分け8敗の15位。15日に行われたアタランタ戦では衝撃の8失点で大敗を喫していた。 2023.01.16 19:50 Mon

サレルニターナ、残留に導いたニコラ監督と契約延長

サレルニターナは3日、ダビデ・ニコラ監督(49)と2024年6月までの2年契約を結んだことを発表した。 ニコラ監督は今年2月にサレルニターナの指揮官に就任。降格圏の19位に沈んでいたチームを引き継いだ中、17位フィニッシュで見事残留に導いていた。 ニコラ監督は2017-18シーズン、クロトーネの指揮官時代、残り9試合で6勝を挙げ、奇跡的な残留劇を演じたことでも知られている。 2022.06.04 00:25 Sat

残留かけた大一番に望むトリノ、指揮官は「自分自身を示す必要がある」と意気込み

トリノのダビデ・ニコラ監督が、残留をかけた大一番に向けて意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 現在リーグ17位のトリノは、18日に行われるセリエA第25節延期分でラツィオと対戦。既に残り1試合となっている18位ベネヴェントとの勝ち点差は「3」であり、この試合で引き分け以上の結果を残せば残留が決定する。 一方で、ラツィオ戦を落とした場合は最終節でベネヴェントとの直接対決が組まれており、前回の対戦では2-2だったことから、直接対決に敗れると降格が決定する状況だ。 トリノは第36節ミラン戦で7失点、前節スペツィア戦で4失点を喫しての連敗中であり、上位のラツィオを相手に厳しい戦いが予想されている。しかし、試合前の会見に出席したニコラ監督は、対戦相手に関係なくすべては自分たち次第であると強調した。 「私はラツィオを見るのではなく、我々の持つ強みについて重視している。彼らはクオリティの高いチームだが、我々は自分自身を示す必要があるんだ」 「直近2試合では、我々の持つエネルギーを適切に管理できていなかったと思う。我々はすべてを望んでおり、それは今も変わらないが燃え尽きることまでは望んでいない」 「我々は勝ち点を稼ぎたいと考えており、ベネヴェントが前節引き分けたからといってやることは何も変わらない。他のチームの結果を気にしてはいないんだ。我々にとって最も重要なのは、次の試合だからね」 また、ニコラ監督はここ13試合でわずか2得点のFWアンドレア・ベロッティに言及。ラツィオ戦でイエローカードを貰うと累積により最終節は出場停止になる状況でもあるが、ニコラ監督は心配していないと語った。 「彼は経験豊富な選手であり、自分をコントロールする方法を知っている。私は最高のスターティングメンバーを選ぶつもりであり、最も重要なのは競争力あるチームを作ることなんだ。我々には、セリエAで生き残る資格があると思う」 2021.05.18 13:36 Tue

ジャンパオロ監督解任のトリノ、昨季ジェノアを残留に導いたクラブOBニコラ氏を招へい

トリノは19日、新指揮官にダビデ・ニコラ氏(47)を招へいしたことを発表した。 現在はセリエAで降格圏の18位に低迷しているトリノ。今シーズンから2022年6月までの2年契約で、マルコ・ジャンパオロ監督を招へいしていた。 しかし、18試合を終えたセリエAで2勝7分け9敗と低迷。成績不振により18日に解任されていた。 そのトリノは、現役時代に選手としても所属したニコラ氏を招へい。ニコラ氏は、リヴォルノやバーリ、クロトーネ、ウディネーゼなどで監督を歴任。2019-20シーズンはジェノアで指揮を執っていた。 ジェノアは昨シーズン残留争いに巻き込まれていたが、ニコラ監督は見事にチームを残留に導いていた。 2021.01.19 20:45 Tue

18位に沈むトリノ、ジャンパオロ監督を解任

トリノは18日、マルコ・ジャンパオロ監督(53)の解任を発表した。 今季、2022年6月までの2年契約でトリノの指揮官に就任したジャンパオロ監督だったが、18試合を終えたセリエAで2勝7分け9敗と低迷。降格圏の18位に位置していた。直近のスペツィア戦では前半8分に相手に退場者が出たものの、ゴールレスドローに終わっていた。 ジャンパオロ監督は、これまでカリアリやシエナ、カターニャ、ブレシア、サンプドリアなどを指揮。昨季はミランの監督に抜擢されたが、7試合で解任されていた。 なお、後任は現役時代にトリノでプレーし、指揮官としてクロトーネやジェノアを残留に導く手腕を発揮した経歴を持つダビデ・ニコラ氏(47)が濃厚とのことだ。 2021.01.19 06:00 Tue
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