宇野禅斗
Zento UNO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2003年11月20日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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町田が高卒ルーキーのMF宇野禅斗と契約更新、今季は9試合出場も6月に負傷
FC町田ゼルビアは7日、MF宇野禅斗(19)の契約更新を発表した。 宇野は青森山田高校から今季入団のルーキー。4月3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のジェフユナイテッド千葉戦でプロデビューを果たすと、徐々に出場機会を増やし、第22節のツエーゲン金沢戦からは2試合連続でフル出場を果たした。 しかし、6月26日に行われたJ2リーグ第23節のFC琉球戦で左第五中足骨を骨折。手術を受けた結果、全治12週間の長期離脱となると、以降は出場機会がなく、ルーキーイヤーをリーグ戦9試合の出場で終えた。 2022.12.07 10:44 Wed2
「パーフェクトなゲーム」3度目の選手権制覇の青森山田、黒田剛監督は松木&宇野のボランチを評価「世界に誇れるダブルボランチ」
青森山田高校の黒田剛監督が、優勝を振り返った。 10日、第100回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われ、青森山田(青森県)が4-0で大津(熊本県)を下し、3大会ぶりの全国制覇を達成した。 準決勝で高川学園(山口県)を0-6で下し、4大会連続で決勝へと駒を進めた青森山田。堅守を誇る大津との一戦は立ち上がりから攻め込むも、なかなかゴールを割らせてもらえない。 それでも37分、松木玖生が自陣から独走したドリブル突破で得たCKから、丸山大和がヘディングで合わせて先制すると、41分には左サイドからのクロスを名須川真光が押し込み、前半で2点を奪う。 後半に入っても青森山田が押し込むと、55分には松木がヘディングでクロスに合わせて3点目。78分には渡邊星来もニアサイドに飛び込み頭で合わせてゴールを決め、0-4で勝利を収めた。 3度目の選手権優勝を果たした黒田監督は試合を振り返り「恐らく中1日でやった我々のファイナル、中5日でやった大津のファイナルということで、多少コンディションに差があるという見方もありましたが、国立で1試合やったというアドバンテージをポジティブに捉えながら、前半から青森山田が1年間志向してきたプレッシングサッカーをとことんやっていこうという話で選手たちにスタートさせたということもありました」と試合に臨む姿勢についてコメント。「最初はちょっと押し合いのゲームもありましたが、リスタート、クロスから素晴らしい形で2得点取れたことで、我々が目指してきた、望んでいた形で前半を終えられました」と2点のリードで前半を終えたことが良かったとした。 また「後半は松木のダメ押しゴールで試合がやりやすくなったと感じました。我々はシュートを打たせないということ、リスタートをやらせない。速攻、ポゼッション、リスタートとなんでもできるサッカーを志向してきた形が、今回の決勝戦で見せたサッカーになったと思います。パーフェクトなゲームを見せてくれました」と、選手たちの決勝でのパフォーマンスを称えた。 4大会連続の決勝ながら、過去2大会は準優勝と悔しい思いをしていた青森山田。悔しい思いをしてきた黒田監督だが「昨年、一昨年の失敗を学習して、今年はそれが絶対ないようにということは念を押しました」と選手たちに最後に勝つことを意識づけたという。 また、3冠達成に向けても「むしろ3冠に向けて、2.9まで来たと。3.0にするために、やるべきこと、青森山田が1年間志向してきたことだけを信じて、みんなで頑張ろうと。その一言だけでした」と、残りの0.1を掴み取ろうと送り出したと明かした。 3冠達成に向けて多くのプレッシャーにさらされてきた青森山田。「打倒青森山田という声が全国各地から聞こえてきて、山田をどこが倒すんだということが聞こえてきた中で、選手たちの耳にも入ったと思いますし、かなりの重圧、プレッシャーが彼らの肩にのしかかってきていたのは、我々も見て取れていました」と、黒田監督は選手たちにかかるプレッシャーは感じていたという。 それでも選手たちを信じられた理由については「その何倍ものパワーを感じましたし、そんなものは簡単に跳ね除けるという彼らの勝ちたい意欲を1年間通して見れたので、3冠なんていうのは今のこの時代そんな甘いものではないと思っていましたが、本当に達成したということを今考えてみると、力強い、強いチームだったなと実感できます」と、選手たちの意志の強さが見られたと振り返った。 その中心となっていたのはやはりキャプテンで10番を背負ったMF松木玖生だろう。1年時から選手権に出場し、2度の準優勝と悔しい思いをしてきた松木だが「今年1年に関しては、キャプテンとして本当に団結力とか、チームプレーとか、注目される中でもしっかりと徹して、決して自分自分にならないようにコントロールしてきたと思います。そんなキャプテンの姿を見て、みんなが必死について行ったという状況でもあります」と、献身性を見せ、周りの選手もそれについていこうとしていたという。 また「本当に自分の我を殺しながら、走り、飛び、そして決めるということまでしっかりと結果として示してくれた最高のキャプテンだと思います」と、惜しみない言葉を送った。 さらに松木と共に、チームを支えてきたMF宇野禅斗についても言及。「監督、コーチのように様々な局面で選手たちに厳しい言葉で接しながら、そこにストレスが生じようと、嫌われようと、チームが勝つために犠牲の心を持ってくれたということも素晴らしかったと思います」と2人を評価。「彼らだけでなく、他の選手もしっかりと発言できるし、聞き入れることができるし、勝つためにどんなことでも取り組んできたチームだったと思います」とチームとして素晴らしかったと語った。 2人のボランチについては、長い青森山田の歴史でもトップクラスの評価がされているが「フィジカル的にも強く、ヘディングでも負けない、足元でも負けない。体の当たりでも負けない。なおかつ、点も取れてゲームをコントロールできるということで、本当に素晴らしいボランチだったと思います。日本だけでなく、世界に誇れるダブルボランチだったと思います」と称賛した。 また、ケガ人などを含め、大幅な入れ替えを余儀なくされていた守備陣。それでも3冠を達成するチーム力と層の厚さを見せた。 黒田監督は選手たちの成長についても触れ「本当にDF4枚が総入れ替えする中、またシーズン途中に両サイドバックが大ケガをする中で、代わって入った選手やスタートからこの重圧を背負い込んでやってくれたDF陣の成長は目覚ましいものがありました」とコメント。「プレミアの16試合では失点が9、シュートを打たせない、失点しないという試合をこの決勝でしてくれたのは、チームが1年間掲げてきたものを彼らが取り組んでくれた成果だと思うので、それは素直に素晴らしいと思いますし、著しい成長が彼らを大きくしてくれたと思いますし、これからの益々の活躍を大いに期待したいです」と、更なる飛躍を期待した。 最後に優勝が決まった瞬間の思いについて黒田監督が回想。7日に急逝され、自身が背中を追い続けた小嶺忠敏氏への思いも含め、色々なものが巡ったとした。 「今年の大会というのは、100年の歴史を刻んできた締めくくりの大きな大会でもありました。まだまだコロナが収束しない中で、色々な方のご尽力によって開催された大会でもあります」 「チーム、選手、スタッフ、保護者を含め、色々な方達が支えてくれてこのタイトルがあると思いますし、またはご逝去された小嶺(忠敏)先生のご尽力というのも含め、色々なことが走馬灯のように頭をよぎる、そんな一瞬でした」 2022.01.10 22:05 Mon3
京都が今季初の複数得点でアウェイで清水を撃破! 強度の高さに苦しんだ清水は今季初の連敗【明治安田J1第6節】
16日、明治安田J1リーグ第6節の清水エスパルスvs京都サンガF.C.がIAIスタジアム日本平で行われ、1-2で京都が勝利を収めた。 J1昇格の清水はここまでの5試合で2勝2分け1敗の7位、対する京都は1勝2分け2敗の13位に位置。互いに上位に向かうためには勝利したい試合となった。 清水はケガ人が続出。直近のリーグ戦から5名を変更し、蓮川壮大、山原怜音、宇野禅斗、中原輝、嶋本悠大が外れ、北爪健吾、高橋祐治、宮本航汰、松崎快、西原源樹を起用した。 対する京都は3名を変更。宮本優太、川﨑颯太、奥川雅也が外れ、パトリック・ウィリアム、米本拓司、松田天馬が入った。 試合は開始1分、京都が左サイドから仕掛けると、ボックス内左から平戸太貴が入れたマイナスのボールを福岡 慎平がミドルシュートも枠をわずかに越えていく。 京都は持ち前のハイプレスと強度の高い守備で清水にボールを持たせず、ポゼッションを高めつつ背後を狙いにいく。清水はなかなか保持できず、序盤は京都がペースを握っていく。 清水は13分に波状攻撃。右サイドからのクロスから乾貴士、高橋、住吉ジェラニレショーンとボックス内で連続シュートも京都は体を張ってブロック。その際に、高木践がシュートした足が足首に直撃。パトリック・ウィリアムが痛んで試合が中断するとそのままプレー続行不可能となり、アピアタウィア久が投入される。 アクシデントに見舞われた京都だが、それ以降も鋭い出足で清水からボールを奪って一気にゴールに迫る戦いに。すると京都は33分にビッグチャンスを迎える。 自陣からのロングスルーパスが右サイドのスペースへ。これに原大智が反応し、ボックス右からクロスを入れると、ラファエル・エリアスがダイビングヘッド。しかし、シュートは当たりが浅く枠を外れていく。 対する清水も34分、ハーフウェイライン付近でパスを受けた北川航也のパスを受けた乾貴士がドリブルで持ち込みシュート。しかし、これは枠の左に外れる。 すると35分、京都が大きなチャンスを得ることに。スルーパスに絶妙なタイミングで抜け出した松田がボックス内で受けようとしたところ、高木の足が掛かりPKの判定。VARチェックが入りオフサイドが確認されたがそのままPKとなり、ラファエル・エリアスが相手との駆け引きを落ち着いて右サイドに決めて京都が先制する。 前半は京都が1点リードで折り返した試合。後半に向けてメンバー変更はないなか、清水はマテウス・ブエノが中心となってゲームメイク。乾、北川を使って攻撃の形を作りゴールに迫っていく。 しかし先にスコアを動かしたのは京都だった。67分、原がボックス手前からクロスを入れると、ファーサイドでラファエル・エリアスが頭で折り返し、最後は途中出場のジョアン・ペドロが蹴り込んで追加点。今シーズン初の複数得点となった。 大きな2点目を奪った京都だったが80分に清水がチャンス。北爪がマイナスのクロスを入れると乾がダイレクトシュート。これはDFがブロックするも、跳ね返りを乾が拾いに行ったところで福岡慎平が倒してしまいPK。これを北川がしっかりと蹴り込み、清水が1点を返す。 ホームで負けられない清水。なんとか逃げ切りたい京都と互いの思惑もあり、終盤に向けては選手交代で流れを変えていくことに。アディショナルタイムが6分間取られた中、清水が猛攻を仕掛ける。 清水エスパルス 1-2 京都サンガF.C. 【清水】 北川航也(後37) 【京都】 ラファエル・エリアス(前38) ジョアン・ペドロ(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ジョアン・ペドロが加入後初ゴールで決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1901145762643513846?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.16 14:59 Sun宇野禅斗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 |
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完全移籍 |
2025年1月31日 |
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育成型期限付き移籍終了 |
2024年7月19日 |
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育成型期限付き移籍 |
2022年2月1日 |
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新加入 |
2019年4月1日 |
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完全移籍 |
宇野禅斗の今季成績
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明治安田J1リーグ | 16 | 1344’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 16 | 1344’ | 0 | 2 | 0 |
宇野禅斗の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月16日 |
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東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | 63′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 81′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | 80′ | 0 | 67′ | |
A
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第6節 | 2025年3月16日 |
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京都サンガF.C. | メンバー外 |
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
A
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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横浜FC | 79′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
A
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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FC東京 | 90′ | 0 | ||
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第14節 | 2025年5月3日 |
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名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
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第15節 | 2025年5月6日 |
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柏レイソル | 76′ | 0 | 19′ | |
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第16節 | 2025年5月11日 |
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FC町田ゼルビア | 78′ | 0 | ||
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第17節 | 2025年5月17日 |
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鹿島アントラーズ | 77′ | 0 | ||
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