|
GK
|
日本
|
1975年08月15日(50歳)
|
右
|
180cm
|
77kg
|
川口能活のニュース一覧
▽13日、都内でスマートフォン用アプリ『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』(以下、サカつくRTW)のJリーグモード実装発表会が行われた。
▽サッカーゲームとしては初となる「J3」チームを実装した今回のJリーグモード。「J1」、「J2」も含めた54クラブが登場し、選手も900名以上が登場する。
2018.12.13 23:00 Thu
▽明治安田生命J3リーグ最終節の8試合が2日に各地で行われた。
▽SC相模原vs鹿児島ユナイテッドFCでは、1-0で相模原が勝利。なお、相模原の元日本代表GK川口能活はスタメンに名を連ね、現役最後の試合でクリーンシートを飾った。
▽中盤での奪い合いが続く試合、ややボールを保持する時間が長い鹿児島がサイドから
2018.12.02 15:10 Sun
▽元日本代表の前園真聖氏が、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の労をねぎらった。
▽名門・清水商業高校(現・清水桜が丘高校)出身で1994年に横浜マリノス(横浜F・マリノス)でプロデビューを飾った川口。クラブでは、当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していた
2018.11.15 16:00 Thu
▽14日、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の引退記者会見が、相模原市内で行われた。
▽川口は4日に現役引退を発表。今回改めて現役を退く意思を明かした同選手はその後、メディア陣からの質疑に応対し、自身のプロキャリアの出発地点となった横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)と
2018.11.14 20:58 Wed
▽14日、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の引退記者会見が、相模原市内で行われた。
▽川口は4日に現役引退を発表。今回改めて現役を退く意思を明かした同選手はその後、メディア陣からの質疑に応対し、自身にとってのGKというポジションについて言及し、理想像、GKの経験から培
2018.11.14 20:57 Wed
ジュビロ磐田のニュース一覧
ジュビロ磐田は7日、2024シーズンで現役を退いた山田大記氏(36)がクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)に就任すると発表した。
山田氏は静岡県出身で、藤枝東高校から明治大学を経て、2011年に磐田へ入団。2014年に欧州移籍で退団も、2017年夏に復帰し、引退まで磐田でプレーした。磐田ではリーグ戦通算3
2025.01.07 14:40 Tue
アスルクラロ沼津は7日、ジュビロ磐田のFWウェベルトン(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2025年12月15日までとなっており、磐田との公式戦には出場できない。
フラメンゴの下部組織出身のウェベルトンは、ポルトガルのアカデミカ・コインブラ、アメリカのニューイングランド・レボリューシ
2025.01.07 10:55 Tue
2025シーズンはJ2を戦うジュビロ磐田は5日、11選手との契約更新を発表した。
今回契約更新が発表されたのは、DF西久保駿介(21)、MF松本昌也(29)、MF中村駿(30)、MF植村洋斗(23)、DF川﨑一輝(27)の日本人選手に加え、MFレオ・ゴメス(27)、DFハッサン・ヒル(25)、DFリカルド・グラッ
2025.01.05 18:20 Sun
ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。
渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。
C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通
2025.01.05 16:25 Sun
ジュビロ磐田は5日、名古屋グランパスのMF倍井謙(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2026年1月31日までとなり、名古屋との公式戦には出場できない。
倍井は名古屋の下部組織出身で、関西学院大学から名古屋に加入。プロ入りとなった2024シーズンは明治安田J1リーグで25試合2得点、Y
2025.01.05 13:55 Sun
川口能活の人気記事ランキング
1
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。
プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。
そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。
高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。
そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。
近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。
サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。
クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。
真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。
2025.01.31 23:00 Fri
2
元日本代表MFの福西崇史氏が早稲田大学大学院を卒業したことを報告した。
1995年に新居浜工業高校からジュビロ磐田に入団した福西氏は、FC東京での1年間のプレーを経て、2008年に東京ヴェルディで現役を一度引退。2018年には南葛SCに入団し、現役復帰を果たすと、その後は監督も務めた。
現在は主に解説者として活躍を見せているが、27日に自身のSNSを更新。卒業式での写真を添え、「無事、早稲田大学大学院を卒業する事ができました 平田先生はじめ、皆さんに大変お世話になりました(能活は残念ながら欠席)」と卒業を報告した。
さらに、福西氏の論文が最優秀論文に選ばれたことを明かし、「大学院の論文は、『得点の起点となったプレーを伝えるサッカー中継』これからも少しでもサッカー界の発展に貢献できるようにチャレンジしていきます」と今後の意気込みを綴っている。
福西氏の“同級生”には元日本代表GKの川口能活氏、さらにはラグビー元日本代表の五郎丸歩氏、タレントの恵俊彰氏らがおり、卒業式ではガウン姿で集合写真も撮っていた。
<span class="paragraph-title">【写真】福西崇史氏が五郎丸歩氏や恵俊彰氏らとともにガウン姿で卒業!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqQbghfPLte/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqQbghfPLte/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqQbghfPLte/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">福西崇史 (@takashi_fukunishi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.03.27 18:45 Mon
3
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。
過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。
MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。
しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。
数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。
それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。
なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。
久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。
ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。
<span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.01.31 18:45 Wed
4
▽SC相模原は4日、元日本代表GK川口能活(43)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。
▽名門・清水商業時代から注目を浴びた川口は、1994年に横浜F・マリノスに入団。プロ2年目から正守護神の座を確保し、1995年にはチームのJ1年間優勝に貢献すると共に、新人王を獲得した。その後、日本人GKとして初の欧州移籍を果たし、当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたポーツマス、デンマークのノアシェランでプレー。2005年に地元のジュビロ磐田に加入すると、2006年にJリーグベストイレブン受賞、2010年にはナビスコカップ(現・YBCルヴァンカップ)優勝を成し遂げた。その後、FC岐阜を経て、2016年にJ3のSC相模原へ。2017年11月にはJリーグ通算500試合出場を達成。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグに5試合出場している。Jリーグ通算成績としては、現時点で506試合(J1:421試合、J2:43試合、J3:42試合)に出場している。
▽また、代表キャリアとしては1996年にU-23日本代表としてアトランタオリンピックに出場。グループリーグ第1戦では錚々たるメンバーを揃えたブラジル相手に完封し、マイアミの奇跡の立役者に。その後、1996年にA代表デビューを飾り、1998年のフランス大会から4大会連続でワールドカップメンバーに選出。歴代3位となる116試合のキャップ数を誇り、GKとしては180㎝と小柄なものの、優れた反射神経と神がかったセーブで日本代表を何度も救ってきた。
▽なお、相模原は12月2日に相模原ギオンスタジアムで行われるJ3第34節の鹿児島ユナイテッドFC戦後、引退セレモニーを実施する。
▽25年間の現役生活を終える決断を下した川口は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今シーズンで引退することを決めました。とにかく今は感謝の気持ちしかありません」
「僕がプレーした横浜F・マリノス、ポーツマスFC、FCノアシェラン、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原の各クラブに携わる全ての方々、応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいた全ての人達、そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います」
「自分の気持ちはまた改めて引退会見の場でお話しさせていただきたいと思います」
2018.11.04 17:40 Sun
5
▽14日、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の引退記者会見が、相模原市内で行われた。
▽川口は4日に現役引退を発表。今回改めて現役を退く意思を明かした同選手はその後、メディア陣からの質疑に応対し、自身にとってのGKというポジションについて言及し、理想像、GKの経験から培われたものや大事なものについて語った。
◆GK川口能活(SC相模原)
──ご自身がGKを始めたきっかけは
「まず僕には兄がいて、その兄の勧めからです。兄は公園で僕がサッカー部に入る前から、GKの練習をしてくれた熱心な人でした。その兄の勧めと、やはりキャプテン翼です。翼くんや日向くんより、若林くんや若島津くんに憧れていました。この2つがGKを始めた理由です」
──ご自身の理想のGK像は
「サッカーと共に進化させなくてはいけないですけど、やはりゴールマウスをしっかりと守ることは前提の上、攻撃的なフィード、常に攻撃の第一歩としてプレーすること。そして広い守備範囲でゴールを守る。あとは失敗を恐れないことが理想のGKだと僕は思います」
──それに近づくことはできたか
「今まで一度も自分が完成形に近づいたと思ったことはなかったので、自分にはできなかったことを将来自分が指導者になった時にそういう選手を育てたいなと思います」
──GKというポジションがご自身のプロ生活で与えてくれたものは
「僕は上背がある訳ではありません。その中で練習を続け、自分が足りないと思ったことを努力し、自分がこれだけの長い競技生活を送ることができました」
「常に代表クラスやワールドクラスのGKと比べて身長がないと言われ続けてきました。高校生の時まではほとんど言われませんでした。それが、プロの世界に入ると、言われるようになり、強がってはいましたけど、内心はすごく悔しさがありました」
「身長がないことはどうしようもないですよね? それをなんとかしたい。動きの速さであったり、ジャンプ力であったり、自分にとってのコンプレックスをなんとか克服する、足りないもののために努力するためのエネルギーをGKを始めたことで知ることができました。そのエネルギーを出すやり方や手段を学ぶことができたかなと思います」
──改めてGKというのはどういうものだったか、そしてGKとして大事にしてきたことは
「GKというのは最後の砦で、頼れる存在であるべきだと思います。自分にとって、環境や心情の変化でプレースタイルが変わる、若い時の自分のアプローチ、中堅やベテランとなっていく時のアプローチが変わりながらも作業していく中で、全ての面で進化、変化を加えていくべきポジションなのかなと。ただ、そう思いつつ、自分の中で譲れないものというか、そういう強さもなくてはいけません」
「そのバランスが非常に重要なポジション。他のポジションのはやったことがないので、断言はできないですけど、自分らしさ+変化のバランスが両方取れて、より高いレベルが求められるものがGKなのかなと。ただ、考えすぎてもね。そこは難しいところで、自分らしさというのもなくてはいけません。全てにおいて頼れるポジションでなくてはいけません」
「その中で、不動のメンタルが大事です。メンタルに浮き沈みがあると良くないですし、それがあった時に隙を突かれてしまいますし、自分が戦うステージがなくなってしまいます。メンタルが非常に重要なポジションじゃないかなと思います」
──もしもう一度サッカー人生を歩むならどのポジションが良いか
「やはりもう一度GKですね(笑) 大変なこともありましたけど、GKの練習が好きでしたし、最初に観た時にGKがかっこいいなと思いました。もう一度サッカーをやるとしてもGKです」
2018.11.14 20:57 Wed
川口能活の移籍履歴
2019年1月1日
|
相模原 |
引退 |
-
|
2016年1月1日
|
岐阜 |
相模原 |
完全移籍
|
2014年1月17日
|
磐田 |
岐阜 |
完全移籍
|
2005年1月1日
|
ノアシェラン |
磐田 |
完全移籍
|
2003年7月1日
|
ポーツマス |
ノアシェラン |
完全移籍
|
2001年10月21日
|
横浜FM |
ポーツマス |
完全移籍
|
1994年1月1日
|
|
横浜FM |
完全移籍
|
川口能活の監督履歴
2023年2月1日
|
|
磐田 |
GKコーチ
|
川口能活の今季成績
YBCルヴァンカップ2025
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
川口能活の出場試合
第1節
|
2025-02-15
|
|
vs
|
|
水戸ホーリーホック
|
ベンチ外
|
H
3 - 2
|
第2節
|
2025-02-22
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第3節
|
2025-03-01
|
|
vs
|
|
V・ファーレン長崎
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第4節
|
2025-03-09
|
|
vs
|
|
カターレ富山
|
ベンチ外
|
A
3 - 1
|
第5節
|
2025-03-15
|
|
vs
|
|
ヴァンフォーレ甲府
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|
第6節
|
2025-03-23
|
|
vs
|
|
ベガルタ仙台
|
ベンチ外
|
A
2 - 3
|
第7節
|
2025-03-30
|
|
vs
|
|
ジェフユナイテッド千葉
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第8節
|
2025-04-05
|
|
vs
|
|
モンテディオ山形
|
ベンチ外
|
A
0 - 0
|
第9節
|
2025-04-13
|
|
vs
|
|
ロアッソ熊本
|
ベンチ外
|
H
1 - 1
|
第10節
|
2025-04-20
|
|
vs
|
|
ブラウブリッツ秋田
|
ベンチ外
|
A
2 - 1
|
第11節
|
2025-04-25
|
|
vs
|
|
大分トリニータ
|
ベンチ外
|
H
0 - 3
|
第12節
|
2025-04-29
|
|
vs
|
|
レノファ山口FC
|
ベンチ外
|
H
0 - 1
|
第13節
|
2025-05-03
|
|
vs
|
|
FC今治
|
ベンチ外
|
A
3 - 3
|
第14節
|
2025-05-06
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
ベンチ外
|
A
2 - 4
|
第15節
|
2025-05-11
|
|
vs
|
|
藤枝MYFC
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第16節
|
2025-05-17
|
|
vs
|
|
いわきFC
|
ベンチ外
|
H
2 - 0
|
1回戦
|
2025-03-26
|
|
vs
|
|
FC大阪
|
ベンチ外
|
A
1 - 2
|
2回戦
|
2025-04-09
|
|
vs
|
|
清水エスパルス
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|