エウシーニョ

ELSINHO
ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1989年11月30日(36歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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エウシーニョのニュース一覧

川崎フロンターレを退団したブラジル人DFエウシーニョ(29)は、新天地が清水エスパルスであることを認めたようだ。ブラジル『Globo Esporte』が伝えている。 2015年にアメリカMGから川崎Fに入団したエウシーニョは、右サイドバックながら神出鬼没なポジショニングと卓越した技術を駆使して相手を困惑に陥れるプ 2019.01.05 15:00 Sat
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▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に行われ、ベストイレブンが発表された。 ▽優勝した川崎フロンターレからは最多の7選手が選出。これは1994年の東京ヴェルディと、2002年のジュビロ磐田に並ぶ歴代最多タイの数字。GKチョン・ソンリョンやMF家長昭博、MF大島僚太、DF谷口彰悟は初選出となった。DFエウシー 2018.12.18 19:55 Tue
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▽ユーザーの皆さまに投票いただいた『超WSアウォーズ2018 Jリーグ』。多くの皆さまのご協力により、2018シーズンのJ1年間ベストイレブンが決定しました。 ▽ユーザーの皆々様にはレギュラーシーズン出場試合数が20試合以上の選手を対象とし、J1全18チーム中総勢212名の中からベストイレブン、最優秀選手を選出し 2018.12.18 15:30 Tue
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▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇が決まった一方で、ACL争いや残留争いは史上稀にみる大混戦に。今シーズンも様々なドラマが生まれ、幕を閉じた。 ▽今シーズンも毎節ベストイレブンを選出してきた超ワールドサッカー編集部は、20試合以上の出場数を選考基準に、年間を通じて最も印象的な活躍を 2018.12.07 19:00 Fri
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▽Jリーグは7日、「2018Jリーグ優秀選手賞」30名を発表した。 ▽最多は10名がノミネートしたJ1連覇の川崎フロンターレ。J1得点王に輝いた名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョーや、ガンバ大阪で圧倒的な存在感を放った韓国代表FWファン・ウィジョ、鹿島アントラーズの日本代表FW鈴木優磨も選ばれた。 ▽ 2018.12.07 17:25 Fri
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超WS選定! 2018年のJ1ベストイレブン

▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇が決まった一方で、ACL争いや残留争いは史上稀にみる大混戦に。今シーズンも様々なドラマが生まれ、幕を閉じた。 ▽今シーズンも毎節ベストイレブンを選出してきた超ワールドサッカー編集部は、20試合以上の出場数を選考基準に、年間を通じて最も印象的な活躍を披露した11名をセレクト。短評と共に紹介する。 ◆超WS選定年間ベストイレブン(J1) GKクォン・スンテ(34歳/鹿島アントラーズ) 成績:27試合 ▽クリーンシート数は12回。昨年こそケガで苦しんだが、今年はタイトな日程の中で幾度となくチームの救世主となり、過去2度にわたるアジア制覇の経験を生かして、鹿島を初のACL優勝に導いた。頼れる守護神の力はかなり大きかった。 DFエウシーニョ(29歳/川崎フロンターレ) 成績:32試合/2得点 ▽持ち前の攻撃センスと技術で後ろから幅広い攻撃を構築。今シーズンは守備の比重を高めることとなったが、支えるプレーによりチームは安定が保たれた。それでも機を見た神出鬼没なポジショニングでも脅威に。すでに退団が決定。連覇を成し遂げた魅力ある攻撃を彩る存在だった。 DF高橋祐治(25歳/サガン鳥栖) 成績:30試合/1得点 ▽個人として大きく飛躍を遂げた1年だった。J1初挑戦だったが、第6節のセレッソ大阪戦をきっかけに先発の座を掴み取った。今シーズンはチームとして守勢に回る試合が多かったが、総失点数は「34」。GK権田修一の貢献度と共に、この男の台頭も大きかった。 DF谷口彰悟(27歳/川崎フロンターレ) 成績:34試合/3得点 ▽2年連続フルタイム出場。ディフェンスリーダーとして守備面ではクリーンに相手を封じ、攻撃面でも高いビルドアップ能力で屈指の攻撃陣を後方からサポートし続けた。影のMVP。最少失点に抑え、連覇を成し遂げたのは昨シーズンよりも好守のクオリティを高めた彼の存在があってのこと。 DF山中亮輔(25歳/横浜F・マリノス) 成績:32試合/4得点 ▽ポステコグルー監督による新戦術の下で覚醒。高精度なクロスと強烈なミドルシュートでキャリアハイの4ゴール8アシストという数字を叩き出し、売りの攻撃力を周囲に見せつけた。記憶に新しい代表デビュー弾もオーバーラップからの左足。来年への期待は高まるばかり。 MF家長昭博(32歳/川崎フロンターレ) 成績:32試合/6得点 ▽連覇の立役者。昨シーズンはケガで出遅れたが、今シーズンは開幕から異彩を放ち続けた。巧さ、強さ、速さを存分に発揮して相手を翻弄すると、ゲームを冷静に見ては言葉でチームメイトを気遣った。誰も手を付けられず。献身性をも兼ね備えた天才はまさに無敵だった。 MF中村憲剛(38歳/川崎フロンターレ) 成績:33試合/6得点 ▽フロンターレのバンディエラとして今年もフル稼働した。38歳の年齢に関わらず、リーグ戦欠場はわずか1試合。36歳でMVP、37歳で初優勝、38歳で連覇…。歳を重ねるごとに衰えるどころか、逆に司令塔としての凄みがより増している。 MFチャナティップ(25歳/北海道コンサドーレ札幌) 成績:30試合/8得点 ▽来日2年目の今年は小柄を生かしたドリブルや足下の高い技術、シュート精度で、札幌史上最高位となる4位フィニッシュに導くと共に、個人としてもチーム内3位の8得点をマーク。1年を通じて、“タイのメッシ”と呼ばれる所以を示し続けた。 FWファン・ウィジョ(26歳/ガンバ大阪) 成績:27試合/16得点 ▽クラブ記録の6戦連発をマークするなど、最終的に得点ランキング3位の16ゴール。今夏のアジア競技大会から復帰後、ストライカーとしてよりスケールアップを遂げ、MF今野泰幸や宮本恒靖監督と共にG大阪の残留劇を語る上で欠かせない選手に。 FWジョー(31歳/名古屋グランパス) 成績:33試合/24得点 ▽ブラジル全国選手権のMVPや得点王、ベストイレブンに輝いた実績は伊達ではなかった。初挑戦のJリーグでも3度のハットトリックや7度の複数得点をマークするなど、元セレソンの能力を生かして大暴れ。シーズンを通じた存在感は規格外だった。 FW鈴木優磨(22歳/鹿島アントラーズ) 成績:32試合/11得点 ▽11得点10アシストという数字が今シーズンの活躍ぶりを物語る。2015年のJリーグデビュー以来、ゴール前に飛び込む強気な姿勢が魅力だったが、お膳立て役にもなれる柔軟性も新たな武器に。その活躍により、11月に代表初選出。ACL初制覇も成し遂げ、実り多き1年に。 監督 ミハイロ・ペトロヴィッチ(61歳/北海道コンサドーレ札幌) ▽川崎フロンターレの鬼木達監督やガンバ大阪の宮本恒靖監督も光ったが、今年は北の大地を沸かせたミハイロ・ペトロヴィッチ監督を選出。晩年中位がやっとの札幌に攻撃的スタイルを浸透させ、クラブ最高位の4位に導いた手腕は見事。さらなる成熟に期待がかかる。 2018.12.07 19:00 Fri
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川崎F退団のエウシーニョ、母国メディアに清水行きを認める…契約期間は3年か

川崎フロンターレを退団したブラジル人DFエウシーニョ(29)は、新天地が清水エスパルスであることを認めたようだ。ブラジル『Globo Esporte』が伝えている。 2015年にアメリカMGから川崎Fに入団したエウシーニョは、右サイドバックながら神出鬼没なポジショニングと卓越した技術を駆使して相手を困惑に陥れるプレースタイルで不動の地位を確立。J屈指の右サイドバックとして、昨シーズンは明治安田生命J1リーグで21試合5得点2アシストでクラブのJ1初優勝に貢献すると、今シーズンも32試合2ゴール3アシストの活躍でJ1連覇への力となった。しかし、2018年12月に契約満了が発表された。 以前、エウシーニョの父親であるウード・アラウージョ氏は同選手の新天地が日本国内になるのか、海外になるのかもわからないとコメントしていた。しかし、今回『Globo Esporte』は「エウシーニョが清水エスパルスに行く」と報道。選手自身もそれを認めたようで、清水加入を決断した理由についても明かしている。 「僕は神にいつも居心地が良く、自分を受け入れてくれる場所に行きたいと願っていた。そして彼ら(エスパルス)は真剣に興味を示してくれた最初のクラブだった。僕も正しい選択ができたと思っているよ。自分自身とチームの目標のために頑張りたいね」 なお、報道によると、契約期間は3年間。また、2018年12月31日までには合意に至っていたようだ。同メディアはエウシーニョが11日に日本に出発し、メディカルチャックを受けた末に発表されると伝えている。 2019.01.05 15:00 Sat