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FW
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日本
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1994年11月10日(30歳)
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171cm
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70kg
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浅野拓磨のニュース一覧
ブンデスリーガ第29節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。
今シーズンも多くの選手が
2023.04.24 06:40 Mon
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、思わぬ形で不遇の時期の理由が明かされることとなった。
2021年7月からボーフムでプレーする浅野。今シーズンはブンデスリーガで19試合に出場し2ゴールを記録している。
ウイングを主戦場に出場する浅野だが、満足のいく結果を残しているとは言えず、献身的な守備は評価が高いものの、
2023.04.20 19:15 Thu
ブンデスリーガ第28節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。
今シーズンも多くの選手が
2023.04.17 07:01 Mon
フォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF田中碧が重傷を受けての心境を綴った。
11日、デュッセルドルフは11日、田中の負傷を発表。右ヒザ内側じん帯断裂と診断されたとのこと。離脱期間は発表されていないが、長期離脱になることは間違いなさそうだ。
田中は今シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で22試合に
2023.04.13 22:40 Thu
シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝がスーパーゴールを記録した。
9日、ブンデスリーガ第27節が開催。最下位のシュツットガルトは、14位のボーフムと対戦した。
伊藤は3バックの一角で先発出場。MF遠藤航も先発し、MF原口元気は69分から途中出場。ボーフムのFW浅野拓磨も先発し、日本人対決が実現した。
2023.04.10 10:25 Mon
マジョルカのニュース一覧
バルセロナは30日、ブラジル代表MFコウチーニョ、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト、モロッコ人FWアブデ・エザルズーリの新型コロナウイルス陽性判定を報告した。
3選手の健康状態は良好だが、検査で陽性反応が検出。現在は自宅で自己隔離措置を取っているとのことだ。
来年1月2日に久保建英の所属するマジョルカと
2021.12.31 00:10 Fri
ラ・リーガ第18節、グラナダvsマジョルカが19日にロス・カルメネスで行われ、ホームのグラナダが4-1で勝利した。なお、マジョルカのMF久保建英はフル出場した。
12位のマジョルカ(勝ち点20)は前節、セルタを相手にゴールレスドローに終わり、リーグ連勝のチャンスを逃した。それでも、16日に行われたコパ・デル・レ
2021.12.20 00:06 Mon
コパ・デル・レイの3回戦(ラウンド32)の組み合わせが17日に決定した。
14日から16日にかけて行われた2回戦では、8度の優勝を誇るバレンシアが4部のアレンテイロに快勝。ビジャレアルは3部のアトレティコ・サンルケーニョから7点を奪うなど、ビッグクラブが実力を見せつけた。また、5度の優勝経験のあるセビージャは、4
2021.12.18 16:20 Sat
この投稿の意味は本人にしかわからないのかもしれない。
シント=トロイデンの日本代表DF橋岡大樹が自身のインスタグラムを更新。しかし、その投稿のコメント欄がツッコミの嵐となっている。
今夏の東京オリンピックにはメンバーとして選出されて参加した橋岡。今シーズンはシント=トロイデンでも右ウイングバックとして活躍。
2021.12.18 08:45 Sat
マジョルカの日本代表MF久保建英が自慢の左足を遺憾なく発揮した。
久保は9月の試合で負った右ヒザ半月板の損傷で約2カ月に渡って離脱。11月27日に行われたラ・リーガ第15節ヘタフェ戦で復帰を果たすと、16日に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)2回戦のリャネラ戦で復帰後初の先発を飾った。
4部チーム相手に苦戦
2021.12.17 20:20 Fri
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インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。
今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート。今節では優勝争う上位3チームに当然のことながら注目が集まるが、最注目カードはメスタージャで開催される最下位のバレンシアと7位のレアル・ベティスの一戦だ。
スペインでは先月末に発生したバレンシア州を中心とする深刻な豪雨洪水被害によって、200人以上の犠牲者とともにインフラにも壊滅的なダメージがあった。その影響で同州に本拠地を置くバレンシア、レバンテなどの数クラブは直近に開催予定だったリーグ戦2試合が延期になっていた。
しかし、バレンシアは23日にメスタージャで開催されるベティス戦での公式戦再開を発表。この試合では洪水被害の犠牲者への追悼、被害者への支援を目的に全身黒の特別ユニフォームを着用。そして、試合の収益のすべてが復興支援に寄付される。
地域のインフラ整備が最優先となり、バレンシアの練習環境は通常時に比べて厳しいものが想起され、約1カ月ぶりの公式戦という部分での試合勘を含め強豪ベティス相手の苦戦は必至だ。それでも、一刻も早く日常が戻ることを希望する人々も多いなか、地域の象徴的なクラブのひとつとして復興に向けて勇気を与えるような戦いを心から期待したい。
前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫したバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタのホームに乗り込む一戦ではバウンスバックの勝利を目指す。
難所バライードスでのアウェイゲームでは代表戦明けの難しさに加え、FWラミン・ヤマルが引き続き欠場となる見込み。一方で、背中の問題でポーランド代表からの招集を辞退したFWレヴァンドフスキに関してはチームトレーニングをこなしており、スタメンか否かは不明ではあるものの、遠征メンバー入りの可能性は高い。いずれにしても両エースへの依存傾向が指摘されるなか、この一戦ではFWハフィーニャやMFダニ・オルモに続くアタッカー陣の奮起が求められる。
2位のレアル・マドリーは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、14位のレガネスとのアウェイゲームに臨む。前節は難敵オサスナ相手にFWヴィニシウス・ジュニオールの圧巻トリプレーテにMFベリンガムの初ゴールによって4-0の完勝。公式戦連敗をストップした。ただ、同試合ではDFミリトンが今季絶望の重傷を負い、DFルーカス・バスケス、FWロドリゴも負傷。幸いなことにカピタンは大事に至らずも、守護神クルトワらの復帰と入れ替わりで主力が離脱となった。
すでに2敗を喫しているCLでの戦いにプライオリティが置かれるなか、今回のレガネス戦では南米予選帰りの一部主力の疲労を考慮したターンオーバーの可能性も想定されるが、きっちり勝ち点3を持ち帰りたい。スタメンデビューも期待されるDFアセンシオや、代表戦でゴールを量産したFWブラヒム・ディアスらの活躍に期待だ。
3位のアトレティコは15位のアラベス相手に連勝を狙う。前節は曲者マジョルカを相手に好調のFWジュリアーノ・シメオネがお膳立てしたロングカウンターをFWアルバレスがゴールに結びつけてウノセロ勝利。公式戦4連勝と一時の不振を脱出した。
週明けのCLは格下スパルタ・プラハとのアウェイゲームということもあり、まずは今回のアラベス戦に集中したいところだ。DFモリーナの負傷離脱は小さくない痛手だが、多士済々な前線では休養十分のFWグリーズマンにジュリアーノらアルゼンチン組が好調を維持しており、攻撃力で押し切るような戦いを見せたいところだ。
MF久保建英を擁する8位のレアル・ソシエダは、6位のアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに臨む。前述のバルセロナ戦ではMOMに選出される圧巻のパフォーマンスで首位撃破に貢献した久保は、日本代表での2試合で2戦目の中国戦で85分程度プレーしたのみと長距離移動を除けば大きな疲労はない。22日に行われ、5-0で圧勝したコパ・デル・レイでも温存されており、サンデーナイト開催の一戦にまずまずの状態で臨めるはずだ。
対するアスレティック・ビルバオは直近の公式戦6戦無敗と堅守を武器に安定。一方で、直近のラ・リーガでは3試合連続で複数得点がなくいずれもドローと勝ち切れない状況に。ホーム開催のダービーではロースコアの勝負が見込まれるが、勝負強さを発揮できるか。
FW浅野拓磨の所属する9位のマジョルカは16位のラス・パルマス相手に連敗ストップとともに4試合ぶりの白星を目指す。なお、この一戦での復帰が期待された浅野に関しては今月中の復帰が難しいとの現地報道もあり、欠場が濃厚だ。
その他では10位のジローナと、18位のエスパニョールによるオトラ・カタルーニャ・ダービーにも注目したい。
《ラ・リーガ第14節》
▽11/22(金)
《29:00》
ヘタフェ vs バジャドリー
▽11/23(土)
《22:00》
バレンシア vs ベティス
《24:15》
アトレティコ・マドリー vs アラベス
《26:30》
ラス・パルマス vs マジョルカ
ジローナ vs エスパニョール
《29:00》
セルタ vs バルセロナ
▽11/24(日)
《22:00》
オサスナ vs ビジャレアル
《24:15》
セビージャ vs ラージョ
《26:30》
レガネス vs レアル・マドリー
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ
2024.11.22 19:00 Fri
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ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。
カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。
その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。
浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。
また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。
浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。
この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。
<span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.01.02 10:45 Mon
3
サッカーのスタジアムが崩れていく姿を見たことはあるだろうか。
かつてマレーシアで最大のスタジアムであった、シャー・アラム・スタジアムが取り壊された。
クアラルンプールの近郊にあるセランゴール州の州都であるシャー・アラム。その街にある最も有名なスタジアムの1つであるシャー・アラム・スタジアムは、8万372人の収容人数を誇る巨大スタジアムだった。
1994年にオープンしたスタジアムは、セランゴールFCの本拠地としても使用されており、アジアツアーで訪れるビッグクラブもプレー。チェルシーやアーセナル、バイエルンなどもプレーした。
国際大会でも使用された経験があり、1997年のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)や2007年のアジアカップなどで使用。2015年のAFC U23選手権の予選では、U-22日本代表がプレーしており、遠藤航や浅野拓磨らリオ・デ・ジャネイロ・オリンピック世代の選手たちもプレーした。
しかし、2020年に老朽化やスタジアムの構造が安全基準を満たさないとして閉鎖。そしてついに破壊されることとなった。
一気にスタンドの屋根を落とす作業などが行われ、公開された動画では屋根が崩れ落ち、スタンドやピッチに落下していく様子が見て取れる。
スタジアムの解体工事は今年中に完了とのこと。2029年までに新たなスタジアムが建設される予定だ。
<span class="paragraph-title">【動画】珍しいスタジアム解体の瞬間…屋根が一気に崩壊</span>
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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WATCH?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WATCH</a>: Malaysia's iconic Shah Alam stadium demolished in seconds.<a href="https://twitter.com/hashtag/Malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ShahAlam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ShahAlam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ShahAlamStadium?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ShahAlamStadium</a> <a href="https://t.co/cf6lSnZk8v">pic.twitter.com/cf6lSnZk8v</a></p>— TIMES NOW (@TimesNow) <a href="https://twitter.com/TimesNow/status/1839217883575943490?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.09.26 23:32 Thu
4
「試合の中でミスはありながらのお互いの連係連動という部分でクオリティを上げてくれた、チャレンジしてくれたことは、選手たちのチャレンジ・トライを称えたいと思います」
デンカビッグスワンスタジアムで行われたMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦後に森保一監督が記者会見で語った言葉。11月に行われる大事な公式戦を前に控えた最後の親善試合2試合での狙いがハッキリとした戦いだった。
9月のヨーロッパ遠征ではドイツ代表、トルコ代表相手にそれぞれ4ゴールを奪って連勝。6月シリーズもエルサルバドル代表相手に6ゴール、ペルー代表相手に4ゴールを奪っており、大量得点が続いての4連勝中だった。
11月には2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア2次予選がスタート。カタールW杯以来の公式戦を控える中、カナダ戦では普段の活動で出番の少ない選手、経験の浅い選手たちを起用した。
スターティングメンバーのうち、レギュラー格の選手はDF冨安健洋(アーセナル)とMF遠藤航(リバプール)、MF伊藤純也(スタッド・ランス)の3名。その他は、代表2試合目のDF毎熊晟矢(セレッソ大阪)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、アキレス腱断裂から1年ぶりに復活したDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、カタールW杯以来の復帰となったMF南野拓実(モナコ)らが並んだ。
継続して呼ばれているものの、ポジション争い真っ只中のGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)もピッチに立ち、テストの色が強い試合となった。
交代選手を見ても、9月はケガで招集外だったMF旗手怜央(セルティック)、代表歴の浅いMF伊藤敦樹(浦和レッズ)、久々に追加招集されたMF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、ポジション争い中のFW古橋亨梧(セルティック)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)とやはり試していると言えるだろう。その中で、冒頭の評価。ピッチ内で、一定の対応力を見せられたと言える。
<span class="paragraph-subtitle">◆立ち位置変更でプレスの掛け方も改善</span>
開始2分に田中のミドルシュートで先制した日本だったが、そこからペースがあまり上がらなかった。相手の出方を伺っていた中で、いきなり先制されたカナダもギアを上げることに。トップに入ったサイル・ラリンへロングボールを送る戦い方を見せ、「いつもよりラインは下がっていた感覚がありました」と冨安が試合後に語っていたが、確かにあまりラインを上げることができず、受ける形が立ち上がりは多かった。
その結果、19分には間を取られてアルフォンソ・デイビスに抜け出されると、GK大迫が倒しVARチェックの結果、PKに。これは大迫が自ら防いだが、ラインを上げられなかったことで生まれたピンチだった。
また、インサイドハーフに入った田中、南野のプレスがかかりきらなかったことも難しくさせた。カナダは[3-1-4-2]のようなシステムを基本とし、3バックの前にアンカー、その前に4枚、2トップは縦関係でラリンが前、ジョナサン・デイビッドが下がった位置にいるという状況だった。
日本は当初、3バックに対して浅野と南野がプレスをかけ、伊東がアルフォンソ・デイビスを見る形としたため、カナダはアンカー1枚よりもダブルボランチのような形にしてボールを動かした。
その結果、田中が2人を見ることができず、中盤にプレスがかからないことに。ボールを局面で奪えた場合でも、今度は相手が優位に立つ配置になるため、パスがつながらない場面が増えていった。
しかし、PKをキッカケにやり方を変え、3バックに対して中村、浅野、伊東がプレスをかける立ち位置にし、南野と田中が中盤を、両ウイングにはサイドバックが目を向ける形にして改善した。
さらに、インサイドハーフとして出場した南野が攻守でポジショニングに苦慮し、機能しきれていなかった部分も解消。[4-1-4-1]を[4-2-3-1]に変えたことで、前述のプレスと攻撃面の改善を図ることになった。
その結果、浅野のチェイスから3点目の中村のゴールが生まれ、再び日本がゲームをコントロールすることに。後半には南野、伊東とボックス付近で絡み、最後は田中が蹴り込んだ。「自分が3バックの前に行くところから守備がハマり出して良い形で試合を運べた」と伊東も試合後に振り返ったが、ピッチ内での対応力が好パフォーマンスを取り戻す要因となったと言える。選手の連動性も時間を追うごとに上がり、交代選手も消えることはなかった。
<span class="paragraph-subtitle">◆まだまだ課題はあるも、実りある試合に</span>
「この結果についてはなかなか出せる結果ではないという部分で、素晴らしい結果を選手たちが出してくれている」と森保監督は5試合連続4ゴール以上での連勝という結果を評価。コーチ陣による攻守へのアプローチと指導の賜物だとスタッフも労った。
テストの要素が強く、W杯予選や来年1月のアジアカップに向けてチーム力を上げていくことが目的の日本。そのため、上手くいかないことが多くなることは想定内だ。冨安は「新しいメンバーでやっていますし、感覚的にハマっていないというのが正直ありました」と語りながらも、「最初からハマることはないというのは分かっていた」とコメント。「次に繋がる試合だったと思う」と課題が出たことも良かったという。
久々に復帰しフル出場した中山も「勝ちながら改善していければと思います。課題が見つかることは良いこと」と語り、1つずつクリアしていくことが大事だと強調。森保監督もまだまだ高いレベルを求める発言をしており、チームとして良い循環が生まれていると言って良いだろう。
この試合は出場時間が短い選手や新しい選手も多く、主軸であるMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MF鎌田大地(ラツィオ)、MF堂安律(フライブルク)、FW前田大然(セルティック)もいない状況だった。それでも結果は残し、ピッチ内での理解を選手たちは深めていった。
次はチュニジア戦。カナダ戦を考慮すれば、よりコンディションが上がっているレギュラーに近い選手たちが起用されることが予想されるが、彼らがどんなパフォーマンスを見せるのか。チーム全体での切磋琢磨、レベルアップがしっかりと図れていることを感じられる2試合にしていきたいところだ。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
<span class="paragraph-title">【動画】またも4ゴールで5連勝! カナダを撃破</span>
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2023.10.14 15:30 Sat
5
コパ・デル・レイ1回戦の組み合わせ抽選会が11日に行われた。
2025年1月8日から同12日にかけてサウジアラビアで行われるスーペルコパ・デ・エスパーニャに出場するレアル・マドリード、バルセロナ、アスレティック・ビルバオ、浅野拓磨の所属するマジョルカを除く、ラ・リーガ所属の16クラブが参加する1回戦。
現在c3位のアトレティコ・マドリーは、6部のヴィックと、4位のビジャレアルは5部のポブレンセと対戦。また、昨季3位と躍進したジローナは、5部のエストレマドゥーラが初戦の相手になった。
久保建英の所属するレアル・ソシエダは、5部のホベ・エスパニョールと対戦。中井卓大の所属する3部のアモレビエタは、4部のバルバストロと対戦する。
110チームが参戦する1回戦は10月29~31日の間に開催され、準決勝以外の試合はすべてシングルマッチ方式で開催される。
◆コパ・デル・レイ1回戦対戦カード ※ラ・リーガ所属のみ抜粋
ヘボラ(6部)vsレアル・ベティス
サン・ペドロ(6部)vsヘルタ
オンティニェナ(6部)vsラス・パルマス
チクラーナ(6部)vsオサスナ
パルラ・エスクエラ(6部)vsバレンシア
マニゼス(6部)vsヘタフェ
ビリャムリエル(6部)vsラージョ・バジェカーノ
ヴィック(6部)vsアトレティコ・マドリー
サン・ティルソ(6部)vsエスパニョール
アストゥール(6部)vsバジャドリー
ポブレンセ(5部)vsビジャレアル
コンポステーラ(4部)vsアラベス
ラス・ロサス(5部)vsセビージャ
エストレマドゥーラ(5部)vsジローナ
ホベ・エスパニョール(5部)vsレアル・ソシエダ
シウダード・デ・ルセナ(5部)vsレガネス
2024.10.12 08:00 Sat
浅野拓磨の移籍履歴
2024年7月6日
|
ボーフム |
マジョルカ |
完全移籍
|
2021年7月1日
|
無所属 |
ボーフム |
完全移籍
|
2021年5月3日
|
パルチザン |
無所属 |
-
|
2019年8月2日
|
アーセナル |
パルチザン |
完全移籍
|
2019年6月30日
|
ハノーファー |
アーセナル |
レンタル移籍終了
|
2018年7月1日
|
アーセナル |
ハノーファー |
レンタル移籍
|
2018年6月30日
|
シュツットガルト |
アーセナル |
レンタル移籍終了
|
2016年8月26日
|
アーセナル |
シュツットガルト |
レンタル移籍
|
2016年7月18日
|
広島 |
アーセナル |
完全移籍
|
2013年2月1日
|
|
広島 |
新加入
|
浅野拓磨の今季成績
浅野拓磨の出場試合
第1節
|
2024年8月18日
|
|
vs
|
|
レアル・マドリー
|
72′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第2節
|
2024年8月24日
|
|
vs
|
|
オサスナ
|
62′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第3節
|
2024年8月27日
|
|
vs
|
|
セビージャ
|
25′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|
第4節
|
2024年8月31日
|
|
vs
|
|
レガネス
|
72′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第5節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
ビジャレアル
|
63′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第7節
|
2024年9月17日
|
|
vs
|
|
レアル・ソシエダ
|
27′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第6節
|
2024年9月23日
|
|
vs
|
|
レアル・ベティス
|
メンバー外
|
A
1 - 2
|
第8節
|
2024年9月27日
|
|
vs
|
|
レアル・バジャドリー
|
メンバー外
|
A
1 - 2
|
第9節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
エスパニョール
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第10節
|
2024年10月20日
|
|
vs
|
|
ラージョ・バジェカーノ
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第11節
|
2024年10月28日
|
|
vs
|
|
アスレティック・ビルバオ
|
メンバー外
|
H
0 - 0
|
第12節
|
2024年11月1日
|
|
vs
|
|
アラベス
|
メンバー外
|
A
1 - 0
|
第13節
|
2024年11月10日
|
|
vs
|
|
アトレティコ・マドリー
|
メンバー外
|
H
0 - 1
|
第14節
|
2024年11月23日
|
|
vs
|
|
ラス・パルマス
|
メンバー外
|
A
2 - 3
|
浅野拓磨の代表履歴
2015年8月2日
|
|
日本代表 |
浅野拓磨の今季成績
カタール・ワールドカップ グループE
|
3
|
106’
|
1
|
0
|
0
|
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
|
1
|
56’
|
0
|
0
|
0
|
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
|
2
|
83’
|
0
|
0
|
0
|
アジアカップ2023 グループD
|
1
|
61’
|
0
|
0
|
0
|
アジアカップ2023 決勝トーナメント
|
2
|
11’
|
0
|
0
|
0
|
浅野拓磨の出場試合
第1節
|
2022年11月23日
|
|
vs
|
|
ドイツ
|
33′
|
1
|
|
|
A
1 - 2
|
第2節
|
2022年11月27日
|
|
vs
|
|
コスタリカ
|
45′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第3節
|
2022年12月1日
|
|
vs
|
|
スペイン
|
28′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
ラウンド16
|
2022年12月5日
|
|
vs
|
|
クロアチア
|
56′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第1節
|
2023年11月16日
|
|
vs
|
|
ミャンマー
|
ベンチ入り
|
H
5 - 0
|
第2節
|
2023年11月21日
|
|
vs
|
|
シリア代表
|
66′
|
0
|
|
|
A
0 - 5
|
第3節
|
2024年3月21日
|
|
vs
|
|
北朝鮮代表
|
17′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第4節
|
2024年3月26日
|
|
vs
|
|
北朝鮮代表
|
メンバー外
|
A
0 - 3
|
第5節
|
2024年6月6日
|
|
vs
|
|
ミャンマー
|
メンバー外
|
A
0 - 5
|
第6節
|
2024年6月11日
|
|
vs
|
|
シリア代表
|
メンバー外
|
H
5 - 0
|
第1節
|
2024年1月14日
|
|
vs
|
|
ベトナム
|
ベンチ入り
|
H
4 - 2
|
第2節
|
2024年1月19日
|
|
vs
|
|
イラク
|
61′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第3節
|
2024年1月24日
|
|
vs
|
|
インドネシア
|
ベンチ入り
|
H
3 - 1
|
ラウンド16
|
2024年1月31日
|
|
vs
|
|
バーレーン
|
10′
|
0
|
|
|
A
1 - 3
|
準々決勝
|
2024年2月3日
|
|
vs
|
|
イラン
|
1′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第1節
|
2024年9月5日
|
|
vs
|
|
中国代表
|
ベンチ入り
|
H
7 - 0
|
第2節
|
2024年9月10日
|
|
vs
|
|
バーレーン代表
|
8′
|
0
|
|
|
A
0 - 5
|
第3節
|
2024年10月10日
|
|
vs
|
|
サウジアラビア代表
|
メンバー外
|
A
0 - 2
|
第4節
|
2024年10月15日
|
|
vs
|
|
オーストラリア代表
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第5節
|
2024年11月15日
|
|
vs
|
|
インドネシア代表
|
メンバー外
|
A
0 - 4
|
第6節
|
2024年11月19日
|
|
vs
|
|
中国代表
|
メンバー外
|
A
1 - 3
|