アシュリー・ウェストウッド Ashley WESTWOOD

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1990年04月01日(34歳)
利き足
身長 175cm
体重 67kg
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「なんて美しい光景」「最高にカッコいい」キックオフ前にとんでもない優しい世界…極寒の中エスコートキッズを気遣う選手たちの行為に称賛の嵐「敬意を表する」

こんなにも優しい世界があるだろうか。エスコートキッズを気遣う選手たちの姿が話題となっている。 その様子が見られたのは、9日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)第3節のトロントFCvsシャーロットの一戦だった。 カナダのトロントで行われたこの試合。雨が降りしきる中、気温も一桁台という寒さを感じる中での開催となった。 キックオフ前、選手がピッチに入場して待っている中、エスコートキッズも共に整列。しかし、あまりの寒さを感じている中、シャーロットの選手たちが優しい一面を見せた。 試合前に並んだ選手たち。FWエンソ・コペッティは自身の前にいる少女にアンセムジャケットをかけてあげると、FWケルウィン・バルガスは肩や腕をさすって温めてあげた。 キャプテンのMFアシュリー・ウェストウッドは、そんな中でも唯一の半袖で登場。それでも自身のアンセムジャケットを少女に着せてあげる優しさを見せた。 選手たちに優しさを感じた少女たちも、寒さの中で笑顔に。この行為にファンは「素晴らしい行いだ」、「なんて美しい光景だ」、「これぞスポーツの素晴らしさ」、「敬意を表したい」、「最高じゃないか」、「最高にカッコいい」と称賛のコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】優しさに溢れている!選手たちがエスコートキッズに粋な計らい</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ForTheCrown?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForTheCrown</a> <a href="https://t.co/fe8sL4tLLy">pic.twitter.com/fe8sL4tLLy</a></p>&mdash; Charlotte FC (@CharlotteFC) <a href="https://twitter.com/CharlotteFC/status/1767202826185240906?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 21:20 Tue

足首があらぬ方向に…試合中のアクシデントに負傷させてしまった相手選手が号泣

試合中に起きた選手の負傷で相手選手が涙する場面があった。 17日、プレミアリーグ第33節、ウェストハムvsバーンリーの一戦が行われたが、23分頃にアクシデントが発生する。 バーンリーのMFアシュリー・ウェストウッドのタッチが大きくなり、味方にパスを出そうと滑りながら足を出すと、そこに帰陣してきてウェストハムMFニコラ・ヴラシッチが接触。ウェストウッドの足にヴラシッチの体重が乗っかる形になってしまった。 倒れたウェストウッドはすぐに担架を要求。異変に気が付いた主審もすぐに試合を止めた。ウェストウッドの足首はあらぬ方向に曲がってしまっており、ヴラシッチも絶句。頭を抱えながらピッチに倒れ込み、号泣してしまった。 その後、ウェストウッドは担架で運ばれそのまま途中交代。ただ、ピッチを去る際には笑顔を見せる場面もあった。 バーンリーは試合後にクラブの公式ツイッターを更新。「アシュリー・ウェストウッドは今日、足首に重傷を負った。彼は元気にしており、クラブの医者と一緒にいて、数日中に専門家によって診断される。クラブの誰もが彼に迅速な回復を望んでいる」と現況を伝えている。 <span class="paragraph-title">【閲覧注意】ウェストウッドの状態を見て絶句し号泣するヴラシッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Nikola Vlasic is inconsolable after a horrific injury to Burnley&#39;s Ashley Westwood.<br><br>Wishing Ashley a speedy recovery <a href="https://twitter.com/hashtag/WHUBUR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WHUBUR</a> <a href="https://t.co/Yn0VV7RukW">pic.twitter.com/Yn0VV7RukW</a></p>&mdash; MailOnline Sport (@MailSport) <a href="https://twitter.com/MailSport/status/1515701915736227840?ref_src=twsrc%5Etfw">April 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.18 20:05 Mon

ハマーズが足踏みのドロー、モイーズ監督も苛立ち隠せず「勝てた試合だった」

ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督がバーンリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ウェストハムは17日、プレミアリーグ第33節でバーンリーをホームに迎えた。 試合は20分過ぎにバーンリーのMFアシュリー・ウェストウッドが足首に重傷を負い一時中断となったが、先に気持ちを切り替えたバーンリーが、右CKの流れからFWヴォウト・ヴェグホルストのゴールで先制する。 さらに45分にはPKを与えたウェストハムだが、相手が失敗して難を逃れると、74分にはセットプレーからMFトマシュ・ソウチェクが同点弾。その後もペースを握りながら幾度となくゴールに迫るも、相手GKニック・ポープのスーパーセーブに阻まれ続け、1-1で試合終了を迎えた。 今節、トップ4フィニッシュを争うトッテナムとアーセナルがいずれも敗れたことで、この一戦では是が非でも3ポイントが欲しかったウェストハム。モイーズ監督も試合後、多くのチャンスを結果に繋げられなかったことに苛立ちを隠せない様子だった。 「相手選手が重傷を負った直後、FKを与えてしまい、それがCKに繋がって結果的に失点してしまったのは、集中力を欠いていたのかもしれない。しかし、勝つためのチャンスは十分にあり、最終的には試合を振り出しに戻した。おそらく勝てた試合だった」 「しかし、同じことを言うなら、もし相手がPKを決めていたら、もしかしたら負けていたかもしれない。終盤でさえ、2回も決定的なチャンスがあった。少し不運だったと言われるかもしれないが、今日は勝利が必要で、それができなかったのは残念だ」 「マイケル・アントニオのゴールが必要だった。なぜなら、より高い目標に挑戦し、そこを目指したいと思うのなら、チャンスをものにしなければならないからだ。今日はそれができなかった」 「素晴らしいチャンスがあったのに、それをものにできていない。今日は絶好のチャンスだったのに、それを逃してしまった。これにはがっかりしているし、何も言うことはない」 2022.04.18 12:24 Mon

プレミア残留を決めたバーンリー、ダイク監督「最もチャレンジングだった」

バーンリーのショーン・ダイク監督が、プレミアリーグ残留を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 バーンリーは10日、プレミアリーグ第35節でフルアムと対戦。勝ち点差「9」で残留を争う相手との一戦となったが、35分にアシュリー・ウェストウッドがカウンターから先制点を記録。さらに44分にはクリス・ウッドが追加点を奪い、0-2で勝利を収めた。 この結果、フルアムとの残留争い直接対決を制し、バーンリーの残留が決定。ダイク監督は苦しいシーズンだったとし、この成果は良いものだったと語った。 「私はここで監督としてのチャレンジをしてきたが、今年はおそらく個人的に最もチャレンジングだったと言えるだろう」 「1年ではなく6年のように感じた。実際、これは私のマネジメントにおける最大の成果だと思う」 「今シーズンは、ピッチの外で多くのことをマネジメントすることになった始めてのシーズンであり、これはより大きな挑戦だった。ピッチ上ではケガ人が多いものの、選手たちは汗をかく努力を怠らないので、ハッキリしていた」 「最近は反省している。我々は7試合で2ポイントしか取れず、プレミアリーグはそこからが長かった。だからこそ、選手たちが自分たちの可能性を最大限に引き出そうとする努力と、勝ち点を獲得しようとする意志にとても満足している」 「私がこのグループを信じる気持ちに揺らぎはない。当時も今も変わらないので、自分の視点では満足しているが、シーズンを通して多くの努力をして来た。みんなのことを本当に嬉しく思っている」 2021.05.11 11:16 Tue
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