エムレ・ジャン
Emre Canポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1994年01月12日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ドルトムント移籍のエムレ・ジャン、ユナイテッドからオファーも「1秒だって考えなかった」理由は?
ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、自身の移籍について口を開いた。ドイツ『スカイ・スポーツ』が、ドイツ『キッカー』を引用して伝えている。 2018年7月にリバプールからユベントスへ移籍したエムレ・ジャン。しかし、ユベントス2年目となった今シーズン、マウリツィオ・サッリ新監督の下で出場機会を減らすと、多くの候補が挙がる中で移籍期限の1月31日にドルトムントへと買取義務付きのレンタル移籍を果たした。 移籍先のドルトムントでは、デビュー戦でいきなり強烈ミドルシュートを決め鮮烈なデビューを果たすと、2月19日にはドルトムントが早速買い取りオプションを行使。ここまで5試合に出場し1ゴールと順調に出場機会を得ている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHZzRrQ21HbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなジャンは、『キッカー』のインタビューで、ドルトムントは常に好意的だったことを明かし、自身とドルトムントがお互いにフィットしているとコメントした。 「ドルトムントにはいつも大きな共感を抱いていた。僕は自分が必要とされるクラブに行きたかった。ドルトムントはまさにそんな感じで、クラブが僕に合っているし、僕もクラブに合っている」 また、自身の動向についても言及し、マンチェスター・ユナイテッドを含むプレミアリーグの複数クラブからオファーがあったこと明かしたものの、リバプールに敬意を払って断ったと語った。 「プレミアリーグのクラブからだけでも3つオファーがあって、そのうちの1つはマンチェスター・ユナイテッドだった。でも1秒だって考えることはなかったんだ。何故なら僕はリバプールの選手だったからね」 ジャンが所属するドルトムントは、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でパリ・サンジェルマンと対戦。勝ち上がれば、古巣であるリバプール、ユベントス、バイエルンとの対戦の可能性がある。 2020.03.09 15:50 Mon2
“買い物上手”なユベントス、2000年以降フリーで獲得したベストイレブンが豪華!
年々移籍金が高騰する移籍市場だが、契約が切れた選手については移籍金なしのフリートランスファーで獲得することができる。 クラブによって補強戦略は異なるが、フリートランスファーで大物選手を獲得することに定評があるのがユベントスだ。 セリエA8連覇中のユベントスは2019年夏の移籍市場でも、パリ・サンジェルマンから元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)の3選手を獲得している。 そんな中、ユベントスが2000年以降にフリートランスファーで獲得した選手でベストイレブンを組んでみた。 GKには2ndGKとしてコッパ・イタリア2連覇に貢献したブラジル代表ネト(現・バルセロナ)が選出。ブッフォンについては一度移籍金を支払って獲得しているため、選外とした。 DFには2000年代に活躍した選手が多く並ぶ。バイエルンからやってきたロベルト・コバチやレアル・マドリーでバロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロもフリーでの加入。バルセロナから獲得したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)もフリーだった。 MFが最も豪華なメンバーが揃う。エムレ・ジャン、サミ・ケディラというドイツ代表コンビに加え、ライバルであるミランから獲得して大活躍したアンドレア・ピルロ、さらにはユベントスが買い物上手であることを世に知らしめたポール・ポグバ(現・マンチェスター・ユナイテッド)がいる。 FWにはワントップにフェルナンド・ジョレンテ(現・ナポリ)が選出。元イタリア代表FWルカ・トニもいたが、わずか半年での在籍となり、貴重な大型FWとして当時のアントニオ・コンテ監督に重宝されたFWを選出した。 ◆ユベントスのフリートランスファー11 (契約年/加入前のクラブ) GK ネト(2015/フィオレンティーナ) DF オロフ・メルベリ(2008/アストン・ビラ) ファビオ・カンナバーロ(2009/レアル・マドリー) ロベルト・コバチ(2005/バイエルン) MF ダニエウ・アウベス(2016/バルセロナ) エムレ・ジャン(2018/リバプール) アンドレア・ピルロ(2011/ミラン) サミ・ケディラ(2015/レアル・マドリー) アーロン・ラムジー(2019/アーセナル) ポール・ポグバ(2012/マンチェスター・ユナイテッド) FW フェルナンド・ジョレンテ(2013/アスレティック・ビルバオ) 2020.01.26 16:00 Sun3
ドイツ国内最大の外国籍コミュニティ…ユーロ2024でトルコ系移民6万人が祖国代表の試合ごとに大挙へ
トルコ代表はユーロ2024を“もうひとつの開催国”として戦う。 いよいよ開幕したユーロ2024。今大会はドイツ開催となり、ここまで開催国ドイツ代表、前回王者イタリア代表、UNL王者スペイン代表などが、順当に白星発進となっている。 17日にはグループE、18日にグループFが幕を開けるなか、F組はスター軍団のポルトガル代表、前回ベスト8のチェコ代表、トルコ代表、初出場のジョージア代表という組み合わせ。 スペイン『Relevo』は、F組首位通過はポルトガルでもチェコでもなく「開催国トルコ」ではないか、と予想する。 トルコ代表は昨年11月、アウェイで国際親善試合・ドイツ代表戦を戦い、3-2と勝利。試合会場のベルリン・オリンピアシュタディオンは「完全にホームトルコ、アウェイドイツの雰囲気だった」と、あるドイツ人記者が語る。 そう、ドイツ連邦には300万人を優に越えるトルコ系移民が暮らしており、国内の外国籍コミュニティとしてトルコが最大。2番目に多いバルカン半島諸国出身者でも、トルコ系移民の1/3にも満たないとされる。 この事実はサッカー界も例外でなく、ブンデスリーガにはドイツ出身のトルコ人選手、ドイツ国籍を取得したトルコ系選手が多数。現ドイツ代表もキャプテンのイルカイ・ギュンドアン、またエムレ・ジャン、かつての背番号「10」メスト・エジル氏などがトルコ系だ。 国家への帰属意識を巡ってエジル氏が代表引退に追い込まれるなど、センシティブな側面が否めないところだが、その一方、現在のトルコ代表もドイツ生まれが多数おり、キャプテンのハカン・チャルハノール、サリフ・エズジャン、ケナン・ユルディズらがその筆頭格。 どうやら今大会、ドイツ国内で暮らすトルコ系移民らは、祖国から応援に駆けつける同胞とともに、代表チームの試合に合わせて大移動するとみられており、試合ごとに6万人のトルコ人が会場内外へ向かう見通しとのこと。 18日の初戦・ジョージア代表戦は、収容人数約6万6000人(国際試合)を誇るドルトムントの本拠地・BVBシュタディオン・ドルトムント(ジグナル・イドゥナ・パルク)での開催。地元警察は予測不能な事態に備え、相当な数の警察官を会場周辺に配置するという。 ドルトムントに所属するドイツ生まれのトルコ代表MFエズジャンが「僕たちはこのユーロをホームとして戦う」と語れば、イタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督までもが「ドイツに住むトルコ人全員をハッピーにするため、私たちはここへ来た」と宣言。 トルコ代表の躍進が始まろうとしている。 2024.06.17 15:10 Monエムレ・ジャンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年7月1日 | ユベントス | ドルトムント | 完全移籍 |
2020年6月30日 | ドルトムント | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2020年1月31日 | ユベントス | ドルトムント | レンタル移籍 |
2018年7月1日 | リバプール | ユベントス | 完全移籍 |
2014年7月1日 | レバークーゼン | リバプール | 完全移籍 |
2013年8月2日 | バイエルン | レバークーゼン | 完全移籍 |
2012年7月1日 | バイエルンII | バイエルン | 完全移籍 |
2011年7月1日 | バイエルンU19 | バイエルンII | 完全移籍 |
2010年7月1日 | FCバイエルンU17 | バイエルンU19 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | Frankfurt Yth. | FCバイエルンU17 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Frankfurt Yth. | 完全移籍 |
エムレ・ジャンの今季成績
ブンデスリーガ | 8 | 480’ | 2 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 194’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 11 | 674’ | 3 | 1 | 0 |
エムレ・ジャンの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | フランクフルト | 81′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ブレーメン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年9月13日 | vs | ハイデンハイム | 11′ | 1 | ||||
H 4 - 2 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | シュツットガルト | 18′ | 0 | 73′ | |||
A 5 - 1 |
第5節 | 2024年9月27日 | vs | ボーフム | 90′ | 1 | ||||
H 4 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ウニオン・ベルリン | 76′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月18日 | vs | ザンクト・パウリ | 69′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | アウグスブルク | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | クラブ・ブルージュ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | セルティック | 90′ | 1 | ||||
H 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | レアル・マドリー | 14′ | 0 | ||||
A 5 - 2 |
エムレ・ジャンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2015年9月4日 | ドイツ代表 |
エムレ・ジャンの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 71’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 2 | 29’ | 1 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 1 | 27’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 127’ | 1 | 0 | 0 |
エムレ・ジャンの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月29日 | vs | デンマーク | 26′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
準々決勝 | 2024年7月5日 | vs | スペイン | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループA |
第1節 | 2024年6月14日 | vs | スコットランド | 10′ | 1 | ||||
H 5 - 1 |
第2節 | 2024年6月19日 | vs | ハンガリー | 19′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月23日 | vs | スイス | ベンチ入り | |||
A 1 - 1 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第1節 | 2024年9月7日 | vs | ハンガリー代表 | ベンチ入り | ||
H 5 - 0 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | オランダ代表 | 27′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第3節 | 2024年10月11日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | オランダ代表 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |