アルダ・ギュレル
Arda GULERポジション | MF |
国籍 | トルコ |
生年月日 | 2005年02月25日(19歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 176cm |
体重 |
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完全なる構想外も… バジェホがマドリー残留の意志、20歳&18歳の新加入2人に背番号を2度も奪われてまで…
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督はDF2人を戦力にカウントしていないようだ。スペイン『Cadena Ser』が伝えている。 8月12日にアスレティック・ビルバオとの2023-24シーズンのラ・リーガ開幕節を戦うマドリー。来年6月のブラジル代表指揮官就任が決まっているアンチェロッティ監督にとっては、今シーズンが集大成となる。 チームは10日から始動し、新加入のイングランド代表MFジュード・ベリンガム(20)、トルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)なども早速練習に参加。一方で、昨シーズンの時点で指揮官から冷遇されていた元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(27)、スペイン人DFヘスス・バジェホ(26)は依然として構想外だという。 オドリオソラについては今夏の退団を希望しているようだが、マドリーでのキャリア続行にこだわりを見せているのがバジェホだ。 バジェホは2015年7月、18歳でマドリーへ加入。将来を大きく期待されたセンターバックだが、フランクフルトやウォルバーハンプトン、グラナダなどへのレンタル移籍を繰り返し、マドリーでの公式戦出場は8年間でたった31試合となっている。 昨シーズンも4試合88分間のみの出場で、先発はゼロ。また、背番号「5」を新加入のベリンガムに譲り、自身は「24」に変更。今度はギュレルに「24」を譲って「25」に。今夏だけで背番号を2度も奪われた格好だが、契約を2025年6月まで残していることもあってか、残留を望んでいるとのことだ。 『Cadena Ser』はバジェホについて「1年以上前からアンチェロッティに必要とされていないことを知りながら、新天地を探しておらず奇妙だ」としている。 来たる2023-24シーズンも出番が限られることは想像に難くないバジェホ。アンチェロッティ監督を振り向かせられるだろうか。 2023.07.11 16:35 Tue2
ヤマルがコパ・トロフィー初受賞! ギュレルやメイヌーらを抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、ラミン・ヤマルがコパ・トロフィーを初受賞した。 2018年に新設され、21歳以下の選手を対象に若手のバロンドールとも称されるコパ・トロフィー。 先月初旬に発表された最終候補10名からこの栄誉に輝いたのは、バロンドールの最終順位で8位に入ったヤマル。所属先であるバルセロナでの活躍に加え、スペイン代表ではユーロ2024の優勝に貢献。また、スペイン代表での最年少ゴール記録やユーロ最年少出場、最年少得点、最年少優勝記録など数多の最年少記録を更新したことが評価された。 なお、2位にはMFアルダ・ギュレル、3位はMFコビー・メイヌーとなった。 ◆コパ・トロフィー2024最終順位 1.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 2.MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) 3.MFコビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 4.FWサヴィオ(ジローナ、マンチェスター・シティ/ブラジル) 5.DFパウ・クバルシ(バルセロナ/スペイン) 6.MFジョアン・ネヴェス(ベンフィカ、パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 6.FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン) 8.MFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.FWマティス・テル(バイエルン/フランス) 8.FWカリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/コートジボワール) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 07:50 Tue3
王者マドリー撃破のリール指揮官が歴代3人目の“三名将”撃破達成者に…「チームが成し遂げたことは信じられない」
リールに金星をもたらしたブルーノ・ジェネジオ監督が、指揮官として通算3人目の偉業を成し遂げた。フランス『レキップ』が伝えている。 リールは2日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を1-0で勝利。前年の大会王者であり、今シーズン開幕から無敗を継続していたエル・ブランコに初黒星を与える金星を挙げた。 メンバー構成こそ普段に比べて守備的も、普段通りの[4-2-3-1]の布陣で強気なハイラインを強いてコンパクトな陣形でマドリーの攻撃を封じたリール。FWエドン・シェグロヴァを起点として右サイドを起点に幾度か鋭いカウンターを仕掛けると、前半終了間際には相手のハンドで得たPKをFWジョナサン・デイビッドが決めて先制に成功した。 後半は最終盤こそ完全に押し込まれる形となったが、それまではカウンターから幾つか決定機を創出するなど堂々たる戦いぶりをみせ、FWキリアン・ムバッペやMFアルダ・ギュレルらの投入で前がかった相手を最後まで抑え込んで1-0の勝利を収めた。 同試合後、ジェネジオ監督は「信じられない」とマドリー撃破という結果に驚きつつも、準備してきたプランを完璧に遂行した頼もしい選手たちを称賛した。 「私のチームが成し遂げたことは信じられない! 我々は万全の準備をしてきたが、このような偉業を達成するにはプレーヤーが自分たちの計画を信じることが必要だ。決定的なセーブをするゴールキーパー、得点するストライカー、そして少しの幸運で、我々はすべてを完璧にこなさなければならなかった」 「我々は素晴らしい前半を過ごし、本当に団結してプレーし、全員にとって素晴らしい夜となった。我々は日曜日のレアルの試合(マドリード・ダービー)をうまく準備するために活用した。レアルは内側で攻撃するのが好きだと分析し、時にはボールを手放さなければならないとしても、このセクターでかなりの激しさを出した」 なお、リヨン時代にジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティに勝利し、今シーズンのリールではCL予備予選でジョゼ・モウリーニョ監督率いるフェネルバフチェを撃破したジェネジオ監督は、今回の試合でカルロ・アンチェロッティ監督相手に初勝利を収めた。 これまでその3人の名将すべてに勝利したのは、ユルゲン・クロップ監督、ディエゴ・シメオネ監督の2名しかおらず、ジェネジオ監督は歴代3人目となる“三名将”撃破達成者となった。 2024.10.03 10:45 Thu4
バルサが獲得目指す“トルコのメッシ”、元同僚エジルが残留を進言…バルサも移籍金軽減のため獲得即レンタルか
今夏の移籍市場で注目を集めるフェネルバフチェのトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)だが、元同僚が移籍に関してアドバイスを送ったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2019年からフェネルバフチェの下部組織に在籍し、2021年に16歳の若さでファーストチームデビューを飾ったギュレル。2022-23シーズンはは公式戦35試合に出場し、6ゴール7アシストを記録した。 “トルコのメッシ”とも呼ばれるギュレルだが、バルセロナが強い関心を寄せており、獲得に近づいているとされている。 そんな中、フェネルバフチェで同僚でもあった元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏が、バルセロナ移籍を待つべきだとギュレルに伝えたとのこと。1シーズンはフェネルバフチェで経験を積み、2024-25シーズンに移籍するべきだと進言したようだ。 ギュレルの契約解除金は1750万ユーロ(約27億6000万円)となっており、手頃な価格だが、財政難を抱えるバルセロナは分割払いを望んでいるとのこと。獲得した後、ギュレルをレンタルでフェネルバフチェに返す方針と見られている。 トルコ『ヒュリエット』によれば、現在休暇を楽しんでいるギュレルは、3日にフェネルバフチェのアリ・コチ会長とイスマイル・カルタル監督と会談するとのこと。どのような決断を最後に下すのか、注目が集まっている。 2023.07.02 22:50 Sun5
フェネルバフチェの野心的補強…ジェコ&フレッジを獲得、現在はデ・ヘアやクルニッチが本命でさらに…
フェネルバフチェの補強リストに実力者たちが並んでいる。トルコ『ファナティック』が伝えている。 ガラタサライやベシクタシュと並ぶスュペル・リグ(トルコ1部)の名門クラブ・フェネルバフチェ。2017-18シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかるなか、今夏はサウジアラビア勢に引けを取らない大型補強を進めている。 攻撃の核として活躍したトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)をレアル・マドリーに引き抜かれた一方、これまでにマルセイユから自国のスター選手、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(26)を獲得し、マンチェスター・ユナイテッドからはブラジル代表MFフレッジ(30)、インテルからはボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)の獲得にも成功した。 また、現時点ではミランからジェコの同胞MFラデ・クルニッチ(29)の獲得に本腰を入れ、個人間で合意を取り付けたクルニッチ本人もミランに移籍の容認を懇願。現状ではミランが頑なに売却を認めず、フェネルバフチェも諦めていないという。 クルニッチを断念した場合のプランBも豪華。次点としてトッテナムの元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)、マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(27)をリストアップしているという。前者の獲得には1500万ユーロ(約23億8000万円)以上が必要となり、後者についてはレンタル移籍を前提にシティとの協議を始めているとのことだ。 さらに大物GKの獲得にも本腰で、大本命は現在無所属の元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)。しかし、デ・ヘアにはバイエルンも契約を検討しており、フェネルバフチェとしてはバイエルンの第一候補であるシティのドイツ人GKシュテファン・オルテガ(30)獲得に成功することを願っているようだ。 他にもパリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(36)と接触しているようだが、2人とも獲得が実現しないと判断すれば、ディナモ・ザグレブのクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチ(28)が最も現実的な選択肢になるとのことだ。 ジェコやフレッジを獲得したうえ、クルニッチ、フィリップス、エンドンベレ、さらにはデ・ヘアにナバス…今夏の移籍市場を席巻するサウジアラビア勢に派手さでは劣るが、フェネルバフチェは質実剛健の大型補強に動いている格好だ。 2023.08.17 17:20 Thuアルダ・ギュレルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月6日 | フェネルバフチェ | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2021年7月13日 | Fenerbahce U19 | フェネルバフチェ | 完全移籍 |
2021年1月13日 | Fenerbahce U16 | Fenerbahce U19 | 完全移籍 |
2020年1月6日 | Fenerbahce Yth. | Fenerbahce U16 | 完全移籍 |
2019年2月20日 | Fenerbahce Yth. | 完全移籍 |
アルダ・ギュレルの今季成績
ラ・リーガ | 8 | 265’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 39’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 11 | 304’ | 0 | 1 | 0 |
アルダ・ギュレルの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マジョルカ | 2′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | レアル・バジャドリー | 69′ | 0 | 52′ | |||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月29日 | vs | ラス・パルマス | 26′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月1日 | vs | レアル・ベティス | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第5節 | 2024年9月14日 | vs | レアル・ソシエダ | 77′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第6節 | 2024年9月21日 | vs | エスパニョール | 55′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第7節 | 2024年9月24日 | vs | アラベス | 10′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年9月29日 | vs | アトレティコ・マドリー | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年10月5日 | vs | ビジャレアル | 11′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2024年10月19日 | vs | セルタ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第11節 | 2024年10月26日 | vs | バルセロナ | ベンチ入り | ||
H 0 - 4 |
第13節 | 2024年11月9日 | vs | オサスナ | 15′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第14節 | 2024年11月24日 | vs | レガネス | 75′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | シュツットガルト | 15′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | リール | 23′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | ドルトムント | 1′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | ミラン | ベンチ入り | ||
H 1 - 3 |