ケビン・フォクト Kevin VOGT

ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1991年09月23日(32歳)
利き足
身長 192cm
体重 79kg
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ウニオン・ベルリン、ボヌッチの後釜にホッフェンハイムDFフォクトを獲得

ウニオン・ベルリンは11日、ホッフェンハイムからドイツ人DFケビン・フォクト(32)を完全移籍で獲得した。 なお、ドイツ『キッカー』によれば、契約期間は2026年6月30日までで1年間の延長オプションが付随、移籍金は150万ユーロ(約2億4000万円)を投じたとのことだ。 ウニオン・ベルリンへの移籍が決まったフォクとは、公式サイト以下のように喜びを語った。 「ベルリンという街、クラブ、そしてこれから数ヶ月のチャレンジが楽しみだ。ベルリンは僕にとって魅力的な街だったので、ブンデスリーガの戦いをこの首都で続けられること、そしてシーズン後半戦を新しいチームで戦えることをとても楽しみにしている」 ボーフムの下部組織出身のフォクトは、アウグスブルクやケルン移籍を経て2016年夏に加入。元々はボランチの選手だが、当時の指揮官であったユリアン・ナーゲルスマンによってセンターバックとして起用されると、加入1年目からブンデスリーガ31試合に出場し確かな地位を築いた。 2年目の2017-18シーズンからはキャプテンも任され、リーグ3位の躍進に貢献。翌シーズンには、クラブとしても初参加となるチャンピオンズリーグに初めて出場した。 ナーゲルスマン監督が退任し、アルフレッド・スロイデル監督の下でスタートを切った2019-20シーズンは、開幕から主将としてスタメン出場を続けていたが、2019年末に同監督と衝突し、2020年冬の移籍市場でブレーメンにレンタル移籍した。 それでも、新たにセバスティアン・ヘーネス監督が就任した2020-21シーズンから再びホッフェンハイムに落ち着くと、2022年夏から指揮を執ったアンドレ・ブライテンライター監督、2023年冬から指揮を執るペッレグリノ・マタラッツォ監督からも守備の要として重宝され、今季も公式戦全試合に出場。 現在に至るまで、クラブ歴代7位にあたる公式戦通算226試合に出場していた。 2024.01.12 22:30 Fri

ホッフェンハイム、主力CBケビン・フォクトと2025年まで契約延長!

ホッフェンハイムは13日、ドイツ人DFケビン・フォクト(30)と2025年までの新契約を結んだことを発表した。現行契約から3年延長した格好となる。 ボーフムの下部組織出身のフォクトは、アウグスブルクやケルン移籍を経て2016年夏に加入。元々はボランチの選手だが、当時の指揮官であったユリアン・ナーゲルスマンによってセンターバックとして起用されると、加入1年目からブンデスリーガ31試合に出場し確かな地位を築いた。 2年目の2017-18シーズンからはキャプテンも任され、リーグ3位の躍進に貢献。翌シーズンには、クラブとしても初参加となるチャンピオンズリーグに初めて出場した。 ナーゲルスマン監督が退任し、アルフレッド・スロイデル監督の下でスタートを切った2019-20シーズンは、開幕から主将としてスタメン出場を続けていたが、2019年末に同監督と衝突し、2020年冬の移籍市場でブレーメンにレンタル移籍した。 それでも、新たにセバスティアン・ヘーネス監督が就任した2020-21シーズンから再びホッフェンハイムに落ち着き、今季も同監督の下、ブンデスリーガ16試合に出場。現在に至るまで、クラブ歴代9位にあたる公式戦通算169試合に出場している。 2022.01.13 19:35 Thu

ホッフェンハイムで感染者続出、選手6名感染で代表からも離脱者が

ホッフェンハイムでのクラスター発生により、代表選手にも影響が出ている。 ホッフェンハイムは11日、ドイツ代表MFセバスティアン・ルディと元アルジェリア代表FWイシャク・ベルフォディルの両選手が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したと発表した。 さらに、前日の検査で不明となっていたドイツ代表DFケビン・フォクトも陽性反応になったとし、ドイツ代表から隔離されたとしている。 ホッフェンハイムでは、10日にデンマーク代表FWロバート・スコフ、イスラエル代表FWモアネス・ダブールの両選手が陽性反応を示しており、7日にはデンマーク代表MFヤコブ・ブルーン・ラーセンが感染。これで合計6名が陽性反応を示したこととなった。 また、この影響を受けてドイツ代表に招集されていたGKオリバー・バウマンが隔離措置を取るために離脱。U-21イングランド代表に招集されていた、MFライアン・セセニョンも離脱することが発表されている。 2020.11.12 10:55 Thu

モナコ、コバチ監督がヨビッチらフランクフルト時代の教え子獲得を希望か?

新シーズンからモナコを率いるニコ・コバチ監督は、教え子を中心とする今夏の補強プランを持っているようだ。『フランス・フットボール』が報じている。 昨季途中にバイエルンの指揮官を解任され、新天地にモナコを選択したクロアチア人指揮官。現在は、自身と同様に新任のスポーツ・ディレクターを務めるポール・ミッチェル氏らと共に捲土重来を期す新シーズンに向けた準備を進めている。 『フランス・フットボール』が伝えるところによれば、コバチ監督はレスター・シティへレンタルバックしたアルジェリア代表FWイスラム・スリマニ(32)に加え、去就が不透明なフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(29)の流出が危惧される前線の補強として、フランクフルト時代の教え子の獲得を希望しているという。 とりわけ、レアル・マドリー1年目でピッチ内外で不興を買ったセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(22)の獲得を熱望しており、すでに選手本人との直接コンタクトによって合意を引き出したようだ。 ただ、あくまでコバチ監督とヨビッチの間での合意であり、今後に向けてはクラブとヨビッチの交渉やクラブ間での交渉など、多くの障害を残している。 また、コバチ監督は今季のチーム得点王だったベン・イェデルが他クラブに引き抜かれた場合、その後釜としてウェストハムのフランス人FWセバスティアン・アラー(26)の獲得を希望しているという。 さらに、モナコは新指揮官のリクエストに応え、ホッフェンハイムのドイツ人DFケビン・フォクト(28)、ドルトムントのドイツ人FWマリウス・ヴォルフ(25)の獲得にも動いている模様。 コバチ監督は以前からフォクトを高く評価しており、バイエルン指揮官時代に獲得をリクエストしたこともあった。また、ヴォルフはフランクフルトで1年間指導した教え子だ。 2020.08.04 14:02 Tue

ホッフェンハイム新主将フォクト、2022年まで契約延長

▽ホッフェンハイムは21日、ドイツ人DFケビン・フォクト(26)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 ▽ボーフムの下部組織で育ったフォクトは194cmの長身プレーヤー。本職はセントラルMFで2016年夏からホッフェンハイムでプレー。しかし、ユリアン・ナーゲルスマン監督の下、3バックのリベロに抜擢されると好パフォーマンスを発揮し、昨シーズンはリーグ戦31試合を含む公式戦40試合に出場して、クラブを初のチャンピオンズリーグ出場に導いていた。 ▽この活躍を受け、新シーズンからは主将を任されることが決まっていた。 2018.08.22 02:28 Wed

クラブ史上初となるCLに臨むホッフェンハイム、新主将にドイツ人DFフォクトを任命

▽ホッフェンハイムは4日、ドイツ人DFケビン・フォクト(26)の主将就任を発表した。 ▽ボーフムの下部組織で育ったフォクトは194cmの長身のサイドバック。2016年の夏にケルンからホッフェンハイムに加入。昨シーズンは、リーグ戦31試合を含む公式戦40試合に出場していた。 ▽ホッフェンハイムは、昨シーズンまで元ポーランド代表MFオイゲン・ポランスキがキャプテンを務めていたが、同選手は昨季リーグ戦9試合の出場にとどまっており、フォクトがほとんどの試合でゲームキャプテンを務めていた。 ▽昨シーズンの副キャプテンから正式にキャプテンに昇格したフォクトは、公式サイトで「クラブからの信頼の大きさを感じるよ。僕たちにとってこれから刺激的な仕事が待ち構えている」とコメントしている。 2018.08.05 02:00 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月11日 ホッフェンハイム ウニオン・ベルリン 完全移籍
2020年6月30日 ブレーメン ホッフェンハイム レンタル移籍終了
2020年1月12日 ホッフェンハイム ブレーメン レンタル移籍
2016年7月1日 ケルン ホッフェンハイム 完全移籍
2014年7月1日 アウグスブルク ケルン 完全移籍
2012年7月1日 ボーフム アウグスブルク 完全移籍
2009年7月1日 VfL Bochum U19 ボーフム 完全移籍
2008年7月1日 VfL Bochum U17 VfL Bochum U19 完全移籍
2006年7月1日 VfL Bochum Yth. VfL Bochum U17 完全移籍
2004年7月1日 WSV Bochum Yth. VfL Bochum Yth. 完全移籍
2002年7月1日 WSV Bochum Yth. 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 31 2598’ 0 7 0
合計 31 2598’ 0 7 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs フライブルク 45′ 0
1 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ハイデンハイム 37′ 0
2 - 3
第3節 2023年9月2日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
3 - 1
第4節 2023年9月16日 vs ケルン 67′ 0
1 - 3
第5節 2023年9月23日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 0
0 - 2
第6節 2023年9月29日 vs ドルトムント 90′ 0 61′
1 - 3
第7節 2023年10月7日 vs ブレーメン 90′ 0 95′
2 - 3
第8節 2023年10月21日 vs フランクフルト 90′ 0
1 - 3
第9節 2023年10月28日 vs シュツットガルト 90′ 0
2 - 3
第10節 2023年11月4日 vs レバークーゼン 90′ 0
2 - 3
第11節 2023年11月11日 vs アウグスブルク 90′ 0
1 - 1
第12節 2023年11月26日 vs マインツ 90′ 0
1 - 1
第13節 2023年12月2日 vs ボルシアMG 90′ 0
2 - 1
第14節 2023年12月8日 vs ボーフム 90′ 0
3 - 1
第15節 2023年12月16日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
3 - 1
第16節 2023年12月19日 vs ダルムシュタット 90′ 0
3 - 2
第17節 2024年1月13日 vs フライブルク 90′ 0
0 - 0
第13節 2024年1月24日 vs バイエルン 90′ 0 95′
1 - 0
第19節 2024年1月28日 vs ダルムシュタット 90′ 0 81′
1 - 0
第20節 2024年2月4日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
2 - 0
第18節 2024年2月7日 vs マインツ 64′ 0 53′
1 - 1
第21節 2024年2月10日 vs ヴォルフスブルク メンバー外
1 - 0
第22節 2024年2月17日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
0 - 1
第23節 2024年2月24日 vs ハイデンハイム 90′ 0
2 - 2
第24節 2024年3月2日 vs ドルトムント 90′ 0
0 - 2
第25節 2024年3月8日 vs シュツットガルト 90′ 0
2 - 0
第26節 2024年3月16日 vs ブレーメン 90′ 0 26′
2 - 1
第27節 2024年3月30日 vs フランクフルト 90′ 0
0 - 0
第28節 2024年4月6日 vs レバークーゼン 90′ 0
0 - 1
第29節 2024年4月12日 vs アウグスブルク 90′ 0
2 - 0
第30節 2024年4月20日 vs バイエルン 90′ 0
1 - 5
第31節 2024年4月28日 vs ボルシアMG 45′ 0 44′
0 - 0