“炎の守護神”川口能活がラストマッチで好守連発! 相模原がウノゼロで鹿児島下す《J3》
2018.12.02 15:10 Sun
▽明治安田生命J3リーグ最終節の8試合が2日に各地で行われた。
▽SC相模原vs鹿児島ユナイテッドFCでは、1-0で相模原が勝利。なお、相模原の元日本代表GK川口能活はスタメンに名を連ね、現役最後の試合でクリーンシートを飾った。
▽中盤での奪い合いが続く試合、ややボールを保持する時間が長い鹿児島がサイドからクロスを蹴り込んでいくが、相模原DFが気迫のこもった守備で対応。20分にはボックス左で中原秀が一対一を迎えたが、GK川口が立ちはだかる。日本に一時代を築いた守護神は、左腕一本でファインセーブを披露した。
▽後半に入っても鹿児島のペースで試合が進行し、54分にカウンターからチャンスを作り出す。しかし、萱沼が一対一の場面で放ったシュートをGK川口が身体を面のように開いてブロック。さらに、こぼれ球に再び萱沼が詰めたが、GK川口が間一髪で飛びつきまたしてもゴールを死守する。
▽耐える時間の長い相模原も70分に決定的なシーンを迎える。右CKの場面でキッカーの菊岡がクロスを入れると、鹿児島DFのハンドが取られ、判定はPK。これをジョン・ガブリエルが冷静に沈め、守備陣の奮闘に応える先制点とした。
▽また、ガンバ大阪U-23vsセレッソ大阪U-23では、2-0でC大阪U-23が勝利した。
▽前半終了間際の46分、ボックス手前中央でボールを持った中島が左足を振り抜くと、G大阪DFに当たったボールが左ポストに直撃してゴールに吸い込まれる。C大阪はハーフタイムを前にして試合の均衡を破ることに成功した。
▽巻き返しを図るG大阪だったが、後半開始早々の50分に市丸が2枚目の警告を提示されて退場に。10人で1点のビハインドを追うこととなった。
▽すると、61分にまたしてもC大阪に決定機が訪れる。ボックス左から中島がクロスを供給すると、ファーサイドに飛び込んだのは沖野。右足で合わせ、点差を2点に広げる。
▽結局、G大阪がその後に点差を縮めることはなく、2-0でC大阪がリードしたまま試合が終了。この結果、C大阪は“大阪ダービー”で3戦ぶりの勝利を手にし、今シーズンを締めくくった。
◆明治安田生命J3リーグ最終節
▽12月2日(日)
ザスパクサツ群馬 2-2 Y.S.C.C.横浜
SC相模原 1-0 鹿児島ユナイテッドFC
AC長野パルセイロ 0-1 グルージャ盛岡
カターレ富山 2-1 FC琉球
アスルクラロ沼津 2-0 ブラウブリッツ秋田
ガイナーレ鳥取 2-1 藤枝MYFC
ギラヴァンツ北九州 0-0 福島ユナイテッドFC
ガンバ大阪U-23 0-2 セレッソ大阪U-23
▽SC相模原vs鹿児島ユナイテッドFCでは、1-0で相模原が勝利。なお、相模原の元日本代表GK川口能活はスタメンに名を連ね、現役最後の試合でクリーンシートを飾った。
▽中盤での奪い合いが続く試合、ややボールを保持する時間が長い鹿児島がサイドからクロスを蹴り込んでいくが、相模原DFが気迫のこもった守備で対応。20分にはボックス左で中原秀が一対一を迎えたが、GK川口が立ちはだかる。日本に一時代を築いた守護神は、左腕一本でファインセーブを披露した。
▽耐える時間の長い相模原も70分に決定的なシーンを迎える。右CKの場面でキッカーの菊岡がクロスを入れると、鹿児島DFのハンドが取られ、判定はPK。これをジョン・ガブリエルが冷静に沈め、守備陣の奮闘に応える先制点とした。
▽その後、更に守備に比重を置く相模原を鹿児島が崩し切ることはできず、試合が終了。この結果、相模原は4試合ぶりに鹿児島に土をつけ、最終節で白星を飾った。
▽また、ガンバ大阪U-23vsセレッソ大阪U-23では、2-0でC大阪U-23が勝利した。
▽前半終了間際の46分、ボックス手前中央でボールを持った中島が左足を振り抜くと、G大阪DFに当たったボールが左ポストに直撃してゴールに吸い込まれる。C大阪はハーフタイムを前にして試合の均衡を破ることに成功した。
▽巻き返しを図るG大阪だったが、後半開始早々の50分に市丸が2枚目の警告を提示されて退場に。10人で1点のビハインドを追うこととなった。
▽すると、61分にまたしてもC大阪に決定機が訪れる。ボックス左から中島がクロスを供給すると、ファーサイドに飛び込んだのは沖野。右足で合わせ、点差を2点に広げる。
▽結局、G大阪がその後に点差を縮めることはなく、2-0でC大阪がリードしたまま試合が終了。この結果、C大阪は“大阪ダービー”で3戦ぶりの勝利を手にし、今シーズンを締めくくった。
◆明治安田生命J3リーグ最終節
▽12月2日(日)
ザスパクサツ群馬 2-2 Y.S.C.C.横浜
SC相模原 1-0 鹿児島ユナイテッドFC
AC長野パルセイロ 0-1 グルージャ盛岡
カターレ富山 2-1 FC琉球
アスルクラロ沼津 2-0 ブラウブリッツ秋田
ガイナーレ鳥取 2-1 藤枝MYFC
ギラヴァンツ北九州 0-0 福島ユナイテッドFC
ガンバ大阪U-23 0-2 セレッソ大阪U-23
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元日本代表守護神GK川口能活が25年間の現役生活に幕「今は感謝の気持ちしかありません」
▽SC相模原は4日、元日本代表GK川口能活(43)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 ▽名門・清水商業時代から注目を浴びた川口は、1994年に横浜F・マリノスに入団。プロ2年目から正守護神の座を確保し、1995年にはチームのJ1年間優勝に貢献すると共に、新人王を獲得した。その後、日本人GKとして初の欧州移籍を果たし、当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたポーツマス、デンマークのノアシェランでプレー。2005年に地元のジュビロ磐田に加入すると、2006年にJリーグベストイレブン受賞、2010年にはナビスコカップ(現・YBCルヴァンカップ)優勝を成し遂げた。その後、FC岐阜を経て、2016年にJ3のSC相模原へ。2017年11月にはJリーグ通算500試合出場を達成。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグに5試合出場している。Jリーグ通算成績としては、現時点で506試合(J1:421試合、J2:43試合、J3:42試合)に出場している。 ▽また、代表キャリアとしては1996年にU-23日本代表としてアトランタオリンピックに出場。グループリーグ第1戦では錚々たるメンバーを揃えたブラジル相手に完封し、マイアミの奇跡の立役者に。その後、1996年にA代表デビューを飾り、1998年のフランス大会から4大会連続でワールドカップメンバーに選出。歴代3位となる116試合のキャップ数を誇り、GKとしては180㎝と小柄なものの、優れた反射神経と神がかったセーブで日本代表を何度も救ってきた。 ▽なお、相模原は12月2日に相模原ギオンスタジアムで行われるJ3第34節の鹿児島ユナイテッドFC戦後、引退セレモニーを実施する。 ▽25年間の現役生活を終える決断を下した川口は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンで引退することを決めました。とにかく今は感謝の気持ちしかありません」 「僕がプレーした横浜F・マリノス、ポーツマスFC、FCノアシェラン、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原の各クラブに携わる全ての方々、応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいた全ての人達、そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います」 「自分の気持ちはまた改めて引退会見の場でお話しさせていただきたいと思います」 2018.11.04 17:40 Sun4
【質疑応答】川口能活にとってGKとは…きっかけ、理想像、コンプレックス、GK人生を語る
▽14日、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の引退記者会見が、相模原市内で行われた。 ▽川口は4日に現役引退を発表。今回改めて現役を退く意思を明かした同選手はその後、メディア陣からの質疑に応対し、自身にとってのGKというポジションについて言及し、理想像、GKの経験から培われたものや大事なものについて語った。 ◆GK川口能活(SC相模原) ──ご自身がGKを始めたきっかけは 「まず僕には兄がいて、その兄の勧めからです。兄は公園で僕がサッカー部に入る前から、GKの練習をしてくれた熱心な人でした。その兄の勧めと、やはりキャプテン翼です。翼くんや日向くんより、若林くんや若島津くんに憧れていました。この2つがGKを始めた理由です」 ──ご自身の理想のGK像は 「サッカーと共に進化させなくてはいけないですけど、やはりゴールマウスをしっかりと守ることは前提の上、攻撃的なフィード、常に攻撃の第一歩としてプレーすること。そして広い守備範囲でゴールを守る。あとは失敗を恐れないことが理想のGKだと僕は思います」 ──それに近づくことはできたか 「今まで一度も自分が完成形に近づいたと思ったことはなかったので、自分にはできなかったことを将来自分が指導者になった時にそういう選手を育てたいなと思います」 ──GKというポジションがご自身のプロ生活で与えてくれたものは 「僕は上背がある訳ではありません。その中で練習を続け、自分が足りないと思ったことを努力し、自分がこれだけの長い競技生活を送ることができました」 「常に代表クラスやワールドクラスのGKと比べて身長がないと言われ続けてきました。高校生の時まではほとんど言われませんでした。それが、プロの世界に入ると、言われるようになり、強がってはいましたけど、内心はすごく悔しさがありました」 「身長がないことはどうしようもないですよね? それをなんとかしたい。動きの速さであったり、ジャンプ力であったり、自分にとってのコンプレックスをなんとか克服する、足りないもののために努力するためのエネルギーをGKを始めたことで知ることができました。そのエネルギーを出すやり方や手段を学ぶことができたかなと思います」 ──改めてGKというのはどういうものだったか、そしてGKとして大事にしてきたことは 「GKというのは最後の砦で、頼れる存在であるべきだと思います。自分にとって、環境や心情の変化でプレースタイルが変わる、若い時の自分のアプローチ、中堅やベテランとなっていく時のアプローチが変わりながらも作業していく中で、全ての面で進化、変化を加えていくべきポジションなのかなと。ただ、そう思いつつ、自分の中で譲れないものというか、そういう強さもなくてはいけません」 「そのバランスが非常に重要なポジション。他のポジションのはやったことがないので、断言はできないですけど、自分らしさ+変化のバランスが両方取れて、より高いレベルが求められるものがGKなのかなと。ただ、考えすぎてもね。そこは難しいところで、自分らしさというのもなくてはいけません。全てにおいて頼れるポジションでなくてはいけません」 「その中で、不動のメンタルが大事です。メンタルに浮き沈みがあると良くないですし、それがあった時に隙を突かれてしまいますし、自分が戦うステージがなくなってしまいます。メンタルが非常に重要なポジションじゃないかなと思います」 ──もしもう一度サッカー人生を歩むならどのポジションが良いか 「やはりもう一度GKですね(笑) 大変なこともありましたけど、GKの練習が好きでしたし、最初に観た時にGKがかっこいいなと思いました。もう一度サッカーをやるとしてもGKです」 2018.11.14 20:57 Wed5
衰え知らずの38歳はあくまでもストイックにGK川島永嗣「自分ができることを100%やる」
日本代表のGK川島永嗣(ストラスブール)が、15日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終節のキルギス代表戦の前にオンラインのメディア対応に臨んだ。 5月28日のカタールW杯アジア2次予選のミャンマー代表戦からスタートした今回のシリーズ。日本はミャンマー戦での勝利で最終予選進出を決めていた。 6月にはU-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)、セルビア代表戦(11日)が行われ、ミャンマー戦から4連勝を達成。最後のキルギス戦を前に川島は「トップレベルであるためにはすべての面において年齢とは関係なく、常に向上していかなければいけない」と自身のさらなる向上について話した。 12日にはストラスブールとの契約を2年延長したことが発表された川島。そのことについて問われると、自身のチャレンジ精神とクラブの意思が合致したことへの感謝を述べ、ここからまた新たなスタートだとストイックな姿勢を示した。 「このタイミングで2年の契約をもらえることは、本当にクラブからの信頼を感じますし、昨シーズンを通して多く試合に出て、僕自身も最高峰に向かってチャレンジしていきたい気持ちでいました。この2年という時間の中で、どういう形で成長していけるか、結果を残していけるのか、ここからがスタートだと思いますし、自分自身もう一回気を引き締めて挑戦していきたいと思います」 近年Jリーグでも若手日本人GKの活躍が目覚ましいことについては「これから若い選手たちが経験を積んで、もっともっと伸びてくるんじゃないかなという印象はある」と語った川島。 自身の海外経験を踏まえて「海外で感じられることは大きい」と述べると同時に、あくまでも個々が高い基準を設けて普段から取り組んでいくことが重要だと力説した。 「僕は海外でやっているから、Jでやっているからという境界線はないと思っています。ただ海外に一度出ることで感じられることは大きいと思います。サッカー文化だけではなく、GKとしての文化という部分で、僕自身もたくさん学ぶことはありましたし、今でも学んでいます」 「本当の意味でのGKの高いレベルというのはどういうものかを肌で感じられるので、そういう意味で海外に出ることはいいことだとは思いますけど、ただそれを言っていても本当の意味でのレベルは上がらないと思います」 「Jの中でも同じような感覚でやっていかなければ、本当の意味でのレベルアップにはならないと思うので、(それぞれが)高い基準を持ってやっていくことが若いGKにとっても、日本人GKにとっても本当の意味でレベルが上がっていくことにつながるかなと思います」 もしも、出場となれば自身4度目となるW杯。偉大な先輩である川口能活氏や楢崎正剛氏と並ぶ偉業に向けては「そこにたどり着くことができたら素晴らしいこと」と述べ、「一日一日自分ができることに対して100%やっていくことがそこにつながっていく」と語った。 また、若手に経験を伝えることを義務感のようには感じていないと話す川島。純粋にチームのために、若手・ベテランの垣根を越えて同じ方向を向いて、レベルアップにつなげたいと考えているようだ。 「あまりお手本を見せなければいけないとか、経験を伝えていかなきゃっていう義務感はないと思いますけど、一緒に若い選手とやらせてもらっている中で、日本代表をよりレベルアップしていくために自分たちが経験を通して感じたことを共有できたら嬉しいなって思っている部分は大きいので、自分たちが経験をしているからどうこうではなく、同じフラットな立場で若い選手、ベテラン関係なく、活性化していけたらいいんじゃないかなと思います」 2021.06.14 19:00 MonSC相模原の人気記事ランキング
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相模原の守護神・バウマンが、1年半ぶりにドミニカ共和国代表に復帰!「どの国でプレーをしていても見くれている人はいる」
SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアスコリ・カルチョでプレー。2023-2024シーズンはギリシャ・スーパーリーグのOFIクレタで正GKとして活躍し、2025シーズンに相模原に加入した。 自身初のアジア挑戦となった今シーズンは、身長194cmの恵まれた体格を生かした精度の高いシュートストップを武器に、リーグ戦全25試合に出場。天皇杯では1回戦ではJ2の水戸ホーリーホック、3回戦ではJ1の川崎フロンターレ相手に好セーブを連発し、クラブ史上初のベスト8進出の立役者に。特にPK戦での反応の鋭さは、SNS上でもたびたび話題となった。 二重国籍の選手としてU-21まではスイス代表として活動していたが、2024年3月にドミニカ共和国代表としてA代表デビュー。このたび1年半ぶりに復帰し、10月10日(対ウルグアイ代表)と10月12日もしくは13日(対戦相手未定)に行われる国際親善試合に臨む。 招集に際し、バウマンは取材に応じ「どの国でプレーをしていても、見てくれている人はいる。代表に選ばれるのは本当に特別なことだし、誇りに思う」と笑顔を見せる。 一方「サッカーはどこでやってもサッカー。代表として90分戦い切って、相模原に帰ってきてからも変わらずいつも通りいい準備をして、リーグ戦も全力を尽くしたい」と、J2昇格を懸けた残る9試合に向け、決意を新たにした。 2025.10.01 22:15 Wed2
山口や大宮などJリーグ5クラブでプレーしたMF三幸秀稔が31歳で現役引退を決断、今季は韓国2部・忠北清州FCでプレー…交際中の木下優樹菜さんも労う「おつかれ様」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9RmGYWh9CA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">충북청주FC(@chfc_2023)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.11 18:20 Thu3
首位・大宮は最下位・岩手に苦戦も杉本健勇の2戦連続決勝弾などで連勝し首位ターン! 2位沼津はYS横浜にホーム初勝利をプレゼント、3位福島、5位相模原も勝ち点落とす【明治安田J3第19節】
29日、明治安田J3リーグ第19節の8試合が全国各地で行われた。 この試合でシーズンを折り返すことになるJ3リーグ。首位の大宮アルディージャ(勝ち点43)はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点13)を迎えた。 勝ち点差が「30」と大きく差のある両者。まずは岩手がチャンス。4分、ボックス左でFKを獲得すると、クロスに深津康太が飛び込んで合わせるがゴールとはならない。 ホームの大宮は6分、右サイドのFKから泉柊椰のクロスを杉本健勇がボックス中央でヘッドで合わせたが、これは枠の左に外れる。 21分にも大宮がチャンス。ボックス手前で相手ボールを奪うと、アルトゥール・シルバのスルーパスをボックス内で茂木力也がシュートもサイドネット。29分には杉本のパスを受けた泉がボックス内からシュートも、左ポストに嫌われる。 岩手は36分、左CKからのクロスに深津が再び飛び込んで合わせたが、これはバウンドしすぎてゴールを越えていく。 ゴールレスで迎えた後半、大宮は49分に中野克哉がミドルシュートも枠外。58分に岩手はオタボー・ケネスが遠目から狙うが枠をとらえられない。 61分にはアルトゥール・シルバのボックス内右からのクロスを泉がバイシクルシュートで合わせたが、わずかに外れていく。 互いにゴールが遠いまま試合は引き分けかと思われたが85分、左サイドから浦上仁騎が左足でクロスを入れると、杉本がボックス内中央で打点の高いドンピシャヘッド。大宮がなんとかゴールをこじ開ける。すると89分にはクロスボールを小島幹敏、大澤朋也と繋ぎ、最後は藤井一志が巧みに相手をかわしてゴール。強さを見せた大宮が連勝、6戦無敗で首位ターンを決めた。対する岩手は連敗で最下位で折り返した。 2位のアスルクラロ沼津(勝ち点31)は、16位のY.S.C.C.横浜(勝ち点17)と対戦した。 首位の背中は遠いものの、自動昇格の2位をしっかりと守りたい沼津。まずは沼津がチャンス。FW和田育が積極的にゴールを狙っていく。 YS横浜は積極的にシュートを狙っていくと25分には橋本陸斗がドリブルで持ち出しボックス内からシュートもGK武者大夢がセーブ。35分にはスルーパスに抜けた藤島樹騎也が無人のゴールにシュートも、濱託巳がゴールに戻り頭でクリアしてゴールを許さない。 それでも44分、ボックス左で藤島がボールをキープすると、折り返しを菊谷篤資がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 YS横浜がリードした中、後半は沼津が盛り返すことに。66分には持井響太のパスを右サイドで森夢真がクロスも鈴木拳士郎のヘッドはGKがキャッチする。 88分には縦パスを受けた川又堅碁がボックス手前からシュートもGKがキャッチ。終了間際にはセッtプレーの流れから、折り返しを津久井匠海が詰めるが、西山峻太がブロック。YS横浜が連敗をストップし、今シーズンのホーム初勝利を記録。沼津は停滞一敗となった。 3位の福島ユナイテッドFC(勝ち点29)は、アウェイで12位のギラヴァンツ北九州(勝ち点23)と対戦し、11分にオウンゴールで先制するも、後半に藤原健介、高昇辰にゴールを奪われ、2-1で逆転負け。4位のFC大阪(勝ち点28)は18位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点18)と対戦し、前半に秋山拓也、久保吏久斗のゴールでリードすると後半も加点して4-1で勝利を収め3位に浮上。監督を解任し、シュタルフ悠紀監督の初陣となった5位のSC相模原(勝ち点28)は、11位のカターレ富山(勝ち点25)と対戦しゴールレスドローに終わった。 また、今節は9位の松本山雅FC(勝ち点26)と13位のAC長野パルセイロ(勝ち点23)の“長野ダービー”が開催。上位への足がかりにしたい両者の戦いは、57分に57'樋口大輝のゴールで松本が先制。対する長野は78分に杉井颯が同点ゴールを奪い、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田J3リーグ第19節 ▽6/29(土) 松本山雅FC 1-1 AC長野パルセイロ FC大阪 4-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 2-2 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-0 アスルクラロ沼津 カターレ富山 0-0 SC相模原 ギラヴァンツ北九州 2-1 福島ユナイテッドFC 大宮アルディージャ 2-0 いわてグルージャ盛岡 FC岐阜 1-2 ヴァンラーレ八戸 ▽6/30(日) 《18:00》 FC琉球 vs ツエーゲン金沢 FC今治 vs カマタマーレ讃岐 <span class="paragraph-title">【動画】2試合連続で土壇場でチームを救った大宮FW杉本健勇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> を観るなら <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>!<a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a> <a href="https://t.co/2vHIrDCB4m">pic.twitter.com/2vHIrDCB4m</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1807018779119141317?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.29 21:28 Sat4
41歳GK柴崎貴広が現役引退を発表「試合に使いたいと思われなくなったら、選手として終わるべき時にしようと」…東京V、横浜FC、FC東京、相模原、富山でプレー
カターレ富山は5日、GK柴崎貴広(41)が現役を引退することを発表した。 柴崎は、横浜F・マリノスの下部組織で育ち、2001年に東京ヴェルディに加入。控えのGKとして出番がほとんどないなか、横浜FC、FC東京へと移籍。2007年に東京Vに復帰した。 ポジションを掴んだのは2011年。J2で自身最多の36試合に出場すると、2012年も24試合でプレー。再び横浜FCへ期限付き移籍。再び東京Vに復帰すると、2017年もJ2で42試合に出場していた。 2022年に東京Vを離れSC相模原に完全移籍。2023年に富山に完全移籍で加入するも、2023シーズンは明治安田生命J3リーグで1試合の出場に終わっていた。 J1通算2試合、J2通算152試合、J3通算6試合に出場した。天皇杯で12試合に出場していた。 柴崎は自身のX(旧ツイッター)を通じて、引退への想いを綴っている。 ーーーーー 2000年12月25日雪の日、ヴェルディのクラブハウスでプロサッカー選手としての契約をしました。 子どもの頃憧れたヴェルディの一員となれたこの瞬間は忘れることができません。 ヴェルディでは2001〜2003、2007〜2012、2014〜2021の計17年在籍しました。 自分の全ての基準はヴェルディ ヴェルディの先輩方が築いてきた歴史の中でプレー出来た時間は夢のような時間でした。 自分にとってキャリアハイは2017シーズンなのかな。 夢は途中で終わってしまったけど、これから新しい素晴らしい時間を過ごせると信じています。 そしていつか… 横浜FCでは2004〜2005、2013、の計3年在籍しました。 最初の在籍では、驚かされることばかりでした。 ヴェルディとは正反対の環境に戸惑いながらも楽しい毎日でした。 2013シーズンまたオファーをいただき、嬉しかったことを思い出します。 以前とは全く違う素晴らしい環境になっていました。 またカズさんと2度も一緒のチームでプレー出きたことも貴重な財産です。 FC東京は2006年の1年間在籍しました。 横浜FCの2005年J2下から2番目の順位で終えたシーズンに戦力外通告を受けてトライアウトをに出場。 そんな時J1のFC東京からオファーが届きびっくりしたことを覚えています。 GKのメンバーが凄くて… 土肥さん、大志さん、塩さん、ごんちゃん、そして自分。 毎日レベルの高い選手たちとトレーニングが出来て成長出来ました。 SC相模原は2022年に在籍しました。 チームが切り替わる時でとても難しい時間でしたが、毎日楽しくサッカーが出来ました。 そして昨年はカターレ富山でプレーしました。 初めての関東以外での生活、それも単身赴任。 色々考える時間もあり、子ども食堂を始めてみたり、県内のたくさんの人たちと交流する機会もあり有意義な時間を過ごすことができました。 2023シーズン、引退を決意する出来事が何度かありました。 選手の価値とは色々な形があると思いますが、やはり試合に使いたいと思われなくなったら、選手として終わるべき時にしようと、ここ何年か考えていたので、2023シーズンで終わろうと決意しました。 ということで、 「引退」します。 23年前、神奈川の無名な高校生がプロサッカー選手としてこんなに長くプレー出来ると思った人は誰1人いなかったと思います。 こんなに長くプレー出来たのはやはり練習だと思う。 父親から「人より努力しないと人より上にはいけないぞ」 「人の見てないところで努力しなさい」 と言われ続けた小学生時代、楽しく友だちと毎日サッカーをしてましたが、いつの間にか空き時間は1人で練習したり、ランニングしたりするのが普通になりました。 中学時代はマリノスJY追浜での毎日素晴らしい練習がありました。 高校時代、日本中の誰よりも厳しい練習をした自信があります。 通学の片道2時間半も色々と鍛えられた。 プロに入ってからも練習は嘘をつかないと、たくさん練習したと思います。 大きな怪我はほとんどなく、丈夫な身体に産んでくれた両親には本当に感謝です。 ありがとう。 またプロサッカー選手として、たくさんの方々と知り合うことが出来たのも財産です。 妻、子どもたちが新しいモチベーションにもなってくれました。 ありがとう。 今まで関わってくださった全ての人に感謝します。 ありがとうございました! 本当に幸せでした。 これからは違う立場でサッカーに関わっていきます。 これからもどうぞよろしくお願いします!」 ーーーーー 2024.01.05 11:47 Fri5
