コンパニがプレミア歴代最高DFに選んだのは?ファーディナンドでもテリーでもなく…
2020.05.11 19:35 Mon
マンチェスター・シティのレジェンドでもある元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、プレミア歴代最高DFについて持論を述べた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そんなコンパニは、イギリス『SPORF』のインタビューの中で、プレミアリーグの歴史の中で最高のDFは?という質問に答え、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを歴代最高DFとして推した。「(プレミア歴代最高DFは)ヴィルヒル・ファン・ダイクだと思う」
「この答えは少し変だろう。なぜなら彼の名はジョン・テリーやリオ・ファーディナンドのように長い間語られてきた名前なじゃないからね。彼らは長い間トップレベルにいた」
「ただここ数年の活躍を見れば、もし彼が以前からトップクラブでプレーしていれば、同じくらいの大活躍をしていたであろうことは明白だ」
「ファン・ダイクが来る前のリバプールと、来た後のリバプールでは、完全に異なったチームだ。だからプレミア歴代最高DFは彼だと僕は思う」
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2008-09シーズンから2018-19まで11シーズンをシティで過ごしたコンパニ。360試合に出場し、キャプテンとしてチームをまとめ、12個のタイトル獲得に貢献したプレミアの歴史の中でもトップレベルの能力と実績を備えた名DFだ。そんなコンパニは、イギリス『SPORF』のインタビューの中で、プレミアリーグの歴史の中で最高のDFは?という質問に答え、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを歴代最高DFとして推した。「(プレミア歴代最高DFは)ヴィルヒル・ファン・ダイクだと思う」
「ただここ数年の活躍を見れば、もし彼が以前からトップクラブでプレーしていれば、同じくらいの大活躍をしていたであろうことは明白だ」
「チームに与える影響という面において僕が見てきたことから言えば、ディフェンダーの能力というのは自分自身の力ではなく、他の選手とのコミュニケーションやチームどのようにより強固な集団にするかという点にある」
「ファン・ダイクが来る前のリバプールと、来た後のリバプールでは、完全に異なったチームだ。だからプレミア歴代最高DFは彼だと僕は思う」
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