マッテオ・ダルミアン Matteo DARMIAN

ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1989年12月02日(34歳)
利き足
身長 182cm
体重 70kg
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「美しすぎ」「サッカーとはこういうもの」インテルがGKから始まるパス7本でゴールを奪い切る!ファンが流れるパスワークを称賛

インテルが決めたゴールが話題を呼んでいる。 1日、セリエA第30節でインテルはエンポリをホームに迎えた。 開始6分にフェデリコ・ディマルコのゴールで先制したインテル。そのまま試合は進むと、81分に驚きのゴールが生まれた。 インテルは自陣からビルドアップをスタート。GKエミール・アウデーロへのバックパスからはじまると、カルロス・アウグスト、マッテオ・ダルミアン、アレクシス・サンチェス、ヘンリク・ムヒタリアン、ニコロ・バレッラ、デンゼル・ダンフリースとテンポ良く繋いで左から右サイドへと展開し、最後はクロスをサンチェスが合わせてゴールを奪った。 最初のパスから7本、選手たちが流動的に動き、相手に触られないままネットを揺らしたパスワークには「美しすぎる」、「素晴らしいチームのゴールだ」、「流動的で素晴らしい」、「サッカーとはこういうもの」、「なんでCL敗退しちゃったんだろう」、「スピードも全部良いな」とコメントが集まった。 なお、試合は2-0で勝利。しっかりと首位をキープしている。 <span class="paragraph-title">【動画】インテル圧巻のビルドアップ!GKからパスを繋いでそのままゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5O6ApLITWk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C5O6ApLITWk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C5O6ApLITWk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">TNT Sports(@tntsports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.02 17:45 Tue

連勝「10」でストップも…インテル指揮官は選手の奮闘労う「毎試合、毎週学ぶべきことがある」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が久々のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 セリエAでは10連勝を達成し、首位独走中のインテル。先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦は延長戦とPK戦の末に惜しくも敗れ、ラウンド16止まりとなってしまった中、17日の第29節では、同じくCL敗退のナポリをホームに迎えた。 インテルはイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンのゴールで前半のうちに先手を取るも、追加点を奪えないまま終盤へ突入。すると81分にCKから失点してしまい、リーグ戦の連勝が「10」で途絶えた。 試合を振り返ったインザーギ監督は、自軍の失点シーンのミスを指摘したものの、パフォーマンス自体には一定の評価を与えている。 「とりわけ選手たちのプレーを考えれば試合は少し残念だったが、質の高いチームが見られた。前半と後半の立ち上がりはとても良かったが、同点ゴールの場面でミスがあり、勝利を逃してしまった」 「この結果は残念だが、我々は組織的に戦えていた。おそらく最後の方は、少しだけ距離感が悪かったのかもしれない」 また、インザーギ監督はハードな日程をこなしている選手たちを称賛。相手が警戒心を強めてくる中でよく戦っているとも労った。 「ボローニャ、アトレティコ、ナポリとの忙しい1週間が終わるが、今夜は選手たちを祝福したい。準備に1日半しかなかった。素晴らしい歓迎をしてくれたファンにも感謝している。我々は勝利を彼らに捧げたかったが、毎試合、毎週学ぶべきことがあり、さらに改善するよう努めていく」 「我々はいくつかミスを犯したが、インテル相手には常に調子の良い相手、組織されたチームが向かってくる。たとえば(ニコロ・)バレッラのチャンスシーンでは、ファン・ジェズスが素晴らしい対応を見せた。そうでなければ2-0となり、試合は終わっていただろう」 「私は選手たちの集中力が気に入った。我々はこの3日間を分析に費やしたが、この9カ月間慣れ親しんできた笑顔とは明らかに違った。サッカーには負けもある。ファンに勝利をもたらせなかったのは心苦しいが、挨拶に行った時、我々がピッチでやっていることに満足している彼らの姿が見えた」 連勝こそ止まったものの、気持ち新たに目指すのは2020-21シーズン以来のスクデット獲得。インザーギ監督はスピードを緩めることなくゴールラインを駆け抜ける所存だ。 「残り9試合あり、得られる勝ち点は『27』。(2位・ミランとの)直接対決もある。まだ2カ月残っているから、ここ数カ月と同じように集中力を保ち、諦めず、しっかりと取り組まなければならない」 2024.03.18 15:46 Mon

ドンナルンマやジョルジーニョらイタリア代表が28名を招集! アメリカで南米2カ国と対戦【国際親善試合】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は15日、国際親善試合に臨むイタリア代表メンバー28名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督率いるイタリア代表。アメリカにてベネズエラ代表、エクアドル代表と2試合を行う。 今回のメンバーには、DFラウル・ベッラノーバ(トリノ)、MFマイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ)、FWロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ)の3名が初招集を受けている。 その他、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)、DFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、MFジョルジーニョ(アーセナル)、FWフェデリコ・キエーザ(ユベントス)など順当に選ばれている。 ベネズエラとはインテル・マイアミの本拠地であるチェイス・スタジアムで21日に対戦。エクアドルとはニューヨーク・レッドブルずの本拠地であるレッドブル・アリーナで対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) マルコ・カルネセッキ(アタランタ) DF ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(フィオレンティーナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マヌエル・ロカテッリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW ニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ/イングランド) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ) 2024.03.16 21:50 Sat

4試合連続4ゴールで破竹のリーグ8連勝、それでもインテル指揮官は「集中力を維持する必要がある」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、好調のチームを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 28日、アタランタとのセリエA第21節延期分に挑んだ首位のインテル。26分にDFマッテオ・ダルミアンのゴールで先制すると、前半アディショナルタイムにはFWラウタロ・マルティネスの得点でリードを広げる理想的な展開に。後半もDFフェデリコ・ディマルコ、MFダビデ・フラッテージにゴールが生まれ、難敵相手に盤石の試合を見せたチームは4-0で勝利した。 セリエAで4試合連続4ゴールと飛ぶ鳥を落とす勢いのチームをインザーギ監督も称えており、この勢いを維持したいと意気込んでいる。 「選手たちは素晴らしかった。 最初の10~15分、アタランタは非常に高い位置からプレスをかけてきたこともあり、我々はいつものようなアプローチができなかった。落ち着く必要があったが、その後は非常によく機能し、ゴールが生まれ、我々の特徴である獰猛さを再発見できた」 「これは我々にとって、立ち止まることなく続けるべき旅の素晴らしい兆候だ。もちろん細部に至るまでの改善も重要であり、すべての試合で学ぶべきことはある。だがチームは好調であり、(就任後は)5つのタイトルを獲得し、チャンピオンズリーグ決勝も経験できた」 「我々はファンと同じく多くの満足を得ているが、まだたくさんの試合が残っており、フットボールではすべてがすぐに変化する可能性がある。だから、集中力を維持しなければならない。それでも、選手が入れ替わっても理念を維持するチームができたことは、本当に満足している。現時点では、スタメンの選択が難しい状態だ」 2024.02.29 10:45 Thu

名脇役ダルミアン、インテルとは加入前から何かと“ご縁”?「幼いころにミラン入団面接で…」「モウリーニョとよく…」

イタリア代表DFマッテオ・ダルミアン(34)がインテルへの愛を語る。 ミランの下部組織で育ち、現在はインテルの強固さを支える名脇役として活躍するダルミアン。昨年3月に6年ぶりのイタリア代表復帰を果たし、そのまま指揮官が交代しても定着し続けている、安定感抜群のベテランサイド職人だ。 『Radio Serie A』では、ミラン、マンチェスター・ユナイテッドという名門クラブに所属した時代を回想。インテルとは加入前から“ご縁”があったのかもしれない。 「ミランには感謝しかない。小さな僕の視察に来てくれて、練習参加に行って、そして下部組織への入団を許可してもらった。それが旅の始まりだ。“面接”で当時まだミランに加入してなくてインテルにいたクラレンス・セードルフをアイドルだと言い切ったことはご愛嬌かな(笑)」 「思い出すミランでの記憶は楽しいものしかない。残念ながら僕がトップに上がった頃のミランはあまりに強すぎて、価値を証明するチャンスがなかったけどね」 「ユナイテッドではジョゼ・モウリーニョと良い信頼関係を築いた。彼は何かと僕を気にかけてくれて、僕も彼の期待に応えようとする誠実な関係性が生まれたんだ」 「毎試合僕をチョイスしなくても問題はない。彼との会話? 僕がイタリア人だからかな…よくインテルの話をしたよ(笑) 彼にもインテルで良い思い出があり、歴史の証人から当時を聞けたなんて光栄なことだね」 自身のキャリアにちりばめられたインテルとの紐付けを語ったダルミアン。このまま青黒のユニフォームを着て引退したいと明言する。 「今の僕は多大な努力・自己犠牲・責任が必要なシャツに袖を通している。勝利だけがファンの記憶に残る唯一の方法であり、次のスクデット(20回目)は並外れた大きなものになるだろう」 「このシャツを何年も着続けたいね。僕にとっては第二の家族だよ。それでもいつか必ず終わりが来ることが悲しい。引退してもこの世界にとどまりたいし、それよりインテルが最後のチームになると嬉しい」 2024.02.22 21:45 Thu

インテルが万能DFダルミアンとの契約を2025年まで延長

インテルは30日、イタリア代表DFマッテオ・ダルミアン(34)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 ランの下部組織で育ったマルチロールな守備職人・ダルミアン。かつてマンチェスター・ユナイテッドでもプレーした33歳は2021-22シーズンのインテル加入後、1年目から公式戦36試合、昨季も48試合に出場と、派手さはなくとも縁の下の力持ちとしてチームを支えている。 本職は右サイドバックか右ウイングバックだが、昨季途中からセンターバック起用が増え、フランス代表DFバンジャマン・パヴァールが加入した今季も公式戦23試合中18試合にスタメン出場。34歳を迎えたベテランだが、目立った衰えもなく、必要不可欠な存在として存在感を示している。 なお、『フットボール・イタリア』によれば、ダルミアンの年俸は現在の250万ユーロ(約3億9000万円)から少し増額される予定だという。 2023.12.31 00:10 Sun

今後もインテルを支える敏腕CEOが頼れる2選手を称賛「最も尊敬する人物の1人」、今夏PSGへフリー移籍のシュクリニアルにも言及

インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、関わりのある選手たちについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。 かつてはゼネラル・マネージャー(GM)として低迷したユベントスを立て直し、2018年12月からはインテルのCEOとしてその手腕を振るっているマロッタ氏。クラブは2020-21シーズンに11年ぶりのセリエA制覇を果たしており、スタートダッシュに成功した今シーズンも首位を走っている。 先月下旬、2024年6月までとなっていたインテルとの契約を2027年6月まで延長したと報じられたマロッタ氏は、『CRONACHE DI SPOGLIATOIO』で子供たちからの質問に回答。こちらも契約延長が近いと噂されるエース兼キャプテンのFWラウタロ・マルティネスについて語った。 「ラウタロはまず何よりも非常に優れたサッカー選手だが、とても良い父親でもある。彼は自分の中で大切な価値観を持っている選手だ。インテルが彼を愛しているように、彼もインテルを愛している。理想的な形だ」 「彼は残留を望んでいるし、我々も彼を引き留めることができて嬉しい。彼は今やキャプテンであり、すでにチームのバンディエラだ。キャプテンマークが与えられるのは、他の選手と少し異なる部分があるからだ」 マロッタ氏は今夏インテルからパリ・サンジェルマン(PSG)へとフリーで移籍したDFミラン・シュクリニアルにも言及。退団の経緯を説明している。 「彼とインテルの間には意見の相違やいくつかの困難があった。その結果、我々の間にあった友情や関係が破綻した。道が別れて彼はパリに行き、我々は彼なしで先に進むことになった。これに関しては『よくやった』と言いたい」 当初は評価が低かったものの、そこから名をあげた選手には2020年10月にパルマからやってきたDFマッテオ・ダルミアンを挙げ、そのパーソナリティを称賛した。 「多くの例があるが、最近で言えば、代表でもプレーする偉大なプロフェッショナルのマッテオ・ダルミアンだ。彼は(スポーツ・ディレクターのピエロ・)アウジリオと私がほんの少しのお金で獲得した選手だが、今では我々が支払った金額よりもはるかに価値がある。彼は真面目さや確固たる信念を持っている選手で、私が最も尊敬する人物の1人だ」 「彼を模範としてほしい。マッテオは新聞やテレビにそれほど大きく取り上げられることなく、ゆっくりと自分の価値を証明してきた選手だ」 2023.12.05 11:21 Tue

チームを支えるベテランのダルミアン、インテルは新契約を検討中か

インテルがイタリア代表DFマッテオ・ダルミアン(33)との新契約を検討しているようだ。 ミランの下部組織出身であり、これまでトリノやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしてきたダルミアン。2020年からインテルに活躍の場を移すと昨季は公式戦48試合に出場しており、縁の下の力持ち的役割でチームを支えている。 今シーズンもここまで公式戦14試合に出場するなど、健在ぶりをアピールするダルミアンとインテルの契約は今シーズンまで。ただし、契約には1年延長のオプションが含まれており、クラブは行使を希望と報じられていた。 一方で、イタリア『トゥット・スポルト』によるとインテルはベテランの働きを高く評価しており、新契約の提示も検討中とのこと。新たな契約は2026年6月までとなる可能性があるようだ。 ダルミアン自身もインテルでのキャリア続行を希望すると見られており、交渉が順調に進めばシモーネ・インザーギ監督にとっても頼もしい存在がクラブにとどまることになるだろう。 2023.11.23 10:50 Thu

クアドラードの状況次第で…インテルが1月の移籍市場で右サイドをテコ入れか

インテルが右サイドのテコ入れを念頭に置いているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 シモーネ・インザーギ監督体制3シーズン目のインテル。人望の厚い指揮官が束ねるチームは、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)準優勝を経て、今季のセリエAで首位に立ち、CLはグループ2試合を残してラウンド16進出を決めた。 各ポジションに実力者を獲得した今夏の補強も功を奏しているわけだが、来年1月の移籍市場へ向けてもさまざまな報道が飛び交う状況。妥協なき姿勢でチーム編成に取り組む最高経営責任者(CEO)ジュゼッペ・マロッタ氏らは、右サイドのテコ入れを頭の片隅に置いているようだ。 [3-1-4-2]の右ウイングバックで不動の1番手を担うはMFデンゼル・ダンフリース。そのバックアッパーには今夏ゼロ円移籍で獲得したMFフアン・クアドラードが控えている。 ただ、クアドラードはアキレス腱のケガで離脱しており、代表ウィーク明けに行われる古巣ユベントス戦での復帰を必死に目指しているというが、ここから手術に踏み切る可能性も排除できないとのこと。そうなれば、インテルは1月の移籍市場で代役確保に動く可能性があるという。 リストアップされているのは、以前から名前が挙がる通り、クラブ・ブルージュのカナダ代表FWタジョン・ブキャナン(24)。カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場した“右サイドのスペシャリスト”として知られる実力者である一方、現年俸が非常に安く、人件費抑制に余念のないインテルにとって理想的なプロフィールとされるサイドハーフだ。 インテルとしては、最終ラインが主戦場となっているDFマッテオ・ダルミアンを右ウイングバックに“戻す”ことも可能だが、DFバンジャマン・パヴァールがヒザ負傷で年内アウトのため、ダルミアンは引き続きセンターバック…クアドラード離脱が延びるようならブキャナンを獲得へ、というシナリオがあるようだ。 2023.11.20 15:25 Mon

バストーニがイタリア代表練習で負傷…16日に検査へ

インテルDFアレッサンドロ・バストーニがイタリア代表の練習で負傷したようだ。 イタリア代表は今回の代表ウィークにて、17日にユーロ2024予選・グループC第9節で北マケドニア代表、20日に第10節(最終節)でウクライナ代表と対戦。因縁の北マケドニアとは“ホーム”スタディオ・オリンピコで、ウクライナとは中立地のドイツで戦う。 グループ2試合を残して3位と本大会行きが決まっていないイタリア。ノルマはもちろん2戦2勝だが、イタリア『スカイ・スポーツ』によると、バストーニがふくらはぎの肉離れのため、練習を離脱。16日に検査を受けるとのことだ。 インテルは今回のイタリア代表メンバーに最多6名を輩出。バストーニの他、DFフランチェスコ・アチェルビ、DFマッテオ・ダルミアン、DFフェデリコ・ディマルコ、MFニコロ・バレッラ、MFダビデ・フラッテージを送り込んでいる。 2023.11.16 16:25 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 パルマ インテル 完全移籍
2021年6月30日 インテル パルマ レンタル移籍終了
2020年10月5日 パルマ インテル レンタル移籍
2019年9月2日 マンチェスター・U パルマ 完全移籍
2015年7月11日 トリノ マンチェスター・U 完全移籍
2012年7月5日 パレルモ トリノ 完全移籍
2012年6月30日 トリノ パレルモ レンタル移籍終了
2011年7月12日 パレルモ トリノ レンタル移籍
2010年7月12日 ミラン パレルモ 完全移籍
2010年6月30日 パドヴァ ミラン レンタル移籍終了
2009年7月17日 ミラン パドヴァ レンタル移籍
2007年7月1日 ミランU19 ミラン 完全移籍
2006年7月1日 ミランU19 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループD 5 290’ 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 86’ 0 0 0
セリエA 31 2304’ 2 1 0
合計 38 2680’ 2 1 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループD
第1節 2023年9月20日 vs レアル・ソシエダ ベンチ入り
1 - 1
第2節 2023年10月3日 vs ベンフィカ 17′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月24日 vs ザルツブルク 25′ 0
2 - 1
第4節 2023年11月8日 vs ザルツブルク 90′ 0
0 - 1
第5節 2023年11月29日 vs ベンフィカ 68′ 0
3 - 3
第6節 2023年12月12日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月20日 vs アトレティコ・マドリー 69′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月13日 vs アトレティコ・マドリー 17′ 0
2 - 1
セリエA
第1節 2023年8月19日 vs モンツァ 84′ 0
2 - 0
第2節 2023年8月28日 vs カリアリ 90′ 0
0 - 2
第3節 2023年9月3日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
4 - 0
第4節 2023年9月16日 vs ミラン 90′ 0
5 - 1
第5節 2023年9月24日 vs エンポリ 90′ 0
0 - 1
第6節 2023年9月27日 vs サッスオーロ 90′ 0
1 - 2
第7節 2023年9月30日 vs サレルニターナ 11′ 0
0 - 4
第8節 2023年10月7日 vs ボローニャ ベンチ入り
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs トリノ 90′ 0
0 - 3
第10節 2023年10月29日 vs ローマ 45′ 0
1 - 0
第11節 2023年11月4日 vs アタランタ 57′ 0
1 - 2
第12節 2023年11月12日 vs フロジノーネ 90′ 0
2 - 0
第13節 2023年11月26日 vs ユベントス 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs ナポリ 86′ 0
0 - 3
第15節 2023年12月9日 vs ウディネーゼ 90′ 0
4 - 0
第16節 2023年12月17日 vs ラツィオ 90′ 0
0 - 2
第17節 2023年12月23日 vs レッチェ 90′ 0
2 - 0
第18節 2023年12月29日 vs ジェノア 78′ 0
1 - 1
第19節 2024年1月6日 vs ヴェローナ 29′ 0
2 - 1
第20節 2024年1月13日 vs モンツァ 90′ 0
1 - 5
第22節 2024年1月28日 vs フィオレンティーナ 60′ 0
0 - 1
第23節 2024年2月4日 vs ユベントス 73′ 0
1 - 0
第24節 2024年2月10日 vs ローマ 75′ 0
2 - 4
第25節 2024年2月16日 vs サレルニターナ ベンチ入り
4 - 0
第26節 2024年2月25日 vs レッチェ ベンチ入り
0 - 4
第21節 2024年2月28日 vs アタランタ 45′ 1 22′
4 - 0
第27節 2024年3月4日 vs ジェノア 45′ 0
2 - 1
第28節 2024年3月9日 vs ボローニャ 90′ 0
0 - 1
第29節 2024年3月17日 vs ナポリ 84′ 1
1 - 1
第30節 2024年4月1日 vs エンポリ 90′ 0
2 - 0
第31節 2024年4月8日 vs ウディネーゼ 22′ 0
1 - 2
第32節 2024年4月14日 vs カリアリ 75′ 0
2 - 2
第33節 2024年4月22日 vs ミラン 85′ 0
1 - 2
第34節 2024年4月28日 vs トリノ 90′ 0
2 - 0