川井健太のニュース一覧
サガン鳥栖は3日、2024シーズンのユニフォームを発表した。
今シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節が終了。鳥栖はシーイズン中盤に勝ち点を積み上げていたが、昨年と同じ9勝をあげながらも黒星が多く14位でシーズンを終えていた。
そんな中、新ユニフォームのデザインが発表。川井健太監督が継続して指揮を執
2023.12.03 18:05 Sun
サガン鳥栖は17日、川井健太監督(42)との契約更新を発表した。
川井監督は愛媛FCでの監督を務めたのち、2021年にはモンテディオ山形でコーチを務めており、2022年から鳥栖の監督に就任した。
2年目となった今シーズンは、明治安田生命J1リーグ残り2節となり、勝点37で12位に位置。残留は決めたものの、昨
2023.11.17 18:22 Fri
18日、明治安田生命J1リーグ開幕節のサガン鳥栖vs湘南ベルマーレが駅前不動産スタジアムで行われ、5-1でアウェイの湘南が快勝した。
昨季をベースに鳥栖は河原創、湘南はソン・ボムグンに小野瀬康介が先発出場と、既存戦力と新加入選手が融合した両チーム。ハードワークをベースにする両者による雨中の一戦は開始早々に動いた。
2023.02.18 17:07 Sat
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。
開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。
開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ
2023.02.17 10:20 Fri
14日、2023シーズンの開幕を前に2023Jリーグキックオフカンファレンスが開催され、サガン鳥栖の川井健太監督が意気込みを語った。
明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見が行われた。
開幕節の1
2023.02.14 17:15 Tue
サガン鳥栖のニュース一覧
Y.S.C.C.横浜は9日、サガン鳥栖の韓国人GKイ・ユンソン(19)の期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2025年12月31日までとなり、鳥栖との公式戦には出場できない。
イ・ユンソンはU-18韓国代表歴もあるGKで、2024年に韓国の議政府Gスポーツサッカークラブから鳥栖でプロ入り。1年目は公式戦の出場が
2025.01.09 14:17 Thu
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドは9日、サガン鳥栖のFW富樫敬真(31)を完全移籍で獲得することを発表した。
契約期間は2025年の1年間で、2026年の延長オプションもついているとのこと。アメリカ出身のため、国内の選手の扱いとなるとのことだ。
富樫は横浜F・マリノスのジュニアユ
2025.01.09 10:35 Thu
サガン鳥栖が8日、リトアニア代表MFヴィキンタス・スリヴカ(29)の契約更新を発表した。
スリヴカは2024シーズン途中の昨年7月にギリシャ1部・ラミアから鳥栖へ移籍。現役のリトアニア代表主力選手で、国際Aマッチ通算70試合3得点を記録している。昨季のJ1リーグでは14試合2得点をマークした。
「また鳥栖の
2025.01.08 21:27 Wed
サガン鳥栖は8日、セレッソ大阪から韓国人GKヤン・ハンビン(33)を完全移籍で獲得した。
ヤン・ハンビンは2023年にKリーグ1のFCソウルから完全移籍で加入。移籍1年目には正守護神のGKキム・ジンヒョンが離脱した6月から9月まで出番を獲得し、J1リーグ13試合でゴールマウスを守ったが、2年目の2024シーズンは
2025.01.08 12:55 Wed
サガン鳥栖は8日、セレッソ大阪からMF西川潤(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年1月31日までで、セレッソ大阪との公式戦には出場できない。
横浜F・マリノスのジュニアユース出身の西川は、レバークーゼンの練習に参加するなど桐光学園高校時代から注目を集め、2019年に特別指定選手として
2025.01.08 12:12 Wed
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鳥栖が13年間守り抜いたJ1の座をついに降りるときが来たのでした。川井健太前監督のかわいそうだったところは、九州って「熱い」人物が好まれる傾向があるのに、淡々とした人だったってところですね。後任の木谷公亮監督も苦労してるけど、2023年後半戦からボロボロになっていた守備を再構築して次に向けて頑張ってほしいものです。
ところで、鳥栖が降格したことで実は九州のサッカー、やばくない?と思ってるんですよ。というのも……。
【2019年】
大 分:15,347人(J1)
鳥 栖:15,050人(J1)
長 崎:7,737人(J2)
福 岡:6,983人(J2)
北九州:6,049人(J3)
鹿児島:5,785人(J2)
熊 本:5,533人(J3)
琉 球:4,953人(J2)
宮 崎:(ー)
【2020年】
大 分:5,158人(J1)
鳥 栖:4,675人(J1)
長 崎:4,266人(J2)
福 岡:3,738人(J2)
北九州:3,304人(J2)
鹿児島:2,214人(J3)
熊 本:1,712人(J3)
琉 球:1,115人(J2)
宮 崎:(ー)
【2021年】
鳥 栖:7,276人(J1)
大 分:6,723人(J1)
福 岡:5,403人(J1)
長 崎:4,956人(J2)
鹿児島:3,738人(J3)
熊 本:3,342人(J3)
北九州:2,974人(J2)
琉 球:1,618人(J2)
宮 崎:1,124人(J3)
【2022年】
鳥 栖:9,358人(J1)
福 岡:7,150人(J1)
大 分:6,618人(J2)
長 崎:5,061人(J2)
鹿児島:4,740人(J3)
熊 本:4,039人(J2)
北九州:3,613人(J3)
琉 球:1,996人(J2)
宮 崎:1,268人(J3)
【2023年】
鳥 栖:10,231人(J1)
福 岡:9,766人(J1)
大 分:9,202人(J2)
長 崎:7,300人(J2)
熊 本:6,728人(J2)
鹿児島:5,904人(J3)
北九州:3,857人(J3)
琉 球:2,534人(J3)
宮 崎:1,552人(J3)
【2024年 10月24日現在】
大 分:10,301人(J2)
鳥 栖:9,610人(J1)
福 岡:9,178人(J1)
長 崎:8,740人(J2)
鹿児島:6,492人(J2)
熊 本:6,138人(J2)
北九州:4,566人(J3)
琉 球:3,006人(J3)
宮 崎:1,093人(J3)
この数字は1試合あたりの平均観客数なんです。鳥栖は九州の中にあって観客動員数が1位または2位のチーム。どのカテゴリーにいても人気の大分が上がってくればまた違うんでしょうけど、大分は今年、うーん、ぎりぎりJ2残留勝って感じですかね。まぁ降格が決まったり、降格しそうになっているチームがここまで観客を集められるというのはクラブの地力があるってことなんですけどね。
ただ、2020年の新型コロナウイルス騒動のあと、急速に回復を遂げているJリーグの観客動員数なんですが、J1で言うとこんな平均観客動員数に。
2019年:18,993人
2020年: 5,796人
2021年: 6,661人
2022年:14,328人
2023年:18,993人
2024年:20,086人(10月24日現在)
この全国平均を上回ったことがあるのは、2021年の鳥栖と大分だけ。ちょっと置いていかれた感があるんですよ。そんななかで鳥栖が降格してしまったんです。
ということで、鳥栖及び他の九州のチームはここから観客動員数をどう伸ばすか、ひいてはそれがスポンサーをどう呼び込むか、そしてそのスポンサーとともに九州のサッカーのみならず経済を発展させ、大陸に近いという地の利を生かしてアジアと日本の架け橋となり、九州を中心とした東アジアの一大経済圏を形成するための第一歩にどうやってなっていくか考えていく、来年はそんな勝負の一年になると思うんです!! そうなんです!! って……うーん、書いてはみたけどかなり大げさかな。
2024.10.26 09:45 Sat
2
サガン鳥栖でJ2降格を味わいながらも、新天地の柏レイソルに移籍加入してきたDF原田亘。ビルドアップ主体のサッカーを再び続ける中で、意気込みを語った。
柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。
新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。
鳥栖で3シーズンを過ごした原田は、右サイドバックやウイングバック、3バックの右など複数のポジションでプレー。主軸として3シーズンを戦い、チームを支えてきた。
その鳥栖は、2024シーズン大きく苦しみ最下位でJ2に降格。自身はJ1に残ることとなった原田は移籍の理由について「一番早くオファーをもらったのがレイソルさんでした。あとは、リカルド監督の下で学びたいなと思ってきました」とコメント。声をかけてくれたことが大きかったという。
浦和レッズ時代のリカルド監督のサッカーを相手として知っている原田。印象については「攻撃的なサッカーですし、ボールを保持して自分たちがボールを持って試合をして行くというサッカーだと思います。自分もビルドアップが特徴なので、その良さを出していきたいです」とコメント。約2週間を過ごした中での手応えについては「この2週間で鳥栖では3バックの右、4バックの右とたくさんのポジションでプレーさせてもらって、その経験が本当に生きるのかなと思っています」とコメント。鳥栖での経験を活かしたいとした。
自身はJ1で32試合に出場し3得点を記録するなど、高いパフォーマンスを見せながらもチームは降格。2025シーズンに懸ける思いについては「移籍してきたからにはしっかりと出場する。全試合出場を自分の中で決めているので、そこを目標をやっていきたいと思います」とコメント。ポジションをしっかり掴んでいきたいと意気込んだ。
ビルドアップ主体のサッカーを柏でも続ける原田。3バックの右を経験したことも大きかったという。
「ビルドアップの立ち位置であったり、ディフェンスの強度は求められていました。最初は難しい部分もありましたけど、3年間鳥栖にいてやれることは増えたかなと思います」
一方で、サイドの選手としても「球際で強くいくというところはサイドバックとしては潰しに行くことはないですが、取り切るところは強く行く。4バックも3バックもセンターバックは何回かやったことがあるので、自分の中で成長したと思います」と、多くの経験が生きているとコメント。「どうやってチーム全体を動かして守備をしてボールを奪うかというコーチングの部分も学びました。サイドバックでも3バックの右でも自分の中で手応えもあるので、声を出して前の選手を動かしていきたいです」と、しっかりと後方からコントロールする部分も生かせると語った。
14名の加入選手がいる中で、当然ポジション争いも出てくる。原田は「ビルドアップもそうですし、守備の強度、ハードワークは鳥栖で当たり前に言われていたので、そこはアピールできるところだと思います。そこをしっかりと出していきたいと思います」と、自身のストロングポイントについて語った。
特にビルドアップでは川井健太監督の下で仕込まれたものもあり、スタイルは異なりながらもアドバンテージはある状況。「やり方は違いますけど、ボールを繋ぐというところでは、ポジショニングであったり、どこの選手と繋がっているかは鳥栖で学びました。そこはどの監督であっても、リカルド監督の戦術でも大切だと思います」とビルドアップに自信を窺わせ、「そこは活かせると思いますし、自分があまり得意じゃないことも出てくると思いますけど、そこはしっかり練習から取り組んでいきたいと思います」と、これまでの経験を活かしつつ、新たなことを吸収していきたいとした。
これまでの本拠地である駅前不動産スタジアムもコンパクトなスタジアムだが、三協フロンテアスタジアム柏はよりスタンドとの距離も近くなる。
原田は「正直、レイソルのスタジアムであまり良い思いをしてきていないので、良いプレーをして、自分に合ったスタジアムにしていきたいと思います」と、今度はホームとして良い結果を残したいとコメント。「試合に入ると、周りというよりゲームに集中するタイプなんですが、アップの時や試合に入る時は歓声で鳥肌や頑張るぞという気持ちになってパワーをもらうと思うので、逆に自分の力でパワーを与えるようなプレーをしたいと思います」と、柏サポーターの声援を受けて、力に変えていきたいとした。
2025.01.18 23:35 Sat
3
サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。
2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。
川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。
一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。
背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。
また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。
◆2024シーズン選手背番号
GK
1.アルナウ←奈良クラブ/完全
12.コ・ボンジョ
31.岡本昌弘
51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入
71.朴一圭
DF
2.山﨑浩介
3.木村誠二←FC東京/期限付き
16.上夷克典←大分トリニータ/完全
20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全
28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全
34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入
36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格
42.原田亘
MF
5.河原創
6.福田晃斗
7.手塚康平
8.中原輝←セレッソ大阪/完全
10.本田風智※背番号変更「8」
14.藤田直之
18.日野翔太←拓殖大学/新加入
19.森谷賢太郎
21.堀米勇輝※背番号変更「44」
23.菊地泰智
25.渡邉綾平←法政大学/新加入
27.楢原慶輝
88.長沼洋一※背番号変更「24」
FW
9.河田篤秀
11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全
13.横山歩夢※背番号変更「32」
22.富樫敬真
32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格
41.樺山諒乃介
99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全
2024.01.16 22:05 Tue
4
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。
【直近3シーズンの成績】
2023シーズン:14位(9勝11分け14敗)
2022シーズン:11位(9勝15分け10敗)
2021シーズン:7位(16勝11分け11敗)
【昨季チーム得点王】
長沼洋一 10ゴール
【今季ノルマ】
中位
【編集部イチオシ】
FW横山歩夢
昨季J1:17試合出場/0ゴール
<span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span>
川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。
<span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span>
昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。
<span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span>
また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。
<span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span>
若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。
<span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span>
【IN】
GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入
GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍
DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格
DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍
DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍
DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入
DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍
MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍
MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入
MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入
FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格
FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍
FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍
【OUT】
GKオム・イェフン(21)→未定
GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍
DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DFアンソニー・アクム(31)→未定
DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍
DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了
DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長
DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行
MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍
MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍
MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍
MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了
MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行
FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍
FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍
FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍
FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍
FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行
FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行
2024.02.11 18:30 Sun
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サガン鳥栖が11日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。
2024シーズンは開幕5試合1勝4敗と、スタートダッシュに失敗した鳥栖。その後も復調を果たせぬまま残留争いに巻き込まれると、8月には川井健太監督を解任。それでもリーグ戦12試合未勝利に陥るなど大不振からは抜け出せず、4試合を残してのJ2降格が決まった。
新シーズンからは、セレッソ大阪で長年指揮をとってきた小菊昭雄氏が指揮官に就任。1年でのJ1復帰を目指すチームは、キャプテンにDF今津佑太が、副キャプテンにはMF西澤健太、MF西矢健人、MF堀米勇輝が就任することが決まった。
キャプテン・副キャプテンへの就任が発表された4名の選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆今津佑太
「チームメイトと全員でこのチームを作って必ずJ2優勝、J1復帰を成し遂げます!みなさん応援よろしくお願いします!」
◆西澤健太
「キャプテンの今津選手を支えつつ、自分らしく全力で役割を全うしたいと思います。サガン鳥栖の明るい未来を思うとワクワクが止まりません。ONE HEARTで戦いましょう!!」
◆西矢健人
「いままでどおり全力で頑張ります!」
◆堀米勇輝
「2025シーズン、副キャプテンを務めさせて頂く事になりました。選手、スタッフの投票という形で選んでもらい、率直に責任を感じると共にとても嬉しく思いますキャプテンを中心にチームを引っ張り、監督が今年掲げた目標を達成できるようにどんな状況でも直向きに戦いたいと思います」
「決して簡単な道のりではないとは思いますが、サガン鳥栖ファミリーの皆様と一緒に乗り越えていきたいです。これからも変わらぬ最高の後押しをよろしくお願い致します」
2025.02.11 18:10 Tue