ジョン・テリー
John TERRY
![]() |
|
ポジション | |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1980年12月07日(44歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ジョン・テリーのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
ジョン・テリーの人気記事ランキング
1
“笑顔”が似合う稀代の天才、記録以上に記憶に残るロナウジーニョ
サッカー界にはこれまでも数々の天才と呼ばれる選手は存在した。 大半はその国を代表する選手であり、引退後もレジェンドとして大きく扱われ、事あるごとに駆り出されることが多い。もちろん、タイトルも獲得し、名実ともに世界的に名の知れた選手たちだ。 テクニックのある選手、多くのゴールを決めた選手、タイトルを数多く獲った選手など様々。中には、スタジアムや大会に名を残す人もいる。 数いる天才の中、最もサッカーを楽しみ、最も楽しませてくれた男と言っても過言ではないのがロナウジーニョだ。 <span class="paragraph-title">◆“笑顔”が似合う天才</span> ロナウジーニョの名前を聞いてまず最初に思い浮かべるのは何か。素晴らしいテクニック、あっと驚くパフォーマンス…どれも間違ってはいないが、やはりあの“笑顔”だろう。 ロナウジーニョ以上にタイトルを獲った選手も、ロナウジーニョ以上に功績を残した選手も多くいる中、あの笑顔でプレーを続けた選手はいない。誰よりもサッカーを楽しみ、それがどんな場面であっても崩れることはない。まるで遊んでいるかのようなプレースタイルは、一気にファンを虜にした。 その笑顔には歴代のレジェンドたちも称賛の言葉を残しておりミシェル・プラティニ氏は「あの笑顔でみんなを引きつける」と評価すると、最大のライバルであるアルゼンチンのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏も「楽しそうにプレーし、その喜びをピッチにもたらしている」と称賛したほどだ。 そのロナウジーニョはブラジルのグレミオでキャリアをスタート。2001年にパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれヨーロッパへと渡る。 当時のPSGは今のクラブとは違い、多くの資金をバックに選手を獲得していたわけではなかった。それでも、その才能には多くのクラブが注目しており、アーセナルもPSGより前に目をつけていた。しかし、イギリスの労働許可証が取得できずに断念していた過去もある。 自身初のヨーロッパ挑戦となったロナウジーニョ。テクニックの高さはあるものの、激しいプレースタイルのフランスで当初は苦しむ。 しかし、徐々にサッカーに慣れると、得点を奪うようになる一方で、ブラジル人に有りがちなピッチ外での問題で監督との仲も怪しくなった。 <span class="paragraph-title">◆キャリアを変えたバルセロナへの移籍</span> 2003-04シーズンにバルセロナへと加入したロナウジーニョ。この移籍がキャリアを大きく変えることとなる。 バルセロナが当初狙っていたのはマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFデイビッド・ベッカムだったが、宿敵レアル・マドリーへの移籍が決定してしまう。そこで、バルセロナはユナイテッドが狙っていたロナウジーニョに手を出し、獲得に成功する。 バルセロナ加入当初もケガなどで苦しんだロナウジーニョだが、ここでも慣れると才能を発揮。高いテクニックを生かしたプレーや、緩急をつけたドリブル、ボディフェイントを駆使した突破など、対峙するディフェンダーを翻弄させ続けた。 現在バルセロナのエースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのキャリアスタート時にも共にプレー。メッシの凄さは説明するまでもないが、そのメッシを上回るほどの存在感を見せていたのはロナウジーニョだった。 バルセロナではラ・リーガで2度、チャンピオンズリーグで1度と数多くのタイトルを獲得したわけではない。しかし、印象に残るプレー、印象に残るゴールは数々残しており、バルセロナで大きな成功を収めている印象が強いはずだ。 その後はミランやフラメンゴ、アトレチコ・ミネイロ、ケレタロ、フルミネンセと渡り歩き、現役を引退している。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残る天才</span> ロナウジーニョのプレーは、挙げればキリがないほど記憶に残るスペクタクルなプレーが数多くある。 輝かしいキャリアとなったバルセロナでは、初ゴールが何よりも衝撃だった。 2003年9月3日のラ・リーガ第2節セビージャ戦。バルセロナ1点ビハインドの0-1で迎えた58分、GKビクトール・バルデスが左サイドのロナウジーニョに展開すると、ボールを受けたロナウジーニョはドリブルを開始。まずは相手MFホセ・ルイス・マルティを簡単にかわすと、追いかけてきたMFハビエル・カスケーロもフェイントでいなす。そして、スピードに乗ったロナウジーニョはゴールまでおよそ27mの位置から右足を一閃。矢のようなシュートは、相手GKアントニオ・ナタリオの手をかすめ、クロスバーを直撃してゴールに吸い込まれた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrWGVOMUc3NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> これが、ロナジウジーニョ伝説のスタートとなるラ・リーガ初ゴール。いきなり見せつけた格好となった。 数々のドリブルスキルで翻弄されたDFもたくさんおり、多くの相手が止めるのに苦労したロナウジーニョ。本人はその試合中にも笑顔を絶やさず、常に楽しそうにプレーを続けていた。 その姿はありえない相手からの称賛を受けることにもつながる。 <span class="paragraph-title">◆ベルナベウでのスタンディングオベーション</span> それが起こったのは、2005-06シーズンの11月に行われた、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”だ。 前年の2004-05シーズンにはFIFA最優秀選手賞を受賞したロナウジーニョ。シーズン最初の“エル・クラシコ”で圧巻プレーを見せる。 リオネル・メッシのゴールで先制したバルセロナ。59分にロナウジーニョがまずは見せる。 ハーフウェイライン付近の左サイドからドリブルを開始したロナウジーニョは、対峙したDFセルヒオ・ラモスを簡単にかわして侵攻。そのままボックスに入り込むと、立ちはだかったDFイバン・エルゲラに対し全くスピードを落とすことなく、上半身のボディフェイントだけで何事もなかったようにエルゲラをかわしてシュート。ロベルト・カルロスが必死にブロックするも、間に合わずにゴールを奪う。 さらに、77分には、スペースがある中でロナウジーニョがパスを受けると、一気にスピードを上げてドリブル開始。再び対峙したDFセルヒオ・ラモスをあっさりかわすと、ボックス内左から冷静にシュート。2点目を奪ってみせたのだ。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQZkNxdVk5YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 圧巻の個人技で2発。若き日のセルヒオ・ラモスをいとも簡単にかわしてゴールを奪ったロナウジーニョに対し、サンティアゴ・ベルナベウに詰め掛けた8万7000人もの観客は、スタンディングオベーションでそのパフォーマンスを称えた。 永遠のライバルであるレアル・マドリーのファンにまでも、拍手をさせたロナウジーニョのプレーはこの世のものとは思えないと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆ロナウジーニョらしさが凝縮した一撃</span> チームが敗れてもなおインパクトを残しているシーンもある。それがバルセロナ2シーズン目。2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ ラウンド16のチェルシー戦でのゴールだ。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHOHVITjdkSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2005年3月8日に行われた試合。ホームでの1stレグで2-1と先勝していたバルセロナは、準々決勝進出に向けて敵地で対戦。しかし、開始19分でまさかの3失点という衝撃の展開となる。 逆転を許しているバルセロナだったが、ロナウジーニョはPKを決めて1点差とすると、39分に衝撃のゴールを決めた。 前線にロングボールが送られるもジョン・テリーがクリア。しかし、これを拾ったアンドレス・イニエスタが横パスを出すと、ペナルティアークでロナウジーニョがパスを受ける。 すると、リカルド・カルバーリョが立ちはだかるも、ロナウジーニョは左、右とキックフェイント。動じないカルバーリョだったが、一瞬の隙を突いたロナウジーニョは突然トゥキック。狭いコースを抜けたシュートはゴール左隅に吸い込まれた。 チェルシーの守護神であり、世界でも指折りのGKだったペトル・チェフも全く反応できない完璧なゴール。まるで時を止めたかのようなシュートはロナウジーニョを語る上で外せないゴールだ。なお、試合はチェルシーが追加点を奪い、バルセロナは敗退。しかし、ロナウジーニョのゴールの衝撃が強すぎる試合となっている。 記録以上に記憶に残る数々のプレーを見せてきたロナウジーニョ。引退後は何かとお騒がせなイメージもあるが、その時でも“笑顔”は忘れない。いつだって楽しむことを忘れない稀代の天才は、この先どんな凄い選手が現れようとも、その存在が薄れることはないだろう。 <div id="cws_ad"><hr>パリ・サンジェルマンやバルセロナ、ミランなどのクラブチームで活躍し、ブラジル代表としてもワールドカップを制したロナウジーニョが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せた誰もを魅了するスーパープレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/f7dd12&c=sega_20210715_2" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210715.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.07.19 11:40 Mon2
ジョン・テリーがプレミア歴代ベスト11を発表! チェルシー勢ゼロ…
▽チェルシーのレジェンドであるアストン・ビラの元イングランド代表DFジョン・テリーが自身の選ぶプレミアリーグ歴代ベスト11を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽テリーはまず、GKに現在ユナイテッドで活躍するGKダビド・デ・ヘアを選出。GKペトル・チェフと長年共にプレーしたテリーだが、現在“世界一”とも称賛されるデ・ヘアをチョイスした。 ▽最終ラインは右からDFギャリー・ネビル、DFジェイミー・キャラガー、DFリオ・ファーディナンド、DFパトリス・エブラの4選手で、ユナイテッドで活躍した3選手を選んだ。 ▽中盤は右からFWクリスティアーノ・ロナウド、MFスティーブン・ジェラード、MFポール・スコールズ、MFライアン・ギグスを選択。チェルシー歴代最多得点者で戦友であるMFフランク・ランパードが選ばれていないが、これについて、「ランプスがいないと言いたいんだね? でも、スコールズは単純に信じられない選手だった。あのような選手を見ることはできない。素晴らしかった」とスコールズのキャラクターを絶賛した。 ▽2トップに関しては、イングランド代表のチームメートであるFWウェイン・ルーニー、そしてFWティエリ・アンリとした。アンリについて、テリーは「アーセナルと相対したとき、彼のスピードは凄かった。全てを持っていたし、ベストだった。サイレント・アサシンのようだった」と話している。 ▽なお、最終的にテリーはマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドから8名を選出している。 ◆テリーのプレミア歴代ベストイレブン GK デ・ヘア DF ギャリー・ネビル ジェイミー・キャラガー リオ・ファーディナンド パトリス・エブラ MF クリスティアーノ・ロナウド スティーブン・ジェラード ポール・スコールズ ライアン・ギグス FW ウェイン・ルーニー ティエリ・アンリ 2017.12.19 11:09 Tue3
ブリッジは“不倫男”テリーを未だに許さず? 自身の近くに引っ越し発覚後、自宅を売却に出す
元イングランド代表DFのウェイン・ブリッジ氏は、チェルシー時代に自身の元恋人と不倫関係にあった元イングランド代表DFのジョン・テリー氏を未だに許してないのかもしれない。イギリス『サン』が報じている。 ブリッジ氏とテリー氏は、同じ39歳でチェルシーとイングランド代表で共闘してきた親友だった。しかし、2010年1月にブリッジ氏が当時交際し、1人の息子をもうけていたヴァネッサ・プロンセルと、既婚のテリー氏に不倫疑惑が持ち上がり、両者の関係は完全に破綻。 この騒動がキッカケでテリー氏はイングランド代表キャプテンをはく奪され、ブリッジ氏も“不倫男”との共闘を望まず、代表辞退という重い決断を下していた。 さらに、不倫問題発覚後、初の直接対決となった試合では当時マンチェスター・シティに在籍していたブリッジ氏が、試合前の握手を拒否。さらに、シティのチームメイトだった元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、得点直後にテリー氏の前に立ちはだかってブリッジ氏を指さすパフォーマンスを見せるなど、大きな話題をさらっていた。 その後、ブリッジ氏は2013年に現在の妻であるイギリス人歌手のフランキーサンド・フォードさんと結婚し、2人の息子を授かっている。 その事件から10年が経った今年に入って両氏は、再びメディアの話題に挙がることに。 『サン』が伝えるところによれば、テリー氏は今年4月にロンドン近郊のサリーに430万ポンド(約6億円)の邸宅を購入し、すでに引っ越しも済ませているという。 そして、その新居から数分の距離にはブリッジ氏と家族が住む550万ポンド(約7億6000万円)の邸宅があった。 しかし、同メディアによると、ブリッジ夫妻はテリー氏の引っ越しが原因かは不明なものの、現在その自宅を売りに出しているという。 この動きに関してある関係者は、「ウェインとジョンは明らかに最高の友人とは言えない。今は不動産市場に不確実性があるが、ウェインとフランキーは新たなスタートを求めている。そして、現在の場所から少し離れた場所に引っ越しをすることを決めた」と、説明している。 今回の引っ越しは単なる偶然の可能性が高そうだが、ブリッジはやはり“不倫男”を許していないのか…。 2020.08.05 15:02 Wed4
【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】3冠への布石!イニエスタがCL準決勝チェルシー戦で決めた起死回生の無回転ミドル
【得点者プロフィール】 アンドレス・イニエスタ(当時24歳) 国籍:スペイン 所属:バルセロナ ポジション:MF 身長:171cm 現在はヴィッセル神戸でプレーするイニエスタは、バルセロナで16シーズンを過ごし、公式戦600試合以上に出場。卓越したプレービジョンを武器に異彩を放ち続け、8度のリーガエスパニョーラ優勝や4度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、トータルで31個のタイトル獲得に貢献してきた。 【試合詳細】 日程:2009年5月6日 大会:チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ 対戦相手:チェルシー 時間:後半48分(0-1) <div id="cws_ad">◆全てをひっくり返したイニエスタの無回転シュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJrRmd5Vmt0byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ゴールレスドローに終わった1stレグとは裏腹に、前半9分にMFマイケル・エッシェンのゴールでチェルシーが先制し、いきなり試合が動く。さらに後半21分にはDFエリック・アビダルが退場処分を受けて、追いかける立場のバルセロナがさらなる苦境に立たされた。 誰もがチェルシーの決勝進出を信じた後半48分、イニエスタの右足が輝きを放つ。右サイドを駆け上がったDFダニエウ・アウベスがゴール前にクロスを供給。このボールは相手DFジョン・テリーに当たってボックス内の逆サイドにいたFWサミュエル・エトーに渡ったが、エトーはとっさにきたボールに対してトラップが長くなってしまう。 しかし、エトーの後方にいたFWリオネル・メッシがボールをキープすると、ボックス外のゴール正面にいたイニエスタにパス。グラウンダーのパスに対してイニエスタは迷うことなく右足を一閃。無回転のボールはぐんぐん伸びていきゴール上段の右隅へ。名GKであるペトル・チェフが反応するも、ボールは右手をかすめて、ネットを揺らした。 このゴールで追いついたバルセロナはアウェイゴールの差でチェルシーを退けてファイナルへ進出すると、勢いそのままに決勝でマンチェスター・ユナイテッドを撃破し、ジョゼップ・グアルディオラ政権となった初めてのシーズンで3冠を達成。 まさに、このイニエスタのゴールこそが“バルセロナ時代の到来”を告げる始まりの鐘となった。あの時、イニエスタのゴールが決まっていなければ、その後のバルセロナの歴史は大きく変わっていたことだろう。 2020.12.15 17:00 Tue5
グリーリッシュ好調の要因は? チェルシーOBとの関係で生まれた自主トレ、相棒も元チェルシー
マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュの好調の理由が、チームメイトのオランダ代表DFナタン・アケとのトレーニングにあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 グリーリッシュは、シティ加入前のアストン・ビラ時代に、トレーニング後の多くの時間を元イングランド代表DFのジョン・テリー氏と過ごし、ジム、プール、アイスバスなどのトレーニングや身体のケアに励んでいた。特にアストン・ビラがプレミアリーグ昇格を目指した2017-2018シーズンは、多くの時間をテリー氏と過ごしたという。 グリーリッシュは、そんなテリー氏とのような関係を、親友でありシティのチームメイトであるアケと築き、トレーニング後に充実した時間を過ごしている。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるチームでスター選手であり続け、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)、FAカップのトレブルを達成するために、アケと同様のトレーニングを採用している。 トレーニング後に、ジムのランニングマシンで脚のパワーとスピードを上げるトレーニングを行っているようだ。 実際にそのトレーニングの効果が出ているようで、1日に行われたプレミアリーグ第29節のリバプール戦では、プレミアリーグで随一のスピードを誇る選手として知られているエジプト代表FWモハメド・サラーへスプリントで追いつき、素晴らしいカバーからのタックルを成功させた。 シティには、リーグ戦28試合で32ゴールを決めるなど、驚異的なペースでゴールをあげるノルウェー代表FWアーリング・ハーランドや、プレミアリーグ通算アシストが100を超えたゲームメイカーのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネなどのスター選手が揃うが、グリーリッシュもまた成長し続けており、自分のゲームに自信を持っている。 グリーリッシュはチームメイトからも信頼され、多くのパスを受けるようになり、卓越したスキルとビジョンでシティのセットアップをしている。 トレブルを夢見るグリーリッシュにとっては、シーズンは佳境を迎えスリリングな領域に入っている。グリーリッシュは、全てのゲームで先発したいと考えており、その気持ちがジムでトレーニングをするきっかけを与えたようだ。トレーニング後にまたトレーニングをするという追加作業は、簡単なことではないが、自分自身とシティの両方が明らかに成果を残しているので、喜んでそれを続けているというj。 グリーリッシュとアケは、当時グリーリッシュはアストン・ビラの選手として、アケはチェルシーの選手として対戦しており、10年前からお互いを知っていた。 アケは当時MFだったが、ボーンマスとシティでの経験を経て洗練されたDFになった。2021年の8月にグリーリッシュがイギリス史上最高額の1億ポンド(約152億円)でシティに加入して以降、2人はチームメイトになっている。 2023.04.25 17:55 Tueジョン・テリーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2000年5月31日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2000年3月21日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2000年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1997年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1995年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ジョン・テリーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月7日 |
![]() |
監督 |
2023年4月11日 | 2023年6月30日 |
![]() |
コーチ |
2022年1月1日 | 2023年4月10日 |
![]() |
監督 |
2018年10月10日 | 2021年7月26日 |
![]() |
コーチ |
ジョン・テリーの今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
プレミアリーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
FAカップ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ジョン・テリーの出場試合
プレミアリーグ |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024-08-18 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・シティ | ベンチ外 |
H
![]() |
第2節 | 2024-08-25 |
![]() |
vs |
![]() |
ウォルバーハンプトン | ベンチ外 |
A
![]() |
第3節 | 2024-09-01 |
![]() |
vs |
![]() |
クリスタル・パレス | ベンチ外 |
H
![]() |
第4節 | 2024-09-14 |
![]() |
vs |
![]() |
ボーンマス | ベンチ外 |
A
![]() |
第5節 | 2024-09-21 |
![]() |
vs |
![]() |
ウェストハム | ベンチ外 |
A
![]() |
第6節 | 2024-09-28 |
![]() |
vs |
![]() |
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ外 |
H
![]() |
第7節 | 2024-10-06 |
![]() |
vs |
![]() |
ノッティンガム・フォレスト | ベンチ外 |
H
![]() |
第8節 | 2024-10-20 |
![]() |
vs |
![]() |
リバプール | ベンチ外 |
A
![]() |
第9節 | 2024-10-27 |
![]() |
vs |
![]() |
ニューカッスル | ベンチ外 |
H
![]() |
第10節 | 2024-11-03 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ外 |
A
![]() |
第11節 | 2024-11-10 |
![]() |
vs |
![]() |
アーセナル | ベンチ外 |
H
![]() |
第12節 | 2024-11-23 |
![]() |
vs |
![]() |
レスター・シティ | ベンチ外 |
A
![]() |
第13節 | 2024-12-01 |
![]() |
vs |
![]() |
アストン・ビラ | ベンチ外 |
H
![]() |
第14節 | 2024-12-04 |
![]() |
vs |
![]() |
サウサンプトン | ベンチ外 |
A
![]() |
第15節 | 2024-12-08 |
![]() |
vs |
![]() |
トッテナム | ベンチ外 |
A
![]() |
第16節 | 2024-12-15 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレントフォード | ベンチ外 |
H
![]() |
第17節 | 2024-12-22 |
![]() |
vs |
![]() |
エバートン | ベンチ外 |
A
![]() |
第18節 | 2024-12-26 |
![]() |
vs |
![]() |
フルアム | ベンチ外 |
H
![]() |
第19節 | 2024-12-30 |
![]() |
vs |
![]() |
イプスウィッチ・タウン | ベンチ外 |
A
![]() |
第20節 | 2025-01-04 |
![]() |
vs |
![]() |
クリスタル・パレス | ベンチ外 |
A
![]() |
第21節 | 2025-01-14 |
![]() |
vs |
![]() |
ボーンマス | ベンチ外 |
H
![]() |
第22節 | 2025-01-20 |
![]() |
vs |
![]() |
ウォルバーハンプトン | ベンチ外 |
H
![]() |
第23節 | 2025-01-25 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・シティ | ベンチ外 |
A
![]() |
第24節 | 2025-02-03 |
![]() |
vs |
![]() |
ウェストハム | ベンチ外 |
H
![]() |
第25節 | 2025-02-14 |
![]() |
vs |
![]() |
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ外 |
A
![]() |
第26節 | 2025-02-22 |
![]() |
vs |
![]() |
アストン・ビラ | ベンチ外 |
A
![]() |
第27節 | 2025-02-25 |
![]() |
vs |
![]() |
サウサンプトン | ベンチ外 |
H
![]() |
第28節 | 2025-03-09 |
![]() |
vs |
![]() |
レスター・シティ | ベンチ外 |
H
![]() |
第29節 | 2025-03-16 |
![]() |
vs |
![]() |
アーセナル | ベンチ外 |
A
![]() |
第30節 | 2025-04-03 |
![]() |
vs |
![]() |
トッテナム | ベンチ外 |
H
![]() |
第31節 | 2025-04-06 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレントフォード | ベンチ外 |
A
![]() |
第32節 | 2025-04-13 |
![]() |
vs |
![]() |
イプスウィッチ・タウン | ベンチ外 |
H
![]() |
第33節 | 2025-04-20 |
![]() |
vs |
![]() |
フルアム | ベンチ外 |
A
![]() |
第34節 | 2025-04-26 |
![]() |
vs |
![]() |
エバートン | ベンチ外 |
H
![]() |
第35節 | 2025-05-04 |
![]() |
vs |
![]() |
リバプール | ベンチ外 |
H
![]() |
第36節 | 2025-05-11 |
![]() |
vs |
![]() |
ニューカッスル | ベンチ外 |
A
![]() |
第37節 | 2025-05-16 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ外 |
H
![]() |
カラバオカップ(EFLカップ) |
![]() |
![]() |
3回戦 | 2024-09-24 |
![]() |
vs |
![]() |
バロー | ベンチ外 |
H
![]() |
4回戦 | 2024-10-30 |
![]() |
vs |
![]() |
ニューカッスル | ベンチ外 |
A
![]() |
FAカップ |
![]() |
![]() |
3回戦 | 2025-01-11 |
![]() |
vs |
![]() |
モアカム | ベンチ外 |
H
![]() |
4回戦 | 2025-02-08 |
![]() |
vs |
![]() |
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ外 |
A
![]() |