ヴァンサン・コンパニ
Vincent KOMPANYポジション | 監督 |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1986年04月10日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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「サッカーについて話すのは不可能」バイエルン指揮官らマクデブルクの悲劇知り大勝喜べず、試合後のクリスマスセレモニーも中止「平和が訪れることを願う」
年内最終戦を大勝で飾ってウィンターブレークに入るバイエルンだが、試合当日にドイツ国内で起こった悲劇的な事件を受け、ヴァンサン・コンパニ監督らが複雑な心境を語った。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、ブンデスリーガ第15節でRBライプツィヒとの上位対決に臨んだ首位バイエルン。前節のマインツ戦でリーグ戦初黒星を喫したなか、立ち直りを図った。 試合開始29秒、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラが折り返しを押し込んだバイエルンだったが、1分後に追いつかれる立ち上がり。それでも25分、オーストリア代表MFコンラート・ライマーのボレーで勝ち越すと、ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒの強烈なロングシュートも決まり、2点リードで折り返す。 後半にはドイツ代表FWレロイ・サネ、カナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが追加点。5-1の大勝を収めた。 上位対決を制して年内最終戦を終えたコンパニ監督だが、素直にこの勝利を喜べず。『ESPN』によると、試合の約1時間前、ドイツ・マクデブルクで開催されていたクリスマスマーケットに車が突っ込む事件が発生。意図的とみられており、少なくとも2人が死亡、60人が負傷。この悲劇を受け、バイエルンは急遽試合後に予定していたクリスマスセレモニーを中止する事態となっていた。 「実際、サッカーについて話すのは不可能だ。今はマクデブルクの人々のことを思っている。最優先すべきは、いつか平和が訪れることを願うことだ。今年も終わろうとしているが、来年は平和のために勝利を収めたい」 また、最高経営責任者(CEO)を務めるヤン・クリスティアン・ドレーゼン氏は、クリスマスセレモニー中止の経緯を説明している。 「試合中にマクデブルクの事件について知った。そのため、クリスマスセレモニーを中止することにした」 さらに、選手たちも複雑な心境を吐露。ドイツ代表MFトーマス・ミュラーは「試合後に知った。僕らはサッカーに集中し、完全にゾーンに入っている。そして時折、現実に向き合わされる」と述べ、イングランド代表FWハリー・ケインは「時にはサッカーよりも大切なことがある」とテロとみられる事件に触れた。 <span class="paragraph-title">【動画】ムシアラの電光石火弾など5発 バイエルンvsライプツィヒ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="b_nDgZ_OUI8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.21 16:42 Sat2
今季リーグ初黒星のバイエルン、コンパニ監督は「マインツにおめでとう」と脱帽
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が14日に行われたブンデスリーガ第14節、1-2で敗れたマインツ戦を振り返った。 MF佐野海舟がフル出場した一戦、バイエルンは終始マインツの守備網に手こずり攻撃が停滞。そしてFWイ・ジェソンのドッペルパックを許し、今季のブンデスリーガ初黒星を喫した。 コンパニ監督は試合を振り返り、マインツに賛辞を送った。 「まずはマインツにおめでとうと言いたい。我々はバイタリティー溢れるチームと戦った。彼らは戦う準備ができていた。こちらも闘志が欠けていたわけではないが、今日はベストではなかった。負けてしまったことは痛いが、今後より多くの勝利を手にするためにチームを向上させたい。今日の敗北を糧に次のライプツィヒ戦まで火を燃やすつもりだ」 また、FWハリー・ケインに代わってこの試合でも最前線で起用されたFWトーマス・ミュラーもマインツを称賛した。 「マインツは良い試合をした。セカンドボールの回収、執拗な小さなファウル、デュエルの強さと彼らが得意とするところで我々は戦うことになった。決してこちらが悪いわけではなかった。ハードワークはできていたからね。今日のようなフィジカルな試合では個の局面を制し、ゴールを奪うことが全てだ」 2024.12.15 11:30 Sun3
バイエルンに朗報、ケインが今週末のライプツィヒ戦で5試合ぶりの復帰へ
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインの復帰が迫っているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ケインは11月30日に行われたブンデスリーガ第12節のドルトムント戦で33分に負傷交代。右太もも裏の軽度の筋断裂と診断された。 その後、ブンデスリーガ2試合とDFBポカール、チャンピオンズリーグの合計4試合を欠場していたが、今週末に控える第15節のRBライプツィヒ戦で復帰できる見込みだ。 ヴァンサン・コンパニ監督は19日に行われた公式会見の場でエースストライカーの状態に言及。 「彼が先発するかどうかは言いたくない。今日のトレーニングは重要だ。すべてがうまくいけば、明日は彼が役割を果たすだろう」と起用法に関して明言を避けたが、ケインの復帰を示唆した。 バイエルンで2シーズン目を戦っているケインは、今シーズンここまでの公式戦19試合で20ゴール9アシストの成績を残している。 直近のマインツ戦でまさかの敗戦を喫したレコルトマイスターにとっては、4位チームとの上位対決でのエース復帰は大きな後押しとなるはずだ。 2024.12.19 19:15 Thu4
ミュラーは今季限りで現役引退か? ドイツ国内では引退後の契約へ早くも動き…
バイエルンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラー(35)は、今シーズン限りで現役を引退する可能性が高いようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 先日にゼップ・マイヤー氏が保持していたクラブ最多出場記録(709試合)を抜き、クラブ最多出場記録を726試合まで更新しているミュラー。 今シーズンはここまで公式戦20試合(先発6)4ゴール3アシストの数字を残し、直近のシャフタール・ドネツク戦では1ゴールを含め圧巻のパフォーマンスを披露し、改めて健在ぶりを示した。 だが、ヴァンサン・コンパニ監督の下ではパートタイムの起用がメインであり、クラブは今季限りで終了する契約を延長するオファーを掲示する可能性は低く、少なくとも今季がバイエルンでのラストシーズンとなる可能性は高いと見られている。 現時点で最終決定はなされていないが、コンパニ監督やミュラー自身のここ最近の去就に関する反応を見る限り、同選手が現役引退を決断する可能性は高いと見られているという。 そして、ドイツ国内のテレビ局や広告パートナーは、現役引退後のミュラーとの契約に向けてすでに動きを見せているとのことだ。 さらに、バイエルンとドイツサッカー連盟(DFB)も、現時点でポストの詳細はわからないものの、役員としての契約に関して検討しているとの憶測が流れているようだ。 2024.12.12 09:00 Thu5
バイエルンがブライトン守護神に関心か? コンパニ監督の下でトップデビュー
バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)の去就も不透明なこともあり、来シーズン以降の守護神探しに動いている。 そんななか、ドイツ国内の移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、クラブはその有力な候補の一人としてベルギー人指揮官の教え子への関心を強めているという。 母国のNACブレダでキャリアをスタートしたフェルブルッヘンは、2020年夏にアンデルレヒトへ完全移籍。現在、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督の下でファーストチームデビューを飾ると、2022-23シーズンの後半戦から正GKに昇格した。 2023年夏に加入したブライトンでは加入1年目こそイングランド人GKジェイソン・スティールとの併用となったが、今シーズンは開幕から守護神として印象的な活躍を披露。 優れたアスリート能力を生かしたショットストップやPKストップ、とりわけミドルレンジからのシュートに対して無類の強さを誇る。また、ブライトン移籍後はロベルト・デ・ゼルビ、ファビアン・ヒュルツェラーという2人の戦術家の下でディストリビューションの部分でも成長著しい。 2024.12.12 07:45 Thuヴァンサン・コンパニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年8月17日 | アンデルレヒト | 引退 | - |
2019年7月1日 | マンチェスター・C | アンデルレヒト | 完全移籍 |
2008年8月22日 | ハンブルガーSV | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2006年7月1日 | アンデルレヒト | ハンブルガーSV | 完全移籍 |
2003年7月1日 | Anderlecht U21 | アンデルレヒト | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Anderlecht U17 | Anderlecht U21 | 完全移籍 |
2001年7月1日 | Anderlecht U17 | 完全移籍 |
ヴァンサン・コンパニの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月1日 | バイエルン | 監督 |
2022年7月1日 | 2024年6月30日 | バーンリー | 監督 |
2020年8月17日 | 2022年6月30日 | アンデルレヒト | 監督 |
2019年7月1日 | 2020年8月16日 | アンデルレヒト | 選手兼監督 |
ヴァンサン・コンパニの今季成績
勝
|
分
|
負
|
ブンデスリーガ | 14 | 10 | 3 | 1 | 0 | 0 |
DFBポカール | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 |
合計 | 22 | 15 | 3 | 4 | 0 | 0 |
ヴァンサン・コンパニの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024-08-25 | vs | ヴォルフスブルク | ||||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024-09-01 | vs | フライブルク | ||||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024-09-14 | vs | ホルシュタイン・キール | ||||||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024-09-21 | vs | ブレーメン | ||||||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024-09-28 | vs | レバークーゼン | ||||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024-10-06 | vs | フランクフルト | ||||||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024-10-19 | vs | シュツットガルト | ||||||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024-10-27 | vs | ボーフム | ||||||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024-11-02 | vs | ウニオン・ベルリン | ||||||
H 3 - 0 |
第10節 | 2024-11-09 | vs | ザンクト・パウリ | ||||||
A 0 - 1 |
第12節 | 2024-11-30 | vs | ドルトムント | ||||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024-12-07 | vs | ハイデンハイム | ||||||
H 4 - 2 |
第14節 | 2024-12-14 | vs | マインツ | ||||||
A 2 - 1 |
第15節 | 2024-12-20 | vs | RBライプツィヒ | ||||||
H 5 - 1 |
DFBポカール |
2回戦 | 2024-10-30 | vs | マインツ | ||||||
A 0 - 4 |
ラウンド16 | 2024-12-03 | vs | レバークーゼン | ||||||
H 0 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-17 | vs | ディナモ・ザグレブ | ||||||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-02 | vs | アストン・ビラ | ||||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | バルセロナ | ||||||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-06 | vs | ベンフィカ | ||||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024-11-26 | vs | パリ・サンジェルマン | ||||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024-12-10 | vs | シャフタール | ||||||
A 1 - 5 |
ヴァンサン・コンパニの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2004年2月18日 | 2019年6月11日 | ベルギー代表 |